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幻想美、夜のルーアンと大聖堂/ Cathédrale de lumière à Rouen

 昔ながらの素朴な、かわいらしい造りの家や優雅な建造物、緑に満ちたノルマンディー、ルーアンの町は、夏の夜、日が暮れて明かりが灯りだすと、さらに美しい幻想的な世界へと一変します。

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Gros-Horloge, Rouen, Normandie, France 16/6/2016 22:21

 6月16日は日の入りが約午後10時と遅く、10時20分を過ぎても、まだ空が明るく見えています。

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22:51

 冬の日没が早いからか、夕食を食べようとしても、10時半に閉まってしまう店が多い中、閉店時刻ぎりぎりの10時半に訪ねても、幸い門戸を閉ざさなかったマクドナルドで遅い夕食を終え、11時から正面への映像上映が始まる大聖堂へと向かいます。

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Cathédrale Notre-Dame 22:55

 紺色の空の下、照明に照らされる大聖堂も、とてもきれいです。ちなみに、14日に初めて、このノートルダム大聖堂を訪ねたとき、夫がイタリア語版の教会案内がありませんかと尋ねたのがきっかけで、教会入口付近のお土産屋で店番に立つ男性と話をしていたら、なんとこの方が、かつて日本に15年暮らし、名古屋のアリアンス・フランセーズで、フランス語の先生をされていたことが分かって、話がはずみました。

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Cathédrale de lumière à Rouen « Viking »

 この日の晩は、2作品が上映されました。ヴァイキングの歴史を描いたこちら、1作目の映像も、巨大な蛇や炎、戦に壁を登る男たちなど、内容が変化に富んでいておもしろかったのですが、

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Cathédrale de lumière à Rouen «Première Impression»

 印象派の絵画に発想を得た映像の美しさに息を飲み、場面の転換の妙に感心したのは、2作目、この作品、«Première Impression»の前半部分です。右手にはまだ夕焼けが見える空の下、大聖堂の正面の照明の明かりが波立ち、少しずつ青みを帯びて

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水面となり、その上に、次々に舟遊びをするボートが増え、水上を縦横に、斜めにと滑るように進みます。

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 ボートはやがて姿を消し、代わりに、モネがジヴェルニーの庭で描き続けた睡蓮の花や葉たちが、水面、大聖堂の正面を彩り始めます。

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 そうして、そのうち降り始めた雨のしずくに、花や葉の輪郭はあいまいになり、

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今度は、水面に鏡のように姿が映し出されるルーアンの大聖堂が現れ、色や形、デザインが少しずつ変わっていきます。

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 そうして、さまざまに色や様相を変えたあと、ただ明かりに照らされただけの大聖堂の正面の左隅に、パラソルを手にした女性が現れ、その登場と同時に、ファサードの左下から右上へと、美しい緑や色とりどりの花の模様が、瞬く間に広がっていきます。

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 興味半分で出かけたものの、まさかこんなにも美しい映像に出会えるとは思っていなかったので、感動しました。ルーアンでは、前日に印象派の特別絵画展を訪ね、さらにこの日の昼に、電車でジヴェルニーのモネの家を訪ねて、睡蓮の池や、その池の水面が降る雨に揺れる様子を見たばかりだったので、その美しさがなおさら心に残りました。

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23:51

 この日の晩は、2作品が交互に、2度ずつ上映されました。真夜中が近く、翌日にル・アーヴルへの移動を控えていたため、印象派絵画を主題にした2作目については、2度目の上映は、二人とも気に入った前半部分だけ見て、ホテルに戻りました。

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14/6/2016

 このルーアン大聖堂での光の祭典は、今年は9月25日まで、毎晩上映される予定になっています。ノルマンディーを訪ねる予定の方、機会があれば、ぜひご覧ください。以下に、このCathédrale de Lumièreの2作品の簡単な紹介映像と、2作品の映像をそれぞれすべて紹介するリンクをご紹介しますので、こちらも興味があればご覧ください。

