カテゴリ:Giappone( 34 )

京都平安神宮の桜、水影の妙

 実際の桜の花もきれいだけれども、水面に映る花と、そうして映った像と本当の花が対象をなす様子が、えも言われず美しいいと、9年前の春に、京都の平安神宮で撮影した写真に、見入りました。

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 平安神宮に到着したのは日が傾いた頃で、日ざしが若干赤みを帯びていました。おかげでピンクがより鮮やかに見えるのかもしれません。

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 庭のどの一角も、人が知恵と技術の限りを尽くし、自然と力を合わせて生み出した、すばらしい芸術のようです。

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 枝ぶりのみごとな緑美しい木々の存在に、今このときに全力で咲こうとする桜の花のピンクが、より映えるように思います。

 ペルージャの庭に咲く、やがてはサクランボの実がなる純白の桜の花を愛でつつ、今日本各地で咲いているであろう桜を思い、かつて見た桜の写真を、時々インスタグラムに投稿する今日この頃です。




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Bellissimi i fiori di ciliegio e i loro riflessi sulle acque
@ Heian-jingu Shrine, Kyoto 7/4/2017
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LINK
Heian-jingu Shrine
- 平安神宮 - [公式]Heian Jingu Shrine - HOME (in Japanese)
- Kyoto Travel Guide [official] - I templi - Santuario di Heian (Heian-jingu) (in Italian)
- Kyoto Travel Guide [official] - Shrinese & Temples - Heian -jingu Shrine (in English)
Kyoto
- Kyoto Travel Guide [Officiale] - Scopri di Kyoto (in Italian)
- Kyoto Travel Guide [Official] - HOME (in Japanese)

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2017-04-05 23:05 | Giappone | Trackback | Comments(8)

うれしい一言と京都清水寺の桜

 授業や教材は、時間をかけて準備するようにしていて、日本語であれ英語であれイタリア語であれ、その授業が個人授業である場合が最近は多いのですが、今朝はカードを見た生徒さんが、「昨日の晩、ぼくのためだけに作ってくれたんですか。」と、心の底からそう言ってくれたので、何だか感動しました。実は、カード作りよりも、プリント作りの方に時間も手間もかかっていたのですが、手書き・手作りであるために、今日の授業のためにわざわざという印象が大きかったのかもしれません。

 10日間では、ひらがなやカタカナの定着に加えて、さらに国名や職業名を覚えるのは難しいので、ロールプレイの前に、授業の初めに、準備体操のつもりで、昨晩作ったカードを、国名・職業名・言語名の三つのグループに分けるように言ったら、まずその作業にかなり時間がかかりました。ただ、そういう作業を通じて、まだ覚えていないカタカナや自信がないひらがな、意味が分からない言葉や読めない言葉がどれかということが、生徒さん自身にもわたし自身にも分かりやすく、カードなので、そういう苦手な仮名を含む言葉や記憶が危うい言葉のカードだけを集めておいて、定着を図るべく、いろいろな形で練習することもできました。

 国名のカードは、「お国は」と出身国を尋ねるロールプレイに使ったほか、カードを1枚引かせておいて、わたしの方から、「…さんは、ドイツ人ですか。」と問いかけ、「いいえ、ドイツじんじゃありません。かんこくじんです。」と答えさせて、「出身国+じん(人)」の表現や、疑問文・否定文の練習もしました。アメリカやイギリス、オーストラリアなど、欧米の国のカードも多かったのに、どういうわけか生徒さんが、「エジプト・ちゅうごく・かんこく」と、欧米ではない国のカードばかり引いていたのですが、おかげで、「ひらがなで書かれているけれども国の名前」であるこういう国の名前と、どの国を指すのかを覚える役に立ったのではないかと信じたいところです。

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Fiori di ciliegio, Tempio Kiyomizu-dera, Kyoto 8/4/2009

 今日の写真は、8年前の京都で見た、桜の花に彩られて美しい清水寺です。

 今朝は朝8時から3時間の授業のあと、午後7時まで、成人への外国語教育についての研修会があり、講義は明日も早朝から午後7時まで続きます。昨晩は遅かったので、今日は真夜中前に就寝することにします。おやすみなさいませ。




Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2017-03-29 23:46 | Giappone | Trackback | Comments(2)

美しい記念切手に救われる

 急に日本から自分の戸籍謄本を取り寄せる必要があり、本籍地のある松山市役所に、イタリアから郵便で請求することにしました。市のホームページに郵便請求の仕方が詳しく書いてあって助かります。結婚したときに、親から独立した戸籍を作ったために、家族と同じ戸籍ではないので、わたしの父や弟でさえ、わたしからの委任状がなければ請求ができません。わたしが委任状を送り、それを持って市役所に行ってもらい、さらにまた入手した戸籍謄本をイタリアに送ってもらっていては、迷惑も日数もかかってしまいます。

 請求にあたって、返信用切手を貼った返信用の封筒が必要だったのですが、幸い、帰国時に美しい記念切手シートをいくつか買っていたため、その切手を使いました。 

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 郵便が無事に届けば、返信用封筒に貼った切手は、わたしのもとに戻ってくるはずです。今回は使わなかった切手を、きれいだなとうっとりと眺めながら、日本で多めに購入しておいてよかったと思いました。

 この郵便請求のために、ダウンロードした申請用紙を印刷したり、身分証明書をコピーしたりする必要があったので、大至急プリンターが必要だったのです。昨晩は箱から出して設置して、デスクトップ・マックブック・携帯電話のいずれからも印刷ができるように設定するまでに数時間かかったため、郵便請求のために必要な書類の作成には、今晩仕事から帰ってから取りかかり、先ほどようやくすべてを封筒に入れ、あとは明日郵便局に持って行くだけとなりました。プリンターが故障したため、プリンター選び・購入にも時間を割かなければならず、遅くなってしまいましたが、気になっていたことがようやく一つ片づこうとしていて、ほっとしています。

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Molto belli i francobolli giapponesi.
Sono della mia collezione :-)
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参照リンク
- 松山市 - 戸籍に関する証明書の郵便請求

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2017-02-28 23:59 | Giappone | Trackback | Comments(6)

京都二条城の桜

 空から花が舞い落ちるような、みごとな桜の大木がいくつも並ぶ道を歩きながら、何度も立ち止まっては上を見上げ、そのまま花を見つめたり、カメラを構えたりしました。

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Fioritura dei Ciliegi @ Castello Nijo-jo, Kyoto 6/4/2009

 二条城は、以前夫と共に京都を旅したとき、すでに訪ねていたので、「桜が美しいようだから今年も行きましょう」と提案したとき、夫はさんざん異議を唱えたのですが、

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春に桜が華麗に彩る二条城は本当にきれいで、わたしも夫も、再訪して本当によかったと思いました。

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 美しい日本庭園に、

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桜がさらに華を添えています。

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 色とりどりの桜の大木の下を、桜や時折り植わっている椿の花を愛でながら、歩いていきます。

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 木を傷めないためでしょう、立ち入りが禁じられた野でも、みごとな大木が花を咲かせています。

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 桜のない庭の静けさや平安が、この季節にはいっそう感じられるような気がします。

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 堀では夫が、パンくずを鯉にやり、色とりどりの鯉たちが我先にとやって来る様子を、楽しそうに見ていました。

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 しだれ桜は花はもちろん、枝ぶりもそれはみごとです。

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 春の京都、二条城では、花の色や形、枝ぶりもさまざまな桜が、それぞれに美しい花を咲かせていました。

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Fioritura dei Ciliegi @ Castello Nijo-jo, Kyoto 6/4/2009

- In primavera i fiori di ciliegio rendono ancora più belli
i palazzi e i giardini del castello :-)
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関連記事へのリンク / Link agli articoli correlati
- 京都、醍醐寺の桜 / Fioritura dei Ciliegi @ Tempio Daigo-ji, Kyoto
- 奈良、法隆寺の桜 / Fioritura dei Ciliegi @ Tempio Horyu-ji, Nara
Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2016-03-29 23:01 | Giappone | Trackback | Comments(4)

