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雪山を望みオリーブを摘む

 今日は午後2時過ぎに職場から戻った夫と共に昼食を済ませ、すぐにミジャーナに向かいました。朝晩氷点下を切る寒い日が続いていますが、天気がいいので、オリーブを収穫するためです。

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Panorama da Migiana di Monte Tezio 29/11/2013 15.06

 車で向かう途中に、白雪を頂く美しい山並みが見えて、夫と二人で歓声を上げました。写真は、オリーブ園の斜面を上って撮影したものです。

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 今日のペルージャの日の入りは午後4時37分ということなのですが、ミジャーナでは午後3時に、すでに太陽が西にそびえるテッツィオ山(写真の右手)の頂に沈んでしまっています。

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 朝からオリーブ収穫に来ている義父母にあいさつし、わたしたちも作業に取りかかります。

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 電気配線や水道工事のため、職人さんたちも改築中の家で仕事をしていたので、わたしはオリーブ摘みに専念しましたが、夫は家とオリーブ園の間を行ったり来たり、忙しくしていました。

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16.30

 わたしたちからは、すでに後ろの山に隠れて見えない夕日が、沈みながら、空と高峰の白雪を茜色に染めていきます。

 改築中の家の屋根にはまだ雪が残っています。かじかんだ手で冷たいオリーブを収穫しながら、時々、手を止めて、この何とも言えずすばらしい景色を眺めました。

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 スバージオ山やその左右に並んで見える山々は、アッペンニーニ山脈なのですが、『アルプスの少女ハイジ』で、ハイジたちが感動して眺めていた、夕日で茜色に染まるアルプスが頭に浮かびます。

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16.39

 日が沈み、寒さも増してきたので、ハシゴなどを片づけ始めました。

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 たそがれる前のその一瞬に、空が燃え上がり、雪の白さを際立たせます。

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 眺めがそれは美しいので、かなり寒くなってきたし、そろそろ坂を下りなければいけないというのに、

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しばらく風景に見とれていました。

Nell'aria limpida dell'inverno
belle e maestose le montagne lontane ornate dalla neve.
Gelide le mani e fredde anche le olive da raccogliere,
ma un incanto il panorama soprattutto al tramonto,
brillano in rosa il cielo e le montagne.

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2013-11-29 23:38 | Umbria | Trackback | Comments(10)

キャベツにアイロン、関節症対策

 この数日は、毎晩キャベツ、cavolo verzaの葉を適度な大きさに切り取り、さっとアイロンをかけて、高熱が取れてから、右手の小指に巻き、その上から手袋をして寝ています。

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 しばらく前から、朝起きたときだけ感じていた小指の痛みが、1日中しばしば感じられるようになり、さらに痛みもひどくなったので、11月11日月曜日にかかりつけ医に診てもらいました。指の痛みはちょっとした関節症、その頃悪化して、長い間立っているのがつらかった腰の痛みは、姿勢のゆがみから来るので、どちらも特にこれがという療法はなく、指は炎症を抑える軟膏をしばらくつければ痛みが治まるはずで、腰痛は、姿勢のゆがみを正すための体操をするしかないと言われました。

 指については、一応レントゲンも撮ってもらうことにしたのですが、友人でもあるかかりつけ医が言うように、たぶん指の関節の軟骨がすりへって、骨棘ができているのでしょう。小指の曲げると痛い関節部は、左手の同じ部分と違ってかなり盛り上がっていて、小指が全体に若干ゆがんでいます。

 たとえば日本で愛用していた頭痛薬のイブや、イタリアでぎっくり腰になったときに注射を打たれたボルタレンなど、最近は、自分にも身近な薬剤が実は深刻な副作用をもたらすという記事を目にすることも多く、また、化学的に合成された薬剤は、積もり積もってアレルギーや花粉症の症状を悪化させる恐れがあるからと、この日、医師が勧めてくれたFastumという軟膏について、帰宅してからさっそく調べました。案の定、深刻な副作用を告発する記事を見つけて、薬草成分を使って、炎症を鎮めることにしました。

