<   2013年 10月 ( 23 )   > この月の画像一覧

大聖堂クーポラ登り、フィレンツェ4

 フィレンツェのドゥオーモで、テラスを歩いたあとは、クーポラの上にある展望台を目指します。テラス奥の入り口から再びドゥオーモ内部に戻り、修復中の彫像の傍らを通って先に進みます。
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Cattedrale di Santa Maria del Fiore, Firenze 19/10/2013

Sempre più in alto verso la Lanterna,

見上げると、頭上に円窓があり、さらにその上に、クーポラのフレスコ画が広がっています。
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appena entrati nel Duomo, siamo ancora sotto gli Oculi e la Cupola.

生々しく描かれた地獄で苦しむ人々の様子が間近に見えます。
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da questa altezza colpiscono gli occhi soprattutto le pene dell’inferno.

まずはクーポラへと上ります。それから、二つのクーポラの間、赤屋根とフレスコ画が描かれた壁の間を上って行きます。
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Ora saliamo verso la Cupola, poi tra due Cupole;
tra una affrescata e l’altra con tegole rosse.

時に急で、時に狭くなる階段を何とか上りつめて、ようやくクーポラ上の上に到着しました。
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Siamo finalmente arrivati

テラスで下から、こんなふうに見上げていた展望台にです。
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alla Lanterna sopra la Cupola che da sotto si vedeva così.

眼下には美しい眺めが広がります。
クーポラの赤屋根は滝のように流れ落ち、
その下には先ほどまで歩いていたテラスが、
そして広場や人々がさらに小さく見えています。
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Panorami favolosi!
Sotto di noi cascata di tegole,
laggiù le terrazze su cui camminavamo,
e le piazze e la gente ancora più piccole.

ジョットの鐘楼のみごとな装飾に目をみはります。
鐘楼の上でも、たくさんの人々が眺めを楽しんでいます。
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Bellissimo il Campanile di Giotto
e lo saranno anche i panorami da lassù.

南にも、赤屋根の町の向こうには緑が広がり、
右手にはフィレンツェ共和国政庁舎であったヴェッキオ宮殿が、
左手にはサンタ・クローチェ教会が見えています。
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A sud il Palazzo Vecchio e la Basilica di Santa Croce.

サンタ・クローチェ教会の後ろには、アルノ川と緑の森、
秋色に装い始めた木々もあります。
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Dietro la Basilica l’Arno, le montagne
e il bosco che inizia a vestirsi d’autunno.

展望台を一周し終えると、北西には、
手前にサン・ロレンツォ教会、メディチ家・ロレンツォの図書館、メディチ家礼拝堂、
その向こうにサンタ・マリア・ノヴェッラ教会と同名の鉄道駅が並んでいます。
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Finito un giro, a nord-ovest la Basilica di S. Lorenzo,
la Biblioteca Medicea-Laurenziana, Cappelle Medicee,
poi in fondo la Basilica di S. Maria Novella e la stazione.

見上げると、カッラーラの大理石で築かれたランターン(越し屋根)にも、
細部まできめやかな装飾が施されています。
八角形の塔を取り囲む八つのアーチの上にある貝殻は、
再生を象徴しているそうです。
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Decorazioni eraborate sui marmi di Carrara,
sopora ogni arco una conchiglia
che simboleggia la rinascita.

観光客の波にもまれながら、撮影に励んでいたフォトブロガーたちも、
ようやく一休み。
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Fotoblogger a riposo,

この日1日、ガイドを担当してくださったルイージさんもようやく一息。
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pure la nostra grande guida.

一休みの後は、まずは展望台の下にある急な階段を注意しながら下りて、
今度はクーポラのすぐ下にある歩廊に向かいます。
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Ora verso il Ballatoio, subito sotto la Cupola.
La prima scala è straripida,
da scendere con coraggio e attenzione.

関連記事へのリンク / Link agli articoli correlati
秘蔵のフィレンツェご招待 / Evento per Fotoblogger a Firenze 19/10/2013
- 1 洗礼堂と美しいモザイク / 1. Battistero di San Giovanni
- 2 ドゥオーモ、天国の扉、ミケランジェロ未完のピエタ像 / 2. Duomo, Porta del Paradiso & Pietà di Michelangelo
- 3 ドゥオーモのテラスを歩く / 3. Passeggiata sulle Terrazze del Duomo

Riferimenti bibliografici & web
- S. Buricchi, A. Sanna, G. Uzzani, “Firenze”, L’Espresso, 2011, Roma.
- 『地球の歩き方 イタリア 2013~2014』、地球の歩き方編集室編、ダイヤモンド・ビッグ社、2012年
- Il Grande Museo del Duomo – Opera di Santa Maria del Fiore – Firenze - Cupola
- facebook – mimulus – Il Grande Museo del Duomo apre ai blogger! 19 e 26 ottobre 2013: eventi per foto/travelblogger!

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2013-10-31 15:55 | Toscana | Trackback | Comments(2)

一つあると

秋の山で
In montagna d’autunno

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シクラメンや
I fiori di ciclamini

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紅葉した木、
Un albero con foglie rosse

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キノコを一つ見かけたら、
I funghi

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他にも一つまた一つと見つかることがよくあります。
それはとてもうれしいのですが、

Quando ne trovi uno, troverai spesso un altro nelle vicinanze
e questo mi piace.


