心と言葉の影響力、水の結晶・江本博士と瞑想講座

 「何も言わなくても、わたしたちは外部に対してエネルギーを発して、周囲の人や物に影響を与えているのです。」

 続くディーパクの言葉に、日本の江本勝博士の名が出てきたので驚き、さらにその説明を聞いて、すでに知ってはいたのですが、心を打たれました。

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Dalla pagina web, http://www.masaru-emoto.net/jp/memory/index.html

 「江本博士の実験を通して、愛や感謝の言葉を伝えた水は、繊細な美しい結晶となるけれども、憎しみや攻撃的な言葉を伝えた水は、崩れて混沌とした様相を呈することが分かりました。

 わたしたち人間は、体も脳も、大半が水でできています。わたしたちが発するエネルギーが、わたしたち自身や他の人々にどれだけ大きな影響を与え得るか、皆さんにもお分かりでしょう。」



 上の映像を見て、感情は制御するのが難しいときがあっても、言葉は意識して選べる場合が多いことを思い、人に対しても、自分に対しても、温かい愛のある言葉がかけられ、そういう表情が浮かべられたらと思いました。難しいのは、特に身近な人に対して、そうして自分に対してだと思います。ディーパクがさまざまな講座で繰り返し伝えてくれているように、かけがえのない大切な自分に、温かい言葉と思いを寄せ、労ることが必要不可欠で、そうして、それができて初めて、周囲の人にも心から優しく接することができるような気がします。

 数日前に聞いたイタリア語版瞑想講座でも、プージャ・クリスティーナが、アブラカダブラという呪文は、「わたしが言うとおりになる」という意味だと語り、だから、わたしたちが自分自身に投げかける言葉に注意しなければいけないと言っていました。鏡に向かって、自分自身に「あなたを大切に思っているわ。」と、自分の名前と共に呼びかけたり、ほめ言葉をかけてみたりする練習が必要だ、とも。(Giorno 5)言霊を、言葉の大切さをつくづく感じました。



 こちらの英語音声でイタリア語字幕つきの映像でも、感情や言葉が水に与える影響の大きさが、一目で分かり、最後に紳士が女性に語りかける言葉、「思いが水にこれだけ影響を与えるのなら、わたしたちにどんな影響を与えるか、想像してみてください。」という言葉に、その影響の大きさを思います。

 毎日いろんな思いを抱え、自分に対して、人に対して、必ずしも声に出さずとも、さまざまな言葉や感情を発しながら、わたしたちは生きています。今日聞いたスペイン語講座では、そうして発する言葉や感情と共に身ぶりやオーラも含めて、エネルギーと呼んでいました。(Día 12)

Bienvenido al Día 12 - Dinamismo milagrosoTodos somos seres energéticos.¡Comparte con Deepak y Cala la compasión,...

Posted by Chopra Meditación on Venerdì 27 novembre 2015


 今日1日、心に置くべきこの言葉を、ディーパクは英語でこう語っていました。

  "I use my energy to heel and transform."

 幼い頃見たテレビアニメでは、ロボットがミサイルやビームで敵に打撃を与えたり、妖精や魔法使いが病気を治したり、ぼろぼろの服を美しいドレスに、荒れた森を再び美しい緑に立ちどころに変えたりしていたのですが、日々わたしたちが自分に対して、家族に対して、人に対して、環境に対して、投げかける感情や言葉、送るエネルギーにも、そういう大きな力があるのです。わたしたち人間や多くの生物の体、そうして地球の大半が水でできているのです。日々の積み重ね、人々の感情や言葉、エネルギーの集積が、どうか少しでも、周囲の人々、世界の人々、地球をよい方向に導いていきますように。まずは自分自身が、自分に対して、現状に甘んずることなく、けれど温かい言葉をかけ、時に嵐に遭っても、穏やかな海や湖のように落ち着きを保ち、周囲の人や地球に対しても、温かい言葉や感情、エネルギーを投げかけていけたらと思います。まだまだ精神修行が足りないのですが、まずは何をする必要があるのかに気づき、自分に学びを与えてくれる講座を受講し続けていることに意義がある、ということで。

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***Parole & Energia di Amore, Gentilezza verso noi stessi e gli altri***

