近づくフィレンツェ近づけ目標

 月曜日にボローニャを出発したときには、はるか遠く、アッペンニーに山脈の向こうにあったフィレンツェが、

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Bologna 19/5/2014

時には道に迷いながら、

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Verso Monte Senario 23/5/2014

暑い日も雨の日も、毎日目標とした道のりを歩き続けるうちに、

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Città di Firenze vista da Fiesole 24/5/2014

いつしか目に見えるほど近くなり、

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Firenze 25/5/2014

やがては到達することができたように、

どんなに遠くに、実現不可能に見える目標も、
日々の目標を決めて、少しずつ続けていけば、
きっと達成できるはず。

逆に、到達可能な目標も、
方向を誤り、日々に進むべき距離を歩けなければ、
いつまで経っても近づいて、実現できるはずがない。

2014年も半分が過ぎて、
あと半年で、少しでも思うところまでたどり着くためには、
もっと夢や日々の計画を明確にして、
決めたことは、よそ見や寄り道ばかりせずに、
着実に実現していく強い意志と努力が必要だと、
つくづくと感じています。

今日はとりあえず、隔週発行のはずが、
前号発行から2か月以上経ってしまっていた
イタリア語学習メルマガを発行しました。

すっかり怠けてしまったフランス語の学習、
本も作業も途中で頓挫しているときめく片づけ、
わたしの、二人の将来のありたい姿についても、
トレッキングや巡礼に旅立つ前には、
荷物を精選し、距離や標高差、標準の旅程から、
自分たちの日程や宿を決めるように、
まずは年末にありたい目標や姿に向かって、
精選・熟考・計画、そして、実行が大切だと、
つくづくと感じています。

7月1日の今日からは再開すべきこと、
したかったことで、すでにできずに終わったことも多いのですが、
今年の後半は、遅れたりやり残したりしたことがあれば、
きちんと後からつじつまを合わせていけるように頑張ります。
今日から再開するつもりだったのに、
書けなかった日記や家計簿、フランス語の学習、
ためてばかりの家族やお世話になった方への手紙。
頑張ります!

Anche ad una meta che sembra così difficile e lontana
camminando ogni giorno seguendo i sentieri
riusciamo ad arrivare. Questo lo sappiamo.
E' già finita la metà di questo anno.
Per raggiungere le mete desiderate entro il 2014,
dobbiamo stabilirle, delinearne bene l'itinerario
e poi, evitando di partire tardi e di fermarci troppo spesso,
camminare, camminare.

LINK
- Via degli Dei ~歩いてボローニャからフィレンツェへ / Trekking da Bologna a Firenze (25/5/2014)

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2014-07-01 23:59 | Via degli Dei(BO-FI) | Trackback | Comments(8)
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Commented by oliva16 at 2014-07-02 11:13
メルマガ拝読しました! これからイタリア語で文芸作品を読んでいきたいと思っているので、とても励みになります。いつもいつも丁寧に考えられた内容で、頭が下がります。ありがとうございます!
Commented by nagisamiyamoto at 2014-07-02 12:18
なおこさん、おはようございます。
なおこさんの学習に対するポジティブさが少しでも私にあれば・・・と実感。実は引越しのときにごっそりと仏語と独語の参考書がごっそり出てきたのです。今となってはお荷物になってしまいましたが、私のような仕事は多言語を使えると仕事も増えます。知り合いのガイドで8ヶ国語を操る者もいて奮起させられたのですが、やはり仕事との両立はとても難しいです。
そっか、あと半年ですね。私も集中します!
Commented by milletti_naoko at 2014-07-02 17:14
Olivaさん、お優しいお言葉をありがとうございます。文中にいろんな用法のsiがたくさんでてきているし、初級の方にと紹介した寝起きに関わる動詞にも再帰動詞が多いので、説明をしようかなと思ったのですが、長く小難しくなりすぎると読む意欲も減退するだろうし、昨日中には発行したかったので、割愛しました。そうやって悩んでいたという事情もあって、さまざまな翻訳を仕事にされていて、丁寧に読み込みをされるOlivaさんにそう言っていただけると、本当にうれしいです。こちらこそ、ご愛読をありがとうございます♪
Commented by milletti_naoko at 2014-07-02 17:30
なぎささん、こんにちは! 勉強をされて資格を取ってガイドさんとして働かれている上にお店もお持ちで、お忙しい中、他の言語も勉強しようとされていたとはすばらしい。フィレンツェでは、それだけさまざまな言語のガイドさんの需要も多いということですよね。8か国語を操る方もいるとは!

トレッキング中、同じ道を目指す人で朝6時に出発し午後4時について、着いた町を散歩する余裕のある人もいる中、わたしたちは朝のんびり起き出して、ゆっくり歩いて、夕食どき(時にはそれ以後!)に到着するので、翌朝もまた…という感じでした。残り半年は、1日もスタートを早く切り、立ち止まりすぎず、わき道にそれすぎず、もっと目標を定めてと、最初の半年を反省して、頑張ります!
Commented by suzu-clair at 2014-07-02 23:43
またこのところご訪問がでなかった記事をまとめ読みさせていただきました。
美しいイタリアの自然風景、
うっとりと拝読させていただきました・・・☆

本当に・・・
どんな目標も、
小さな積み重ねによって到達に近づいていけるのですものね。
私も、
この一年の折り返しにあたって、
この半年間を反省し、
ものごとの優先順位や時間の使い方を見直そうとしているところです。

なおこさんの目標も、
一年の終わりに到達できるといいですね☆
お互い、充実した下半期にしていきましょう♪
Commented by oliva16 at 2014-07-03 05:30
siのさまざまな用法!まさに今、引っかかっているところです。他にもたくさん引っかかっていますが。翻訳クラスでピランデッロを読んでいますが、一文が長くて悪戦苦闘しています。
Commented by milletti_naoko at 2014-07-03 06:23
すずさん、お忙しい時間を割いてくださってありがとうございます。歩く旅ということで、主に風景写真を選んで載せていますが、ボローニャからフィレンツェまで歩く間には、野バラやエニシダをはじめ、きれいに咲いている野の花や庭の花もたくさんありました。

すずさんのように、少しずつご自分の夢を現実にして、形にしていけるように、わたしも道草ばかり食っていないで、もっとしっかりしなければと反省しています。残りの6か月こそより内容の濃い、実りのあるものにしていきたいものです!
Commented by milletti_naoko at 2014-07-03 06:30
Olivaさん、siの用法はいろいろあって、難しいですよね。カテリーノフ先生の授業で、それは詳しく体系的に教えていただいて、目からうろこが落ちるように感じたことがなつかしいです。その頃、実ははっきりとこうだと区別できないような例も実はあるということも学んだように覚えています。ピランデッロは難しいですよね。主要な作家で作品もすばらしいのですが、語彙も同時期の他の作家の作品に比べてひどく難しいものが、特に短編に多かったように覚えています。まだ日本に暮らしていた頃、アマゾンでピランデッロ短編の日本語との対訳を買ったり、イタリア人のメール友だちが"Il fu Mattia Pascal"を送ってくれて、その難しさに苦労したり。この作品、今は(主人公の最初の放蕩ぶりにあきれつつ)とても好きです。実は5年前のメルマガでも扱っているのですが、扱っている部分がOlivaさんには簡単すぎるかもしれません。
http://www.geocities.jp/naoko_ishii/vol28.20_11_2009.html
お仕事の傍ら、常に向学心を忘れず、人と交わり、授業で学ばれているOlivaさん、本当にすばらしい!
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