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La Verna 27/10/2013

歯医者でもまた
一つ問題があっただけなのに、問題の歯を治すと、
他の虫歯も見つかることがよくあって、
それは悲しいのでありました。

Dal dentista pure,
ci vai solo per un problema,
ma spesso il medico ne trova un altro,
oggi nel mio caso una carie
e questo mi dispiace.

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皆さん、食後はきちんと歯を磨きましょう!
Abbiate cura dei denti,
se no la pigrizia e la gola
ti fanno pentire già in questo mondo.

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ははははは……
歯葉歯葉……

In giapponese si ride: “hahaha” e
si pronunciano ‘ha’ sia una foglia (葉) che un dente (歯) :-)))

写真の大半は、日曜に訪れたラヴェルナで採ったものですが、ポルチーニの写真は昨年の秋、絵は10月19日にフィレンツェのドゥオーモのフレスコ画を撮影したものです。

- Fotografie
Affresco della cupola del Duomo di Firenze 19/10/2013
Funghi porcini, Foreste Casentinesi 13/10/2012
Il resto, intorno al Santuario della Verna 27/19/2013

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2013-10-29 22:46 | Altro | Trackback | Comments(6)

秘蔵のフィレンツェ3、ドゥオーモII

昼食後は、本来は年に1度しか開放されないというドゥオーモの屋上テラスを、歩いて撮影することができました。

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Evento per Fotoblogger, Firenze 19/10/2013

In alto verso il cielo, verso la Cupola

らせん階段を上り、ブルネッレスキが資材を持ち上げるのに利用したという機械の傍らを通って、
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Brunelleschi usò questi attrezzi per sollevare i materiali,

地上32メートルの高さにある屋上テラスに出ます。
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noi saliamo centinaia di scalini.

ジョットの鐘楼に向かって歩いていきます。
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Ora verso il Campanile di Giotto

クーポラなど、大聖堂の造りや装飾を、間近に見ることができ、町並みの眺めも楽しむことができます。
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si cammina sulla terrazza;
sopra di noi la Cupola così vicina e dovunque i panorami stupendi.

朝訪ねたサン・ジョヴァンニ洗礼堂を、今度は上から見下ろします。ダンテが、郷愁を込めて、「我が美しきサン・ジョヴァンニ」と呼んだ洗礼堂はまた、第二次世界大戦前までは、フィレンツェのすべての市民が洗礼を受けた場所でもあるそうです。
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Il Battistero, chiamato da Dante con nostalgia, “il mio bel San Giovanni" (Inferno, canto XIX)

招待メールを送ってくれたフランチェスかが向こうから手を振って、あいさつしてくれています。
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Un attimo di saluto a Francesca e ai panorami,

いったん中に入ると、大聖堂内部を鳥瞰できます。
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rientro nella Cattedrale, ora siamo sopra le arcate gotiche.

フォトブロガーたちは、撮影に余念がありません。
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Fotoblogger al lavoro!

床を飾るモザイクのみごとさと配置の妙に感嘆します。
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Il pavimento tessuto dai meravigliosi mosaici.

再び外に出て、華やかなファサードの上を歩きます。大聖堂を彩る白・緑・ピンクの三色の大理石は、それぞれカッラーラ、プラート、マレンマから運ばれたそうで、当時のフィレンツェの富と繁栄を改めて思います。
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Di nuovo fuori, sopra l’elegante facciata del Duomo
decorata dai marmi bianchi di Carrara, verdi di Prato, rossi della Maremma.

今度は、洗礼堂に背を向けて、ドゥオーモの反対側のテラスを、
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Con il battistero alle spalle sull’altro lato della terrazza,

クーポラに向かって歩いて行きます。
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ora verso la Cupola, stiamo per salire là dentro.

美しい外壁や風景としばし別れ、クーポラ上の展望台を目指して、赤屋根の内側を登るためです。
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Già siamo in alto, sopra i tetti, la gente minuscola.
Ci attendono ancora le meraviglie e le scale.

下の写真は、昼食後、ドゥオーモへと出陣する前に撮影したものです。我らがガイド、ルイージさんが説明する背後にある歴史ある建築物の窓に、ドゥオーモのクーポラがきれいに写っていて、個人的に気に入っている写真です。
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Foto scattata prima dell’avventura sulla terrazza e nella cupola. Nelle finestre del palazzo antico dietro si riflette la cupola della Cattedrale di Santa Maria del Fiore.

 ドゥオーモの屋上テラスは、今のところ、毎年9月8日だけ、市民や観光客に無料で開放され、散歩ができるようになっているそうです。それは、1296年(1298年という説も)9月8日に、大聖堂を築くための最初の石が置かれたことを記念して、祝うためです。(下記リンク参照)今回、フォトブロガーを招待し、特別訪問を企画したのは、1296年以来、大聖堂を始めとするサン・ジョヴァンニ広場の建造物の建築や修復・運営を担当しているOpera di Santa Maria del Fioreです。このときの説明では、大聖堂のテラスで、毎日観光客が散歩できるようにするためには、通路や係員、安全の確保が必要で、現状では難しいけれども、将来的に可能になるように、支援を要請しているところだとのことでした。

