湖を愛で山下りピザ準備、ペルージャ

 古代の神殿跡や洞窟から、再びテッツィオ山の長い尾根に戻ります。

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Monte Tezio (PG) 12/3/2017 13:01

 ここまで来れば、十字架はすぐ近くで、

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トラジメーノ湖(Lago Trasimeno)も、三つ目の十字架(la terza croce)から、きれいに見えます。

 ここで、他の登山者に記念写真を撮ってもらってから、ミジャーナに戻るために、冒頭の尾根道を、写真の左奥の方に向かって歩きました。

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 尾根道には、白い小さなクロッカス(croco)が、たくさん咲いています。

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13:43

 ミジャーナに向かって、テッツィオ山の西の斜面を下ると、プロコーピオ城(Castello di Procopio)が、左手の下方に小さく見えてきました。最初のうちは、トレッキング・コースが見当たらなかったのですが、幸い一面の草原で、下方に十字架が見えたので、十字架に向かって歩いていたら、トレッキング・コースが見つかりました。

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14:08

 ようやく一つ目の十字架(la prima croce)に到着すると、プロコーピオ城と共に、ミジャーナの元教会やわたしたちのうち、隣家も見えます。

 この後は、エニシダや野バラをかき分けて、トレッキング・コースをひたすら下りました。城がすぐ近くに見えた頃からは、ところどころにスミレが咲いていたのですが、皆急ぎ足で下りていくので、きれいな写真を撮る余裕がありません。

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15:15

 ようやくうちに戻ったのは午後2時半で、一足先に戻った夫がピザ釜に新たに薪をくべてくれていて、後から着いたわたしたちも、慌ただしくテーブルや食事のしたくをしました。

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 ピザの生地の作り方や広げ方、窯での焼き方にも、それぞれの好みや癖、流儀があるので、時々意見を戦わせながら、それでも仲よく協力して、おいしいピザを食べることができました。フランコはかつて、アルゼンチンで友人が経営するレストランで、数か月ピザ職人として働いたことがあり、ロージーは家族がピザ職人、わたしの夫は幼い頃からピザやパンが好きなので、作るのも好きで、しばしば本やテレビ番組、YouTube映像で、いろんな方法を学んでいます。と言うわけで、散らし寿司やひじき料理など、日本食なら、わたしが率先して作るので、作っている写真と言うのはなかなかないのですが、ピザの食事会のときは、わたしはピザ作りは皆に任せて、写真を撮ったり、ピザを切って配ったり、サラダを用意したりという形で、参加しています。

 山登りということで、この日は登山ストックを持って歩きました。ずいぶん長い間山歩きをしていなかったので、登山の翌日以降は、五十肩を患う左肩のみならず全身が筋肉痛でした。そのため、うちでのリハビリ用の体操をさぼっていたのですが、今日1週間ぶりにカイロプラクティック院に行ったら、理学療法士さんから、「5時間は多すぎるけれども、ストックを持っての山登りは、リハビリにも効果が出ていますよ。」と言ってもらえました。日曜日の5時間の山登りで、金曜になっても、小胸筋に違いがあるのが分かるのだそうです。

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Dalla terza croce ammiriamo il Lago Trasimeno e poi
camminiamo e scendiamo verso casa.
Alle 14.30 finalmente a casa,
per pranzo le pizze cotte a forno a legna :-) 12/3/2017
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Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2017-03-17 23:59 | Umbria | Trackback | Comments(8)
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Commented by ayayay0003 at 2017-03-18 16:30
なおこさん、皆さま協力してのピザ作り、楽しそうで良いですね!ピザには自信満々の方にピザは任せておいて、他のことで協力というのがなおこさんらしくて良いと思います♪
なおこさんのミジャ―ナのお家もお山から眺めると中腹にあるのがよく解りますね~とても良い写真です♫

山登りも正しく歩けばリハビリ効果があるとは嬉しい理学療法士さんのお言葉でしたね☆
身体を動かすことはやはり良いのですね~(^_-)-☆
Commented by coimbra2017 at 2017-03-18 18:18
なおこさん、Buongiorno。
ブログはややこしいですね。。気長にやります。。
しかし、エキサイトにログインしていないと数字の認証や削除番号を入れる表示がでて、コメントを書いても禁止ワードが入っているので受け付けませんになってしまい、こうしてログインしたままだと表示が違うのです。
山登りのあとのピザは美味しかったでしょうね。私も旅行中のほうが家にいるより歩いていたので毎食デザートを食べていたのに体重の増加はありませんでした。やはり運動量なのですね。。これからも旅をするために足だけは鍛えておかないと!と思います。
お彼岸です。。桜が咲き始めましたよーー。
Commented by kitakitune-1 at 2017-03-18 23:10
なおこさん、こんばんは。
先日は、ブログ訪問ありがとうございました。
山から見る景色、気分爽快ですね。
クロッカス、可憐です。
ピザ作りいいですね。
あの私の妻も尚子さんと言いまーす(笑)。
Commented by milletti_naoko at 2017-03-19 02:47
アリスさん、皆それぞれの持論があって、だれかが主張し出すと、仲がいい分火花も散りやすいので、イタリア人の皆に任せておきます。ありがとうございます。この十字架のすぐ下は、エニシダの茂みなので、5月は花盛りできれいだと思います。

左腕を上下に動かし続けることは、ふだんの生活では、確かにリハビリ体操のときくらいなので、ストックを持って歩くのはよかったようです。動かない腕を無理に動かすので、しばらく痛みがひどかったのですが、理学療法士さんによると、以前より腕が開くようになっているとのことで、よかったです。
Commented by milletti_naoko at 2017-03-19 02:55
kitakituneさん、山はいいですね♪ 野の花に出会えるのが、山登りの楽しみの一つです。奥さまも、なおこさんなんですね! ちなみに、わたしの名前は直子です。ひらがなで書いた方が柔らかい気がするので、ブログの題名では、ずっとひらがなで通しているのではありますが。
Commented by milletti_naoko at 2017-03-19 17:25
coimbra2017さん、自動的に自社のえげつな宣伝をコメントとしていろんなブログに送信するようなシステムもあるので、そういう機械が行うコメントの書き込みを防ぐためにも、最近は数字の認証があるのだと思います。わたしも昨日携帯電話から送信したつもりだったコメントが、今朝見たら反映されていませんでした。あらあら! ブログも時に忍耐が必要です。

たくさん歩いたあとのピザはおいしかったです。お庭の桜、拝見しました。きれいですね♪
Commented by kitakitune-1 at 2017-03-23 12:30
シチリアって、イタリア本島と違いイタリア語通じないのでしょうか?英語も通じないのかな、治安悪いのかなあと、一人旅でツアーではないので、不安になってきました。
Commented by milletti_naoko at 2017-03-23 16:21
きたきつねさん、シチリアでもイタリア語が通じるはずです。ただ、1861年にようやく国の統一に成功したイタリアでは、イタリア語が全国に普及し始めたのは主にテレビや兵役を通してで、約60年前からのことでもあり、高齢者には、もっぱら方言を話すという方が多いかもしれません。英語が通じるか通じないかも、日本の地方と同じような状況だと思います。ご不安であれば、現地ツアーを利用されるという手もあると思いますよ。わたしは初めてのイタリア旅行では、3日はローマで個人旅行、3日はサルデーニャの友人宅を訪ね、10日間シンガポールだったかの旅行会社が英語で行う多国籍イタリアバス縦断ツアーに参加しました。
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