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Bellissima la città di Rouen con le sue case tradizionali,

il Grande Orologio & la Cattedrale.
Di notte diventa ancora più bella e magica,
con gli edifici illuminati sotto il cielo che si trasforma in blu
e le proiezioni stupende sulla facciata della cattedrale.
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関連記事へのリンク / Link agli articoli correlati
- 印象派光の祭典@ルーアン大聖堂 / Cathédrale de lumière à Rouen 1 - l'étang aux nymphéas de Monet (16/6/2016)
- モネの庭、ジヴェルニーに記念日に / Dans le Jardin de Claude Monet à Giverny (16/6/2016)
- モネと睡蓮、近現代絵画と花・庭園 / La Grande Arte al Cinema - "DA MONET A MATISSE. L'arte di dipingere il giardino moderno" (24/5/2016)

参照リンク / Riferimenti web
- Rouen – Normandie Tourisme & Congrès - HOME
- Rouen – Normandie Tourisme & Congrès – Cathédrale de Lumière

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2016-06-30 21:00 | Francia & francese | Comments(10)

ルーアン夜の幻想美、旅行写真

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Cathédrale de lumière à Rouen, France 16/6/2016

 フランス旅行中に撮影した写真は、できるだけその日のうちに、カメラからネットブックに取り込むようにしていました。昨日、よしフランス旅行の記事を書こうと思ったものの、その前にまず、旅行の写真をネットブックからデスクトップに移すことが必要だと気づきました。ところが、旅行写真の移動中に、デスクトップの二つのハードディスク中、主に使用しているCドライブが、このまま写真を取り込み続けては、いっぱいになってしまうことが判明しました。入りきらない写真をDドライブに入れてもいいものかと、インターネットで検索していたら、富士通のサイトにていねいな説明が見つかり、写真はすべてCドライブからDドライブに移動した方が、パソコンも動作しやすくなるようで、よさそうだと分かり、数時間かけて、Dドライブへの写真の移動作業を終え、さらに、ネットブックに残っていた旅行写真も、Dドライブに保存しました。

 ただ、作業していて、旅行中の写真およびパソコンに保存してある写真の容量の大きさに驚き、このままでは、まもなくパソコンに入りきらない写真が出てくる上、写真のあまりの多さのために、パソコンの動作が遅くなってしまう恐れがあることに気づきました。

 このデスクトップには、2007年6月以降、9年分の写真が入っている上、ブログを書き始めて以来、機会を逃して残念な思いをせずにすむよう、これだと感じたときには、すかさず撮影するようにしているため、とにかく数をと、ブログの記事や記録のために写したものの、特に残す意味や必要のない写真がたくさんあります。そういういらない写真の削除ももちろんしなければなりません。新しいカメラを買って以来、うっかり初期設定の画像サイズを変えることなく、そのまま使っていたのですが、それでは、3648x5472で、確かに、ルーアンの大聖堂に映し出された印象派の絵に発想を得た映像など、とてもきれいに撮影することができるのですが、1枚の写真が、5.51MBと重くなり、そのためもあって、あっという間にハードディスクがいっぱいになってしまったのです。

 撮影する写真の数を絞るのか、それとも、写真はこれまでのように多数撮影するものの、すぐに不要な写真を削除するようにするのがいいのか。同時に、これまで撮影した写真のうち、不要なものを削除していくことも不可欠です。写真の画像サイズを小さくすることを検討するとともに、こうしたことを考えて、さっそく実行しなければいけないと感じています。

関連記事へのリンク / Link agli articoli correlati
- 印象派光の祭典@ルーアン大聖堂 / Cathédrale de lumière à Rouen 1 - l'étang aux nymphéas de Monet (16/6/2016)
- モネの庭、ジヴェルニーに記念日に / Dans le Jardin de Claude Monet à Giverny (16/6/2016)
- モネと睡蓮、近現代絵画と花・庭園 / La Grande Arte al Cinema - "DA MONET A MATISSE. L'arte di dipingere il giardino moderno" (24/5/2016)

参照リンク
- Fujitsu – ハードディスクの容量不足を解消! Dドライブの便利な使い方 (2/3) – Cドライブがいっぱいになる前に試してみたい3つの方法
- Fujitsu – ハードディスクのCドライブ、Dドライブってなに?

