テントでお泊り2

 翌朝、7月3日日曜日の午前中、大人たちはテッツィオ山を歩き、子供たちは、マヌエーラ、ルーカと共に、遊んだり、周囲を散歩したりして、楽しみました。

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 次々と出発する大人たち。シャボン玉遊びに興ずる子供たち。

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 ミジャーナ(Migiana di Monte Tezio)を出発し、テッツィオ山(Monte Tezio)を、少しずつ登って行きます。

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 途中で出会ったのは、美しい蝶、

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清楚な野の花たち、

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そして、美しい風景です。奥に見える横に長い台形の山は、スバージオ山(Monte Subasio)。この山の中腹に、アッシジ(Assisi)の町があります。

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 幼い頃から、テッツィオ山を歩き慣れたルイージを先頭に、青空の下を歩いて行きます。

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ところが、かつてはよく人の通った道も、今はだれも歩かぬため、草木が生い茂って、途中で、道が分からなくなり、森の中をしばらく歩いたあとで、引き返すことになりました。ここでもまた、ルイージがお得意の木登りを披露します。

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時々、足を止めたり、休んだりしながら、ミジャーナの家に戻りました。

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すぐにフランコが、手早くメロンを切り分けてくれたのですが、このメロンのおいしいことと言ったら!

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 その後、皆で手分けしながら、昼食を準備。大きなテーブルに、20人が並んで、食事をしました。

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食後は、片づけ、荷造りのあと、外に寝そべり、皆で、フロリアーノとラケーレ父娘の出すなぞなぞに、頭をひねりました。

 こうして、皆でにぎやかに過ごしたあと、夕方エミリア・ロマーニャへと帰っていく友人たちを、見送りました。思いがけぬ友人たちの訪問で、慌しくはありましたが、おかげで、改築を間近に控えた、この古い家に、さよならをじっくりと言うことができたような気がします。

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2011-08-03 18:53 | Feste & eventi | Trackback | Comments(8)
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Commented by ムームー at 2011-08-04 09:15 x
なおこさん
皆さんの楽しみながらの山登り、無理が感じられなくて
いいですねぇ。
素晴らしい景色にうっとり、変わった豪華な蝶が綺麗です。
大勢で食べる食事も素晴らしいでしょうね。
何気に過ごされるのがいいなぁ~
Commented by milletti_naoko at 2011-08-04 15:24
ムームーさん、実はこの散歩道、案内板もなく、かつての道が藪に覆われていたりもして、夫がわたしたちを待たせて、それらしい小道を試しにしばらく歩いて偵察するということも、よくありました。その間、待ち時間をいいことに、皆で風景を楽しんだり、写真を撮ったり、足を休めたりしました。
Commented by oliva at 2011-08-04 18:37 x
イタリアって、子供が子供らしくしているなーと感じた記憶があります。私の友人は生粋のミラノ人で、たぶんいわゆる「都会派」なんでしょうけれど、バカンスには別荘に行ってのんびり過ごすなど、人生をエンジョイしている感じです。この記事の皆さんも、本当に楽しそうですね。
Commented by milletti_naoko at 2011-08-04 21:56
olivaさんへ(oliva16さんと同一の方でしょうか?)

みんな、自由に生き生き、のびのびとしていますよね。ただ、うちの姪っ子たちを見ていても、レストランなどで食事中に席を離れて、テーブルの間を走り回る子供たちを見ても、しつけも必要だなと思います。こういう子供たちがやがて、映画館で隣の人や携帯電話に話しかけたりする大人に育つのかな(みなが皆ではありませんが)と思ったり。こちらの人は、たとえ短い休日でも、休みをうまく充実させて楽しむのがうまいと思います。ただ、平日仕事から帰ったあとも、週末も、いつも出かけたがる夫に、できるだけ合わせようとすると、なかなか身が持たないので、最近は夫が友人とビールを飲みに行くように、一人で行ってもらうようにしました。これは友人がシングルの場合で、そうでないと、どうしても夫婦あるいは恋人同伴となりがちなイタリアです。
Commented by oliva16 at 2011-08-05 21:30
あらためましてこんばんは。olivaと同一人物です。エキサイトではolivaだけだと登録できなかったので…。カップル単位で行動、というのはうらやましいようで、シングルの私のような人間にはなかなかつらいものがありそうです。
Commented by milletti_naoko at 2011-08-05 23:03
oliva16さんへ、そうだったんですね! わたしも本当は名前の「なおこ」だけか、自分の姓名にしようと思ったのですが、同姓同名の方が多いので、こういうユーザーネームになりました。でも、筆者としては、別の名前が選べると思い込んでいたんです! そうと知っていたら、もっと別の名前を選んだのにと思いましたが、すでに遅し。

それはさておき、カップルはカップル単位で参加しても、シングルの友人が複数参加することあり、カップルも相方なしに一人で来る場合ありで、さまざまです。カップルで、こうした集まりの間中、夫婦や恋人同士がたいてい一緒にいる場合もありますが、うちの夫のように、せっかくだからと、いつも一緒にいる妻よりは、めったに会えない友人と、いうわけで、男女に限らず自分の友人とばかり話して、連れはほったらかしという場合もあります。だから、夫の友人たちと出かけるときは、かえってわたしが寂しいというか、つらい思いをするときも、時々、いえ、よくあります。
Commented by Yuka at 2011-08-25 10:22 x
あいかわらず楽しそうな日々を過ごしていらっしゃるのですね!天気もよく、緑も美しく、アウトドア好きな私はうきうきしてしまいました。木登り、私も大好きでしたよー。スカートをはくことが多いのと、年齢を考えるとなかなかできませんが…笑
Commented by milletti_naoko at 2011-08-25 23:55
ゆかさん、木登りができるなんてうらやましい! わたしは高所恐怖症なので、下から見ているだけで、何だか怖くなるのですが、さぞかし美しい見晴らしを楽しむことができるだろうなとうらやましいです。
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