関連記事へのリンク / Link agli articoli correlati
- 秘蔵のフィレンツェご招待1 / Fotoblogger a Firenze 1 (19/10/2013)
↑↑ サン・ジョヴァンニ洗礼堂(Battistero di San Giovanni)の一般公開されていない歩廊、マトロネオ(matroneo)を歩き、美しいモザイクを鑑賞することができました。
- 秘蔵のフィレンツェ2、ドゥオーモI / Fotoblogger a Firenze 2 - DuomoI (21/10/2013)
- 大聖堂クーポラ登り、フィレンツェ4 / Fotoblogger a Firenze 4 - Cupola del Duomo (31/10/2013)
- イタリア語学習メルマガ第90号「フィレンツェ洗礼堂とダンテの郷愁~美術書を読む」
- イタリア語学習メルマガ第20号 「イタリア語の歴史とダンテ」

Riferimenti bibliografici & web
- S. Buricchi, A. Sanna, G. Uzzani, “Firenze”, L’Espresso, 2011, Roma.
- Opera di Santa Maria del Fiore・Firenze – La passeggiata sulle terrazze (8 settembre)
- Opera Magazine – Eventi Passeggiata sulle Terrazze della Cattedrale
- facebook – mimulus – Il Grande Museo del Duomo apre ai blogger! 19 e 26 ottobre 2013: eventi per foto/travelblogger!

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2013-10-28 13:17 | Viaggi in Toscana | Trackback | Comments(6)

季節の災難と甘い誘惑

 「今日はどうしたんですか。」と歯医者に聞かれて、
 「歯が欠けたんです。」と言うと、すぐに
 「遊園地に行ったんですか。」という質問が返ってきました。

 死者の市やチョコレート祭りに先駆けて、ペルージャでは10月上旬から、サッカー競技場近くに移動遊園地が設置され、屋台が並んでいます。この屋台で豆類や堅いお菓子を食べて、歯が欠けたり折れたりして、歯医者に駆け込む人も多いそうです。

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 そう言えば、今年の初めに歯医者に行ったときも、歯の詰め物が取れたと行ったら、「トッローネを食べたんでしょう。」と言われたような。クリスマスから年末年始にかけて、この時期の名物、おいしいけれども堅いトッローネを食べて、歯が欠けて歯医者を訪ねる人もやはり多いそうです。

 「でも、健康な歯が、堅いお菓子を食べたくらいで折れることはないでしょう?」
 「いえ、健康な歯が、そうして折れることもあるんですよ。まあ、今回の場合は、虫歯を削って詰め物を入れたために、本当の歯は薄く、脆弱になり、かつ、下の歯のとがった先端が、かみ合わせるたびに、この歯を刺激していたからと言えるでしょうが。」

 お祭りごとは、おいしいものがたくさん食べられてうれしいのですが、気をつけないと、こうして、堅いものにかじりついて、歯が欠けたり折れたりしてしまうこともあるそうです。

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 祭りになれば歯医者が儲かる、まさか菓子産業が妙に堅すぎるお菓子を作って、歯医者と結託しているとは思いませんが、死者の市にせよ、クリスマスにせよ、お祭り気分で堅いお菓子にかじりついて、歯医者に行くはめになる人も多いようです。皆さまもくれぐれもお気をつけくださいませ。

 例によって、歯医者での今日の第一回目の診療では、歯の神経を麻痺させるための薬剤を詰め込んだだけで、治療は来週の火曜日になります。

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 死者の日(Festa dei Morti)に先がけて、ウンブリアや隣州では、この祝祭日にちなんだお菓子が売られています。地域の名産物や甘いものが好きな夫は、最近出かけた先々で、死者のピアーダ(Piada dei morti、食べてしまったので写真はありません)や死者のソラマメ(Fave dei morti、写真右上のビスケットを買っては、味を見て喜び、先日は、用事があって中心街に行ったついでに、チョコレート祭りみやげに、チョコレートを買ってきてくれました。

 チョコレート祭りに行きたいけれど、こんな歯の状態で、誘惑の多いお祭りに繰り出すのはいかがなものかと思う一方、いや、誘惑は家にもあるぞと思うのでありました。

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Attenzione ai croccanti e ai torroni!
- godiamoci la festa senza ricorrere al dentista

Oggi pomeriggio dal dentista
“Mi si è staccato un pezzo di dente.”
“E’ andata ai baracconi?”
(= luna-park e stand allestiti per la Fiera dei Morti a Perugia)
“No.”
“Ah … molti mangiano i croccanti ai baracconi e poi si spezzano i denti e vengono qui.”
“Sì, mi ricordo… a gennaio Lei mi diceva che c’erano tanti pazienti a cui si era rotto il dente mentre mangiavano i torroni.”
“Sì, è così.”
“Ma un dente sano non dovrebbe rompersi così…”
“Invece, succede spesso.”

E le feste continuano: ora quella del Cioccolato, poi arriva la Fiera dei Morti. Cioccolato, fave dei morti … sono molte le tentazioni!

