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さらば2014年

 昨年リミニの友人の家で、提灯を空に飛ばしながらにぎやかに迎えた2014年は、いろいろなことがありました。

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Tramonto al Trasimeno, Monte del Lago 19/12/2014

 新しい出会いに、新しい挑戦など、うれしいことや楽しいことも多かったのですが、わたしたちにとっては問題や悲しいことも多い年でした。夫の車に追突した相手方が事故現場で呼んだ保険業者は、自らの顧客に100パーセント非があることを知りながら、罪をすべて夫になすりつけるような書類を作成して二人に署名をさせ、昨日、「事故は100パーセント夫の責任」として、手続きを始めたようです。

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 雲の多いときこそ、夕焼けがことさら美しく、そうして心にしみるときがあるように、そういう悲しいできごともきっと、わたしたちに何か大切なことを教えてくれ、そうして、人生を彩ってくれるのだと思います。

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 そういう意味で、感謝をしながら2014年を見送りたいと考えています。

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Addio all'anno 2014

alle sue nuvole e alla sua bellezza, ringraziandolo.
Foto - Tramonto al Trasimeno
   Monte del Lago, Magione (PG) 19/12/2014
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Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2014-12-31 15:53 | Umbria | Trackback | Comments(4)

陶器の町、デルータ

 ウンブリアが誇る伝統の陶器づくりの町、デルータは、中心街を歩くと、色とりどりの美しい陶器の店が立ち並んでいます。中には、こんなふうに、陶器で作ったエレキギターを売る店まであって、

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Deruta, Città della Ceramica 28/2/2010

 店頭には、「陶器も装飾も手づくりで、エレキギターとして完璧に機能します。世界でもほかに類を見ないギターです。」と、英語とイタリア語の説明が、脇に添えられていました。

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 写真は、2010年2月に中心街を散歩したときのものです。いつかご紹介しようと思いつつ、5年近くも経ってしまいました。奥に鐘楼が見える教会に入ると、

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祭壇が、最後の晩餐を描いた陶器で飾られています。

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 イタリアの教会では、絵画や彫刻で表されることの多い聖書の場面の数々が、デルータでは、陶器に描かれています。

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 陶器の店に限らず、看板や装飾に陶器を使っている店がたくさんあります。このバールの看板でも、上の写真同様、教会の鐘楼と噴水を中心に据えて、町を描いています。

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 コーヒー休憩をしたこのバールの店内にも、町の自慢の陶器の数々が飾られていました。当時は見過ごしていましたが、右手の奥に見えるテーブルも、陶器でできています。

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 町には、陶器づくりを学べる学校もあります。

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 これは壁にはめこまれた広告用の展示で、工場と店を案内しています。ショーウィンドウに、撮影禁止と書いてある店もたまにありました。

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 庭園のテーブルやベンチも、

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 その標示も、おしゃれな陶器でできています。

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 デルータの中心街へは、長い階段を上って門をくぐり、さらにしばらく坂道を上っていきます。

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 ごく小さな町ですが、独特の趣があります。陶器がお好きな方は、ぜひ一度訪ねてみてください。デルータはペルージャの南方、ペルージャからトーディに向かう途中にあって、ペルージャからはバスや電車でも行くことができます。今は時間がないのですが、追ってこうした旅行情報も追加するつもりでいます。

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Deruta, Città della Ceramica
- C'è pure una 'chitarra elettrica in ceramica perfettamente funzionante'!
- L'altare e le pareti della chiesa sono decorate dalle ceramiche.
In ceramica anche le insegne di negozi, tavole e panchine del giardino :-)
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LINK
- 空飛ぶハートに一目惚れ / Le mie ceramiche preferito di Deruta (27/12/2014)

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by milletti_naoko | 2014-12-29 12:43 | Umbria | Trackback | Comments(9)

空飛ぶハートに一目惚れ

 市の露店に並んだ、伝統の陶器づくりで有名なウンブリアの町、デルータの陶器を見ているうち、こちらの陶器の色とデザインにすっかり魅かれてしまいました。

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 デルータの陶器というと、黄色や緑・青を基調としたものを見慣れているため、お店の人に「これは現代的な新しいデザインですか」と尋ねると、この色やデザインも、同じようにやはり伝統のものなのだとのことです。

