焼き栗おいしい秋の夜

 昨夜は、この秋初めての焼き栗を食べました。栗焼き担当は、ベテランの夫です。

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 栗にまんべんなく火が通るように、しばらくじっくり火を通しては、こんなふうにフライパン全体を揺すって、栗が火にあたる向きや位置を変え、そのまましばらくコンロの火の上に、フライパンを置いておく。その繰り返しで、少しずつ少しずつ栗が焼けていきます。

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 栗焼き専用のフライパンなので、底に小さい穴がたくさん開いていて、栗に火がしっかり通るようになっています。戸外、あるいは暖炉におこした火の上で使うことを考えて作られているため、写真には写っていませんが、柄がひどく長いという特徴があります。(下記リンク参照)

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 薪の炎での栗焼きに慣れた夫は、ガスコンロの火でも、ちょうどいい焼き加減に仕上げてくれました。表面はカリッとしていて中は柔らかく、実が大きく甘くて、とてもおいしかったです。ちょうど栗の季節が始まったところで、例年この時期は、山に栗を拾いに行ったり、栗祭り開催中の山の村を訪ねたりしています。

*追記(10月16日)
 皆さんのコメントを拝見して、「2年前はわたしも少しは栗焼きフライパン係を体験させてもらったんですよ。」という証拠として、その写真を追加しておきます。

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 下記リンクの記事には夫がフライパンを持っている写真しかないのですが、実際には4人で交代しながら、作業をしたのです。

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Danzano le castagne sul fuoco, nella padella
che chissà quanti anni abbia svolto questo lavoro.
Castagne squisite. Croccanti fuori, cuori dolci e morbidi,
grazie al mio bravo maritino :-)))
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Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2015-10-15 23:24 | Gastronomia | Trackback | Comments(8)
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Commented by butanekoex at 2015-10-16 06:38
おはようございます。
栗焼き専用のフライパンがあるのですね~。
それにしても、柄が長い!!
部屋の中で使うには大変でしょう(笑)
栗焼き担当のご主人様、いたについていらっしゃる^^

ヨーロッパでは、栗は日本の石焼芋と同じ感覚で街中で売っている・・・と聞いたことがあります。
栗を愛するお国がらなのでしょうね^^

過去記事・・・ポルチーニの大きさにもびっくりしました。
Commented by ayayay0003 at 2015-10-16 10:05
おはようございます^^
2年前の記事を懐かしくもう一度拝見して
あまりに柄が長いのでビックリです~(^_-)-☆
外ならですが、お家では大変です!
御主人の仕事なのは理解出来ます(*^_^*)
栗焼き専用のフライパンがあるのは、大きい栗が採れる産地ということもあるのでしょうね!
こちらでは、まず見かけたことはありません!
焼き栗は、最近日本でもブームなのか、テンシン甘栗じゃない和栗を焼いて売ってるのをこの季節になると見かけるようになりました!
和栗は、またそちらの栗やテンシン甘栗とも味が違い、わりとアッサリくせがなくて美味しいと最近は感じています。
なので、ケーキ屋さんでも、和栗と表示してケーキを販売する店もあるくらいです。私は愛媛なのでたまたま中山栗が産地ですが、京都府の丹波もそうだし、熊本県、茨城県、岐阜県もそうみたいです。何と愛媛は茨城、熊本につぎ3位の収穫量です☆
なおこさんのお家で、焼き立ての栗はさぞや美味しいというのが伝わる記事ですね(*^_^*)
なおこさんのイタリアの栗の記事は楽しみです♪
Commented by suzu-clair at 2015-10-16 17:05
焼き栗、おいしそうですね~☆
ご主人、焼き栗に関してベテランなんですね!
栗拾いって楽しそうでいいな♪
栗祭りもあるのですね。
秋の実りは、嬉しいですね♪
Commented by kazu at 2015-10-16 17:41 x
なおこさん、今日は。メルマガ102号をありがとうございます。いい歌が載っていて何度も聞きました。私がイタリアの歌を最初に覚えたのは、volevo un gatto neroで日本の黒猫のタンゴの原曲だというのも初めて知って、その内容も面白かったです。子供用の歌なのでお恥ずかしいですが。