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2016-06-29 23:59 | Francia & francese | Comments(8)

ただいま、おかえり

 2週間ぶりにわたしたちが帰宅したことが、信じられないかのように、その場を離れたら、まるでわたしたちが消えてしまうかのように、うれしそうにこちらをじっと見つめ、いつまでもいつまでも、台所やその窓辺を離れなかったミミが、今夜は殊にかわいらしく、いとおしかったです。

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 ただいま、ミミ。こんなに長い間遠くに行ったりは、もうしばらくしないから、安心してね。

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Ben trovata, Mimi.

Stai tranquilla, ora stiamo qui.
Non andremo via più per così tanto tempo,
almeno per questa estate.
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Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2016-06-28 23:59 | Fiori Piante Animali | Comments(8)

ローマとカモメとテベレ川@サンタンジェロ城

 土曜の夕方イタリアに、そうして昨晩ペルージャの我が家に、無事到着しました。パリからローマには土曜に飛行機で戻ったのですが、その飛行機の到着時刻が微妙で、ペルージャ行きの電車の最終便に間に合うかどうか分からず、たとえ乗れたとしても、帰宅が真夜中になるため、夫と話し合って、ローマに一泊することに決めていたのです。立地から便利そうだと選んだB&Bは、アパート住まいの学生が、家主に頼まれて、空き部屋を旅行者に貸し出すといった風の宿で、朝食もなく日中荷物も預けられず、しかも、その学生がなんと午後11時半に洗濯機を回し始めるというとんでもないところでした。幸い、夫がもう眠ろうとしているのでと言ったら、その時点で洗濯終了まで2時間44分と表示が出ていた洗濯機での洗濯は中止してくれたのですが、すでに脱水に入っているもう1台の洗濯機については、あと10分で終わるからいいかと言われ、真夜中までにぎやかに洗濯機がうなっていました。雨がちで肌寒いノルマンディーから着いたローマは、週末は気温が35~40度という大変な暑さでとまどいました。幸い、宿の部屋にエアコンはあったのですが、うちの夫はエアコン嫌いで、29度に温度設定をしてエアコンをかけはしたのですが、わたしは暑くて、眠れませんでした。幸い立地は便利で、おいしいレストランやバール、スーパーが近くにありました。

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Gabbiani & Panorama di Roma @ Castel Sant’Angelo 26/6/2016

 そういうひどく暑い日だったこともあり、これまで前を通るだけで訪ねたことのない、バチカンのサン・ピエトロ大聖堂の近くにあるサンタンジェロ城に入ってみることにしました。中はびっくりするほど広く、古代ローマのハドリアヌス帝の墓所として築かれた空間や彫刻あり、ルネサンス期に教皇たちの命でできた装飾の美しい広間や部屋あり、さらには、屋上からローマの美しい町並みを一望できて、とても興味深かったです。

 トラジメーノ湖では、人が近づくとすぐ飛び立つカモメが、モンサンミッシェルやサンタンジェロ城では、エサがもらえると思うのか、近寄ってきたり、夫が「あれがパンテオンだよ」とわたしに教えるために伸ばした指の下にパンくずが落とされたと思うのか、そのあたりを、いつまでもまじまじと見つめていたりしていました。

 昨晩にもさっそくコメントのお返事をしていくつもりだったのが、旅疲れと急な気温の変化で体調を崩してしまい、明日になってしまいそうです。留守中もコメントや応援、イイネをくださった皆さん、ありがとうございます。明日にはお返事、お礼の訪問ができると思いますので、今しばらくお待ちください。

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2016-06-27 22:45 | Lazio | Comments(10)

幸せを生きながら、明日開始イタリア語版ディーパク・チョープラ瞑想講座

 イタリア語の形容詞、feliceは「幸せな」と訳されますが、英語のhappyが、どちらかというと一時的な「うれしい、幸せな」気持ちを表すのに対して、持続する心の芯の状態としての幸福を言い表すという違いがあると、約10年前、ペルージャ外国人大学、外国人へのイタリア語・イタリア文化教育の学士取得課程(Corso di Laurea ILIS/ in Insegnamento della Lingua e della Cultura Italiana a Stranieri)の応用言語学(linguistica applicata)の授業で学びました。

 日本語であれば、昔話の最後を「めでたしめでたし」としめくくるところを、イタリア語では童話などの終わりに、しばしばtutti vissero felici e contenti「皆が幸せに満足して暮らしました」と書いてあります。visseroは動詞vivere「生きる、暮らす」の遠過去、contentoは、「うれしい、満足した」という意味の形容詞で、使い方には上記の英語のhappyと共通するものがあります。

