揚げ菓子おいしい謝肉祭

 さくさくの生地と優しい甘さがおいしくて、一度食べ始めるとなかなか止まりません。

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 ウンブリア州で、謝肉祭(carnevale)に食べる揚げ菓子の一つに、このフラッペ(frappe)があります。今日は謝肉祭の最後の木曜日、giovedì grassoだからと、お義母さんが今朝たくさん作って、わたしたちにも分けてくれました。夫の職場でも、同じ理由で、ストゥルーフォリ(strufoli)という別の謝肉祭の揚げ菓子を、皆で食べたそうです。

 白砂糖も揚げ物も、花粉症の大敵なのではありますが、先週出ていた症状は最近は落ちついたこともあり、何よりもおいしいので、体重がまた増えると気にはしながら、ついまた一つあと一つと、手が伸びてしまいます。

 「でも冬は食べて脂肪をつけないと寒いんだよね」と、先月おいしい店でいっしょに食べた友人が言っていて、猫たちも冬はふっくらしているのではありますが、来週からは四旬節に入る上、花粉飛散量が増える時期も近づいていますので、もっと食事に気をつけようと考えています。イタリアの行事に合わせて、懺悔の火曜日(martedì grasso)までは、はめを外してせっかくの甘いものを楽しもうと思っているわたしなのでありました。

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Molto buone le Frappe fatte da mia suocera.
Giovedì grasso la gola vince sulla ragione!
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Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2016-02-04 23:59 | Feste & eventi | Comments(11)
Commented by London Caller at 2016-02-05 08:54 x
とてもおいしそうですね!
ファルファーレみたいですが、
形はちょっと違いますね。

ああ、なるほど!
イタリア語のfrappeは実は揚げ菓子なんですか?!
英語の「冷たいコーヒー」とぜんぜん違いますね。
熱帯のマレーシア出身の私は冷たい紅茶が大好きです。
テータリック、ご存じですか?
おいしいけれど、甘すぎますよ!

今の私はコーヒーとか紅茶を飲むとき、
砂糖はいれません。そうそう、健康のために...^^;
そして、ミルクもいっぱいいれます。
でも、イタリア人はあまりコーヒーにミルクをいれませんね!私はダメです。^^;こんなに強いコーヒーを飲んだら、夜に寝られなくなりますよ〜
Commented by ayayay0003 at 2016-02-05 09:20
なおこさん、おはようございます^^
お義母さまが作られた揚げ菓子、ほんとに美味しそう~
揚げたてのサクサク感がお写真から伝わり食べたくなっちゃいますね(*^_^*)
日本では、このようなお菓子、最近ではないこともないですが、やはり揚げ菓子と言えばドーナツでしょうか^^
どちらにしても、家庭での手作りのお菓子は最高です☆
お砂糖や揚げものは、花粉症には敵とわかっていても食べちゃいますよね(^_-)-☆
Commented by nagisamiyamoto at 2016-02-05 10:57
なおこさん、こんばんは
なおこさんの周りがちゃんと季節行事を遂行しているので、時にはなるほどと思うところもあります。揚げ物も歳とともにだんだん食べられなくなっていますが、それでもアランチーニにのみはすこぶる愛情を感じています。
Commented by milletti_naoko at 2016-02-05 20:46
London Callerさん、謝肉祭のお菓子は、イタリア各地で、似たようなものが、別の形や違う名前で作られ、食べられているようです。

イタリア語でもコーヒーなどが入った冷たい飲料をフラッペと呼びますが、こちらはフランス語から来た外来語なので、frappèと最後のeの上にアクセントがつき、発音もですからアクセントの位置が違うようです。
【参考】http://www.treccani.it/vocabolario/frappe/

砂糖は体に悪いですよね。わたしも紅茶はなしですませることが多いですが、コーヒーは苦いので黒砂糖か蜂蜜を入れて飲んでいます。健康に悪いというので、わたしは牛乳は飲まないようにしているのですが、コーヒーの苦さを和らげてくれるので、少しだけミルクを加えたcaffè macchiatoを最近はバールで頼んでいますが、そうですね、ミルクなしで飲む人も多いです。うちの夫や友人たちには同じくmacchiatoを注文する人が多いのではありますが。
Commented by milletti_naoko at 2016-02-05 20:50
アリスさん、こんにちは。さくさくで、ちっとも油っぽくないので、つい次から次へと食べてしまい、夫に牽制されています。健康によくないからと言っていますが、実は自分が食べる分が少なくなるからではないかしら…… ドーナツ、こちらでは見かけることが少ないので、いつだったかバールで見つけて、つい食べてしまいました。おいしいですよね。