 手で一つひとつていねいに描かれた陶器であるために、ほぼ同じに見える品も、互いに見比べると、ピンクの色合いや鳥などの絵や模様が、微妙に違っています。もともと赤い色やピンク、そうして、小鳥が好きなので、最初は興味半分に眺めていたのですが、眺めるうちに、この濃いピンク色のつぶつぶが、花や花びら、二つ重なったものはハートにも見えてきて、すっかり気に入ってしまいました。最初はコーヒーカップのセットだけ買うつもりが、バター入れや調理用具を置く皿などは、以前からずっとほしくて探していたこともあって、ついつい一気にどれも買ってしまいました。

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@ Stando di Ceramiche di Bettini Germano (Deruta), Centro di Perugia 23/12/2014

 数日前、日本からはるばる訪ねてきてくださったかずさんと、ペルージャの町を歩いていたときのことです。買い物客としては恥ずかしがりで、わたし一人では、声をかけられたら買わなければいけないような気がして、じっくり見る勇気がなかったと思います。以前から時々、中心街で陶器がこうして売られているのを見たことはあったのですが、これまでじっくり立ち止まって見たことはありませんでした。

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 デルータは、ウンブリアが誇る伝統の陶器づくりの町なんですよと、かずさんに案内しながら店の前で立ち止まったわたしは、以前からほしいと思い、かつ必要を感じていたバター入れを見比べました。伝統の柄のものの値段がひどく高いので、これは手が出ないとあきらめていたら、自分自身も陶器をつくっているお店の人が、こう言いました。「この柄が高いのは、いろんな色を使っているし、デザインを描き上げるのにも時間がかかるからなんですよ。逆に、こういう一色だけで描いたものは、同じものでもかなり値段が安くなっています。」

 そう聞いて、一色だけで描かれた陶器を見ていたら、冒頭の陶器たちが、すっかり気に入ってしまったのです。

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 それによくよく自分の胸に手を当てて考えてみると、黄色や緑、青を使って描かれた竜の絵や色合い自体がそれほど好きなのではなく、大切な陶器の町の、代表的な伝統のデザインだからほしいと思うのであって、特にわたしの好みだというわけではありません。

 ちなみに、今この記事を書くために調べていて初めて知ったのですが、この竜の絵やデザインは、なんと画家のラファエロが、自らが手がけたフレスコ画の縁を飾るためによく用いていたものを、16世紀後半から、陶器づくりの職人たちが模倣して、陶器のデザインとして取り込むようになり、そうして、このデルータの陶器の最も有名な装飾が生まれたのだそうです。デルータの陶器には、さらに、ラファエロの士であるペルジーノの装飾に着想を得たものも多いとのことです。(下記リンク参照) 

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 店頭に立っていた若い男性も、こちらの家族の一員で、陶器づくりを手がける職人さんなのですが、ひいおじいさんの代から代々こうしてペルージャに陶器を売りに来るのが一家の風習になっているんですよ、と教えてくれました。

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 裏には、工場生産されたものではなく、一つひとつがきちんと手で描かれた(dipinto a mano)ものだと手書きで記され、家族で営む工房の名前があります。

 ハートや鳥が散りばめられた新しい陶器がうれしくて、料理もコーヒーを飲むのもことさらうれしい今日この頃です。我が家には、夫や夫の家族・親戚などが昔から使っていた古い陶器やコップがたくさんあるため、なかなか自分が好きなものを買いにくいという事情もあるので、なおさらのこと。これからも少しずつ、このお気に入りのデザインの陶器をそろえていきたいと思っています。ちなみに、もちろん伝統的なラファエロ風の竜を描いたデザインにも愛着があり、数年前に義弟夫婦が贈ってくれた、竜の柄のデルータの陶器を、今も大切に使っています。

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Volano i cuoricini e i petali, in mezzo un uccellino♥

Colpo di fulmine!
Mentre spiegavo ad un'amica la tradizione delle ceramiche di Deruta,
sono stata affascinata da questo disegno e dal suo colore.
Anche l'amica ha comprato un set di due tazze da caffè dello stesso disegno
(un po' diversi sia il disegno che il colore perché dipinti a mano).
Ora queste ceramiche mi rallegrano mentre cucino e prendo il caffè :-)))
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LINK
- 陶器の町デルータ / Deruta, Città della Ceramica (29/12/2014)
- Deruta 1282. Consorzio Ceramiche Autentiche – Le decorazioni
- Terracotte Deruta Maioliche originali. Bettini Germano s.n.c. - HOME
- ペルージャからメリークリスマス、かずさんと中心街を散歩
- Made in Italyの危機
↑↑ ラファエロ風の竜を描いた、我が家のデルータの陶器の写真あり。

