事故後日談と暁の修道院

 昨年12月の半ばに、夫の車で遠出した際に、車の右後方に追突された事故の後日談です。相手方の保険会社が顧客の過失をどうとらえたかは分からないようですが、幸い、わたしが書いた「左折中に追突された」という事故状況の申告書が考慮されたようで、夫の保険会社は、夫には過失はまったくないとみなし、修理費にあてるべき賠償金の小切手が、今日うちに届きました。

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Eremo di Monte Giove, Fano 15/12/2014 7.28

 夫の車は、購入後十数年経ったため、すでにあちこちがたが来て、エンジンをまるごと交換するなど、修理に修理を重ねて、乗っている車です。古い車は、修理費ではなく、車の市場価格に少し上乗せした賠償金しか出ないとは、事故数日後にも、保険会社から聞いていました。受け取れる賠償金は、自動車修理工から聞いていた修理費用の65パーセント弱でしかありません。ただ、車自体が古くもあり、古い部品で使えるものが見つかれば、費用は抑えられるとのことでしたので、賠償金の金額内で修理が済めばと願っています。

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 写真は、今回追突されたときに、向かっていた修道院の境内です。その週末にあった、ハーブティー作りなどを学ぶ一泊講習会に参加したのですが、事故とその後の話し合いのために、講習会には1時間遅れて参加し、翌日も、車がいつ動かなくなるか分からないということで、午後の講習はあきらめて、昼食後、帰途につきました。

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 日曜の朝には、こんなにきれいな朝焼けを見ることができましたし、修道院自体がそれは美しい場所にあります。縁起が悪いと思うのか、今のところ、夫はしばらくは訪ねる気がないようですが、わたしはまたいつか行ってみたいなと考えています。

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Eremo di Monte Giove all'Alba - Località Rosciano, Fano 15/12/2014

