2014年 02月 19日
負けるなヒヤシンス
すくっと伸びたたくさんの緑の葉の間では、つぼみが育ち、
二番手もつぼみがほころび始めています。
ヒヤシンスの間に、どういうわけか、フダンソウが一株育っています。
野菜畑から運んだ土の中に、種が紛れていたようです。
困ったことに、今年はナメクジの害が甚大です。
la terra portata dall’orto per l’aiuola
probabilmente nascondeva i suoi semi.
Purtroppo sono arrivate pure le lumache
ヒヤシンスの葉どころかつぼみまで食べるだなんて。
まもなく再来するという極寒やナメクジに負けず、
去年のように、きれいな花がたくさん咲きますように。
Salutateci con molti fiori come l’anno scorso.
でも、温かいとナメクジの被害があったりするのですね!雪が降らなくても何かしらあるものなのだと実感しました(^-^;お花や、ヤサイを
育てるのは、毎年同じ季節でも気候が微妙に違っているので、とっても難しいクリエイティブな仕事だと思うのです(^-^)
なおこさんはイタリアで先生にまでなられて本当に素晴らしいです!
今後もときどき拝見させていただきたいと思っております。イタリア暮らし満喫してくださいね☆
レタスやキャベツはともかく、フダンソウのように葉がかたいからか、例年は被害に遭わない野菜まで、今年はかなりナメクジに食べられています。サラダ菜などを洗っていて見つかるナメクジは、中庭に出すというか捨てるのですが、そのナメクジの数も多いので、花にまで魔の手を伸ばしたのでしょうか。他にも緑の雑草がいくらでも生えているというのに!
本当に四季を通して、長年野菜を育てているお義父さんには頭が下がります。
写真を懐かしんで見ていただけたと知って、うれしいです。ありがとうございます。
マリーゴールドやペチュニアが全滅とは!! ビールの話はわたしも聞いたことがあり、試してみたいと思ったのですが、完全に駆除するのは難しいんですね。かわいそうでも、流し台で見つけたときに、塩で退治するのが手っ取り早いのでしょうか。
あせらずおこらず、くさらなければ、結局自分が穏やかに生きられて楽だと思うのですが、難しいですよね。「いば」ることは少ないつもりですが、だれかを責めるときは、結局自分の方が正しいという思いがどこかにある気もします。「おこたるな」は、わたしも耳が痛いです。できていないことが多すぎる!!
今回のヒヤシンスも青色がとっても綺麗ですね~!
まだ寒いこの時期、元気に咲いている花達からはエネルギーをもらえますよね^^
それにしても極寒が再来するのですか?
このまま春が訪れるとは思っていませんでしたが、心の準備が必要ですね!ナメクジにも負けませんように~!!
↓人生の五訓、どれも本当に日々心に止めて置かなければならない
言葉ですね。新年から僅か一か月半だというのに、初心を忘れかけているし、私もこの五訓をいつも心に留められるように努めていきたいです!冷蔵庫に張っているのがナイスですね^^
人生五訓、ひらがなで短く簡潔に、けれども大切なことを直球で思い出させてくれるのがいいですよね。わたしも新年の抱負が崩れがちなので、この記事を機に頑張ります!
きれいな色ですね~☆
本当に、このままきれいに咲いていってほしいですね。
そちらのほうは、日本より春の訪れが早いのでしょうか?
でも寒波がやってきそうなのですね。。。
日本も1月までは暖冬だったのに、
先日の異様な大雪があったりしましたし、
世界的な異常気象が起こっているんでしょうかね・・・。
ナメクジはこまりますよね~。。。
お花さんたち、負けずに元気に育っていきますように☆
2月はイタリア中部では本来一番寒いはずの時期で、トラジメーノ湖が凍ったことさえあるのですが、今年はなぜか暖かい日が続いています。来週初めには氷点下の日が続くようで、やっぱり天気が異様です。困ったものですね。
ナメクジにも困ります。どうか花たちがきれいに咲いてくれますように!
綺麗な色ですねぇ~
もう咲いているなんてびっくりです、こちらは
まだ水仙も蕾が固くてまた、雪が舞っていますの。
1週間かけての旅の企画素晴らしいですね。
冊子やガイドブックにはない女性ならではの
アイデアが楽しみです~
学ぶところが多いですわぁ、私までワクワクしてきます。
いつもありがとうございます。
観光の授業は、内容が実践的で、自分が気になる地域の観光資源について調べたり、それについてアドバイスをくれたりするので、興味深いしありがたいです。ありがとうございます。わたしなりに、頑張って計画を立ててみます!
庭だと広くて無理かも知れませんが、苗床や植木鉢などでしたら、ラベンダーの花やローズマリーの葉などを乾燥させたものをまいておくと、なめくじよけになるようです。バジルの種をまいて、ようやく芽が出て喜んでいる頃に、一晩ですっぺりやられる事が結構あるので、私はそうして防いでいます。
でも、もうなめくじだなんて、出てくるのが早過ぎませんか?!
ナメクジは、うちは野菜畑があって、レタスやキャベツを食べて中で寒さをしのぐからか、残念ながら年中いるんです。11月末に雪が降った頃でさえ、サラダ菜の中には必ずと言っていいほどナメクジがいました。
今の季節だと乾燥させたものしかないので、ついそう書いてしまいましたが、勿論生の葉でも構いません。
ドイツは寒いので、バジルの芽が出るのは遅く、本当に「やっと!!」という感じで、それを食べられてしまうと、もうやり直す気力も時間もない位です(夏が終わってしまう・・・)。
冬でもなめくじって・・・嫌ですねえ。