Il prof. Emoto ha dimostrato che le parole, i sentimenti di amore e di gentilezza trasformano l'acqua che avrà una bellissima struttura simmetrica e armoniosa, mentre le parole, i sentimenti di odio e disprezzo rendono la struttura dell'acqua frammentata e caotica.
Deepak Chopra cita le sperimentazioni del prof. Emoto per spiegare quanto le nostre parole e la nostra energia influenzano noi stessi e gli altri, ricordandoci giustamente che sia il nostro corpo che la Terra sono composti per grandissima parte da acqua.
Nell'articolo i due filmati YouTube al riguardo: uno in JP e l'altro in EN con sottotitoli IT.
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参照リンク / Riferimenti web
- Office Masaru Emoto – 水の情報記憶
- Indiegogo.com – Emoto Peace Project - Rome

関連記事へのリンク / Link agli articoli correlati
- 慈しみ庭を育てるように (23/11/2015)
- 迷走、英仏西伊ディーパク瞑想講座 (20/11/2015)

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2015-12-01 23:59 | Vivere | Trackback | Comments(10)
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Commented by ayayay0003 at 2015-12-02 16:38
なおこさん、こんにちは^^
自分に対して発する言葉、そんなことは考えたこともなかったです~(@_@)
それが一番大事だとは思いもかけませんでした!
水に対してでも、コレだけ反応が違うということは、人はもっとずっと違うかも(・・?なんて思いましたよ。
自分に発する言葉もこれからは考えて、良い言葉を発していきたいと思います(*^_^*)
Commented at 2015-12-02 18:45 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by milletti_naoko at 2015-12-02 19:15
アリスさん、無意識のうちに、自分を叱りつけたり、だめだな、できないと思って、自分で自分にそう言ったりしていることというのがあると思うのです。そうした言葉や思いに、水がこんなに反応するということに、わたしも驚きました。「できない」、「だめ」も水の本来あるべき美しい結晶構造を破壊してしまうのですよね。わたしも、自分が自分に発する言葉は、意識すれば選べるのだから、優しい言葉、前向きな言葉をかけていきたいなと思いました。そう言えば、花も話しかければ育ち方が違うと言いますよね。共感していただけたようで、うれしいです♪
Commented by milletti_naoko at 2015-12-02 19:15
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以前にもこういう実験結果を読んで驚いたことがあったのですが、人間である自分や周囲の人々、生物、地球も大半が水でできているのだということ、だから言葉や感情いかんでどんな影響を受けうるか、与えうるかということを改めて考えて、言葉や気持ちにもっと留意しなければと思いました。

身近な間柄、家族でこそ、つい親しみや相手への思いもあって、言葉が乱暴になったり腹が立ったりしてしまうのですよね。悪気はないのだろうと思いつつ、嫌な気分になってしまうのですが、昨日聞いた瞑想講座のイタリア語版では、自分がどんなふうに感じているか、考えているかを映画を客観的に見るように、1時間おきくらいに冷静に観察してみようという宿題もあって、そういう練習というか訓練を積むことによって、悪い言葉や感情に囲まれても、落ち着きを保てやすくなるような気がします。言うは易く行動は難しいのですが、まずは気づきが大切かな、と。自分が自分にかける言葉も、無意識の場合が多いので、もっと意識的に愛ある言葉をかけていけたらと、わたしも感じています。

チヴィタ、機会があれば、ぜひ訪ねてみてください♪
Commented by suzu-clair at 2015-12-02 20:01
「水からの伝言」有名ですよね。
私も、
セラピーの授業の中で、
他人や自分自身に投げかける言葉や態度と心身への影響について、
この話を引用することもあります。
水の結晶の話を初めて聞いたときは、
本当かな~?ととても不思議な気がしたのですが、
どんな言葉を日々の中で自分が遣い、また耳にするか、
ということは、
確かにとても心と体に大きな影響を及ぼすと思います。

一人ひとりが、
温かみのある言葉や感情をお互いに投げかけ合うことができたら、
(花のセラピーのなかでは、それを「プラスのストローク」と言っているのですが)
世の中はもっと住みやすく生きやすいものへと変わっていけるかもしれませんね。