 「幸せに生きる」と言うには、こんなふうに、ふつうは動詞+形容詞という形を用いて、vivere felice(形容詞は主語の性・数に応じて変化)と言うのですが、今回の瞑想講座の題は、あえて、このfeliceの名詞形、felicità「幸せ、幸福」を、他動詞としてのvivereの目的語として、vivendo la felicità「幸せを生きて、幸せを生きながら」となっています。

 イタリア時間で6月27日から始まる新しい瞑想講座が、今から楽しみです。生きる勇気や指針、いい言葉を教えてくれるディーパク自身の英語の言葉に、イタリア語訳が続く形を取っていますので、英語が分かる方は、イタリア語の学習教材としても役立てることができると思います。下記のFB投稿中のリンク先から受講を申し込めば、21日間続く無料の、1日約20分の瞑想講座のその日ごとの内容のあらましを書いたメールが届くので、これから聴く講座の内容を、あらかじめ読んで把握しておくこともできます。



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by milletti_naoko | 2016-06-26 23:59 | Vivere | Comments(0)

イボはラベンダーの精油でほぼ姿を消したけれど

 数年前に首にできた、最初は盛り上がったホクロのようだった隆起物がどんどん大きくなり、皮膚科で診療してもらったら、verrucaという診断を受けました。そうして、医師からは、「ウィルス性だけれども悪性ではなく、本人が気にならなければ手術で取り除かなくても、健康上影響はありません。6か月後に再び検査をしましょう。」と言われました。その際、以前から気になっていたホクロのようなものも見てもらったのですが、そのときも6か月後も、悪性のホクロやシミはないので安心していいとのことでした。

 ところがそのverrucaが、どんどん大きくなり、確か昨年の初めには、自分では測れないのですが、高さ4~5ミリ、幅が一番広い上部は1センチとなり、見苦しくなってきました。髪をまとめ上げることさえ、そうすると、大きい隆起部が見えるので恥ずかしいほどだったのですが、そんなある日、スペッロの野草講座で、verrucaを取ることができる野草があると教わりました。そうして、その後、伊和辞典を引いてみて、verrucaとは単に「イボ」のことだったことを、初めて知りました。

 そこで、イボであれば、薬草でも治せるのではないかと、主にイタリアの薬草学や自然療法に関するサイトを調べてみて、ニンニクやラベンダーのエッセンシャル・オイルに効果があることを知りました。ニンニクの方が早くイボが取れるらしいと、初日はニンニクで試みたのですが、足の裏ならともかく、首の患部に薄切りのニンニクをつけて固定しただけでも、翌朝は髪も枕の周囲も、ニンニクの匂いでいっぱいで、毎日そんな療法を続けるわけにはいきません。そこで、時々旅行で中断したり、忘れてさぼったりしながら、患部に数滴ラベンダーの精油をつけ始めました。強い殺菌力があるため、イボの中から液体が出て、イボがかさぶた状になり始め、やがてそのかさぶたになった表層部が取れて、少しずつ小さくなっていくのはいいのですが、一方、イボが大きいために、塗った精油は周囲の健康な肌も傷めてしまいました。そのため、周囲の肌が痛むときは塗るのをやめて様子を見て、肌の様子が改善してから、再び患部に精油を塗るということを繰り返しました。数か月後にはようやく、イボはほぼ形がなくなり、小さな小さな芯のようなものが、触ると指先に感じられるだけとなりました。昨年、11月に肩のリハビリを受けた頃から、すでにそういう状態になっていたため、リハビリのために髪をまとめて、施術を行う療法士さんに首が見える状況になっても、あまり恥ずかしい思いをせずにすみました。ただし、長い間少しずつ精油に焼かれた周囲の皮膚は今も薄い茶色をしていて、シミになってしまったのか、現在はイボの代わりに、薄い色の大きめのホクロがあるように見える状態になっています。