関連記事へのリンク / LINK
- 死者のソラマメ、死者の市 / Fave dei morti & Fiera dei Morti (31/10/2010)
- ペルージャ、死者の市 / Fiera dei Morti, Perugia (2/11/2010)
- 甘いマカロニ / Maccheroni dolci (1/11/2010)
- 歯医者と神父とクリスマス / Dentista, Prete & Natale (17/1/2013)

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2013-10-24 22:45 | Altro | Trackback | Comments(12)

紅葉求めて山登り

 日曜日は久しぶりに、シビッリーニ山脈を訪ねました。登り道が果てしなく続き、眺めがよいであろう山頂にいつまで経ってもたどり着けず、それでも休みながら歩き通したおかげで、最後にはこんなすばらしい眺めを楽しむことができました。

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Monti Sibillini 20/10/2013 16.39

 マルケ側のシビッリーニ山脈を選んだのは、雨と狩猟を避けるためです。

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Visso 20/10/2013 13.42

 自然公園の入り口にあるマルケの水郷、ヴィッソの村で、昼食を取りました。ここでも、赤や黄など、秋の色に出会うことができました。

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Partenza da Frontignano (1342m) 20/10/2013 14.18

 本来はCasali村から、渓流に沿って、パーニコ渓谷を登る予定だったのですが、車で走行中に曲がり角に気づかず、山をどんどん登り、冬はスキー場になる山へと向かってしまいました。夫が、いつもとは違う道を歩きたいと希望していたこともあり、そこで、結局は、山を車で登れるところまで登り、このフロンティンニャーノの駐車場から山を歩くことにしました。

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14.42

 上り坂が続きます。ところどころに金色の木の葉が見えます。

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14.51

 リフト乗り場に到着し、ようやく視界が開けました。見晴らしは美しいのですが、このあとは、どこを見ても、リフトが視野に入ったのが残念でした。夫が言うように、せめて動いていれば、すぐに山頂に上がって尾根を歩くことができるのですが、登山客の利用は想定していないようです。

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 野バラの実の赤にも、秋を感じます。

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15.04

 しばらく登って後ろを振り返ると、木々の向こうに青く連なる山並みが見えてきました。

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 野の花や

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15.41

紅葉、振り返ると見える景色に励まされながら、坂道を登ります。

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 長い上り坂も、ようやく終わろうとしています。このあと、わたしはトレッキングコースに従い、左手に曲がって、さらに山を登り、夫は、まっすぐ進んで、スキーリフトの乗り場を目指しました。

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16.29

 こうしてわたしは、右手に見える山小屋、Rifugio Cristo Delle Nevi (1830m)に到着し、途中で出発地点のフロンティンニャーノへの標示を二つ見かけました。

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 山小屋は、「雪のキリスト」という名前なのですが、「雪」とあるのは、冬には一帯が雪に覆われるため、「キリスト」と呼ぶのは、山小屋のすぐ下に、山々を見守るように立つキリストの像があるためだと思います。

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 出発地点へと戻る二つの道のうち、西への上り坂を進もうと思ったのですが、夫が、青い矢印で示したリフト乗り場にいるのが見えたので、しばらく坂を登ってから、夫に合流することにしました。

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 というわけで、トレッキングコースでもない急な斜面を、危なっかしく足を運びながら進みました。途中こんなふうに、出発点の駐車場(赤い矢印)から、わたしたちが登ってきた道がずっと見渡せる場所もありました。わたしがリフト乗り場に近づいた頃には、夫は冒頭の写真の風景が見える場所まで下りていたため、わたしもそこまで歩いて、二人でシビッリーニ山脈の美しい山並みを眺めました。

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 近くの山頂が雲や霧に覆われ、冷たい風が吹き始めたので、まもなく山を下りました。砂利が敷きつめられた急な坂道は、登るのも下るのも大変です。砂利を避けようと草のある斜面を歩くと、それがまた急斜面で足場に苦労しましたが、約1時間後、午後5時49分には、駐車場に戻ることができました。下り道でも時々休んでは、時折り見つかる紅葉を楽しみました。

 この日は片道標高差500mを登り下りし、さらに、足場の悪い急斜面を歩くことが多かったので、月曜日は足腰が痛みました。その前日もフィレンツェで、洗礼堂やドゥオーモのクーポラ、そして広場が見晴らせるアパートの最上階テラスまで、数百段階段を登っていたからかもしれません。

 苦労して登れば、登り続ければ、それでも必ず目的地につけて、美しい風景が見られるわけで、登る途中で足踏みしているいろいろなことについても、気を奮い立たせて再出発しなければと思うのでありました。

Passeggiata @ Visso & Monti Sibillini delle Marche 20/10/2013

- Visso, paesino carino dove il fiume Nera incontra altri torrenti, danzano e corrono le acque limpidi

- Passeggiata alla ricerca dei colori d'autunno. Salita ripida e lunga, ma dopo la salitona ci salutavano bei panorami.

Itinerario
Frontignano, Parcheggio davanti all'Hotel Felycita (1342m) 14.18
- sentiero CAI 271 & 272 - Rifugio Cristo Delle Nevi (1830m) 16.15 ca.
- sentiero CAI & fuori pista, CAI 271 - imbocco sentiero CAI 257 16.39
- fuori pista & sentiero CAI 271 - Parcheggio 17.49

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2013-10-23 22:57 | Marche | Trackback | Comments(2)

いいことありそう

 今日は、ベッドシーツを干していたら、何かついているのが目に入りました。よく見ると、
 Oggi mentre stendevo i panni, ho notato che c’era qualcosina su un lenzuolo. Una macchia?