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2014-12-27 23:59 | Umbria | Trackback | Comments(10)

クリスマス2014

 昨夜は、クリスマスの贈り物を包装紙に包み、リボンをかけたあと、ブログの記事を書き、いただいたコメントに返事をしたり、コメントをくださった方のブログを訪問したりしていたら、すっかり遅くなってしまいました。その頃には、夫もとうに床についていたので、こそこそせずに、夫への贈り物も包装することができました。

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Il nostro presepe 25/12/2014

 それから、背景の白い壁がさびしいと感じていたプレゼーペの後方を、こんなふうに青い紙と星で飾り、机のわきに、以前に買って気に入っていた天使の飾りをリボンで結びつけてみました。空や星に使っている紙やリボンは、すべてかつて贈り物の包み紙に使われていたものを再利用したものです。

 来年は未年です。昨日の授業では、十二支や、十二支の動物が、かつての日本では、方向や時刻を表すのに使われていたことを説明し、日本には年賀状を交わす慣習があり、年賀状の絵や幸運を呼ぶ置き物に、干支の動物が使われるのだという話もしたら、生徒さんが、「じゃあ、1月に旅行で日本に行くから、ぜひ未の置き物を買わなくては。」と言います。そのとき、わたしは冗談で、「あら、羊なら、もうプレゼーペの中にたくさんあるでしょう。」と言いました。我が家のプレゼーペは、人形が大きいためもあって、羊が一匹しかいませんが、

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Presepe di Pasta Santa Maria degli Angeli, Assisi

 聖書では、羊の群れの番をしていた羊飼いたちが、生まれたばかりの幼子イエスを訪ねていくため、プレゼーペには、羊飼いや羊がたくさんいることが多いからです。ちなみに、この写真は、今朝ミサのあと、教会から駐車場に向かう途中で見つけた、パスタでできたプレゼーペです。

 そう、というわけで、プレゼーペを飾るイタリアの家庭では、未年である来年の前から、毎年のように、すでに羊の置き物が出されていることが多いのです。生徒さんと違って、わざわざ年末年始の日本に、干支の置き物を買いに行けるわけではないので、そういう意味で、新年に先立って、干支の未が家に飾られているのを、何だか妙にうれしく感じます。それを言うなら、幼子イエスの後ろには牛も控えているので、丑年のときにも干支の動物が早くから飾られていたのですが、今年の羊がことにうれしいのは、わたし自身が未年だからでしょう。

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 クリスマスツリーは、本当のモミの木で、我が家でクリスマスツリーとして活躍してくれるのは、今年が2年目です。

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 クリスマスの今日は、朝はアッシジ郊外にある、サンタ・マリーア・デッリ・アンジェリ教会のミサに出かけ、

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大家族でにぎやかに昼食を楽しみ、

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 それから、ようやく姪たちが待ちに待っていた贈り物の交換の時間になりました。もう中学生になる姪たちが、サンタクロースはいないのだと知ったのは、2、3年前のことではないかと思います。食器を片づけたあとは、皆でカードゲームで、遅くまでいっしょに遊びました。

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Grande Albero di Natale di luci, Todi 12/12/2014

 そう言えば、今月半ばに用事があって、義弟夫婦と姪たちの住むトーディを訪ねたとき、義弟がわたしたちに美しい夜景を見せようと、中世の町を照らし出すこちらの光のツリーや、

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Tempio di Santa Maria della Consolazione, Todi

 夜明かりに美しいこちらの教会まで、連れて行ってくれました。そのあと、義弟宅で、近くの店で買ったピザを皆で食べたのですが、姪たちも歓待してくれて、うれしかったです。

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Natale 2014

-Il nostro presepe & presepe di pasta @ Santa Maria degli Angeli
-Tutti a tavola!
-Todi: Grande Albero di Natale di luci & Tempio della Consolazione
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Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2014-12-25 23:17 | Feste & eventi | Trackback | Comments(10)