 今年6月9日に久しぶりに皮膚科で、シミやホクロを見てもらったとき、わたしが何も言わなければ、女医さんは、ホクロかと思っていたほどです。そのときに、わたしがラベンダーの精油を使ったと言ったため、女医さんは、わたしが合成化学薬品をできるだけ使わないようにしていることを悟り、「シミ取り・日焼け止めのそういう成分が入ったクリームは、処方はできるけれども、そういうクリームは使わないようであれば、薬草専門店(erboristeria)に行って、どんなクリームがいいかを聞いてみてください。」と言ってくれたのです。

 診察時に、女医さんは、わたしの額の中央に、今のところはごく小さい無地のイボができていることを発見して、自然成分からできているらしいクリームを処方してくれました。昨日今日と買いに行く時間が取れず(記事を書いているのは6月10日です)、クリームを買えていないため、今日は患部だけに塗るように注意しながら、ラベンダーの精油を塗りました。

 ちなみに、イボ取りに、薄切りにしたニンニクを患部に貼るといいという話は、昨年通った薬草学講座でも、専門家から聞いています。

関連記事へのリンク
- ニンニク療法とラベンダー (1/6/2015)
- ニンニク・ラベンダーでイボ退治その後 (14/6/2015)
- ホクロ・シミの皮膚科診療でびっくり@イタリア (10/6/2016)

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2016-06-24 23:59 | Altro | Comments(4)

フィレンツェ便利二つ星ホテル冬1泊30ユーロ

 1月にフィレンツェに宿泊した際は、鉄道駅にもドゥオーモにも中央市場にも近いという便利な立地にあり、しかも値段のお得な二つ星ホテルに滞在しました。フィレンツェのドゥオーモなどの建造物群を数世紀にわたって管理・運営するOpera di Santa Maria del Fioreから、再びブロガーとして招待を受けたのですが、その際、修復工房や付属博物館のガイドつき訪問の終了予定が、午後7時と遅かったため、夜遅くペルージャに戻るよりも、フィレンツェに泊まって、以前からお会いしたかったブログのお友達と会えたらと考えたからです。

 安全に宿泊できて、かつ朝食つきで立地がよく、部屋にトイレとシャワーがあれば、部屋が多少小さかろうと問題ないので、それで値段の安いところを探すと、何と幸い約30ユーロで、便利な場所にある二つ星のホテルが見つかりました。

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28/1/2016

 宿はこのHotel Nuova Italiaです。行きはうっかり、駅からホテルに向かうのに、グーグル・マップの指示に従わず、こっちの方が近そうだと別の道を通ったこともあり、ホテルの前を通りすぎてしまい、しばらく迷いましたが、駅から近くてとても便利です。

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 シングルで予約したのですが、ツインの部屋を取ってくれていました。わたしのネットブックの力不足もあるのでしょうが、WiFi接続はあるものの、とても遅いので苦労しました。

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 小さいのですが、トイレ・シャワーも部屋にあります。朝食には、クロワッサンがあり、いろいろな飲み物が選べた上、オレンジも食べることができて、30ユーロでこれだけ設備やサービスがあり、しかもとても便利な場所にあったので、わたしはここにしてよかったなと思いました。ちなみに、いつも料金が安いわけではなく、冬でしかも平日であり、たまたま空室が多かったという理由で、お得な料金だったのであり、同じ冬でも週末には1泊約60ユーロの日もありました。

 そうして、この宿も、Booking.comでホテルを選んだあと、ホテル自体のサイトから予約をしました。その方が料金が若干安かったからです。安い宿は他にもあったのですが、部屋に置いていたものがなくなった、夜間出歩くのは危険など、宿の中、立地について安全に問題があるという意見や感想が多かったので、最終的には、場所がいい上に、安全であるというこのホテルを選びました。

 今(記事は予約投稿で、6月10日に執筆)試しに料金を見てみると、今日・明日はシングル・ルームの一泊料金が約60ユーロとなっていますが、木曜は130~146ユーロとなっています。パリにしてもフィレンツェにしても、宿の宿泊料金が、需要と供給の関係によって、かなり上下に変動するのに、驚いています。

LINK
- Hotel Nuova Italia – Florence - HOME
- フィレンツェドゥオーモびっくり顔なし300年@ブロガー再招集2

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2016-06-23 16:18 | Toscana | Comments(2)

運転中電話を取るな守れよ命 / Guida e basta, non toccare il cellulare!