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 こういうときに頼りになるのがこちらのマリア・トレーベンの薬草療法の本です。今年の春は、この本の療法とクロスグリの芽の液、そして食事療法のおかげで、約20年使い続けていたステロイド剤点眼や、この数年イタリアで利用していた点鼻スプレーも、とにかく一切の化学的に合成された薬剤なしに乗り切ることができました。(下記リンク参照)

 それで、この本のわたしの症状に関連する箇所を読み込むと、キンセンカの軟膏を患部に塗布した上から、アイロンをかけたキャベツの葉で覆うと炎症が治まり、イラクサのハーブティーにアマーロ・スヴェデーセを加えて飲むといいこと、スギナを利用して炎症を鎮める方法があることが分かりました。

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 アレルギー体質の改善のため、また他にも健康にいい作用があるということで、幸い、イラクサのハーブティーは、ふだんから毎日2、3杯飲んでいます。ビタミンCたっぷりの野バラの実と、イラクサの葉を一緒に使ったハーブティーが、今年に入ってからのお気に入りで、砂糖を入れてもおいしいのですが、何も入れないと不思議と番茶と似た味がします。

 というわけで、イラクサの乾燥葉は常備してある上に、スギナは夫が摘んで干したものがうちにあります。ただ、イラクサの煎じ薬に加えるアマーロ・ズヴェデーセと、キンセンカのクリームがないので、お気に入りの薬草専門店、erboristeriaに行ったときに、キンセンカの軟膏を買おうと思ったら、関節症にはこちらの方が有効と聞いて、代わりに、薬草成分でできた関節症専用の軟膏、No Dol Cremaを購入しました。切らしていた野バラの実などを買っていて、結局アマーロ・ズヴェデーセを買い忘れてしまい、次回は必ずと思っているのですが、とりあえず痛みの悪化を抑えることができた上、痛みも以前に比べて和らいできました。まだ試していないのですが、そのうちスギナの療法も試してみるつもりです。

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 いろいろ調べてコラーゲン、コンドロイチン、ヒアルロン酸、グルコサミンなど、必要な栄養分を摂取することも大切と分かり、食事にも気をつけることにしました。たとえば今までも、豆料理の際にはかならず使っていた昆布を、さらに多めにしばしば使おうと考えています。そして、最近、実は飛蚊症の検査で、眼科にも行ったのですが、その際に、二つの栄養補助剤のうちどちらがいいかと聞かれて、関節症の問題もあるので、できればコラーゲンが多く含まれているものを処方してほしいと、以前にも摂取したことのある、こちらの栄養補助剤を、40日間飲むことになりました。(下記リンク参照)とても優しい女性の目医者さんが、「そう言えば、これは最近、関節症にもいいんじゃないかって話も聞いていますよ。」と言ってくれたので、税の控除が受けられないし、保険は効かないものの、目にも関節にも効果を発揮してくれるものと、期待しています。

 というわけで、今夜もこれから、キャベツの葉にアイロンをかけて、指にまいて眠ることとします。腰痛対策については、また機会を見てお話しますね。

In questi giorni stiro una foglia di cavolo verza e avvolgo un dito con essa prima di andare a letto. Maria Treben dice che così si alleviano i dolori articolari.

Quindi, vi saluto. Ora devo stirare. Buonanotte!

LINK
- Amazon.it - Maria Treben, "Salute dalla Farmacia del Signore"
- 薬草で花粉退治
- 負けるな花粉症
- 飛蚊症、mosche volanti

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2013-11-28 23:34 | Altro | Trackback | Comments(6)

Oggi fuori

Oggi fuori stagione
今日も季節はずれの
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i fiori di lillà
リラや

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cosmea e zinnia,
コスモス、ヒャクニチソウの花が咲き、

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la neve,
雪が降り、

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e i fichi ancora sull’albero.
イチジクがまだ木に実っています。

イタリア語では季節はずれを「季節のそと」(fuori stagione)と言うのですが、

Fuori dal Senato e dal Parlamento



今日から、この人も国会の外。国会議員ではありません。

万歳!
Banzai!


Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2013-11-27 23:08 | Fiori Piante Animali | Trackback | Comments(6)

初雪とコスモス

 今朝もきれいに咲いているコスモスを見て、ほっとして、うれしくなったのは、

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26/11/2013 8.37

ペルージャは、11月末にはまれな極寒に襲われ、昨晩は雪さえ降り、

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朝8時半過ぎにも、まだ屋根や

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草の上に、雪が残るほどの寒さだったからです。

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25/11/2013

 春にまいた種から、ゆっくりと時間をかけて育ち、11月に入ってようやく花を開いたこのコスモスは、大器晩成の大物で、厳しい寒さにも強いのでしょうか。ようやく花が次々に咲き始めたところで、まだつぼみもたくさんあります。

 天気予報によると、明日のペルージャは最低気温が-1度、最高気温が1度で、1日中雪が降るということです。そして、金曜、土曜には最低気温がさらに下がるようです。せっかく準備をして、つぼみをつけた花が、どうか無事に開くことができますように。そして、明日教皇フランチェスコの謁見に、ウンブリアから集団でバスに向かう義父母が、せっかく楽しみにしていた機会に、冷たい風や寒さに苦しんで、体調を崩すことがありませんように。南方にあるローマは基本的にペルージャに比べて暖かいのですが、それでも明日は朝10時は4度、午後1時に8度という予報で、外で長時間過ごすには寒そううです。

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25/11/2013 22.57

 昨夜は初雪だと喜んで、カメラに雪を収めようとしたのですが、北風が激しくて、雪は写真にはとらえきれず、代わりに一ひら、二ひらと、レンズに吹きつけました。うれしくて夫も呼んだのですが、1月ならともかく、11月に降る雪は、緑にとって害になるから、喜ぶようなことではないと、たしなめられてしまいました。

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26/11/2013

 人と同じく、木々の秋の装いにも差があって、サルスベリも、木全体が燃えるように赤い後方の木に比べて、手前の木には、まだまだ黄色やオレンジ色の葉も多いのですが、それがまた、虹色のようできれいです。

Non ancora.
Altre piante seminate insieme ad aprile
fiorivano e poi lasciavano il giardino
già in primavera, estate o ad ottobre.
Invece, la Cosmea aspetta aspetta
fino a novembre, prepara i boccioli
e solo adesso cominciano ad ornare
seriamente il prato con le zinnie.
Nonostante il gelo e la neve
ancora qui, forte, bella e sorridente.

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2013-11-26 18:24 | Fiori Piante Animali | Trackback | Comments(10)

トラジメーノ湖と水鳥たち

 昨日は久しぶりに朝から気持ちのいい晴天で、昼食後は、パッシンニャーノを訪ねて、トラジメーノ湖のほとりを散歩しました。

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Lago Trasimeno, Passignano 24/11/2013 15.04

こんなふうに晴れた日は、湖の色も青く、白い雲も水面に映っています。

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 数年前に、右手に見える塔のてっぺん、イタリアの国旗がなびく場所まで上ったことがあります。イタリア中部で一番大きい、豊かな緑に囲まれた湖を、はるか遠くまで見渡すことができて、眺めがすばらしかったです。

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 少し後ろを振り返ると、まだ午後3時過ぎだというのに、もうかなり影が長くなっています。

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 日がさんさんと降り注ぐ中、湖面に浮かぶ水鳥たちも、心なしかうれしそうです。

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 夫が急ぎ足で歩いているのは、早くフェリー切符の販売所まで歩いて、湖の水位を確認したいからです。基準水位に対して、夫は-10cm、わたしは-20cmという予想を立てました。

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 夫に言われて、岸に近い湖水をよくよく眺めると、時々、それはそれは小さい魚たちが、群れをなして泳いでいます。

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 肉眼では、よく目を凝らしてようやく見える大きさで、カメラのズームで拡大すると、

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それぞれの魚の色や形がよく分かります。

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 水位は、予想に反して、まだ-約30cmです。湖の水位が下がったおかげで畑の面積が広がった湖畔の人たちが、湖の水位を上げまいと、時々湖水を農業用水路などに流出させているのではないかと、同僚からこういう噂を聞いたらしい夫は、憤っています。わたしは昨年は11月には水位が-142cm、12月に-100cmだったのが、冬の間に降った雨で、3月には-40cmになったのだから(下記リンク参照)、雨が降って水位がぐんと上がるのはこれからの話で、きっと、夫が長いこと希望している基準水位に達するはずだと、夫に言います。