ペルージャからメリークリスマス

 先ほどようやく、義家族の皆への贈り物の包装を終えました。間際になってからアマゾンイタリアを通じて注文していた夫への贈り物が、二便に分かれて、昨日・今日届くはずでした。
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Centro Storico di Perugia 20/12/2014

 うちの周囲への配達は、ふだんは午後1時前後なのに、今日は午後3時になっても届かないので心配していたら、午後3時過ぎに、両方の荷物がきちんと届いたので、ほっとしました。夫が帰宅してから届いてしまったため、夫は贈り物ではないかと勘づいているようですが、やっぱり贈り物の包装は、夫が寝てから、こっそりするつもりでいます。

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Presepe dell’Oratorio di S. Bernardino, Perugia 23/12/2014

 イタリアの家庭や教会、町では、幼子イエスの生誕場面を再現するプレゼーペ(presepe、presepio「プレゼーピオ」とも)を飾って、クリスマスを祝います。写真は、ペルージャの聖ベルナルディーノ礼拝堂のプレゼーペです。我が家でも、もうプレゼーペを飾ってあるのですが、背景の白い壁が少し寂しいので、これから紺色や金色の紙を使って、星空や彗星を作ろうと考えています。

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 この礼拝堂の中に入れたのは、約11年前に、外国人大学の美術の授業で訪ねて以来のことです。日本に住むブログのお友達で、今、フィレンツェを拠点としてイタリアを旅行中のかずさんが、はるばるペルージャまで来てくださったので、いっしょにペルージャの町を歩いたのですが、おかげで、久しぶりに内部をじっくり見ることができた美しい建築物がいろいろとありました。お会いできてうれしくて、楽しかった上に、本当にお世話になりました。詳しいことは、また後日書くつもりですが、このときの散歩については、かずさんがすでに記事にしてくださっていますので、興味のある方は、ご覧ください。
- イタリアより ~ ペルージャにて

 よそから来られる旅行者の方が、現地で近くに住むものよりも、観光情報などに詳しいことはよくあるもので、すでに数年前に、アッシジをご自分ひとりで、ていねいに情報を調べ上げて、あちこち訪ねられているかずさんからは、アッシジの隣町に暮らすわたしが、知らないことや便利な情報もいろいろと教えていただきました。今回は、そのかずさんの手がきの地図や旅行情報を拝見して、これだけ調べ上げていらっしゃるので、個人旅行でも、いろんな見どころをしっかり押さえて、旅行を楽しまれているのだなと、改めて思いました。


 今日は、日本語の授業で、『きよしこのよる』の歌詞を勉強したあと、生徒さんといっしょに歌いました。個人授業で、わたしより年上の男性なので、「歌を歌うなんて」と嫌がられることも少し心配しつつ、それでもせっかくクリスマスの前日に授業があるのだからと、歌を紹介しました。「自分が日本語で歌を歌えるとは思いもしなかった。うれしい。」と、授業が終わってあいさつをしたあとも、「練習して子供に聞かせるんだ」と、自発的に歌詞を見ながら歌い出したので、わたしもいっしょに歌いました。ここまで喜んでもらえるとは思いもかけず、わたしもとてもうれしかったです。


 クリスマスおめでとうございます。皆さんが思い出に残る、すてきな聖夜、そうして、クリスマスの1日を過ごすことができますように。

 解散してしまった、夫も属していた合唱団、Corale Tetiumが歌うクリスマス聖歌、『Tu scendi dalle stelle』を、よろしかったらぜひ聴いてみてください。歌詞と日本語訳はこちらの記事で紹介し、メルマガのこちらの号で、この歌を、イタリア語の学習教材として取り上げ、語句などを解説しています。

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BUON NATALE A TUTTI VOI!

- Foto: Natale a Perugia, illuminazioni & Presepe 2014
- Ieri grazie a un'amica venuta a trovarmi dal Giappone,
ho potuto visitare l'Oratorio di S. Bernardino dopo tanto tempo.
- Filmati delle Canzoni natalizie,
"Kiyoshi konoyoru" ("Astro del Ciel" in giapponese)
con le immagini dei presepi d'Italia e del mondo
& "Tu scendi dalle stelle" cantata da Corale Tetium @ Corciano
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Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2014-12-24 23:49 | Feste & eventi | Trackback | Comments(8)