桜の二条城春のグーグル

 石の並びが美しい庭の池のほとりに、桜の花が美しく咲いていた京都の二条城の思い出が、突然よみがえりました。

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Castello Nijo-jo, Kyoto 6/4/2009

 記憶というのは不思議なもので、ふだん心に浮かばずとも、どこかにそっと潜んでいて、出番があれば、顔を出すようです。

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 頭に浮かんだ、石が並び桜が咲く池は、この2枚の写真のうち、どちらの池だったのでしょう。どちらにせよ、ふと思い出したきっかけは、


 今年3月20日に、グーグルが春分を記念して、検索エンジンの上に配した、こちらの映像です。

 ふだんから、そのときどきに合わせて工夫したデザインがかわいらしいのですが、風流と春の喜びと遊び心にあふれたこの映像は、殊に気に入って、見るうちにこの映像と、かつて二条城で見た石の並びと、その傍らに咲いていた桜の木が重なったのです。よくみると、この映像には池はありませんし、花は桜かも梅かもしれず、こういう風景は他にもありがちです。ひょっとしたら、どこか特定の場所を思い浮かべるのではなく、想像力を働かせて描いたものかもしれません。

 ともあれ、わたしは、このGoogle Doodleのおかげで、かわいらしい石たちの春のドラマを楽しみ、二条城の庭石と桜を、なつかしく思い出すことができました。

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Fioritura dei Ciliegi @ Castello Nijo-jo, Kyoto 6/4/2009

Il simpatico Google Doodle del 20 marzo
mi ha ricordato questi laghetti ornati dalle pietre e dai ciliegi.
Avete visto anche voi questa animazione carina?
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LINK
- 日本の桜5 京都、渉成園 / Fioritura dei Ciliegi @ Giardino Shosei-in, Kyoto
- Ansa.it – Equinozio di Primavera in anticipo, ecco perché. E Google gli dedica un doodle
- ウィキペディア日本語版 – Google Doodle

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2016-03-28 23:59 | Giappone | Trackback | Comments(9)

法隆寺の桜

 桜の美しい頃、奈良の法隆寺を訪ねたのは、2009年4月のことです。

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Fioritura dei Ciliegi @ Tempio Horyu-ji, Nara 3/4/2009


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 命や暮らし、

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美しい文化や心を大切に守っていきましょう。

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Fioritura dei Ciliegi @ Tempio Horyu-ji, Nara 4/2009

- "Gli edifici più antichi risalgono al periodo Asuka (550-700) e sono considerati le più antiche costruzioni in legno esistenti al mondo"
(Da it.wikipedia.org - Hōryū-ji)
- Patrimonio Mondiale dell'Unesco
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関連記事へのリンク / Link agli articoli correlati
- 祈り / Pace e vita senza nucleari, senza guerre…
- 日本の桜5 京都、渉成園 / Giappone, Fiori dei Ciliegi & Giardino Shosei-en, Kyoto
- 京都、醍醐寺の桜 / Fioritura dei Ciliegi @ Tempio Daigo-ji, Kyoto
- 日本の桜1 はじめに / Fioritura dei Ciliegi @ Giappone & Italia

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2016-03-11 23:29 | Giappone | Trackback | Comments(8)

日本から手紙届くか届かぬか

 おととし日本語を教えた生徒さんの一人は、授業後まもなく仕事で日本に渡り、その前に他の先生方も交えて会えるはずが、結局会えぬまま、イタリアを後にしました。海外への引越に、イタリア・日本での仕事の引き継ぎと忙しかったからでしょう、メールの返事もなかったのですが、ご多忙なのだろうと思っていました。