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 テントウムシ、イタリアでは幸運を呼ばれているという虫です。何かいいことがありそうで、うれしくなりました。
 No, è una coccinella. Un buon auspicio :-)

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 シーツの向こうには、熟しつつあるオリーブ。
 Dietro le lenzuola, si maturano le olive.

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 テラスのテーブルの上では、緑色だったプチトマトのうち、一つは赤くなりました。
 Sulla tavola sotto il sole uno dei pomodorini verdi è diventato rosso.

LINK
- トマト実験 / Esperimento di Pomodori (10/10/2013)

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2013-10-22 23:43 | Fiori Piante Animali | Trackback | Comments(4)

秘蔵のフィレンツェ2、ドゥオーモI

 洗礼堂の次は、ドゥオーモを訪ねました。

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Cattedrale di Santa Maria del Fiore, Firenze 19/10/2013

 今回特別に、入室し撮影することができたのは、聖具室です。

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Sagrestia

 扉の上部の、ルーカ・デッラ・ロッビアの手になる陶器の装飾も美しいのですが、

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 とりわけ貴重なのは、聖具室内部の戸棚に施された嵌め木細工です。イタリアで初めて遠近法を取り入れた嵌め木細工で、ルネサンス時代の傑作です。

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 一般公開されていないのは、枢機卿の更衣室として使われているためで、わたしたちが入ったときは、衣装係らしき人が衣装をたたんでいるところでした。

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Orologio, Paolo Uccello, 1443

 教会では他にも、ウッチェッロ作で、針が反時計回りに動き、針がぐるりと回ると、真夜中ではなく日没時間を指すというこちらの時計や、

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Giudizio Universale, Giorgio Vasari e Federico Zuccari, 1572-1597

クーポラの内側に描かれた、ヴァザーリとツッカリによるフレスコ画、

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Monumenti equestri, Andrea del Castagno e Paolo Uccello

アンドレーア・デル・カスタンニョとウッチェッロの手になる騎馬肖像画についても、説明がありました。教会側面の壁を飾る絵は、通常、宗教画であることが多いのに、そこにあえて、戦いでフィレンツェに勝利をもたらし、その隆盛の基盤を築いた指揮官の騎馬肖像画を配しているという説明が、印象に残りました。

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Dante e la Divina Commedia, Domenico di Michelino, 1465

 意外な発見ができて、うれしかったのは、この『神曲』を手にしたダンテの絵に出会えたことです。政争に敗れて、フィレンツェを追われ、生存中には二度とその地を踏むことのなかった偉大な詩人が、死後、遺功を認められ、その姿と作品が、こうして大聖堂の壁に配されていることを知って、感慨深かったです。

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Cuspide della Porta della Mandorla

 いったん、ドゥオーモを出てからも、外装について、説明がありました。この下にある扉が「アーモンドの扉」と呼ばれるのは、扉の上に配された高肉彫りで、天使に囲まれた聖母が配された空間が、アーモンド(mandorla)の形をしているからだそうです。

 ドゥオーモの名は、日本語に訳すと、「花の聖母マリア教会」。先ほどの内部の時計の下にも、そして、この扉にも、大切な場所に、聖母の絵や彫刻が配されています。

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 このあと、フォトブロガー一行は、ドゥオーモ付属美術館へと移動しました。と言っても、総勢13名のうち、この日、招待に応えて参加したフォトブロガーは、わたしを含めて6名で、奥さん同伴の人が一人、今回のブロガーへの秘宝公開の企画・実行に当たって、さまざまな役割を果たし、当日同行した人が6人です。ブロガーの希望は、19日よりも26日に集中し、さらに、申し込んだもののキャンセルした人もいたそうです。招待メールには、1日15名までで、情報は部外秘とあったので、わたし一人で参加したのですが、そういうわけで、あらかじめ頼んでおけば夫も同伴することができたようです。1日中、フィレンツェですばらしい体験をすることができたのですが、夫も参加できるかと尋ねなかったことだけが心残りでした。

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Porta del Paradiso, Lorenzo e Vittore Ghiberti, 1425-1452

 美術館で最初に訪ねたのは、サン・ジョヴァンニ礼拝堂の東側に配置されていた扉、ギベルティ作の天国の門です。

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 細部にまで趣向が凝らされ、脇に配置された人物像も、衣装やポーズ、頭にかぶる帽子などが、一つひとつ違っています。

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Pietà di Michelangelo, 1547-1555

 それから、階段を上り、ミケランジェロの未完のピエタ像の説明を聞きました。依頼を受けての制作ではなく、自らの墓を飾る像として手がけたもので、聖母やマグダラのマリアと共に、後ろから死せるキリストを支えているのは、ミケランジェロ自身だそうです。

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 ミケランジェロが聖母の背中に置いた左手がひどく大きいので、ガイドさんに「ミケランジェロの手はこんなに大きかったんですか。」と尋ねると、まだ未完成で、左手は大ざっぱに形を作っただけで、細かく彫る作業を始めていないので大きいのだとのことでした。

 息子の亡骸を優しく支える聖母の、表情としぐさにも注目してくださいと、説明がありました。

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 このあとは、ドゥオーモなど、広場の建造物やその内部の芸術作品の修復作業を行うという工房、Bottega dell’Opera di Santa Maria del Fiore(写真左手)を訪ねたのですが、残念ながら閉まっていたため、昼食休憩の会場へと移動しました。

Evento per Fotoblogger a Firenze 2 19/10/2013

- Cattedrale di Santa Maria del Fiore & Galleria, tante meraviglie!

