<   2015年 06月 ( 31 )   > この月の画像一覧

色づくホオズキと願いの天灯

 今朝水やりをしていたら、
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Alkekengi 30/6/2015

 もうオレンジ色、黄色に色づき始めたホオズキがあります。

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Lanterne volanti @ Isola d’Elba 14/7/2011

 願いを託して、オレンジ色の天灯に火を灯し、夜空に放つ。そんな情景を、この数年イタリアで何度か見かけたのですが、うっすらオレンジ色のホオズキに、天灯が重なります。

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 けれども、まだ夏は始まったばかりですから、緑色の提灯の方が圧倒的に多いのです。少しずつ色が変わっていく様子を、楽しみにしています。

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 数年前にリッチョーネの花市で買ったホオズキは、園芸・植物博士の夫のおかげで、元気に大きく育っています。

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Lanterna volante @ Festa di fine anno 31/12/2013

 夢や願いも育っていきますように。

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 そのためには、夢にも、水や適切な肥料を、時機を逃さずに、与えていかなくては。

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Leggermente di color arancio il calice di alkekengi,

mi ricorda la lanterna volante lanciata in cielo con un desiderio.
Anche i sogni cresceranno con l'acqua e un concime opportuno
coltivati con cura.
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関連記事へのリンク / Link agli articoli correlati
- 秋色の花市 / Giardini d’Autore in autunno @Riccione (9/2012)
- エルバ島に友を訪ねて / Visitando l’amica all’Isola d’Elba (7/2011)
- パエリアで迎春2014 / Benvenuto all’anno 2014 (31/12/2013-1/1/2014)

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2015-06-30 22:58 | Fiori Piante Animali | Trackback | Comments(6)

ばたばたばたと~イタリア語学習メルマガ第99号発行

 旅行から帰って、今度こそすぐにと考えていたことが二つあります。一つは、発行が滞っているイタリア語学習メルマガの発行、もう一つは、いつまでも「春です」と、スミレなど早春の花の写真を載せているサイトの表紙の変更です。

 それが、帰宅すると、罰金請求の案内が来ていて、払うべきか払わないべきか、助言を受けたり調べたり、そうして結局は払ったりするのに時間を取られ、旅行中に家事がたまっていたのはもちろん、時々あるとんでもない遠距離からの通訳の見積もり依頼があって、移動費・宿泊費が高くなるから無理だろうとは思いつつ、いろいろと交通手段や時刻表、宿の値段を調べたりして、そうこうするうちに、1周間経ってしまいました。

 今朝は、週末出かけていたこともあり、家事もたまっていたのですが、今朝はまず、日本語を教えることになった新しい生徒さんと連絡を取り合って、明日の授業の時間帯と日程を決めて、うちに来る方法を説明し、

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 今日こそはと、まずは朝のうちに、サイトの表紙を、ようやく早春から夏に衣替えしました。

 昼食のあと、ミジャーナへと薬草を摘みに出かける夫を見送り、肩が痛いのもいいわけに、アイロンがけは明日と言い聞かせて、イタリア語学習メルマガの執筆に取りかかります。何度も何度も書きかけては、よりよい記事をと練り直すうち、時間が経って記事が古くなったり、仕事が忙しくなって続きが書けなくなったり、第99号の執筆にあたっては、この数か月にわたって、そういうことを繰り返してきました。よしこれを書くぞと勢いに乗って書き始めるのですが、「これでは初級の方には難しすぎる」とか、「中・上級の方は退屈してしまう」とか、自分の中の編集者から差し止めがかかり、しばらく置いて見直すことにして、結局放置してしまったあげくに、なんと前号の発行、3月17日から、3か月以上も経ってしまいました。

 後に続く仕事や家事もありますので、今日はとにかく書き上げると決め、内容にこれはどうかというためらいもありながら、えいやと先ほど発行しました。

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 メルマガというのは不思議なもので、発行をすると、受け取って、「ああ、このメルマガは必要ない」と気づいて解除する人がいるからか、発行直後は、毎回必ず読者数が減るのです。ちなみに、現時点での読者は667名とのことです。逆に、発行をさぼると、検索などを通して何かの記事をいいと思った方などが登録してくださるおかげで、発行がない間は、少しずつ着実に、読者数が確実に増えていくのです。今回は、生き方のような、少々肩ひじの張ったこと、瞑想講座という、うさんくさいと思う方もいかねない題材を選んだので、そのために離れていく読者が、ふだんに比べて多いかもしれません。でも、人数など関係ない。これはいい、読み続けたいと、そう考えてくれる人だけが読んでくださればいいのだと、最近はそう思うようになりました。