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 もう白鳥の親子はいないのを承知で、かつて親子のいた方向へと、さらにしばらく歩いてみました。

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 白鳥の姿は見えませんが、水鳥がたくさんいます。

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 金色の日の光が降り注ぐ湖面で、2羽が仲よく寄り添っています。

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 こちらの鳥は、魚を捕まえるのに成功しました。

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 夫はきっと、水面の枯葉か、小魚たちを撮影していたのだろうと思います。

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 わたしも真似をして、湖面に映る雲と浮かぶ枯葉を撮影してみました。暖かい日の光に包まれ、大好きな湖を見ながら散歩することができてうれしかったです。

Anima il nostro cuore il Lago Trasimeno
sempre, ma soprattutto nel giorno di sole.
Tranquilli e beati molti pesciolini minuscoli, svassi e folaghe,
purtroppo la fortuna di questi ultimi è la sfortuna dei primi.
Il colore d'oro il sole riflesso ma anche le foglie sulle acque del lago.

LINK
- -40cm, +100cm! (23/3/2013)

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2013-11-25 15:07 | Umbria | Trackback | Comments(6)

奪回! 超過関税、アマゾン・DHS

 イタリアで、アマゾン日本を利用して書籍を購入すると、
合計料金 = A(本代+日本配送料)+B(関税+通関手数料)
となり、アマゾン自体がヨーロッパへの配送に課す送料が高い上、イタリアの配送業者に、関税と通関手数料を払わなければいけません。

 たとえば、2009年、2013年、2011年の利用に関する記録を見ると、

2009年1月・本6冊 A (13706円 + 5200円)+ B (€ 5.97 + €10)
2013年4月・本2冊 A ( 7300円 + 4000円)+ B (€19.19 + €7.75)
2011年10月
・本4冊とCD1枚  A (14205円 + 4900円)+ B(€38.55 + €7.75)  

となっています。

 2009年と2013年で配送料が異なるのは、2013年の方が冊数が少ないからです。問題は関税です。本代は2013年の方が約半分なのに、その本にかかる関税が2013年の方が約3倍になっています。そして、2009年と2011年では、商品代はほぼ同じなのに、関税は2011年の方が6倍以上にはね上がっています。

 なぜこんなことが起こったのでしょう。

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 それは、イタリア国内での配達業者が、2009年まではFederal Expressだったのに、2011年以降の注文では、DHLになったからです。通関手数料は、DHLが€7.75で若干安いのですが、アマゾン日本で心安く、関税に悲鳴を上げずに注文できたのは、Federal Expressが担当していた昔の方です。2009年のこのときに限らず、Federal Expressが配達を受け持っていた頃は、アマゾン日本が作成した英語のインボイスの内容を正確に反映し、商品が書籍であればBOOKと記入して、通関手続きをしていたので、関税は、本にかかる正しい関税、つまり4パーセントの税率を適用したもので済んでいたのです。そうして、これが本来支払うべき関税なのです。ちなみに、関税は本代だけではなく、送料も加えたAの合計料金に対して課せられます

 それが配達業者がDHLになって以来、アマゾン日本はインボイスに商品の内訳を明記しているのに、DHLが通関手続きの際に、購入・輸入する商品が本であるという記入を怠ったために、4パーセントで済むところを、21パーセントも課税され、関税を本来支払うべきはずの5倍以上も払わなければならなくなったのです。