 ところが、昨年12月に同僚の先生からこう聞いたのです。夏にその生徒さんに会ったときに、実は、わたしあての手紙を預かっていたのだけれど、いまだに渡せていないんです、と。以後も何度も会っているのですが、お互い何かと慌ただしいので、学校や研修会場で顔を合わせることがあり、そのたびごとに直前に電話やメールで連絡を取り合っているのに、毎回急を要する連絡用件があるために、わたしも手紙について、「次回は持ってきてくださいね。」と確認するのを忘れ、結局手紙の受け取りは次回になって、手紙があると聞いてからだけでも、もう2か月以上過ぎてしまいました。

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Fioritura del Ciliegio Tempio Kiyomizu-dera, Kyoto 8/4/2009

 例の研修は、昨日無事に始まりました。会場となる高校の広い校舎で迷子になり、高校の授業中に、教室のドアを開けて、「すみません。」と授業を中断して場所を尋ねてしまったのは、わたしです。明日も研修があります。先ほど、「明日は手紙をお願いしますね。」と確認のメールを送りました。さて、明日こそ、わたしは生徒さんの手紙を受け取ることができるでしょうか?

 日本からの手紙ということで、写真は7年前の桜の頃に、京都の清水寺を訪ねたときのものです。

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Sto aspettando una lettera che mi ha scritto un nostro ex studente che ora vive e lavora in Giappone; lui l'ha affidata ad un mio collega in estate a Tokyo. Tuttavia, ho saputo della lettera solo a dicembre e non l'ho ancora ricevuta... Incontrerò mio collega anche questo giovedì. Potrò finalmente ricevere la lettera???
Foto: Fioritura del Ciliegio @ Tempio Kiyomizu-dera, Kyoto 4/2009
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Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2016-02-17 23:59 | Giappone | Trackback | Comments(6)

サムライ特集、Rai歴史番組で今日・明日放映

 「Il Tempo e la Storia」というイタリアの歴史番組が興味深くて、時々見ているのですが、今夜、午後8時48分から、この番組で、日本の武士に焦点を当て、平安末期から現代までの日本の歴史が紹介されます。

Samurai: la casta guerriera #iltempoelastoria con Massimo Bernardini e il prof. Franco Cardini h.20:50 http://ow.ly/XAltz

Pubblicato da Rai Storia su Lunedì 8 febbraio 2016

 実は、今夜のRai Storia(54 ch)での放映は、今日の午後1時10分からRai3で放映された同じ特集の再放送です。わたしがイタリアで教えてきた、イタリア人の大学生や社会人には、日本の文化や歴史に興味がある人が多く、中には武士が好きで、日本に行ったら刺青を入れたいという若者もいました。けれども、これも友人・知人に聞いた話ですが、イタリアの学校で習う世界史では、日本は第二次世界大戦のあたりになってようやく登場していたそうです。そういう事情ですから、イタリアの人の日本の歴史についての知識は、現代のニュースや『七人の侍』、『ラストサムライ』、『座頭市』などの映画や、『子連れ狼』などのテレビ番組などを通して、漠然としたイメージを思い描いただけのものであることが多く、実は先日の友人宅の夕食でも、侍について聞かれて、苦労しながら説明しました。

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da www.facebook.com/raistoria/

 今日のサムライ特集は、昼食時にテレビをつけたら、たまたま放映していたのを、途中から見ました。個人的には、武士道や武士の生き方を、死の覚悟や名誉にばかり重点を置いて説明していることや、「武士道→名誉のための死→神風」という単純な公式で、歴史的事実をとらえていることが気になりました。平安末期から鎌倉時代にかけての武士の台頭から、いきなり江戸時代へと歴史が飛んでいるのも、どうかと感じたのですが、イタリア語で手に入る日本の歴史に関する史料はまだ少ないこともあり、番組で紹介されていた映像や本も、英語で作られたものやイタリア語訳がすでに存在するものだったこともあって、そういう中で、かなり検証を重ねた結果、作られた番組ではあるのでしょう。

 とにかく、日本の歴史というと、流れの中で武士と天皇をどう位置づけていいのかさっぱり分からないというイタリアの人が多い中で、武士について一面を誇張して取り上げているきらいはありますが、さまざまな史料を用いて詳しく語っているので、武士や日本の歴史に興味のあるイタリア人や、そういうお友達・ご家族がいる方にはおすすめです。