プレゼーペ準備中

 昨夜は姪たちといっしょに、日曜日お決まりの大家族での昼食のあと、義父母宅のクリスマスツリーとプレゼーペを準備しました。

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 例年と違って、今年は暖炉の中に、幼子イエスの生誕の場面を再現するプレゼーペ(presepe)を飾ることにしました。一昨年だったか、左官屋に煙突工事を頼んだら、煙の通りがよくなるどころか、煙の外への出口がふさがれてしまい、暖炉に火をくべると、屋内に煙が充満するようになってしまったので、昨年の冬二度試みたあとは、暖炉を使わないでいるからです。

 実は、この左官屋が、ミジャーナの山の家の改築作業を担当したのです。ミジャーナでは、暖炉やストーブを設置していないのですが、ミジャーナでは、火をたいたら、煙がちゃんと外に吐き出されてくれますように。

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 去年までは、木の家具の上に飾っていたので、夜空を彗星や天使で飾るには、画びょうで留めればよかったのですが、暖炉の周囲はレンガなので、小さい釘を軽く打ち込んだり、セロハンテープを使ったりしました。

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 地上には、聖家族や羊飼い、羊のほか、うちにあるさまざまな人形を並べていきます。苔のじゅうたんは、もう何年も使い続けているものです。道を示すためにおがくずを使おうと、夫が外に取りに行きました。

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 こうして今年も、義父母宅のクリスマスツリーとプレゼーペを飾りました。姪たちも満足そうです。我が家は、ツリーは飾ったのですが、プレゼーペはこれからです。世の人々のため、寒さと貧しさの中に生まれてきた幼子イエスの生誕の場面を再現するプレゼーペを初めて考えたのは、聖フランチェスコです。聖人が本当の人や動物を使って、初めてプレゼーペを実現した村、グレッチョでは、毎年そのときの様子を劇で上演しているのだと、昨夜のニュースでも報道がありました。

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 皆が夢中で、クリスマスに向けて準備をする様子を、窓の外から子猫たちが、興味深そうに眺めていました。

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Presepe di casa 2014

Questo anno l'abbiamo costruito nel camino
che dopo il lavoro dei muratori ha cominciato a mandare il fumo
non fuori verso il cielo ma dentro casa.
Fuori della finestra i gattini ci osservavano incuriositi.
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Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2014-12-22 12:18 | Feste & eventi | Trackback | Comments(13)

聖夜近づくペルージャの夜

 昨晩は、ペルージャの中心街で、友人たちと夕食を共にしました。

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Centro storico di Perugia 20/12/2014

 クリスマスを祝って、ペルージャの町を彩る灯りがきれいで、きらきら光る星や天の川の下を歩くようで、うれしかったです。

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 宴の会場は、大噴水の近くにあるマクロビオティックの店、Il Chicco Integraleです。

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 昨晩は、Cena di Natale con Buffet, Musica dal vivo e Tombolataという催しがありました。ビュッフェ形式の夕食と音楽、ゲームで、クリスマスをいっしょに祝おうということです。同じペルージャに住みながら、なかなか会えない友人たちが、この店で食べるのが好きだと知っていたこともあり、このクリスマスの夕食会を機に、皆で会うことにしたのです。

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 野菜もたっぷり食べられて健康にいいし、16ユーロと財布にも優しいと思いつつ、それほど料理には期待していなかったのですが、とてもおいしいものがいろいろとあって、うれしかったです。特にカルチョーフィなど、野菜の揚げ物がおいしくて、いけないいけないと思いつつ、何度も取りに行って食べました。

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 左から2番目に映っている友人が、わたしと夫を12年前に引き合わせてくれました。初めて夫と出会ったのは、左から3番目に見える友人の家です。いろいろおしゃべりしながら、当時のことをなつかしく思い出したりもしました。

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 食事のあと、ゲームには参加せず、皆で中心街を散歩しました。人がたかっている左手にはいったい何があるのかというと、

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ミニスケート場が設置されているのです。

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 目抜き通りを、端にある観覧車の近くまで歩いたあと再び引き返し、さらにしばらくおしゃべりをしてから、皆とあいさつをして、帰途につきました。

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Bella la città di Perugia vestita delle luci per Natale
Bello ritrovarsi con amici in questa atmosfera natalizia
Deliziosa la cena di Natale del Il Chicco Integrale 20/12/2014
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LINK
- Il Chicco Integrale – Cena di Natale con Buffet, Musica dal vivo e Tombolata!!