 ディーパクの瞑想講座のイタリア語版が今日開始なので、今日のうちに発行してしまいたいという思いもありました。それで、第1日目の瞑想講座を聞いて、何か教材として使える言葉や文はないかと考えたのですが、初日とあって導入的要素が強く、内容が抽象的であり、さらに、最初に、「著作権に守られていますので、複製しないように」という音声もあったのです。結果として、もう少し考えればもっといい記事にできるだろうけれどと思いつつも発行をしましたが、発行を終えて心底ほっとしています。

 これで明日は庭や家の掃除や洗濯、日本語の授業の準備に本格的に取り組めるし、ブログの記事を書いて、それでも余暇があれば、フランス語の勉強も、いよいよ本格的に再開できると考えたからです。

 ディーパク・チョープラの瞑想講座も、今日からはイタリア語版とフランス語版を共に聴くことになります。フランス語版だけでも、時々聴けない日があったのですが、せっかくなので、きちんと受講できるように頑張ります。

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Ieri sera ho pubblicato il numero 99 della mia newsletter per i giapponesi interessati alla lingua e cultura italiana.
Attualmente ho 667 lettori registrati. In questo numero parlo del Corso di meditazione iniziato ieri, perché gli apprendenti giapponesi possono seguirlo anche per migliorare la capacità di ascolto in italiano. Tuttavia, purtroppo non ho potuto citare le parole di Deepak per non violare i diritti d'autore. Inoltre, ho scritto sul Corso intensivo d'italiano rivolto agli operatori dell'Expo Milano 2015 svolto all'Università per Stranieri di Perugia nel 2008 il quale ho osservato come tirocinante. Infine, mi sono riferita ai miei articoli sulla newsletter di Japan-Italy Travel On-line i quali presentano il Lago Trasimeno e Assisi come luoghi ideali da visitare.
Ieri ho aggiornato anche la homepage del mio sito dopo 4 mesi; la pagina parlava ancora dei fiori di violetta e dell'arrivo della primavera, ma anche là è finalmente arrivata l'estate. Questa volta ho messo le foto delle città italiane popolari tra i miei connazionali, perché in estate molti giapponesi viaggiano qui in Italia.
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参照リンク / LINK
- もっと知りたい! イタリアの言葉と文化 – ホームページ / Homepage del mio Sito per i Giapponesi interessati alla Lingua e Cultura Italiana
- イタリア語学習メルマガ 第99号 / il numero 99 della mia Newsletter per i Giapponesi interessati alla Lingua e Cultura Italiana
- メルマガ・バックナンバー一覧 / Elenco dei numeri precedenti della mia Newsletter
- メルマガ「もっと知りたい! イタリアの言葉と文化」を予約する(無料) / Pagina per rigistrarsi come lettore
- ブログ 「なおこの絵日記- Fotoblog da Perugia」 - タグ:イタリア語・イタリア文学 / Articoli del mio Blog riguardanti la Lingua e Letteratura Italiana

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2015-06-29 23:59 | Lingua Italiana | Trackback | Comments(6)

浜に集うリミニの夕べ

 昨晩は、リミニの北方にあるイジェア・マリーナの砂浜で、友人たちと料理を持ち寄って、夕食会をしました。

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Sulla spiaggia di Igea Marina (RN) 27/6/2015 20:30

 久しぶりに顔を合わせる皆とのおしゃべりもはずみ、目新しい料理もいろいろあって、楽しかったです。

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Cascata del Presalino 17:18

 わたしたちは午後4時前にペルージャを出発し、アッペンニーニ山脈を越えて、リミニに向かいました。途中、プレサリーノ川の滝を訪ねると、夏とあって、泳いでいる人がいて、岩の上にタオルやサンダルが置いてあります。

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Spiaggia di Igea Marina 19:30

 わたしたちが海から徒歩5分の友人宅に着いたのは、午後7時頃です。皆にあいさつをして、料理を抱えて砂浜に移動しました。海が青くてとてもきれいです。皆が来るのをじっと待っていられずに、北風が吹いているというのに泳ぎ出した子供や大人もいます。わたしたちよりさらに遠方のコモから、この夕食会のために駆けつけた友人もいました。

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20:01

 何人かはかなり遅れてくるという連絡があったので、8時頃から料理を広げて、食べ始めます。食事中は、傾いていく日と空の色の変化も楽しめました。

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20:02

 方向によって、同じ時間でも空の色がかなり違います。たまにはわたしの写真もほしいと、夫に頼んで撮ってもらいました。

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20:39

 子供たちは早々に食事を終えて、犬と走ったり、砂の城を作ったりしています。

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20:40

 日が沈む頃、

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20:42

そうして沈んでからしばらくの間の空と雲の色が、

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21:02

とてもきれいでした。

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21:17

 北風が強さを増してきてはいましたが、せっかくなので空の色やおしゃべり、

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21:17

海の眺めを楽しみました。

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21:53

 日がとっぷり暮れてからは、風がさらに吹き荒れるようになり、遠い対岸のあちこちで、しばしば稲光が輝いて、そのたびに、空をピンクやオレンジなど、さまざまな色に染め上げていました。

