美しい記念切手に救われる

 急に日本から自分の戸籍謄本を取り寄せる必要があり、本籍地のある松山市役所に、イタリアから郵便で請求することにしました。市のホームページに郵便請求の仕方が詳しく書いてあって助かります。結婚したときに、親から独立した戸籍を作ったために、家族と同じ戸籍ではないので、わたしの父や弟でさえ、わたしからの委任状がなければ請求ができません。わたしが委任状を送り、それを持って市役所に行ってもらい、さらにまた入手した戸籍謄本をイタリアに送ってもらっていては、迷惑も日数もかかってしまいます。

 請求にあたって、返信用切手を貼った返信用の封筒が必要だったのですが、幸い、帰国時に美しい記念切手シートをいくつか買っていたため、その切手を使いました。 

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 郵便が無事に届けば、返信用封筒に貼った切手は、わたしのもとに戻ってくるはずです。今回は使わなかった切手を、きれいだなとうっとりと眺めながら、日本で多めに購入しておいてよかったと思いました。

 この郵便請求のために、ダウンロードした申請用紙を印刷したり、身分証明書をコピーしたりする必要があったので、大至急プリンターが必要だったのです。昨晩は箱から出して設置して、デスクトップ・マックブック・携帯電話のいずれからも印刷ができるように設定するまでに数時間かかったため、郵便請求のために必要な書類の作成には、今晩仕事から帰ってから取りかかり、先ほどようやくすべてを封筒に入れ、あとは明日郵便局に持って行くだけとなりました。プリンターが故障したため、プリンター選び・購入にも時間を割かなければならず、遅くなってしまいましたが、気になっていたことがようやく一つ片づこうとしていて、ほっとしています。

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Molto belli i francobolli giapponesi.
Sono della mia collezione :-)
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参照リンク
- 松山市 - 戸籍に関する証明書の郵便請求

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2017-02-28 23:59 | Giappone | Trackback | Comments(6)
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Commented by mokochan at 2017-03-01 16:31 x
なおこさん、
必要な時に限って壊れたりするものですよね。。でも用事ができて良かったです、日本の切手は綺麗ですよね。私もついつい買ってはためておき、80円が82円に、更にまた郵便料金が上がるようなので足して切手を貼るようになります。。それでまた新しい切手を買ってしまったり。。。
先日知り合いの方が荷物を送ってくださったとき、たくさんの古い切手が貼ってありまして驚きました。それも私が生まれた頃のもので、新幹線開通記念や周辺の年の記念切手がたくさん!!包みを開ける時は楽しかったです。

Commented by milletti_naoko at 2017-03-01 19:03
Mokochanさんが生まれた頃の切手に新幹線開通記念の切手とは、興味深いです。大切に持たれていたのでしょうね。切手はいつまでも使えるのがありがたいです。開けながら楽しまれたお気持ち、よくわかります。
Commented by mitsugu-ts at 2017-03-04 18:18
おはようございます。僕も1月の結婚に伴い、戸籍の取り寄せや変更に頭を悩ませています。結婚を機に新しい戸籍が作成されるようなので、今まで通り父の実家の住所にするか、現在家族が住む場所にするか。もしくはイタリアやヨーロッパでは「出生地」が重要な事を踏まえて、生まれた街にしてしまえば書類上の誤解が避けられるのか・・・。日本の戸籍システムをイタリア人に説明するだけでも大変ですよねー。
Commented by milletti_naoko at 2017-03-05 23:34
みつぐさん、日本では問題にならないのでパスポートなどにも記載されない出生地が、イタリアでは何かにつけて必要となるので、手続きに困りますよね。日本のパスポートの本籍地は記載は県名で、イタリアの手続きに必要な出生地は市町村名ですから、書類上の問題はいずれにせよ避けがたいと思います。わたしの場合は、日本の運転免許証を、イタリアの免許に書き換えたときに、どうしても出生地が必要だとのことで、イタリアの日本大使館に結婚の届け出をする際に取り寄せた戸籍の翻訳か何かにあった出生地を参考書類として提出し、イタリアの免許証に日本の出生地を書いてもらっているので、今はそれが出生地の証明になっていますし、その際にペルージャの市役所の戸籍課に問い合わせたら、「まだ出生地が身分証明書に反映されていないから、反映させておきますね」と、責任者からメールで返事をいただき、ペルージャの身分証明書は以前からプラスチック製の電子情報入りなので、そのときは電子情報のみの変更だったのですが、最近更新して手にした新しい身分証明書には、出身地の欄にちゃんとJPN-KAWASAKIと印刷されています。

本籍は、うちの場合は、父方の祖母はずいぶん前に家を売り払って、転居をしたのに、父がずっと当時中学生だったわたしも含む、わたしたち兄弟の本籍も自分の本籍も、その祖母の旧住所に置いたままだったので、わたしも今もそのままにしています。結婚を機に、住所も戸籍も変わり、そういう中で何か一貫したものがあり続けた方が、わたしのためにも何かのために対応してくれる市町村の役場のためにもいいかと思ったのです。実際、かつて住んでいていて、本籍がずっとあるおかげで、海外からの相談にも親身に受けていただいているような気がしています。ただ、うちの場合は現在も帰省先の住所が同じ市町村にあるので、それが自然なのであり、みつぐさんの場合は、またみつぐさんの場合で、一番今後いろんなことが円滑に運ぶ場所を選ぶことが必要かもしれませんね。
Commented by mitsugu-ts at 2017-03-06 08:27
なおこさん、ご丁寧な返信ありがとうございます。僕の場合は、生まれた町と現在本籍のある町は違うのですが、ありがたいことに同じ県にあります。いままで書類上の出生地の町の名前は全て自己申告だけで証明は求められなかったので、パスポートや免許証(僕の時にはパスポートの情報に準じていました)の出生地は生まれた県の名、滞在許可や他の書類の出生地は生まれた町の名前なんです、と説明して(ウソではありませんから)、今のところは上手くいっています。最近では念のため、書類の出生地欄に出来る限り「本籍の県、出生地の町」の順に両方とも記入することにしています。

本籍の県と生まれた町がズレている方は、なるほど戸籍にある出生地を翻訳証明してもらって・・・となるのでしょうか。僕の場合、やっぱり下手に変更しない方が良い気がしてきています。
Commented by milletti_naoko at 2017-03-06 09:02
みつぐさん、なるほどそうなんですね。わたしの場合は、出生地が神奈川県川崎市で、本籍があるのは愛媛なので、どうしても出生地を証明する文書が必要だったのです。ただ一度証明をしたおかげで、今はイタリアの免許証にも身分証明書にもちゃんと出生地が記載されているので、めんどうがなくて助かります。わたしの場合、川崎はけれど、生まれた病院があっただけで、両親の家があって、わたしがその後家族と共に暮らしたのは横浜だったので、このイタリアの出生地へのこだわりに、なんだかなという思いがあります。

確かにこれまでそれですんでいるのであれば、へたに変更しない方が無難かもしれませんね。
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