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2014-12-21 12:29 | Umbria | Trackback | Comments(4)

光と影と

 何か心にかかることがあると、ついついそのことばかりに集中し、気を取られ、時間をかけてしまう。それが、昔から、わたしの長所でもあり、短所でもあります。

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8/12/2014

 今週は、土曜の事故の件で、夫と自動車修理工場や保険会社に何度も足を運んだ上、「こちらに非がないのに、相手方を信用して書類に署名をしたばかりに、すべて、あるいは半分の賠償責任を負うなんて納得が行かない」と、昨日まで、他のするべきことを脇に置いて、ひたすら、似たような事例や保険会社、交通事故に関する記事やページを調べてしまっていました。そうして、昨日は、「交通事故や自動車保険の専門家が、無料で相談に乗り、迅速に賠償金を受け取れる手続きをする」というサイトを見つけて、わたしたちのような場合でも依頼が可能かどうかを問い合わせました。夜仕事から帰った夫が、「見も知らぬ業者が無料で助けるとはおかしい」と言い、わたしが「専門家だし、費用は保険会社自体が払うようだ」と、けんかになり、昨夜いろいろ調べたあげくに、結局夫が言うように、詐欺サイトらしいという結論に至りました。事故でただでさえ苦境に陥っている人を助けるふりをして、個人情報を盗んで、被害者の代わりに賠償金を着服しようとは、とんでもないことだと思います。詐欺という確信はありませんが、通常ならあるはずの、自分たちがどういう会社、あるいは協会か(Chi siamo)を説明するページも内容もなく、住所も固定の電話番号もないところが、非常にあやしい。

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 ただでさえ、事故のために、車が破損し、時間を取られ、首も痛んでいたというのに、その事故のために、自分がさらにむだに時間を費やしていたこと、心を悩ませていたことに、このサイトが詐欺らしいと気づいて、はっとしました。

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 土曜に事故に遭ったのは、マルケの美しい修道院で行われた、実践薬草学講座に、参加するためでした。事故のために1時間遅れて講座に参加し、最後の2時間も受講できなかったのですが、講師や受講仲間がすてきな人たちである上に、修道院に暮らす数少ない修道士たちも、とても優しく、温かくもてなしてくれました。

 講師の先生が、「この講座で作った軟膏、あなたたちの分も二瓶残してあります。」と後から親切に連絡をくださったので、「すてきな修道院だから、また訪ねて取りに行きましょう。」と夫に言ったら、「また、あの悪辣な輩に出くわすために?」と返事が返ってきました。そのとき、夫には、「事故はあったけれど、場所も講座も、出会えた人たちもとてもよかったじゃない。事故のことで、全部否定的にとらえてしまうなんて。」と、わたし自身が言いはしたのですが、サイトが詐欺だと気づいたとき、わたし自身も、せっかく週末にすてきな経験も出会いもあったのに、今週の前半を、不必要に事故のことばかり考えて過ごしてしまったと反省しました。

 影があるときには、光もまたあるのです。影ばかりではなく、もっと光に、心や自分の時間を向けるようでなければと思いました。

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Tramonto al Lago Trasimeno @ Monte del Lago, Magione (PG) 8/12/2014

 写真はすべて、12月8日に、トラジメーノ湖畔の村、モンテ・デル・ラーゴで撮影したものです。

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 オリーブオイルを買いに、フェッラーラから泊りがけで来てくれた友人のおかげで、10日ほど前に、夫にも少し手伝ってもらって、早くも年末の大掃除に着手ができたのではありますが、このところは、むちうち症だ風邪だと大事を取って、まだクリスマスの飾りつけができていません。幸せを呼びこむためにも、自分たちの心がはずむような、うれしいような環境づくりを心がけ、まずは、クリスマスツリーから、健康と幸せへの一歩を踏み出すつもりでいます。

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Lago Trasimeno
al tramonto, Monte del Lago 8/12/2014
Prima di salutarci,
il sole ci regala mille lumi d'oro che splendono sull'acqua;
le notti esistono perché ci sono i giorni,
quando ci sono le ombre, da qualche parte si emana la luce.
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関連記事へのリンク
- そう来たか ~悟りも健康も掃除から (30/11/2014)

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by milletti_naoko | 2014-12-19 21:03 | Umbria | Trackback | Comments(11)