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22:07

 稲妻が光る場所はかなり遠いため、雷鳴はまったく聞こえません。こうして夕食会の最後は、稲光に輝く美しい空を長い間皆で眺めていました。

 風がさらに勢いを増したので、友人宅に入った頃に、雨が降り始めました。今日、日曜日は、久しぶりに姪たちと昼食を食べようと、朝リミニを発って、ペルージャに戻ったのですが、一晩でも思い出に残るひとときを過ごすことができました。

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Cena sulla spiaggia di Igea Marina 27/6/2015

Incontro allegro, bello il mare, spettacolari il tramonto
e i cieli illuminati dai fulmini.
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Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2015-06-28 23:59 | Emilia-Romagna | Trackback | Comments(8)

ディーパク無料英伊2か国語瞑想講座、まもなく開始

   感謝の気持ちを持つことで、利己心を遠ざけられる。

   人に与えられる最高の贈り物は、心から相手の話や言葉に耳を傾けることである。

 以上は、現在受講しているフランス語版の瞑想講座で最近聴いて、心に響き、日記に書き留めた言葉を、日本語で要約したものです。

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Valico di Capo la Serra, Gran Sasso
Abruzzo 15/6/2015

 6月29日月曜日には、このディーパク・チョープラの、21日間無料オンライン瞑想講座のイタリア語版が始まります。1日約20分の瞑想講座は、受講すると、毎日や人生、人間関係によりよく、より優しく、より前向きに向かい合える勇気と穏やかな心をもらえるようで、とても好きです。イタリア語版ではありますが、イタリア語訳に先立って、ディーパク自身の英語による説明があるので、イタリア語の聴解力は今ひとつという方でも英語が分かれば受講可能です。わたしもほとんど頭から抜けたスペイン語やさぼりすぎて聴解力ががくりと落ちたフランス語版の瞑想講座も、英語に頼って受講してきました。

 英語の力を利用して、イタリア語の聴解力を鍛える、そういう目的で聴いても、いいかもしれません。

 今回の瞑想講座の主題は、Il Destino nei tuoi Desideriです。desideriは、「願い、欲求」を意味するイタリア語、desiderioの複数形で、destinoは「運命」という意味です。ぱっと見た感じでは、「運命を自らの願うものに近づける」という意味だろうかという印象をうけるのですが、実際に始まった講座を聴いてみないと、題を日本語に訳しかねます。

 次のリンク先から、試しに過去の瞑想講座の1日分を聴き、受講手続きをすることができます。今はまだ講座開始前なので、過去の別の講座を試聴できるようになっていますが、実際に講座が始まると、この新しい講座の試聴に、切り替わるかもしれません。

- 21 Giorni di Meditazione Gratis con Deepak Chopra – Il Destino nei Tuoi Desideri – Registrazione & Esempio di Meditazione

 写真は、今月アブルッツォのグラン・サッソを旅行中に出会った景色です。色とりどりの花が一面に咲いていて、とてもきれいでした。

関連記事へのリンク
- 日々の奇跡に気づく目を、ディーパク・チョープラ英仏伊瞑想講座
↑↑ 英語版の瞑想講座も、7月13日に開始予定です。英語瞑想講座の題名や登録ページは、この記事に記しています。

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2015-06-27 23:59 | Vivere | Trackback | Comments(4)

アッシジと聖フランチェスコ、JITRA連載第3回

 今年2月から、イタリア旅行情報サイト、JAPAN-ITALY Travel On-lineのメルマガで、ウンブリアの名所を紹介しています。第3回、6月15日付の記事はこちらです。
⇒ 緑満ち心に響くウンブリア 第3回「アッシジと聖フランチェスコ」

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http://www.japanitalytravel.com/in_umbria/assisi.html

 アッシジは、このブログでもしばしばご紹介しています。ブログでは、アッシジのさまざまな季節や表情をとらえるのに対して、この連載記事は、アッシジの全体像をお伝えできればと考えて執筆しました。

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Basilica di San Francesco vista dalla Rocca Maggiore, Assisi 17/5/2012