私は、自分自身に対してはたまにマイナス思考の言葉を発している気がするので(苦笑)、
他者に対してだけでなく、自分へのプラスの言葉ももっと大切にしなくては、と、
なおこさんの記事を拝見していて気づきました^^
Commented by milletti_naoko at 2015-12-03 01:24
すずさんの授業で学ばれる生徒さんは、本当にいろんなすてきなことを教わることができるんですね! ディーパクの講座でも江本博士の映像でも言っているのですが、感情や環境は選べなくても、なかなか管理できなくても、自分が自分自身に対して、周囲に対して使う言葉は意識すること、注意して選ぶことができるので、そういう意味で気をつけていきたいなと思いました。

おっしゃるように、せっかくの人生なのですから温かい言葉や思いを投げかけ合っていきたいし、そのためには本質的には、ディーパクが言うように、自分自身に対して優しくあること、自分をそのまま温かく受け止め、温かい言葉をかけることが大切なのだと最近は感じています。お互いに、気づきを日々の暮らしの中に活かしていけたらいいですね♪
Commented by papricagigi at 2015-12-04 05:34
水からの伝言、以前に聞いたことはありましたが、こうして画像や映像を見たのは初めてで、感動しました。地球上の生き物の中で言語で意思を伝えるのは人間だけで、人間こそが頂点に立ち中心である、っていう考えが当たり前になってしまっている中、そんな私達の使う言葉が水にこれだけの影響を与え得るなんて。

毎日の生活の中で、自分が発する言葉には気をつけることができても、人から受ける言葉は自分の力ではどうにもできなくて、「どうしてあの人はあんな言い方しかできないのだろう」と思うこともよくあります。そういうときはどうすればいいのでしょう。
興味深い画像と映像、ありがとうございます!また私のブログでも紹介させてくださいね♪
Commented by milletti_naoko at 2015-12-07 03:41
Papricagigiさん、共感していただけたようで、とてもうれしいです。わたしも前に映像を見たことがあるし、以前から、花も優しい言葉をかけながら育てると育て方が違い、お米を瓶に入れて水につけておいて、一つの瓶には優しい温かい言葉をかけ続け、もう一方には悪意のある言葉を投げかけ続けると、数日後、お米の状態がまったく違ってくるのだという写真は見たことがあります。今回、こうした映像や写真を見て、説明に触れ、わたしたち人間や環境も確かに大半が水分でできているので、心や思い、言葉が水に与える影響の大きさは、すなわちわたしたち自身の心身や環境に与える影響の大きさであることに、改めて気づき驚き、また、水を体内にもつ生きとし生けるもの、動物だけではなく植物も含めて、魂のような心のようなものがあるのではないか、そんな気もしました。

ちょうど最近のスペイン語瞑想講座で、ばたばたしていて最後まで聴けなかったのですが、「何かの外部からの刺激に対して、自動的にマイナスの反応をしてしまうときは、自分の心を落ち着けて、自分自身の心や頭の反応を第三者のように客観的に見て、もっと他にいい対応・反応の仕方がないかを、考えてみるといい。それで怒ったり悲しんだり反撃に出たりしても、人間関係だけではなく自分の心身の健康に悪影響を与えるだけだから。」というようなことを言っていて、なるほどと思いながら、時間がないのでなぐり書きでディーパクの言葉を書き写していました。うちも夫が憤りやすい人なので、わたしもすぐに落ち込んだりかっとしたりしてしまうので、なるほどと思いながら聴きました。ご紹介、どうぞどうぞ、できるだけ多くの方に知っていただけたら、社会や世の中がよりよい方向に向かっていくような気がするので、ありがたいです。
Commented at 2015-12-09 07:59
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by milletti_naoko at 2015-12-09 17:11
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真摯なコメントをありがとうございます。もともとわたしがこの江本博士の実験や言葉を知ったのは、ディーパクが瞑想講座の中で、引用・紹介をしていたからです。ディーパク自体が医学・人体・物理学にも造詣の深い人で、記事を書くために調べていたとき、ディーパクと江本博士が、ある科学雑誌の同じ号でインタビューを受け記事になっているので、ディーパクはそれで江本博士のことを知ったのだろうかと想像していました。また時間のあるときに、いろいろ調べてみようと思います。
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