 日本では、運転免許更新のたびに、一瞬の不注意が大事故を招くという衝撃的な事故の映像を見ることもあって、携帯電話をかけながらの運転や、運転中に携帯電話を手に取って誰からの電話か見るということが少ないのではないかと思いたいのですが、いかがでしょうか。わたしは運転中は、どんなに電話がなろうとも、決して電話を手に取らず、電話をしながら運転をすることなど考えたこともないのですが、残念ながら、法で禁じられていて、わたしが何度危険だと言っても、イタリアではうちの夫でさえ、自分から電話することはなくとも、電話を運転中に受けて、そのまま話しながら運転したり、だれからの電話かを確認したりすることがあり、バスの運転手でさえ、携帯電話片手に話しながら、乗客を乗せて運転する人がいて、高速道路で妙な走り方をする車を追い越してみたら、電話中ということが少なくありません。

 軽率に電話に出て命を落とし、奪う運転者が絶えないためでしょう。イタリア国内の道路や交通の管理を担う企業、ANASが、次のような映像を通して、運転中の電話がいかに注意力を散漫にし、危険を招くかを訴えています。どうかできるだけ多くの人が目にして、暮らしを便利にするはずの携帯電話や車を、大切な命や幸せを奪う凶器にしてしまう事故が、これ以上起こりませんように。



Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2016-06-22 14:46 | Altro | Comments(2)

見方いろいろ柔軟に大胆に、ディーパク瞑想講座スペイン語・英語版20日目

 目が見えない複数の人が、一頭の象に手で触れて、何であるかを、それぞれの人が推測して言ったという寓話があります。胴体に触れた人は「壁」と言い、足に触れた人は「柱」と言い、鼻に触れた人はまた、別の物だと考える。

 世の中に起こるさまざまな事象や、わたしたちが出会う人々の人生や毎日について、わたしたち一人ひとりが知ることができる範囲は、どんなに世界をめぐり歩いても、どんなに情報を得ようと本を読み、ニュースを見ても、人と話しても、限られています。

 だからこそ、「ああ、そういう見方もあるのかもしれない」と、自分とは相反する意見を持つ人の考え方にも、拒絶したり反論したりする前に立ち止まって考えてみる柔軟性が必要であるし、「自分はこう思っている、自分にはこう見える」という意見や考え方が、実は自分には当たり前でも、他の人には新しいものかもしれないので、人に出会って話してみたり、ブログの記事などで伝えてみたりすることに、意義があるのではないでしょうか。

 6月9日の朝、スペイン語版のディーパクの瞑想講座を聴きながら、わたしが感じたのは、こういうことでした。

Today’s centering thought:
“The world is waiting for my vision.”
(From the Deepak Chopra’s meditation experience in Spanish, Reto de Meditación de 21 Días, Destino Extraordinario)



Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2016-06-21 05:35 | Vivere | Comments(0)

雨降れど湖うつくし旅行者集う / Lago Trasimeno di notte sotto la pioggia

 6月9日は曇り空の下を、湖畔のピザ屋に向かいました。道中降り出した雨は、ピザ屋のあるパッシンニャーノでも降っていたため、まずは屋内で夕食を済ませました。今月、湖畔の店で食べるのはこれが二度目、2軒目ですが、どちらの店でも、ベルギー、オランダなど、北欧からの観光客を、店内で大勢見かけました。

 トラジメーノ湖には、英国やアメリカ、ドイツなどからの旅行客も来るのですが、毎年大挙して訪れ、アパートや小さな家を買ったり借りたりして、毎夏帰ってくる旅行者には、ベルギーとオランダの人が圧倒的に多いように、湖畔で店を営む人たちから話を聞いて、感じています。

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Lago Trasimeno & Passignano 9/6/2016 21:14

 食事のあとは、雨の中、夫の傘の下に二人並んで、桟橋まで歩きました。まだ青い空と湖と、水面に岸辺の外灯が映す金色の光が、それはきれいでした。

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Bello il Lago Trasimeno di notte sotto la pioggia.

Un'atmosfera magica e il colore d'oro in contrasto al blu
del cielo e del lago mi ricordano i dipinti di Vin Gogh.
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Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2016-06-20 06:31 | Umbria | Comments(2)