 よくよく考えてみると、アッシジはわたしが初めて訪ねたウンブリアの町です。2000年8月の初めてのイタリア旅行では、まずは一人でローマを歩き、サルデーニャ島の友人を訪ねたあとで、Contikiの多国籍英語ツアー、Simply Italyに参加して、バスでイタリア半島を縦断しました。アッシジを訪ねた日、添乗員さんから、「今夜、割引価格、10ユーロで、アッシジ出身の聖人の人生を語ったミュージカルが見られるので、興味のある人はぜひ。」と聞き、皆といっしょに見に行きました。


 希望や励ましに満ちた美しい歌はもとより、何よりも、弱い立場にある人や動物を愛し、自然を愛し、主の導きに従って清貧に生きようとする聖フランチェスコの、その人となりや生き方に感動しました。英語の字幕があったおかげで十分に鑑賞することができた映画の歌がすばらしかったので、歌を収録したCDも購入しました。劇場で長い列に並んでようやくCDを手にし、ふと周囲を見ると、添乗員さんもツアーの仲間もだれもいません。真夜中の劇場からアッシジ中心街までの暗い道を、時々道を人に尋ねながら歩いて、幸い無事に宿に戻ることが出来ました。

 この歌のイタリア語に興味がある方は、次のメルマガの記事を参考にしてください。冒頭部分の歌詞を、イタリア語学習の教材として使っています。

- イタリア語学習メルマガ 第68号 「歌~すべてが闇に包まれても、聖金曜日、復活祭とアッシジ」 (2011/4/28)

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Basilica di Santa Maria degli Angeli, Assisi 17/5/2012

 渡辺和子さんの著作を通して、聖フランチェスコという聖人については断片的には知っていたのですが、どういう人だったのかを知ることができたのは、このミュージカルを通してです。やがてイタリアに語学留学して、出会った夫が、聖フランチェスコを心から慕う人であることにも、何だかめぐり合わせの不思議を感じます。聖フランチェスコの足跡を追って、ラヴェルなまで夫や友人とカゼンティーノの聖なる森を巡礼したり、

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Con i pellegrini di "Di qui passò Francesco" ho camminato
l'ultima tappa da Spello ad Assisi 16/4/2011

 夫たちがアッシジまで巡礼をしたときに、仕事で参加できなかったものの、最終日のスペッロからアッシジまではいっしょに歩いたり、伝記を読んで感動したり、いつの間にか聖フランチェスコは、わたしの人生にとっても、かけがえのない存在になっています。

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 聖人が生前暮らし、亡くなり、最も心を寄せたというサンタ・マリーア・デッリ・アンジェリ教会に、夫ははるばるペルージャから、ミサに行きたがるのですが、わたしも喜んで同行しています。アッシジや聖フランチェスコについてのブログの記事はたくさんありますが、中から特にこれはというものを選んで、下記リンクでご紹介しておきます。

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"Assisi e San Francesco"
è il tema del mio terzo articolo sulla newsletter sul sito JAPAN-ITALY Travel On-line.

Che vengano più miei connazionali in Umbria per apprezzare la bellezza
della sua natura, delle città e visitare i luoghi di San Francesco.
Il link per l'articolo di JAPAN-ITALY Travel On-line:
http://www.japanitalytravel.com/in_umbria/assisi.html
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関連記事へのリンク / Link agli articoli correlati
アッシジの紹介
- アッシジの中心街を歩く / Passeggiata nel Centro di Assisi
- アッシジ、サンタ・マリーア・デッリ・アンジェリ教会~ポルツィウンコラ / Porziuncola, Basilica di Santa Maria degli Angeli, Assisi
- アッシジ観光お手伝い / Servizi di interpretariato italiano-giapponese @ Assisi, Umbria
- アッシジへと歩く旅1 / Passeggiata da Spello ad Assisi – Parte1
- アッシジへと歩く旅2 / Passeggiata da Spello ad Assisi – Parte2
聖フランチェスコとは
- イタリア語学習メルマガ 第24号 「聖なる森林の山道(2)、聖フランチェスコ」
↑↑ 聖フランチェスコの生涯や、聖人の人生を語った映画や歌をご紹介。
- 聖フランチェスコの日に
- 聖フランチェスコ、伝記とCantico delle Creature
JITRAメルマガ「イタリアへ行こう」掲載のわたしの連載記事について
- 連載魅力のウンブリア / Fascino di Perugia & Umbria
- トラジメーノ湖に行こう、JITRA連載第2回 / Lago Trasimeno
- うまし美しワインの里モンテファルコ、JITRA連載第4回 / Bella Montefalco
- 名産オリーブオイルと新オイル祭り、JITRA連載第5回 / Ottimi! Oli d’Oliva dell’Umbria
- 神父探偵と古代ウンブリア人の町グッビオ、JITRA連載第6回 / Gubbio, Città degli Antichi Umbri e di Don Matteo”
JITRAメルマガ掲載のわたしの記事 / I miei articoli su JAPAN-ITALY Travel On-line
- 第1回「ペルージャとっておき散歩コース」 / 1. Bella Perugia
- 第2回「トラジメーノ湖に行こう」 / 2. Andiamo al Lago Trasimeno
- 第4回「うまし美しワインの里、モンテファルコ」 / 4. Bella Montefalco, ottimi i suoi vini
- 第5回「名産オリーブオイルと新オイル祭り / 5. Ottimi! Oli d’Oliva dell’Umbria」
- 第6回「グッビオ 古代ウンブリア人と神父探偵の町」 / 6. Gubbio, Città degli Antichi Umbri e di Don Matteo