 関税と通関手数料を、2011年にDHLに支払ったときは、1枚だけあったCDのせいで本にまで21パーセントの関税がかかったのかと思いました。それで、このときは、アマゾン日本にメールで問い合わせて、アマゾン側はきちんとイタリア語で記された明細を小包に添えていたことだけ確認しました。ところが、今年に入って、久しぶりに利用してみると、、本だけ2冊購入したのに、やはり21パーセントの税率が適用されています。これはおかしいと、DHLに電話をし、機械音声の言うとおりに何度かプッシュボタンを押して、ようやく担当者が出たのですが、「わたしたちの側には一切の責任はありません。それは配送業者のDHLではなく、ローマ・チャンピーノ空港の税関による間違いだから、そちらに電話するように。」とのことです。それも応対がひどく失礼で、あんた何見当違いのこと言ってるのよ、という口調なのです。それですぐに税関に電話をすると、驚いたことに、それは親切に、ていねいに対応してくれました。そして、税関の方に問われるまま、DHLが作成した通関申請書の項目に書かれていることを読み上げると、「それは、配達業者が、商品が書籍だと記入するべき箇所に一切明記していないので、税関としては21パーセントを適用したのですよ。必要以上に徴収した関税は返還することができますが、税関からあなたご本人に直接返還することはできませんので、配達業者を通じて返還を請求してください。」とのことです。

 それで、DHLの電話での対応があまりにもひどかったことを思い、DHLホームページのフォームから関税の返還を要求することにしました。イタリアで、役所や業者にメールで問い合わせたり苦情を申し出たりすると、いつまでもなしのつぶてということが多い上、電話の失礼な対応も思い出して、「もしすぐに然るべき対応がなければ、アマゾン日本に、貴社の過失で、多額の関税を支払わなければならなかったことを報告し、イタリア国内での配達業者の変更を嘆願します」とも書き添えました。この書き添えのおかげか、すぐに返事が来て、何度かメールを交わしたのち、関税の返還を受けられることが判明しました。ただ、この後、DHLから受け取ったメールや手紙も、それまでの文面と同じで、妙な業界用語が使われていて解読が難しく、夫も、会計士の友人も首をかしげます。数か月後、11月に入ってから、銀行に勤める親戚に見てもらって、ここでようやく、DHL側が勘違いをして、わたしに関税を返還するどころか、DHLにお金を振り込むように請求しているらしいと分かりました。それですぐ、11月6日に、DHLに「支払うのはあなた方の方でしょう」と苦情のメールを書いたのですが、今度は返事は明快、行動は迅速・的確で、18日には銀行口座に、必要以上に徴収されていた関税、46.75ユーロが、DHLから振り込まれていました。上述のDHLを通じて支払った関税のうち、2011年の€38.55中€31.21、2013年の€19.19中、€15.54が、無事に戻ってきたのです!!

 イタリアでは、今までに、郵便局を通じて、不当に徴収された€200あまりの関税を結局取り戻せなかったり、住んでいた共同アパートに、引越し後も光熱費などの支払いのためにと残しておいた€110を、後から来た女学生に使い込まれたりして、悔しい思いをしたことがあります。それだけに、金額はわずかであり、そのために何時間も何日も苦労をしたにしても、ようやくこうして不当に支払いを要求された関税が戻ってきたことが、うれしくて仕方がありません。と言うのも、イタリアでは、どこに落とし穴があるか分からないので、最後の最後まで、本当に返還を受けることができるのか不安だったからです。

 さて、ここでイタリア在住で、アマゾン日本を時々利用される方にお尋ねします。

1.この通関申請書類の記入漏れは、ローマ・チャンピーノ空港の税関でだけ発生しているのでしょうか。
2.2011年4月から今年4月にかけて、イタリアからアマゾン日本を通じて書籍を購入された方、本に適用されている税率は何パーセントですか。

 そして、これが一番知りたいのですが、

3.今年5月以降に、アマゾン日本から本を購入し、ローマ・チャンピーの空港で通関手続きがされているという方、本に適用されている税率は何パーセントですか。

 今回の記事を書くにあたって調べてみて、アマゾン日本でのヨーロッパへの配送料が、以前に比べてかなり安くなっていることが分かりました。それで、また日本から本を取り寄せてみたいと心が魅かれる一方、また配送業者のミスで、20パーセント以上もの関税を請求される恐れがあるかと思うと、手が出せません。イタリアでは、ある役所や企業のある部署で、間違いが発覚しても、そういう間違いが以後発生しないようにするための役所・企業全体での連絡・提携・努力が、今ひとつできていない場合が多いような気がするからです。コメントを通して、皆さんの体験を教えていただけると、とても助かります。