-- Visita esclusiva alla Sagrestia, armadio intarsiato del Rinascimento

-- Affreschi della Cupola, Cuspide della Porta della Mandorla, Porta del Paradiso, Pietà di Michelangelo e ancora...

関連記事へのリンク / Link agli articoli correlati
- 秘蔵のフィレンツェご招待1 / Fotoblogger a Firenze 1 (19/10/2013)
- 秘蔵のフィレンツェ3、ドゥオーモII / Fotoblogger a Firenze 3 - DuomoII (28/10/2013)
- 大聖堂クーポラ登り、フィレンツェ4 / Fotoblogger a Firenze 4 - Cupola del Duomo (31/10/2013)
- イタリア語学習メルマガ第18号 「ダンテ『神曲』、ferragosto」
- イタリア語学習メルマガ第20号 「イタリア語の歴史とダンテ」

Riferimenti web
- facebook – mimulus – Il Grande Museo del Duomo apre ai blogger! 19 e 26 ottobre 2013: eventi per foto/travelblogger!
- Opera di Santa Maria del Fiore・Firenze – Cattedrale di Santa Maria del Fiore. Capolavori d’arte in Duomo
- Opera Magazine - Paolo Uccello e il suo orologio… Controcorrente! (16/10/2013)
- Museo dell’Opera di Santa Maria del Fiore, Firenze – Il patrimonio artistico
- it.wikipedia – Cattedrale di Santa Maria del Fiore
- ja.wikipedia - サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2013-10-21 16:07 | Viaggi in Toscana | Trackback | Comments(4)

秘蔵のフィレンツェご招待1

 今日は久しぶりにフィレンツェを訪ねました。一般には公開されていない場所や1年に一度しか公開されていない場所などを、フォトブロガーとして特別に、ガイドつきで訪問できるという、うれしい招待を受けたからです。

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Il Grande Museo del Duomo, Firenze 19/10/2013

 朝7時に家を出て、電車でフィレンツェについたのは10時過ぎのことです。雲はありましたが、幸い1日中青空が広がっていました。

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 あいさつと説明のあと、まずはドゥオーモなど、みごとな建造物の並ぶサン・ジョヴァンニ広場を訪ね、ガイドさんの詳しい解説を聞きました。

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Battistero di San Giovanni, Firenze 19/10/2013

 最初に訪ねたのは、聖ジョヴァンニの洗礼堂です。

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 日の光を浴びて金色に光るモザイクが美しい洗礼堂には、モザイクの下に、内壁から張り出した歩廊、マトロネオ(matroneo)があるのですが、

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 今回は特別に、このマトロネオを歩き、詳しい説明を聞いて、写真を撮ることができました。

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 マトロネオを歩くと、モザイクを近くから鑑賞することができます。キリストの衣装が青・赤の2色なのは、青は神性を、赤は人としての性質を表しているそうです。中央のキリストの、向かって右側には地獄に落ちた人々、左手には天国に召された人々が並んでいるのですが、キリストのしぐさは、右手では天へと来るように促し、左手では、「そこにとどまりなさい」と止めているのだそうです。

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 地獄の人々が苦しむ様子も、よく見えます。

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 床に敷きつめられたモザイクの模様が、すべて異なっているということも、上から見ると、よく分かります。床の中央に見える八角形の部分には、昔は、外壁と同じこの形の洗礼盤があったそうです。八角形をしているのは、1週間、7日が終わった8日目に、新しい世界に入り神に近づくため、その第一歩となる洗礼を施す洗礼堂は、八角形をしているのだそうです。

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 すばらしい眺めや興味深い説明に感嘆しつつ、マトロネオを後にして、らせん階段を下りました。

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 1日はまだ始まったばかりです。

Firenze Segreta - Evento per Fotoblogger 1 19/10/2013

- Battistero di San Giovanni; visita esclusiva al Matroneo.

- Camminando sul matroneo, si può ammirare molto di più la bellezza dei mosaici sopra di noi e giù in basso.

- Grazie di cuore per l'invito!

関連記事へのリンク / Link agli articoli correlati
- 秘蔵のフィレンツェ2、ドゥオーモI / Fotoblogger a Firenze 2 - DuomoI (21/10/2013)
- 秘蔵のフィレンツェ3、ドゥオーモII / Fotoblogger a Firenze 3 - DuomoII (28/10/2013)
↑↑ この記事の続きです。
- 大聖堂クーポラ登り、フィレンツェ4 / Fotoblogger a Firenze 4 - Cupola del Duomo (31/10/2013)
- イタリア語学習メルマガ第90号「フィレンツェ洗礼堂とダンテの郷愁~美術書を読む」
- イタリア語学習メルマガ第20号 「イタリア語の歴史とダンテ」

LINK
- facebook – mimulus – Il Grande Museo del Duomo apre ai blogger! 19 e 26 ottobre 2013: eventi per foto/travelblogger!
- Il Grande Museo del Duomo. La fede la storia l’arte - Firenze