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2015-06-26 19:13 | Umbria | Trackback | Comments(4)

花の香と力を浴びる、聖ヨハネの水

 イエス・キリストに洗礼を施した聖ヨハネの記念日は、6月24日です。薬草講座で、花や薬草には、1年のうち、1日のうちで、最も生命力が強いとき、心身に最もよい効果を与えるときというのがあるのだと教わったのですが、夫によると、夏至に近い6月24日頃には、生命力が頂点に達する花が多いということです。

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 そのためでしょう、ウンブリアはもとより、イタリア各地に古くから、聖ヨハネの前夜に花を摘み、その花びらを一晩水に浸して外に置いておいて、翌朝その水で顔や手を洗うという慣習があります。

 今年は、聖ヨハネの日の前夜は、すっかり暗くなってから帰宅したため花を摘むことができなかったので、1日遅れにはなりましたが、昨晩、夫と二人で、薬草講座でもさまざまな効用があると学んだ薬草の花を中心に、庭やテラスの花を摘み、水を張った深皿に入れていきました。

 今朝その水で顔を洗ったのですが、顔を水に近づけると、ラベンダーやジャスミンのいい香りがしました。1年で一番芳香が高く美しい花たちの、その瞬間の香りと力を、こうやって受け継ぐことが、心身に取り込むことができたようでうれしかったです。

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La nostra Acqua di San Giovanni 2015

Il profumo, la bellezza e la potenza dei fiori ci avvolgono e ci tonificano :-)
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Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2015-06-25 22:09 | Fiori Piante Animali | Trackback | Comments(2)

ペルージャ皮膚科診療所@モンテルーチェ / Ambulatorio Dermatologico @ Padiglione X, Zona Monteluce

 6月9日に、診療のために、かつてペルージャの総合病院があったモンテルーチェにまだ残っている病院施設の一つである皮膚科診療所を訪ねました。

 薬局を通して診療を予約すると、地域はMonteluce、住所、Via Enrico dal PozzoにあるPadiglioneX、2階(イタリア語ではprimo piano)にある皮膚科診療所を訪ねるようにと印刷した紙を渡されたのです。ところが、かつてモンテルーチェにあったペルージャ総合病院病院の跡は、その大半が工事中であり、ペルージャの病院そのもののサイトで調べても、この病棟(padiglione)Xが、どこにあるのかが、さっぱり分かりません。もらった紙にもペルージャの病院自体のサイトにも、番地が書かれていないため、グーグルマップで調べても、場所が特定できません。

 かつて総合病院の受付・総合案内があった場所は工事中で立入禁止であり、周囲には、どこにその皮膚科診療所があるか、病棟Xがあるかという案内看板が見当たりません。まずは車で、最後にはあきらめて近くに車を置いて、足で歩いて人に尋ねて探し回り、ようやくこの病棟と皮膚科診療所を見つけました。

 これが、その病棟・皮膚科診療所がある場所です。

Ambulatorio di Dermatologia
Via Enrico Dal Pozzo (Zona Monteluce, padiglione X, 1° piano)

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 わたし自身、1年後にまた診療を受けるように言われたこともあり、同じように場所が分からず苦労する人が、日本の方はもちろん、イタリアの人にも多いと思うので、こんなふうに、病棟の近くでみつけた看板をもとに、案内図を作成してみました。お役に立てば幸いです。

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LINK
- Azienda Ospedaliera di Perugia – Clinica Dermatologica. Direzione, Dove Siamo
- Umbriajournal – Perugia Nuova Monteluce, Proseguono Lavori, Foto e Video Dall’Alto (8/10/2013)

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2015-06-25 15:16 | Umbria | Trackback | Comments(0)

びっくり教会の回廊には

 アブルッツォ旅行中、とある温泉町に泊まったときに、宿の近くに歴史のある教会があるからぜひ行ってみてはと勧められました。着いたときは、ちょうどミサの途中だったため、教会には入らずに、中庭を取り囲む回廊(chiostro)を訪ねました。