 ちなみに、2011年と2013年にアマゾンで日本から取り寄せた本は、仏和辞典・和仏辞典・フランス語の入門書と参考書です。フランス語学習のためには、他にもイタリアの書店や、フランスとイタリアのアマゾンで、学習書や小説、CDなどをたくさん購入している上、まもなく年間購読が切れるBien-Direにもお金をはたいているので、これは、フランス語の勉強に気合をいれなければ、と、改めて思いました。学習・趣味と健康・医療に出て行くお金が多くて、おしゃれには、気もお金も向けていないなと反省しつつ、最近は一石二鳥と、フランス語で書かれたおしゃれや礼儀の指南書を買おうかなと、食指が動いています。

Ho vinto!!! Ho ordinato i libri di 7300 yen (all'epoca ca. 59 euro) dal Giappone e ho dovuto pagare 19.19 euro per la tassa doganale, perché alla dogana non hanno specificato che erano i libri. Così sono stata costretta a pagare 21 % anziche 4%. E questo era la seconda volta che mi è successo. Dopo diversi scambi di email e telefonate di sei mesi, questa settimana, finalmente ho riavuto i miei 46.75 euro :-)))

参照リンク
- amazon.co.jp - ヘルプ - ヨーロッパへの配送料

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2013-11-23 23:23 | Sistemi & procedure | Trackback | Comments(9)

アッシジの高嶺に白雪

 今日の夕方、ミジャーナに出かけると、アッシジを中腹に抱くスバージオ山の頂に、白雪が積もっているのが見えました。

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Monte Subasio visto da Migiana 22/11/2013 15.37

 横に長い台形の山の右手下方に見えるピンクがかった部分に、アッシジの町が広がっています。

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Panorama da Migiana di Monte Tezio 22/11/2013

 改築中の家からは、隣家やその木々に隠れて見えないので、オリーブ園の斜面を、スバージオ山が見える高さまで登って、撮影しました。

 ミジャーナに出かけたのは、トイレのハト用の小窓の色を決めるためです。

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22/11/2013

 テッツィオ山では、紅葉が少しずつ見頃に近づいていて、車で移動しながら、赤やオレンジや黄色の木々を見て、きれいだなあと感嘆しました。

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Migiana 15/11/2009

 わたしの記憶では、ミジャーナの今までに一番美しい紅葉は、4年前の11月15日に見ました。写真には、まだ改築が始まる前の家が写っています。

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15/11/2009

 今年は4年前に比べて、紅葉が遅れているようです。天気予報によると、ペルージャでは、来週、最低気温が氷点下になる日が3日あります。寒さが厳しくなっても、木の葉が散ってしまうその前に、美しい姿を見せてくれますようにと願っています。

 このあと、小窓の色を検討するために、アッシジ方面の店に向かいました。スバージオ山のすぐ前を通ると、頂や白雪がすっかり黒い雲に覆われています。山頂では今も、雪が降り続いているのかもしれません。

Sor’acqua in veste bianco
scende sul monte Subasio.
Anche sulla città di Assisi,
ma non in bianco, la avvolge come nebbia.

Sul monte Tezio a mano mano
le foglie cambiano i colori,
in giallo, arancio e rosso.
Quattro anni fa
gli alberi si vestivano di gala
già il 15 novembre.

関連記事へのリンク / LINK
- 聖フランチェスコとCantico / San Francesco e il Cantico delle Creature

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2013-11-22 21:33 | Umbria | Trackback | Comments(8)

秋色の庭と畑と白いネコ

 今年も、庭のセイヨウヤマモモの実が、きれいに色づきました。

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21/11/2013

 赤、オレンジ、そして黄色い実が、緑の葉に映えて美しく、

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一足早いクリスマスツリーのようです。

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 夏にきれいなピンクの花を咲かせていたサルスベリは、

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今も紅葉で目を楽しませてくれます。

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 昨年の秋、花市で買ったホオズキは、大きく育ったものの、実はわずかで元気がありません。

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 どんどん気温が下がり、来週には氷点下の日もあるという予報が出ていますが、一つ二つとコスモスの花が増えていって、うれしいです。