心強くてありがたい

 先週は、ペルージャの中心街で、きしえさんに会って、昼ごはんを食べながら、おしゃべりを楽しみました。

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Centro di Perugia  10/12/2014

 同じように日本で生まれ育ち、同じようにペルージャ生まれのだんなさんと異国であるイタリアのペルージャに暮らす同い年のきしえさんは、だからこそ、分かってくれること、共感できること、理解してくれることが、それほどしばしばお会いしているわけではないのにとても多くて、言ってくれたその言葉にこもった心にも、その言葉にもとても感謝しています。

 同じペルージャに長い間暮らしていても、

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18/4/2014

知り合えたきっかけは、今は日本にいる共通の友人であるりえさんのおかげです。

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3/11/2014

 ペルージャも小さいようで大きく、広いようでせまい町です。互いに同じ町に10年近く住みながら、3年前に初めてお会いしたきしえさんなのではありますが、今回、話をしていたら、実は共通の知人や友人が意外といることが分かってびっくりしました。12年前に、わたしがペルージャ外国人大学で、イタリア語・イタリア語文化コースに通っていた頃、同じV grado(現在のC2に相当)のクラスで半年間いっしょに勉強した仲間のうち、日本人の二人を、きしえさんもよくご存じだと言うではありませんか。

 二人で話をしていても、何だかその場に、りえさんもいるような、不思議な錯覚もありました。りえさんやたけしさんには、仕事の上でも、とてもお世話になったし、今もなっているのですが、きしえさんやりえさん、たけしさんにとどまらず、イタリアという異国で暮らす中、こうしてお互いにうちとけて話をすることができて、いざというときには、助け合うことも、助言をもらうこともできる、そういうすてきな同胞がいることが、本当にありがたいなと、つくづくと感じています。

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10/12/2014

 きしえさんとあいさつをして、郵便局で用を済ませたあと、ミニメトロの駅に向かうと、マッテオッティ広場に、露店が並んでいました。

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 店先には、おいしそうなものや、クリスマスの贈り物によさそうな、かわいらしいものが、たくさん並んでいます。

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 上の写真の右の手前に見える長い白いものが、ミニメトロの始発駅、ピンチェット駅の屋根です。ペルージャの中心街は、小高い丘の上にあり、ミニメトロのこの駅は、その丘の中腹にあるため、中心街からミニメトロ駅へは、エスカレータやエレベータで下って行きます。

 そうやってたどり着いた駅で、前回記事にした、「切符に刻印されたのに、改札扉が開かない」事件が、再度発生したわけですが、そうやって、係員の人を待ったり、事情を説明している間にきしえさんも駅にやって来たので、途中までミニメトロでいっしょに帰ることができたのでした。

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Pranzo con un'amica giapponese nel Centro di Perugia 10/12/2014
C'era anche un mercatino di Natale!
Con foto ricordo anche della cena dell'aprile 2013 in tre yamato nadeshiko.
Perugia è una piccola grande città, dove conosci nuove persone
e parlando con loro scopri che hai tanti amici e conoscenti comuni con loro!
E' molto bello trascorrere tempo con amici connazionali che abitano qui in Italia;
anche se non ci vediamo tanto spesso,
abbiamo i sentimenti comuni, le esperienze simili;
la nostalgia per la patria, le difficoltà di vivere da stranieri in Italia...
a volte mi leggono e mi capiscono nel profondo del cuore al volo
e nel chiacchiare il tempo vola!
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Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2014-12-18 15:51 | Umbria | Trackback | Comments(8)

問題発生! あきらめずねばる

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 先週の朝、ミニメトロに乗ろうと、自動改札機に切符を通したのに、改札扉が開きません。

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 わたしが持っていたのは、最初の刻印から1年間有効の10回使える切符です。この切符をもう一度改札機に通すと、幸い改札扉は開いたのですが、切符を見ると、なんと2回分、二人分の刻印が押されています。

 ペルージャの中心街で待ち合わせをしていたので、中心街にある終着駅、ピンチェット駅に常時詰めていると聞いている係りの人に言って払い戻してもらおうと、そのときは、そのままミニメトロに飛び乗りました。ところが、駅の出口にあった呼び出しボタンには、Allarme(警報)と書かれ、「emergenza(非常事態)の場合に押すこと」と言葉が添えられています。それでいったん改札を出て、