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 ところどころに花や緑が飾られていて、小さい教会によくある典型的な回廊だなと思ったら、どういうわけか、中庭の上には網が張られています。なぜだろうといぶかっていると、気づいた夫が教えてくれました。

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 この写真を見て、皆さんにはすぐにお分かりでしょうか。

 吊り下げられた二つの植木鉢の、左右いずれの鉢の花の上にも、生きたハトがいるのです。身じろぎもせず、声も立てず、まるで飾り物のように、ひそやかに鉢の上に陣取っています。

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 世話をしてくれる修道士たちがミサで祈りを上げている間は、

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ハトたちも修道士たちと心を一つにして、

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祈りを捧げているのでしょうか。

 鉢の上のハトたちが、わたしたちが回廊を訪れようと、鉢に近づこうと、泰然としている一方で、

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こちらの2羽は、バタバタとせわしない羽音を立て、むやみにあちこち飛び回っていました。中庭を覆う網は、この2羽が迷子にならないように張ってあるのでしょう。

 アッシジの聖フランチェスコが長く住まい、亡くなり、生前最も心を寄せていたと言われる礼拝堂、ポルツィウンコラを包むように、守るように建てられたサンタ・マリーア・デッリ・アンジェリ教会には、廊下に聖フランチェスコの像があり、聖人の手にするかごには、生きた白いハトがいます。(詳しくはこちら)聖人が売られていたハトの命を哀れんで、譲り受けて放してやったら、鳥たちが聖人のそばを離れなかったという伝説があり、ハトの存在がその伝説を思わせるのですが、この教会も、フランチェスコ会の修道院に併設されているため、それでハトがいるのかもしれません。

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 教会の前にある噴水や、聖母を祀る緑の庭にも風情があります。

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 ミサが終わってから教会に入るつもりだったのですが、かなり待つことになりそうだったので、途中からミサに参列することにしました。祈りを捧げる信者の方がいたので、教会内部の写真はありません。16世紀に建てられた教会は、1960年台に行われた修築のために、すっかり外観が変わってしまったようで、正面はそれほど美しいわけでもなく、雨も降っていたために、写真は撮っていません。

 温泉町の名は、カラマーニコ・テルメ(Caramanico Terme)、教会は、サン・ロレンツォ教会です。町やアブルッツォ旅行の詳細については、先ほどようやく旅行の写真をパソコンに取り込むことに成功しましたので、今後少しずつお話していくつもりです。日曜の晩に書いたモンテカッシーノ巡礼の思い出の記事は、その日の晩は遅くなったので途中で執筆を中断し、いったん発行をしてから翌朝かなりの文と写真を追加して、旅行の記事としては一区切りがついた形に仕上げています。すぐにコメントをくださって、続きを楽しみにしていますと書いてくださった皆さん、めんどうくさく紛らわしいことをしてしまって、申しわけありません。

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Grande sorpresa nel chiostro in una chiesa di Caramanico Terme
;
osservate attentamente la seconda foto dell'articolo e vi accorgerete?
Un piccione in ogni vaso appeso, sopra i fiori
zitto e fermo, senza nessuna ansia anche se entrano gli estranei.
Forse pregavano anche loro insieme ai frati
che in quel momento celebravano la messa nella chiesa.
Questi piccioni mi hanno ricordato le tortore
della Basilica di Santa Maria degli Angeli
le quali si trovano sempre vicino alla statua di San Francesco.
*********************************************************

関連記事へのリンク / Link agli articoli correlati
- アッシジを歩く1 ~ポルツィウンコラ / Passeggiata ad Assisi1 – Porziuncola
- 無事戻りました / Siamo tornati dal viaggio!
- 薬草と巡礼の村、コッレパルド / Cammino di San Benedetto da Collepardo alla Certosa di Trisulti, verso Veroli

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by milletti_naoko | 2015-06-24 23:45 | Abruzzo | Trackback | Comments(6)

ガス代・電気代から宗教の話へ

 今日の夕方、ガス会社の人がうちにやって来ました。現在契約中のガス会社・電気会社の職員のふりをして、二人組で人々のうちを訪ね、手続きが必要だと嘘をついて、別の会社と、市民にとっては大損になる契約を交わさせ、書類に署名をさせる。そういう詐欺が、この数か月、ウンブリアはもとより、イタリア各地で蔓延しているということは、何度も新聞記事で読みましたし、1か月ほど前には、そういう輩が近所の親戚宅を訪問したとかで、「うちでは早々に追い払ったけれども、注意しなければいけませんよ。」という電話を、義母が親戚からもらったと聞いています。