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 ヒャクニチソウたちも、雨にも負けず、風にも負けず、そして、晩秋の寒さにも負けず、色とりどりの花を咲かせています。激しい北風が吹きつける日が多かったので、どの花も北風に押されて南の方に傾いています。孤立している花ほど、傾きが大きいのですが、それでもしっかりと大地に立って、空に向かって花を開いています。

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 今日も午後から雨という予報が出ているので、朝のうちに、ネコをお供に畑に行って、

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カリフラワーや

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ピーマン、

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ナスなどを収穫しました。

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 かろうじてわずかにではありますが、まだ夏野菜が畑に残っていることに驚きました。小さいプチトマトも、一つだけではありますが、きれいに赤く熟しています。

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 キャベツはまだまだ育つのを待たなければいけませんが、関節の痛みを取るのに葉を使えると知って、かたい外葉をいくつか取ってみました。

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 カボチャもこれから熟していくのを楽しみにしています。夫が種から育てたこのカボチャを、今年はすでに二つ収穫して、ポタージュにしたり、ローズマリーとニンニクの風味をつけてオーブンで焼いたり、おいしく食べています。

 目にも舌にもうれしい秋です。

Colori d'autunno anche nel giardino e nell'orto di casa 21/11/2013

Colori caldi, non solo le foglie
ma anche i frutti di corbezzolo.
Le tramontane violente hanno piegato i fiori di zinnia verso sud,
qualcuno appena ma altri anche drasticamente,
nonostante ciò fioriscono verso il cielo, sostenendosi con la radice.
Nell'orto ancora i peperoni e una melanzana,
e un gioiello, un pomodorino rosso.
Poi crescono e maturano le verdure invernali.

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2013-11-21 12:01 | Fiori Piante Animali | Trackback | Comments(16)

オリーブ合宿2、月夜の焼き栗

 翌朝起き上がると、窓から差し込む朝日が、壁にオレンジ色の光を投げかけています。

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16/11/2013 7.33

 窓の外をのぞくと、雲に隠れた朝日が、光を降り注いでいます。

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 雨がちだった昨日とは違って、空が晴れわたっています。朝食のあと、さっそくオリーブの収穫に取りかかりました。

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 広げた網から転がり落ちたオリーブの実を拾おうと、草むらを探すと、こんなかわいらしいキノコが生えています。

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 義父も、早朝から昼食を持参して、オリーブ収穫にやって来ました。一本の木に、皆がハシゴを立てかけて、手が届く範囲のオリーブを片っ端から摘んでいきます。正午過ぎに、収穫に励む皆を後にして、わたしは家で昼食を用意しました。

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 昼食後は、リミニから、フランコもオリーブ収穫・合宿にと駆けつけてくれました。これ幸いと写真撮影を頼みました。

 本来であれば、こんなに大きく育ち過ぎないように、高さを抑えるべく剪定し、枝葉が茂りすぎると、これも収穫が大変なので、剪定をしておくべところです。ただ、このオリーブ園は、数十年前に義父が手をかけ始めたときには、木々が生い茂っていた森でした。義父が木を伐採し、長く放置されていた古いオリーブの木々を手入れして、何とか実がなるようになったものの、その時点で、すでにオリーブの枝は高く大きく育ちすぎていました。手の手術をして以来、義父はたくさんあるオリーブすべての剪定を手がけるのは断念し、夫も仕事や家の改築に追われて、剪定までは手が回りませんでした。

 というわけで、ジャングルのように生い茂った枝と葉をかき分け、押しのけて、苦労しながら、枝と枝のすきまに入れた腕を伸ばして、オリーブを収穫しなければいけないことも、まれではありません。立てかけたハシゴの上で、オリーブ摘みに格闘する皆の姿が枝葉に隠れて見えないのは、そのためです。

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 1本のオリーブの収穫が終わり、網を持ち上げて、採れたオリーブを一箇所に集めます。木によって、大きさや実り具合が違うので、1本のオリーブから採れる実の量も、木によって、かなり差があります。

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 皆で協力して、たくさんのオリーブを収穫することができました。と言っても、この写真に見えるのは、この日の収穫の一部です。