 午後8時48分からの放映を見逃した場合にも、遅くなりますが、同じRai Storia(54 ch)で、今夜午後11時51分、明日、午前6時7分、午前9時27分、そして、午後2時12分に、再放送があります。

 Raiが制作し、放映する番組の多くは、イタリアに住んでいれば、放映後しばらくしてRaiのサイトに映像が追加されてから、視聴することが可能です。ルイーザ・スパニョーリのドラマも、イタリアにお住まいであれば、インターネットで見られるのですが、そういうリンクの紹介は後にして、今は取り急ぎ、今夜のサムライ特集のご紹介をしておきます。

*追記(2月9日)
 初回放送から1週間は、イタリア国内であれば、上記のサムライ特集、『I Samurai la Casata Guerriera』を、オンラインで視聴することが可能です。リンクは以下のとおりです。最初に約30秒、Raiが挿入した広告があり、番組はその直後に始まります。
L'avete perso? Potrete vederlo da queto link (↓↓ )fino a domenica 14 febbraio.
- Rai.tv – Rai Replay – Rai3. Il Tempo e la Storia – I Samurai la Casata Guerriera
(Durata 00:45:43, Andato in onda il 8/2/2016)
Dalla pagina web, “Rai Replay. 7 Giorni di Programmi Rai da Rivedere”

*****************************************************
Stasera Speciale sui Samurai su Rai Storia (54ch) alle 20:48
- oppure potere vedere; oggi 23:51, domani 6:07, 9:27, 14:12
*****************************************************

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2016-02-08 18:45 | Giappone | Trackback | Comments(8)

新しい朝

 体調は少しずつ戻っているものの、飲み続けている抗生剤による倦怠感のためか、今日は朝から、なんとなく気が滅入っていたのですが、ふとラジオ体操の歌が頭をよぎり、歌詞を思い出して、元気が出ました。



  「新しい朝が来た 希望の朝だ
   喜びに胸を開け 大空仰げ」  (作詞 藤浦洸)

 登山や巡礼の前に、皆がストレッチをするとき、わたしはついついラジオ体操を思い出しながら体を動かして、皆に不思議がられて説明をするのですが、歌は今回久しぶりに思い出しました。

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Lago Trasimeno @ Sant’Arcangelo 20/8/2015

 小学生の頃、夏休みには毎朝早起きをして、皆といっしょにラジオ体操をしたものですが、その頃には、歌詞の意味を考えたこともありませんでした。けれど、今改めて歌詞の一言ひとことを思い返して、とてもいい歌だなと思いました。『風と共に去りぬ』の最後のセリフ風に言うと、「今日は今日の新しい風が吹く、だから希望と喜びを持って、迎えよう。」ということでしょう。空を見上げると、自然とうれしい気持ちになれると、どこかで読んだような、聞いたような気もします。

 朝一番に、体を動かしながら歌う歌としては、まさにうってつけではないでしょうか。

 写真は、今日の夕方夫と訪ねたトラジメーノ湖の写真です。白い雲が水面に鏡のように映し出されていて、とてもきれいでした。


Articolo scritto da Naoko Ishii

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"E' arrivata una nuova mattina. E' la mattina di speranza.
Apri il cuore alla gioia e solleva lo sguardo al cielo..."

Da bambina in Giappone ogni mattina mi alzavo presto
e in piazza insieme agli altri bambini cantavo questa canzone
e poi facevo gli eserzici di Radio Taiso seguendo i ritmi
e le istruzioni trasmessi alla radio.
Allora non ho mai riflettuto sulle parole che cantavo
ma ora da adulta le trovo molto belle
ed adatte a iniziare un nuovo giorno.
Nell'articolo potete trovare i filmati di YouTube per ascoltare la canzone
e vedere come si fanno gli esercizi di Radio Taiso.
*Foto - Lago Trasimeno & Nuvole, Sant'Arcangelo 20/8/2015
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by milletti_naoko | 2015-08-20 23:33 | Giappone | Trackback | Comments(6)