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 けれども、このガス会社の人は、まったく見知らぬ人というわけではありません。改築中の家があるミジャーナには、都市ガスの配給がないため、この業者からLPガスを購入しているからです。ただ、電話にしてもガス・電気にしても、本当は消費者には損になるのに、新しい会社が巧みな言葉で自社との契約に書き換えさせる詐欺のような事例が増えているというニュースや記事を見聞きすることが多い上、その結果、かえって料金が高くなり、業者を元に戻そうと思うのに、電話をしてもなしのつぶてで料金だけ口座から引き落とし続けるという報道番組を見たこともあります。それで、夫とは電話で約束をして、うちに来ることになったわけではありますが、わたしも夫も用心をしながら話を聞きました。「うちの方が絶対お得ですよ。」というわけではなく、この会社の人の言い分は、ENELと違って料金が1年間固定なので、値上げがあっても据え置きになるというのですから、夫もあまり利点がないように思い、結局は二人で話だけ聞いて、契約は見送ったのですが、詐欺ではないようです。わたしはお茶を出してしばらく話を聞いたあと、こっそり仕事部屋のパソコンで、インターネットでガス会社名と「詐欺」を意味するイタリア語を入力して、この会社による詐欺事件がないかどうかを調べたのですが、少なくとも今のところは、そういう悪評はないようでした。

 それが話が終わったとき、わたしが気まずい雰囲気を変えようと、会社の人にどこに住んでいるか聞くと、会社はフォリンニョにあるけれども、バスティア・ウンブラ在住とのことです。バスティーアは、わたしたちがよくミサに行く教会のあるアッシジのサンタ・マリーア・デッリ・アンジェリの隣り町なので、そうと告げると、なんとガス会社の人も、日曜日はいつも同じ教会のミサに行っていると言うではありませんか。ただし、わたしたちは朝10時か11時半のミサに行くのに対し、ガス会社の方は、朝7時か8時に行っているそうです。そこから、日本の宗教、神道や仏教についての質問があり、イスラム教やユダヤ教とキリスト教の違いに話が及んで、その方も日本の宗教に興味があったようで、いろいろと話が盛り上がりました。いろいろ関心を持っていてくれる様子がうれしいし、話も楽しくて、結局、宗教や日本の文化、カトリック教と自らとの関わりなどについて、話が30分以上続いたのですが、ガス会社の人もわたしたちも、最後には、お互いに、契約しなかったことについて、まったくこだわりがないまま、8時前に別れのあいさつをしました。別れ際には、「異なる文化に触れると、自分の世界が豊かになるようで、興味深いし、楽しい。」と言ってくれました。

 うさんくさいな、契約を迫られたらどうしよう、夫が相手の話に乗ってしまったらどうしようと心配しながら話をしていたのですが、結局契約はせずにすみ、しかも皆で楽しく話をして、何だか名残惜しいような形で、別れのあいさつができました。世の中、何がどう転がるか分からないものです。

 写真は今月の初めに撮影したテラスの花です。旅行の写真は、まだパソコンに取り込める状況にありません。

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Allegria d'estate ora sulla nostra terrazza
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Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2015-06-23 23:59 | Altro | Trackback | Comments(6)

薬草と巡礼の村、コッレパルド

 薬草講座が催されるコッレパルドの村を、わたしと夫は2013年5月にも訪ねたことがあります。聖ベネデットの足跡をたどってモンテカッシーノへの巡礼をしたとき、

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Cammino di San Benedetto, Collepardo 7/5/2013 8:27

2日目の晩、コッレパルド(Collepardo)に宿泊したからです。

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Soffitto del B&B Flora e il Fauno

 宿の部屋に入ってすぐ、美しい花の絵が描かれた天井を見て、感嘆したのを覚えています。

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8:28

 翌朝村を発ったときは、青空が広がっていたのですが、

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9:00

長い坂を上り終えた頃には、行く手の山を雲がすっかり覆っていました。今年の薬草講座の野外演習で訪ねたとき(記事はこちら)とは、上と同じ場所の天気も咲いている花も違っていて、写真を見比べると興味深いのですが、

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Ho segnato in rosso i luogi visitati durante le escursioni del
Corso di Erboristeria di Collepardo nel 2015

 実は、トレッキングコースの案内看板も異なっています。古い看板の方が、薬草講座で訪ねた場所も、巡礼のために歩いた道もはるかに分かりやすいので、上の写真では、古い看板の写真を拡大して、薬草講座の演習で訪ねた場所を、赤で囲んでいます。

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9:15

 長く急な坂道を下ると、美しい滝があり、川を渡ってさらに進むと、

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Le Cappellette, Selva d’Ecio 9:50