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16.27

 空が茜色に染まり始めました。

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 収穫作業はさらに続きます。

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17.01

 夕日が沈んだあと、暗くなる前に、オリーブの実でいっぱいの箱やカゴを、車に運び込みました。黄昏の空に、丸く白い月が見えます。

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 夜は、さらに空高く上った月の下で、

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 夫が火をおこし、穴をたくさん開けた特製フライパンを使って、栗を焼きました。

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 そうして、夜空の下、美しい炎を眺め、焼きたてのおいしい栗を食べ、上の写真の右手にある新ワインを開けて、乾杯しました。

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 回を重ねるたびに、栗がいい具合に焼けるようになり、外は焼けすぎず、中まで火が通って、おいしく食べられるようになりました。一度にフライパンに入る栗の数が少なく、作業が長く続いたので、最後は皆が、夫を助けようという気持ちから、そして、自分も栗を焼いてみたいという気持ちから、時々フライパンを手にしました。

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17/11/2013 11.38

 翌朝は、植樹・オリーブの収穫・家の片づけと作業を分担し、正午過ぎまで働いてから、昼食にとペルージャのうちに向かいました。

A Migiana di Monte Tezio 16-17 novembre 2013

Continua la raccolta delle olive,
di sera la caldarrosta sotto la luna piena.

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2013-11-18 23:51 | Altro | Trackback | Comments(12)

オリーブ合宿、初宿り

 紅葉が美しくなり始めたミジャーナでも、先週から本格的に、オリーブの収穫を始めました。

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14/11/2013 15.03

 先週木曜と金曜も、夫はオリーブ収穫のために有給休暇を取り、木曜日は早朝から日暮れまで、義父と共に収穫に励みました。

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 わたしも午後から収穫を手伝い、夕方には親戚があいさつがてらミジャーナを訪ねて、オリーブも摘んでくれました。

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 箱やかごにいっぱいのオリーブを車に積み込んだあと、夫と義父が古いテーブルを改築中の家へと運んだのは、

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この日の晩から、リミニとフェッラーラの友人たちが、はるばる訪ねて来てくれていたからです。家は、まだ改築作業の最中で、床は、ホコリどころかセメントの破片や床レンガを保護するための紙にも覆われていたのですが、友人たちが来ると聞いて、週の初めから何度か通い、二部屋とトイレを何とか居住できる程度まで掃除して、最低限必要なものを運び込み、改築が始まって以来、初めて料理をし、夕食を取りました。

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15/11/2013 16.36

 今回、友人たちは、ミジャーナに植えようと、杏、リンゴなど、果樹の若木を購入して、持って来てくれました。翌金曜日は朝から雨だったため、オリーブは収穫できなかったので、夫と友人たちは、朝食後から、この果樹の植樹をしました。わたしは朝は歯医者、正午は眼科を訪ね、昼食後に合流しました。

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 夕方になって雨足が強くなったので、植樹とオリーブ収穫を切り上げました。

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 夕食には、友人たちがウンブリアに来る途中で立ち寄ったマルケで見つけたキノコを使って、パスタを作りました。このオーブン付きガスコンロは、数年前、夫と二人で田舎の古い家に暮らしていたとき使っていたものです。

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 パスタのあとは、来がけに調達した新オイルを味わいました。トーストしたパンにニンニクをすりつけ、塩と新オイルをふりかけたブルスケッタは、とてもおいしかったです。

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 夜は、床の上にマットレスを敷き、寝袋で眠りました。夫とフランコは、これまでにも、こうやって寝袋で、改築中の家に泊まったことがあるのですが、わたしはこの晩が初めてです。

Migiana di Monte Tezio 14-15/11/2013

Sul monte in colori d'autunno
iniziata la raccolta delle olive
aiutata dai parenti e dagli amici
che ci vengono a salutare, trovare.
Cena e soggiorno nella casa in ristrutturazione
per me era la prima volta.
Piantare gli alberi, cucinare, cenare e dormire
nella casa in progress e raccogliere le olive,
primo assaggio dell'olio nuovo e del novello,
tutto più allegro e piacevole in compagnia.

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2013-11-17 23:03 | Altro | Trackback | Comments(4)


日本語教師・通訳・翻訳家。元高校国語教師のイタリア暮らし・旅・語学だより


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Naoko Ishii
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日本語・イタリア語教師、
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