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 以前に友人から、ミニメトロの警備をする人たちの詰め所があると聞いていたあたりをのぞいたのですが、それらしき表示も、連絡ボタンも見当たりません。
 
 そうやって探していたら、待ち合わせをしていた友人と出会ったので、イタリア広場にあるUmbria Mobilitàの市内バス・ミニメトロの切符販売所で、払い戻してもらうことにしました。ところが切符販売所では、駅に詰めている係員に問い合わせるようにと言われます。ピンチェット駅の構内をよく探せば、警報ボタン以外にも、詰めているミニメトロ警備員に連絡するためのボタンがあると言うのです。

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 さて、この日の帰り、再びミニメトロに乗ろうとしたときのことです。朝からもう数時間経過しているし、約1ユーロくらいのことだから、仕方ないかと、クレームはあきらめて、自動改札機に切符を通しました。ところがまた、扉が開かないではありませんか。切符を見ると、刻印だけはちゃんと押されています。

 そこで、毎回これではたまらないと、詰め所の係員に連絡を取ることにして、連絡ボタンを探しはじめました。上の写真で手前の道をまっすぐ進むと、改札口を通り過ぎたあとにすぐ、右手に、エレベータに乗るための通路があるのですが、ボタンは、このエレベータ通路に見つかりました。ボタンを押して事情を説明すると、幸いすぐに係りの人が来てくれました。

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 問題は、この「+1」とある行の刻印です。ペルージャ市内を移動する際に市内バスやミニメトロ、電車で使えるこの切符は、10回有効切符であれば、乗る人が複数であるときにも、同じ切符1枚で、乗車することができるのです。一人が刻印をしたあと、その人と一緒に同じ便を利用する人が、その刻印の後にすぐに続いて切符を刻印機に通すと、こうやって「+1」の刻印が押され、「2人が同じ時間帯に、この同じ切符を利用して、乗車をした」ことが記録に残ります。

 ただ、わたしの場合は、わたし一人だけが乗車をするというのに、一度目の読み取りでは改札扉が開かず、二度目にようやく扉が開いたときには、もう一人分の刻印が押されてしまっていたのです。

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 実はこのとき、係りの人はいったん来たものの、何か疑問、あるいは不審に思うことがあったらしく、20分ほどわたしを改札口前に残して待たせたり、その後も押し問答をしたりしたのですが、最終的には、2回余分に刻印が押された分だけの1回有効切符を、わたしが受け取るという形で、払い戻しを受けることができました。10回回数切符自体の磁気に問題があるのではと言ったのですが、確認した結果、切符自体はきちんと使えるのだそうです。6月の、フィンランド国境警備への陳情もそうですが、やはり何事も、おかしいと思ったことは、きちんと言うことで、いろんなことが改善もしていくのでしょうし、何より、ちゃんと然るべき払い戻しを受けられて、ほっとしました。

 実は土曜日に、夫の車で外出中に、交通事故に遭いました。わたしはムチ打ち症くらいで、夫の車と相手方の車の破損が大きい以外は、特に被害はないのですが、夫にも落ち度はあるものの、相手方が、自分にはさらに重大な過失があるのに、ないとうそぶき、事故が起こったのがマルケ州と、旅先だったために、相手方が自分の呼んだ自動車修理工や保険会社の人を呼んだのですが、相手方に都合のいいようにだけ判断をして、書類に署名をするように迫り、今日事故の際に撮った写真を見て、これはあきらかに相手方に大きな責任があるので、夫は50パーセントならいいというのですが、わたしは相手方に100パーセント過失があるとも言えるのではないかと思うのです。今日の午後も、夫が自動車保険会社に行くのに同行して、ねばってみます。

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All'ingresso della stazione di Minimetrò di Perugia,
la macchinetta timbra il biglietto ma non si apre la porta.
Al secondo tentativo, la porta si apre, ma ci sono due timbri sul biglietto!
Ciò mi è successo ben due volte il 14 dicembre 2014.
Comunque, ho avuto il rimborso (2 biglietti singoli nuovi)
nella stazione di Pincetto. Prima avevo spiegato la situazione
alla biglietteria della Piazza Italia, ma mi avevano detto
che dovevo parlare con un addetto del Minimetrò della stazione.
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Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2014-12-15 12:54 | Altro | Trackback | Comments(16)