あーもう栗の季節なんですね。イタリアに行くとどこの町角でも焼き栗が売っていて、必ず買うのですが、最近は値段が高くなりました。こうしてご自宅で焼けるといいですね。専用のフライパンも興味深いです。先日、頂いた栗を家で焼いたところ、爆発させてしまってさんざんでした。フライパンの仕様もあるのでしょうが、焼き方が難しい、ご主人様に習いたいです。
Commented by milletti_naoko at 2015-10-16 19:03
butanekoexさん、こんにちは。そうなんです。昔、暮らしが貧しかった頃は、自然が恵んでくれる栗の実というのは大切な食料源だったようで、イタリアで旅行に出かけると、生活が豊かになった今は、手入れがされなくなってしまった栗林に出会うこともよくあります。フライパンは、そういう暮らしの中で、おいしく手軽に栗を食べる生活の知恵ではないかと思います。柄が長いですよね。屋外では炎が風で急に方向を変えたり、火の粉が飛んだりするので、安全のために柄が長いのだと思います。

わたしは日本の愛媛県や東京でも、焼き栗、天津栗をあちこちで見かけた記憶があるのですが、それでは日本のどこでもそうだというわけではないんですね。焼き芋、スピーカーで流れる焼き芋を売るための呼びかけ節や味がなつかしいです。そう言えば、トスカーナのアミアータ山の栗林に栗を収穫に行こうというツアーに、義父母が参加する年が時々あって、たくさんの栗を持ち帰ってくれます。昨晩も義父母は友人たちと、ピエガーロという村で行われる栗祭りに出かけていました。

ポルチーニ、本当に大きいですよね! ここまで大きくない、若いポルチーニの方が、虫に食われてもいないし、おいしいそうですが、わたしもびっくりしました。
Commented by milletti_naoko at 2015-10-16 19:16
アリスさん、こんにちは。ガスコンロは位置が高くて、常に柄を持つのも大変だし、ひどく重いので、夫はフライパンを揺する必要がないときは、柄を丈夫な大きい箱の上に置いていました。2年前はわたしも栗焼きフライパン持ちを体験させてもらったのですが、昨晩は夫でないと、フライパンが重いので難しかったと思います。栗焼き専用のフライパンがあるのは、昔生活が貧しかった頃は、イタリア各地で、栗が大切な食料源であることが多かったからだと思います。

今回の栗は、マロンと呼べそうなくらい、実が大きくて甘かったです。日本にもいろんな栗の名産地があるんですね。中山の栗、なつかしいです。そんなに収穫量が多いとは! 記事を楽しみにしてくださって、ありがとうございます♪
Commented by milletti_naoko at 2015-10-16 19:18
すずさん、焼き栗、おいしかったです。夫は山育ちで、暖炉のある家に育ったこともあって、火をおこしたり、焚き火や暖炉、釜の火でいろいろと焼くのが上手ですし、そういう作業をするときは、とても楽しそうです。

うれしい実りの秋になりました♪ 栗やキノコなど、この時期はいろいろと旬の食材をテーマにした祭りが多いので、楽しみです。
Commented by milletti_naoko at 2015-10-16 19:25
かずさん、読んでくださったんですね。こちらこそありがとうございます。Lùnapopの歌はメロディーがや歌詞が優しくて、みずみずしい若々しさに満ちていて、好きなんです。おお! わたしもあの曲が『黒猫のタンゴ』の原曲だと知ったときは、歌詞の違いにびっくりしました。内容も何だか不思議で楽しいですよね。いえいえ、子供の歌は言葉も分かりやすいし、メロディーも楽しくて、勉強にはうってつけだと思います。わたしも日本語の授業で時々子供の歌を使っています。

かずさんもイタリアで焼き栗を食べられたんですね! わたしたちも町で見かける焼き栗の値段の高さにびっくりしています!! 栗が爆発してしまったとは大変でしたね。おけがはありませんでしたか? わたしは焼き栗と言うと、さるかに合戦で栗がはじけて跳ぶ様子も連想します。夫は、後で皮がむきやすいようにと、2枚目の写真に見えるようにナイフで縦に真ん中あたりに切れ目をつけるのですが、ひょっとしたら、こうすることで、栗の爆発も防いでいるのかもしれませんね。
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