 小さな礼拝堂が二つ並んでいます。ここまで来ると、トリスルティ修道院はすぐ近くです。礼拝堂は自然の豊かな森、Bosco Selva d’Ecioの中にあり、この森は、薬草講座の5月24日の野外演習で訪ねた上、6月20日土曜日の晩にも、コッレパルド生活・環境博物館主催の夜の森林散歩に参加して、歩きました。

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 巡礼道の傍らには、しばしば自生の蘭(orchidea selvatica)が咲いていました。

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10:06

 さらに進むと、トリスルティ修道院が、緑の向こうに見えてきます。

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Santuario della Madonna delle Cese 10:25

 けれども、せっかくここまで来たのだからと、わたしたちは、ここから標高120メートル下ったところにあるこちらの教会を訪ねました。岩壁の中に建つ小さな教会は美しくて、巡礼道から脇に外れて、険しい上り道と下り道を歩いてでも、訪ねてよかったと、心から思いました。

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Certosa di Trisulti 11:42

1204年に建てられた歴史あるトリスルティ修道院は、古くはカルトゥージオ会の修道院でしたが、1947年からはシトー派修道会に取って代わられたとのことです。

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Farmacia di Trisulti

 教会も美しいのですが、トリスルティ修道院でとりわけみごとなのは、何と言ってもこの17世紀の薬局です。修道院とこの薬局は、今年6月21日に薬草講座でも訪問しましたので、いずれその訪問の記事で、詳しくご紹介するつもりでいます。

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 ちなみに、わたしたちが今年、コッレパルドの薬草講座に参加することにしたのは、この修道院で、こちらの2年前の講座の案内を見て以来、興味を引かれていたからです。そうして、コッレパルドで薬草講座がもう25年にわたって開催されているのは、そもそも、薬草学の伝統を誇るこの修道院が、コッレパルドにあるからなのです。

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Resti del convento di San Nicola, Civita 13:18

 トリスルティ修道院を発つ頃から降り始めた雨は、山を川まで下り、再び登るうちに勢いを増し、頂にあるこちらのサン・ニコーラ修道院跡にさしかかった頃には、どしゃぶりになっていました。わたしと夫は、友人たちを待って、雨あしが弱まるまで、ここで雨宿りをしました。

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Da Civita verso Veroli sulla SP224 14:05

 そうして、さらに雨の中を目的地に向かって、歩き始めました。

 実は、おとといの薬草講座の野外演習では、サン・ニコーラ修道院跡に集合して、薬草について学びながら栗林へと向かい、昼食のあと、この上の写真の道を通って、修道院跡へと引き返したのです。というわけで、薬草講座に出かけるたびに、一昨年のモンテカッシーノへの巡礼を思い出し、さらにあの頃に通り過ぎた場所や、そこに生える植物について、詳しく学ぶことができて、興味深いです。

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Collepardo - Madonna delle Cese - Certosa di Trisulti
III giorno del Cammino di San Benedetto da Subiaco a Montecassino 7/5/2013

- Bellissimi i paesaggi, i fiori, il Santuario e la Certosa. In questi giorni rivisitiamo molti di questi luoghi durante le escursioni del Corso di Erboristeria di Collepardo e mi ritornano i ricordi del cammino.
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関連記事へのリンク / Link agli articoli correlati

- モンテッカッシーノ巡礼、聖ベネデットの足跡を追って / Cammino di San Benedetto – da Subiaco a Montecassino (5-10/5/2013)
- 薬草講座で山登り / Escursione dalla Santissima a Capo Rio durante il Corso di Erboristeria di Collepardo (7/6/2015)
- 自然の芸術と思うことども / Verso la Cascata di Capo Rio (7/6/2015)
- 薬草を見分け使い方を学ぶ講座 / Corso introduttivo al Riconoscimento ed Uso delle Piante Officinali @ Collepardo (24/5/2015)

Riferimenti bibliografici & web / 参照図書・リンク
- Amazon.it – “Il cammino di San Benedetto. 300 km da Norcia a Subiaco, fino a Montecassino”
- Cammino di San Benedetto – Il Percorso
- Via Benedicti – Certosa di Trisulti a Collepardo
- Comune di Collepardo - Sentieri
↑↑ Si trovano le mappe e spiegazioni dettagliate e i link utili
- Comune di Collepardo – Certosa di Trisulti, Santuario della Madonna delle Cese ecc.
- Associazione Hortus Hernicus
↑↑ Cliccate il tab, “Eventi” e comparirà la pagina che illustra “Corso annuale piante officinali”.
- Associazione Hortus Hernicus – Corso Introduttivo al Riconoscimento ed Uso delle Piante Officinali (PDF)

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2015-06-22 23:59 | Cammino S.Benedetto | Trackback | Comments(6)