命と暮らし美しい星を守れ

昨晩イタリアでもLa7のニュースで
日本における原発再稼働と反対する国民、
国民の反対にも関わらず
暴走する政府の様子が放映されていました。
原発再稼働や戦争への動きに、
わたしも反対で今の日本に不安を覚えます。

しかも、
広島・長崎に原爆が投下され、
また日本の各地で終戦の日までに
多くの市民や兵の命が失われた
その記念日が相次ぐその8月に。

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Fioritura dei Ciliegi Tempio Daikaku-ji, Kyoto 10/4/2009

豊かな暮らしよりも
国の威信よりも
大切な人たちの命が
戦争や原発のために
突然に奪われ
危険にさらされることのない
平和で穏やかな生活を望む人の方が
ずっと多いはずです。

原発も戦争も利益を得るのはほんの一握りの
官僚や業界人であり、
自分たちは危険から遠いところにいて、
人の命の尊さを思わないから
そんな決断ができるのでしょう。

日本のような地震国で、
核の危険から市民を守るには、
高度な科学技術力で、
原子力に代わる代替エネルギーを
模索すべきでしょう。
そして電力の浪費を見直すべきでしょう。

事故の際の放射能汚染は
日本にとどまらず
世界の人々の暮らしも脅かすのです。
原子力発電とも戦争とも
無縁の日本でありますように。

 昨夜のLa7のニュースでは、国民の反対と危険の高さ、にも関わらず再稼働を強行する日本政府という主旨で放映されていたのですが、日本のオンラインのNHKニュースを見ると、再稼働の事実や政府が国民の理解を得ようと努めたいという中立的な、国民の反対にはいっさい触れていないものだけが検索結果に上がるのが気になります。

************************************************

Agosto non è il mese per riflettere sugli errori e orrori
delle guerre e dei nucleari per noi giapponesi?
70 anni fa, nel 1945 la Seconda Guerra Mondiale
si conclude il 15 agosto dopo i bombardamenti atomici
a Hiroshima del 6 agosto e a Nagasaki del 9 agosto.
Pure, proprio in questo mese
riapre il primo reattore dopo Fukushima a Kyushu
e il governo giapponese sta mettendo in dubbio
"la rinuncia eterna alla guerra da parte del Giappone"
espressa nella Costituzione
nonostante le proteste dei cittadini.
NO MORE NUCLEAR, NO MORE WAR.
************************************************


参照リンク / Riferimenti web
- TGLA7 – Giappone: proteste contro la riapertura del reattore nucleare (11/8/2015)
↑↑ 残念ながら、最初に少し広告が入ります。原発再稼働ニュースの映像は2分33秒です。
- NHK NEWS WEB - 川内原発1号機 きょう午前 再稼働へ (11/8/2015)
- 毎日新聞 - 川内原発再稼働:元原発技術者「安全なんてあり得ない」 (11/8/2015)

関連記事へのリンク / Link agli articoli correlati
- No more Fukushima (11/3/2014)
- 洪水・原発と雨の紅葉 / Notizia della riapertura del nuculeare in Kyushu (7/11/2014)
- 祈り / Preghiera (11/3/2015)
- 守れ地球、イタリア初女性宇宙飛行士の言葉から / Parole dell’astronauta Samantha Cristoforetti, “Dobbiamo avere cura della nostra preziosa Terra” (17/2/2015)
- 日本の桜 京都、大覚寺 / Fioritura dei Ciliegi Tempio Daikaku-ji, Kyoto

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2015-08-12 17:44 | Giappone | Trackback | Comments(6)


日本語教師・通訳・翻訳家。元高校国語教師のイタリア暮らし・旅・語学だより


by なおこ

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Naoko Ishii
Insegnante di
Giapponese & Italiano
Interprete Traduttrice
IT-JP-EN Fotoblogger
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Interpretariato,
Traduzioni, contattate
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日本語・イタリア語教師、
通訳、翻訳、ライター。

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