- Un luogo di serenità e pace, monaci gentili e ospitali, paesaggi bellissimi.
- Poi una farmacia fornita di prodotti interessanti, dai liquori alle marmellate.
- "La comunica monastica [...] appartiene alla Congregazione Camaldolese dell'Ordine
di San Benedetto". (Dal sito dell'Eremo)
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Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2015-01-19 21:03 | Marche | Trackback | Comments(14)
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Commented by germanmed at 2015-01-20 07:24
前のなおこさんの事故も、今回の御主人の事故も、兎に角御無事で何よりでした。事故は大なり小なり心に傷を残しますから、過去の事として片付けるには暫くかかるかと思いますが、命や健康だけはお金では買えないものですから、それが守られたのが一番ではないかと思います。どうぞ御自愛下さい。
Commented by milletti_naoko at 2015-01-20 07:32
くまさん、ありがとうございます。どちらも本当に、車の破損は残念ですが、体は無傷で、むちうち症くらいですんだのが、ありがたいです。むしろ、何だか守られているような、そんな不思議な気さえします。夫の車は、古くて故障や不具合が多いのを、ようやく修理してまもなくの事故なので、かわいそうなのでありますが。これからは、交通安全にはさらに気をつけたいと思います。くまさんもどうかお体を大切に。そちらでは冬の寒さがかなり厳しいのではないでしょうか。
Commented by jiroemon0310 at 2015-01-20 07:56
不幸中の幸い・・・
この程度で済んでラッキーと思うか、あの野郎と思うかは貴方次第w
とにかく怪我が無くて良かったかなぁと・・・(^_-)-☆
Commented by ayayay0003 at 2015-01-20 11:08
なおこさん、おはようございます^^
本当に、前回も今回もお身体のダメージが少なくて良かった~とこころから思いました(^^♪
今回は相手さんがあっての事故ですし、殆ど相手側の責任ですからやはり保険会社はプロですね~☆相手側が口先で自分たちが有利になるように言っても車の傷を見ればどちら側からぶつかったかは解ると思ってましたが・・・。
事故に遭うとなかなか精神的なダメージを心配しますが、なんとかなおこさんは平常心に近くかえられてるみたいなので安心致しました♪
きれいな朝やけですね~☆、きっと落ちつかれたら御主人もまた行ってみたくなると思いますよ~(^-^)
Commented by milletti_naoko at 2015-01-20 17:27
治郎右衛門さん、ありがとうございます。夫の車の左折中、車体がほぼ反対車線に入っていたときに、追い越し禁止地点で追い越しをかけようとした後続車が、反対車線に飛び出て追突したという状況を考えると、車の破損とむちうちくらいで済んだのは、まさに不幸中の幸いだと思います。昨年は春にも車が崖から墜落して大破したのに、わたしはむちうち症のみで済んだという事故もあり、今年は交通安全には十分に気をつけたいと思っています。相手からぶつかられる分には防ぎようがないのですが、もし運転していたのがわたしだったら、道路が複雑に交差するああいう場所では左折しなかったと思います。
Commented by milletti_naoko at 2015-01-20 18:24
アリスさん、おはようございます。そうして、ありがとうございます。100パーセント相手の責任で事故が起きた場合でも、相手方と連名で署名をした事故申告用紙に、相手方には落ち度がなかったかのように記されていた場合には、特に、証人がいない場合には、過失がなかったのに責任を負わなければならない場合もあると、保険業者からも聞き、インターネット上のいろんなサイトでも読んでいたので、とりあえずは、100パーセント夫が責任をかぶせられたわけではないと知って、ほっとしました。交通事故の際には、夫もそうでしたが、気が動転している上、事故申告用紙(CARD)は、書き方の説明が用紙自体にないため、相手方の勢いに押されて、自分には過失がないのに、ついつい相手に都合のいいように記入し、かつ連名で署名をしてしまい、証人もいないので困り果てている人の事故の事例も、いくつも見つかったからです。最近は、ブラックボックスを載せた車もあり、このブラックボックスを管理する会社によると、事故の申告用紙に書かれた状況が、実際の状況と合致している場合は少ないとさえ言います。次年度の夫の自動車保険の等級がこの事故のために下がっていないのを確認して初めて、本当にばんざいということにはなるのですが、とりあえずは、本当にほっとしました。

とても美しい場所にあって、講習の先生や修道士さんたちも温かく、いつかきっと戻りたいと思っています。どうか夫が考え直してくれますように。
Commented by suzu-clair at 2015-01-20 21:29
保険会社さんから、
旦那さまの過失が全くないと判断してもらえたことは、
本当によかったですね。
こうした後の処理がひと段落するまでは、
気がかりが残りますものね。
それでも、
他の皆さまが書かれておられるように、
本当にお命やお体に大きくかかわるような事態にならずにすんだことは、なによりでしたね。

修道院は、
とても美しい場所にあったのですね。
そして、朝焼けも本当にきれいですね。
どんなときも、
自然の美しさは、心を癒してくれますね。
またいつか、
幸せな気持ちで、修道院を訪れられる機会ももてるといいですね。
Commented by milletti_naoko at 2015-01-20 21:50
すずさん、ありがとうございます。青い事故申告用紙を使うと、相手方ではなく、自分の保険会社がまず直接賠償金を払ってくれて、以後、保険会社どうしでやりとりがあるそうなので、最終的にはどういうことになるかという疑問は残るものの、自分側に完全に非があった場合には受け取れないそうなので、まずはそうではないということに、ほっとしています。むちうち症の症状も数日後にはなくなり、今は二人とも元気なのがありがたいです。