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2013-10-19 23:59 | Viaggi in Toscana | Trackback | Comments(14)

ペルージャ、祭り前日

 この写真は、今日仕事が終わったあと、ペルージャの中心街から撮影したものです。日が沈んでまもないため、空にはほのかなピンク色が残り、左手には月が白く輝いています。

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Panorama dal Centro di Perugia 17/10/2013 18.34

 写真中央にあるサン・ドメーニコ教会の左手の奥に、横長の台形をした山が見えます。このスバージオ山(Monte Sbasio)の中腹に白く見えるのは、アッシジ(Assisi)の町です。

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Panorama dal Centro di Perugia 17/10/2013 17.09

 昼間に、やはりペルージャの中心街の別の場所から撮影したこの写真の方が、アッシジがきれいに見えます。

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 こんなふうに少し拡大した方が分かりやすいですね。昼食前に、お客様たちと同じ場所を通りかかったときには、アッシジは霧に隠れていたのですが、午後には霧が晴れて、町がこんなにきれいに見えました。

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 明日から始まるチョコレート祭りに備えて、ペルージャの中心街には、すでにたくさんのスタンドが立ち並び、準備を整えるのに忙しそうでした。仕事中は写真を撮るのがはばかられたので、この写真も仕事の後で撮ったものですが、たとえば大噴水の前には大きなテントが張られ、イタリア各州の有名な建築物をチョコレートで作った大きな模型を並べている最中でした。

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 町づくりには町の人、そして、学校の庭づくりには子供たちを巻き込み、実際にそこで暮らし、活動する人がどんな環境を望み、どんなことをしたいかを聞いて、その思いや希望を取り入れながら、町づくり、校庭づくりをしていく。そうやって能動的に関わることで、町の人や子供も成長し、思いもかけない発想のおかげもあって、住みよい町や、遊び学ぶのが楽しい学校ができていく。今回は仕事のおかげで、こういうすばらしい活動や町づくり、学校づくりが、イタリアでも日本でも行われていること、そうして、そういうふうに環境を作っていきたいと考える方たちがいるということが分かりました。

 14歳で自動的に手袋を編む機械を発明した社長さん、勤め先が倒産したため自分たちで革製品づくりの企業を作ろうと考えた女性たちなどなど、通訳の仕事を通して、いろんな生き方、さまざまな職業の方に出会えること、そうして、こうした出会いを通して、学べることが多いことに感謝しています。

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 ミニメトロの終着駅と巨大駐車場がるピアン・ディ・マッシアーノ(Pian di Massiano)を通りかかったときには、すでに空が暗くなり、チョコレート祭りと死者の市に先駆けて設置された遊園地の遊具が、にぎやかな照明に照らし出されていました。周囲にはいくつもの露店(夫たちはこうした店をbaracconeと呼びます)も並んでいます。

 明日、10月18日から27日にかけて始まるチョコレート祭り。チョコレートの像を彫り上げるなど、特別の催しが集中するのは週末ですが、週末は祭りを訪ねる客も多くて、ラッシュアワーの電車のように、歩くのが難しいような混雑になる恐れがあります。というわけで、のんびりといろんな店をのぞいて、祭りを楽しみたいという方には、平日に訪ねることをお勧めします。ただし、昨日の記事にも書きましたように、明日はイタリアで、全国規模のストライキが予定されているので、公共交通機関の24時間ストライキにあたって、各地域で運行が保証されている時間帯や便をよく確認してください。

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Palazzo Gallenga & Cioccolateria Augusta Perusia 14/8/2013 18.34

 ちなみに、ペルージャのチョコレート祭りには、イタリア全国や海外からいろいろな店や企業が出展をしていますが、ペルージャで一番おいしい、自分たちが作り上げたチョコレートを売っている店は、エトルリア門やペルージャ外国人大学のガッレンガ学舎の近くにあるAugusta Perusiaです。

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 わたし自身は、10年ほど前に知り合ったポルトガル人女性が、ここでジェラートを作って仕事をしていて、「新鮮ないい材料だけを使って作るから、おいしいジェラートができるのよ。」と、作り手から教えてもらい、また身近な友人たちから、ここのチョコレートとジェラートはとびきりおいしいと聞いて、知っていました。

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 それは皆、外国人大学の近くに住む若い人たちだったのですが、今日通訳の仕事を通じて知り合った、年配のアメリカ人男性やイタリア人女性も、ペルージャで一番おいしいチョコレートの店はここだと言っていたので、やっぱりここのチョコレートやジェラートが一番おいしいのだと確信しました。バーチを作るぺルジーナのチョコレート工場があるために、チョコレートで有名になり、チョコレート祭りが開かれるペルージャですが、自分たちの工房で、職人技を生かしてチョコレートやジェラートを作っているのは、ペルージャではここだけではないかと、今日お会いした方たちは言っていました。

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 歴史あるみごとなエトルリア門は、この店の写真を撮った今年8月もでしたが、今も、残念ながら修復中で、見ることができません。8月に手土産にとここで買ったジェラートも、今日お客様が買われていたチョコレートも撮影しませんでしたが、以前の記事に、友人がここで買って、うちにお土産として持ってきてくれたのを撮影した写真と、エトルリア門の写真があります。興味がある方は、下記リンクからご覧ください。

Panorma di Perugia & Assisi con la luna e il rosa di sera 17/10/2013

- Oggi nel centro di Perugia per lavoro come interprete.

