サンレモ音楽祭、被災地支援・いじめ撲滅運動

 今晩はイタリアの歌の祭典、サンレモ音楽祭の第1日目でした。8月24日以来、今も揺れが収まらず、つい最近も地震による雪崩で犠牲者が出たイタリア中部地震で、命を救うために、必死の救援活動を続けてきた多くの人々がステージの上で、経験や思い、祈りを語り、被災地への寄付という形での支援もあり、被災地を忘れないという思いを、こういう形で伝え広げるのは、すばらしくまた大切なことだと思います。

 いじめの問題はイタリアの学校でも深刻で、そういう中、「いじめはいい加減にしよう。訴えよう。つらいという言葉を皆に伝えよう。」と、いじめに苦しむ若者が苦しみを伝える場や機会を作り、いじめを許さない姿勢を、クラスや学校に作っていこうと活動する学校の生徒が現れ、そういう活動や声を、若者たちを招待して、直接皆に伝えてもいて、さまざまな社会的問題を多くの人に伝える場として、音楽祭を積極に活用するのは大切だと感じました。

 クロッツァたち、お笑い芸人たちの言葉や歌も楽しく、わたしたちは真夜中前に見るのをやめましたが、今夜聞いた中で一番いいなと思ったのは、フィオレッラ・マンノイアの人生の応援歌です。



 イタリア国外でも、この歌の映像の視聴が可能かどうか、どなたか教えていただけると、とても助かります。

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2017-02-07 23:59 | Feste & eventi | Comments(4)
Commented by ayayay0003 at 2017-02-08 10:48
なおこさん、イタリアの学校でもいじめ問題が深刻なのですね!日本でも今だに、いじめ問題で自殺する生徒が後をたたず、このように社会問題化しても終息しないのは何故なのか?
奥が深い問題のようです!学校の隠ぺい体質も問題になっていますが・・・
まずは、いじめ問題がある!というところをオープンにしないことには解決の糸口さへみつけられない!そういう気がいたします。

歌は、分け隔てなく皆のこころを癒してくれるそういう存在だと思います(^^♪
Commented by milletti_naoko at 2017-02-09 05:01
アリスさん、日本でもいまだに残酷で悲しい事件が後を絶たないのですね。いじめる子、傍観する子たちが、いじめに遭う子の苦しみや痛みを想像できず、いけないのだと分からないのでしょうし、いじめを受ける子も、なかなか親や先生に打ち明けられないのでしょう。昨晩の番組では、ちょうど目安箱のように、いじめの苦しみを無名で伝えたり、あるいは電話相談を受けたりという取り組みも紹介していて、生徒たち自身からこういう声が上がることがすばらしいと思いました。
Commented by oliva16 at 2017-02-10 00:40
なおこさん、日本でも視聴できましたよ。ただワタクシのイタリア語力が足りなくて音声だけでは十分に理解できなかったので、テキストを探してみました。
http://www.teamworld.it/news/musica/testi-traduzioni/sia-benedetta-fiorella-mannoia-testo-canzone-sanremo-2017/
Commented by milletti_naoko at 2017-02-10 17:26
olivaさん、聴いてくださったんですね。ありがとうございます。彼女の歌では、15年前こちらの語学学校で授業中に習って知った『Quello che le donne non dicono』もいい歌でとても好きです。https://www.youtube.com/watch?v=Htfw_Y2Rm3s

ディーパクイタリア語版瞑想講座の初日分が聴けるのがイタリア時間の今日真夜中までなので、間に合うようにメルマガで連絡をと思ったら、あんまり久しぶりなので、パスワードが思い出せず間に合いませんでした。早めの再発行を期して頑張ります!
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