2017年 03月 23日
マテーラ舞台のイタリアドラマ、町きれいでも話がこわい
それで今晩も、その第3話を見ました。確かにマテーラの町並みや、屋内の様子、町を取り囲む自然は美しいし、そういう映像を楽しめるのですが、話が半分推理物、半分サスペンスのような感じで、殺人があり、奇怪な現象があり、人間関係のもつれや怒り、憎しみを登場人物があらわにする場面ありで、こういう暗く重いドラマだと知っていたら、きっと見なかっただろうなという内容なのです。わたしは、人間関係のもつれや裏切りばかりに焦点をあて、登場人物同士のいがみ合いがひどかったりする作品は、ドラマにせよ映画にせよ、好きではないからです。
それでも、マテーラの興味深く美しい町や家、自然を、ドラマを通して見られる上に、夫は、「あれ、おもしろいし、いいんじゃない。」と言うので、続きも気になって、毎回見続けています。Raiが初回放映分の最初の9分ほどの映像だけ、YouTubeに載せていますので、イタリア語やマテーラの町に興味のある方は、ご覧ください。
今晩も第3話を見終わったら、すっかり遅くなってしまいました。明日は朝8時から肩のリハビリがあり、その後、バスで学校に教えに行きます。皆さん、おやすみなさいませ。
こつこつ勉強を重ねれば、きっと会話が聞き取れる日が来ますよ♪ わたしもフランス語の映画が聞き取れるようになるように、フランス語学習を再開しなければ。ありがとうございます。coimbra2017さんも、よい週末を♪