- L'incontro tra i due professori per i quali è importante la partecipazione dei cittadini nella progettazione della città e dei bambini in quella dei giardini scolastici. Partecipando attivamente, i bambini sviluppano la creatività e i cittadini hanno legami più stretti tra di loro. E' bello conoscere l'esistenza delle persone e delle cooperative che progettano e costruiscono coinvolgendo chi vivrà in futuro in quell'ambiente.

- Domani inizia la Festa del Cioccolato, ma per me e per i clienti di oggi la migliore cioccolateria di Perugia è Augusta Perusia dove si mangia anche un ottimo gelato.

LINK
- Augusta Perusia – Perugia Via Pinturicchio – Chiccolateria gelateria
- Eurochocolate.com - Eurochocolate Perugia 18/27 ottobre 2013
- ペルージャ、チョコレート祭り / Festa del Cioccolato, Perugia (20/10/2010)
- 金曜の全国ストとチョコ祭り開始 (16/10/2013)
- エルバ島からの来客 / Ospiti dall’Isola d’Elba (14/5/2010)
↑↑ エトルリア門とこのチョコレート専門店のチョコレートの詰め合わせ・ジェラートの写真があります。 / Arco Etrusco, gelato & cioccolatini della cioccolateria Augusta Perusia.

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2013-10-17 23:17 | Viaggi in Umbria | Trackback | Comments(6)

金曜の全国ストとチョコ祭り開始

 10月18日金曜日、ペルージャでは毎年恒例のチョコレート祭りが始まります。ただ、この日は、全国規模で、さまざまな交通機関などの24時間ストライキ(sciopero)が予定されています。飛行機や鉄道だけではなく、島へのフェリーや、地方公共交通機関もストライキを決行する予定となっています。

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Eurochocolate, Perugia 14/10/2011

- Repubblica.it - Venerdì 18 ottobre sciopero generale, si ferma tutto il trasporto pubblico (15/10/2013)
- Il Sole 24 ore – Sciopero dei sindacati di base, venerdì nero per trasporti, sanità, scuola (15/10/2013)

 ストライキが実施された場合でも、期間中運行が保証されている便や時間帯があります。

 Trenitaliaでは、10月17日木曜日21時から10月18日金曜日21時まで、ストが予定されています。このストの期間中も、地方電車では、6時から9時まで及び18時から21時までの便については、運行が保証されています。長距離電車(treni a lunga percorrenza)には、運行時刻などが変更になっている場合もあり、次のリンク先の最初のリンク(Consulta le variazioni al programma di circolazione dei treni)をクリックすると、乗車予定の電車の運行に変更があるかどうかを知ることができます。

- Trenietalia – Sciopero nazionale del Gruppo FSI del 17 e 18 ottobre 2013

 一方、各州で、ストライキの場合でも運行を保証している便(Treni Trasporto Locale garantiti in caso di sciopero)について知りたい方は、上のリンク先のページの下方に並ぶ州名の中から、気になる州をクリックし、そうして現れたページ下方にあるPDFをクリックすると、その州で、スト中でも運行が保証されている便の一覧表を見ることができます。例として、ウンブリア州とトスカーナ州について、そうした電車の一覧表へのリンクを挙げておきます。

- Treni garantiti in caso di sciopero – Umbria (pdf)
- Treni garantiti in caso di sciopero – Toscana (pdf)

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 チョコレート祭りの初日と言うのに、こういうわけで、ペルージャでも、バスやミニメトロ、トラジメーノ湖を周遊するフェリーも、ストライキの対象となっています。幸い、通学の足を確保するために、6時から9時、そして、12時から15時については、運行が保証されています。スト中の運行保証のない時間帯でも、ストライキに参加しない運転手もいるため、走っているバスも時々あるのですが、どのバスが来てどのバスが来ないのかまったく予測がつかないという問題があります。

- Umbria Mobilità – venerdì 18 ottobre 2013 Sciopero Generale di 24 ore

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 話し合いに決着がついて、ストライキが回避されることもまれにあるのですが、現在のところはこういう状況です。また、特にペルージャについては、バスやミニメトロ、フェリーを運行するUmbria Mobilitàの経営状況が深刻で、職員がまだ9月分の給料を受け取っておらず、かつ会社側にも払える見込みがないということで、実施される可能性が高いのではないかと思います。

 というわけで、10月18日金曜日に、移動や旅を予定されている方には、ストで迷惑を被らない時間帯や便を選んでの訪問をお勧めします。バスや地下鉄の運行保証時間帯は、町によって違います。sciopero(ストライキ)、18 ottobre 2013(2013年10月18日)と移動を予定されている町の名前(イタリア語で)をキーワードに検索されれば、気になる町の公共交通手段の運行保証時間帯が書かれた記事が見つかることでしょう。参考にしてください。

LINK
- Eurochocolate.com - Eurochocolate Perugia 18/27 ottobre 2013
- ペルージャ、チョコレート祭り / Festa del Cioccolato, Perugia (20/10/2010)
- イタリア語学習メルマガ第14号 「Bacio、交通機関のストライキ」 (17/7/2009)

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2013-10-16 23:20 | Notizie & Curiosità | Trackback | Comments(6)