謝肉祭の間はと言いわけして、しばらくは甘いものもしっかり食べるつもりでいますが、今朝は目にかゆみがあったので、やはり量は控えなければと感じています。
Commented by milletti_naoko at 2016-02-05 20:53
なぎささん、こんにちは。こうやって、昔からの伝統行事や慣習を今も守っている義父母たちに、いろいろ教えてもらったり、作ったものをもらえたりするのが、ありがたいです。町やお店では、今となっては季節を問わず売られている、本来は季節限定のお菓子も多いですよね。アランチーニ、わたしも大好きです♪
Commented by paradiso-norina at 2016-02-05 22:03
なおこさん、はじめまして。
先に拙ブログのほうにコメントをいただき恐縮しております。
去年から時々ブログを見てイタリア語のこととか、映画TVのこととか、イタリアの暮らしのこととか興味をひかれる記事満載でした。
でも数年にわたりイタリア語の挫折の日々を繰り返している私には思うように頭にはいれず、、、
若いときから何十年たってもイタリアへ行きたいという願いもかなってなくて(なぜか他の国に行ってしまうのです^^?)そろそろ本気で行動を起こさなければ!という時に出会ったの
がなおこさんのブログでした。
ブロガーさんたちの会なんてうらやましすぎます^^
j-comなんですね、「ドン・マッキオ」は。。
これからも楽しみに拝見いたしますね。
どうぞよろしくお願いいたしますm(--)m
リンクもどうもありがとうございました。

Commented by Mehreenkhan at 2016-02-06 00:27
naokoさん こんにちは。
皆さんがおっしゃられる通り、美味しそうな揚げ菓子ですね。花粉症がおありなのですね。確かに甘いものは控えた方がいいというのを日本では私も言われましたが、美味しいものを目の前にあれば控えるのも難しいですよね。
イタリアにもつぎからつぎへと素敵な行事が目白押しですね♪思い存分頼んしんじゃいましょう!!

花粉症ですが、私の場合は日本では本当にひどいものでした。目ヤニ&くしゃみは勿論ですが、ほぼ毎年、福鼻炎たぶん、重度の部類に入っていたと思います。
Commented by Mehreenkhan at 2016-02-06 00:30
ギャー!!誤って送信ボタン押しちゃいました(泣)
・・・。
えっと、続きです。
なんでしたっけ?^^;
あ、そうそう、花粉症ですね。とにかく私はひどかったんですが、こちら南国へ来てからは季節が一つということで安定しているからでしょうか?花粉症がピタリと止まったんです。それ以来、花粉症の症状が出たことが一度もありません。
・・・が、12月~5月末までに日本に帰るとなると、再びぶり返すんです。だから、その時期は帰らないことにしています。・・ってことが言いたかったんです。
失礼しましたぁ(´・ω・`)
Commented by milletti_naoko at 2016-02-06 02:15
Paradiso-norinaさん、はじめまして。昨年からブログを見てくださっていたのですね。こちらこそありがとうございます。挫折といえば、わたし自身も数年前からフランス語の挫折の日々を繰り返していて、今年は最近になってようやくZazの歌をながら聞きし始めたという状況です。

イタリア旅行についてですが、わたしにもそういう傾向があるのですが、きっと「きちんと勉強ができて話せるようになってから行こう」と考えられていて、つい後回しにされるのであって、いったん旅行に行くと決めてしまったら、かえって1か月の短期決戦で入門書や旅行会話をできるだけ終わらせる、そういう勢いもつくかもしれません。わたしもイタリア語の入門書は買ったものの、まだまた話すのはとてもという状況で初めてイタリアを訪ね、かえってからもっともっと勉強したいと強く思ったという経験があります。

こちらこそ、リンクとコメントをありがとうございます。これからもどうぞよろしく♪
Commented by milletti_naoko at 2016-02-06 07:59
めひりんさん、こんにちは。さくっと揚がっていて、このお菓子、おいしいんですよ。イタリア中部の農家では、寒く厳しい冬を乗り切るために、こってりした料理を食べる慣習があり、来週から始まる四旬節は、カトリック教における浄めの意味の他に、春が来る前にそうやって冬の間に身体にためこんだ毒素も排出しようという暮らしの知恵もあるようです。だから今のうちにと、食欲に負けておいしいものを楽しんでいるわたしです。

めひりんさんも花粉症には日本でかなり苦しまれていたんですね! わたしは日本では症状は目の結膜炎だけで済んでいたのに、イタリアに来てから、チーズなどの乳製品や腸詰め食品を摂取する機会が増えたこともあってか、花粉症が鼻にも来て困っています。日本に戻るとぶり返すということは、南国マレーシアでは花粉が一時期に集中して飛散するということがないからかもしれませんね。

送信し間違い、わたしもよくあります。どうかお気になさらずに♪

白砂糖や揚げ物、腸詰め(ウィンナー、サルシッチャ、ソーセージ、モルタデッラ、サラミなどなど)、アルコールなどは花粉症の症状を悪化させるようで、近年では、わたしはできるだけ化学合成薬、ステロイド系の薬を使わずに、食事療法と薬草療法だけで乗り切るようにしています。ステロイド系の薬は花粉症のためにはいっさい使っていないのですが、昨年秋に五十肩が発覚したときには注入もされて薬も飲んでと、利用を余儀なくされてしまいました。
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