海が近いので、天気がよければ、遠くに海も見えるようです。一面の霧の海から朝日が顔を出す直前の風景がそれはきれいで、感動しました♪ 講習会も、植物の1年のサイクルを学び、冬を温かく過ごすための薬草学の手ほどきという興味深いものでした。
Commented by kazu at 2015-01-20 22:16 x
なおこさん、こんばんは。なおこさんの言い分が認められて、ほんとに良かったですね。その後どうされたかなと気になっていました。でも通常なら受けなくても済んだ精神的苦痛や、もしかしたら派生するかも知れない余分な出費などの諸々。起こってしまった事故は仕方ないとしても、せめて相手がはじめからもっと良心的なら、と思うと、少なからず悔しい思いが残っておられることと思います。
私も同時期に駐車場で当て逃げにあっているので、被害は修理費数万円でしたが、ご主人様のやりきれないお気持ちは察するに余りあります。どうか、早く車も元通りになって、お気持ちもおさめられますように。なおこさんのご一家は、信心深い方達ばかりなので、口幅ったい言い方になりますが、全て神様がきっと見ていることと思います。
Commented by milletti_naoko at 2015-01-21 02:18
かずさん、こんばんは。とりあえず、相手方や相手方の業者の思惑どおりにはならなかったことに、ほっとしました。かずさんも、当て逃げ被害に遭われて相手もわからず、さぞかし悔しい思いをされたのではないかと思います。世の中には困った人、ひどい人がいるものですね。

ありがとうございます。今年こそ、新しいいい風が吹いてくれること、そういう風を導けるようにと願っています。
Commented by nagisamiyamoto at 2015-01-21 02:32
なおこさん、こんばんは
事故の件、不服な部分もあるでしょうが、お二人とも健康だったことは不幸中の幸いと思います。日本にいても納得いかない結果はあるものです(私は何度か交通事故にあっています)。結果を諦めろというわけではありませんが、いずれにしてもお金がでたのはありがたいと思います。
Commented by milletti_naoko at 2015-01-21 02:40
なぎささん、こんばんは。わたしもまずは、お金が出たのがありがたいと思っています。それにしても、なぎささん、何度も日本で交通事故に遭われたなんて! わたしも日本では一度だけ事故に遭ったことがあり、雨の夜に、「前が見えなかったから」という理由で追突してきた初心者ドライバーがいたのですが、幸い、その場で、「100パーセントわたしたちの責任ですから、こちらが払います。」と、同乗していた父君が申し出てくれたように覚えています。
Commented by patata at 2015-01-21 05:43 x
なおこさん、こんばんは。
この記事を読んでほっとしました。なおこさん側の言い分が考慮されたこと、本当に本当に良かったですね!

上の返信で説明されている事故状況を読み、驚きました。大きな事故が起きてもおかしくなかった状況だと思います。なおこさんと旦那様がご無事であったことが何よりです。
崖から転落された、という件ですが、今初めて知り、目が点になりました!!崖から転落と、想像するだけで恐ろしいのですが、なおこさんがご無事だったこと、本当に何よりです。
車というのは(車だけでは無いですが)良く考えれば、危険と常に隣り合わせなんですよね。そう考えると(私は免許がないので運転したことが無いのですが)今まで何百回と車に乗ってきて、事故にあったことが無いことは、当たり前と思ってはいけないのだなと感じました。
Commented by milletti_naoko at 2015-01-21 06:49
Patataさん、言い分が認められ、ようやく賠償金が手に入ってほっとしました。本文にはさらっと書いたのに、コメントにはあえて詳しく書いたのは、同じような状況でうっかり連名での署名をしてしまう方が出ないようにという意識からです。Patataさんもどうか、何でもですが、書面の内容が腑に落ちないときには、署名をしないようにしてくださいね。あ、前回偽社員二人を前に、途中でちゃんと気づかれていますから、大丈夫ですね。

ありがとうございます。転落はわたしの不注意だったのですが、砂利を敷いたばかりであった上に、何日も雨が降らぬ晴れた日が続いたため、それほどスピードを出していたわけでは決してないのですが、砂利の上をタイヤが滑ってハンドルが効かなくなったのです。雨水や濡れた落ち葉、凍った路面で滑ることは知っていましたが、砂利の上で滑るとは思いも寄らなかったので、こわい思いをしたし高くつきましたが、いい勉強になりました。


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