亡き人を偲ぶ墓地のミサとロウソク、イタリア

 日本のお寺や仏壇の前では、線香に火をともしますが、イタリアのカトリック教では、教会や家庭で、ロウソクに火をともします。

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 今日11月1日は、カトリック教では諸聖人の祝日(Ognissanti, Tutti i santi)と呼ばれ、イタリアの国民の休日です。イタリアで、亡き人々を追悼する日(Commemorazione dei defunti)は翌日、11月2日なのですが、こちらは休日ではありません。そのためでしょう、11月1日にはお墓参りをする人が大勢います。11月1日の前夜であった昨晩、夫は、亡くなった人に祈りを捧げようと言って、夫の祖父母など、亡き人の写真が飾ってある棚の上に、ロウソクを置き、火をともしました。

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 今日は義家族のお墓がある教区では、午後3時から、墓地でミサが行われ、義父母や義弟夫婦と共に、わたしと夫もこのミサに参加しました。大混雑で、近くには駐車場が見つかるまいと思い、30分以上前にうちを出たおかげで、墓地のすぐ前に車を駐車することができ、ミサの前に、夫たちの家族や親族のお墓参りを済ませることができました。3時過ぎに始まったミサには、大勢の人々が参加し、わたしたち同様に、ミサの前後に墓参りをしているようでした。墓地内では、驚くほど、たくさんの親戚や友人、知人に出会いました。ミサの説教では、諸聖人の祝日にも言及がありましたが、もっぱら、死や亡き愛しい人の追悼について語っていたように思います。宗教による解釈の違いはあれ、亡き人を大切に思う気持ちは、国境を越えても変わらないことを感じました。

 今日は墓地で、たくさんの人たちに、久しぶりに会い、皆とあれこれ近況などを話し合ってから、帰宅すると、もう4時半になっていました。上の写真は、うちを出る前に、撮影したものです。紅葉した葉が浮かぶ水面が、黄葉した木々を映して、とてもきれいでした。

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 昨夕作った照り焼きで、鶏肉をぶつ切りにしたのは、骨つきのもも肉だったからです。肉を若干残した骨も、肉といっしょにタレに漬けてから料理し、今朝その肉もついた骨をやると、ミミがとてもうれしそうに、かじりついていました。

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# by milletti_naoko | 2017-11-01 22:22 | Feste & eventi | Trackback | Comments(4)

おいしい秋、京菓子・照り焼き・栗のケーキ

 個人授業で教えている若者が、9月末から日本で日本語の短期留学をしていました。昨日は、イタリアへの帰国後、初めての授業があり、日本語学校での体験を語ってくれました。さまざまな国籍の仲間と共に、日本語を学ぶのが楽しく、授業内容もよかったと、うれしそうです。クラスではどちらかと言うと、作文や会話、リスニングはできる方だったけれども、漢字については、中国人生徒にはとてもかなわず、先生でさえ、時々、板書中の漢字に自信がなくなって、中国人の生徒たちに、「これでいいですか。」と聞いたりしていたそうです。日本人学生と積極的に交流したり、わたしの授業を受けたりはしていても、もっぱら独学で日本語を勉強してきた若者なので、学校の授業が、収穫が多く、かつ楽しいものでよかったと、わたしもうれしく思いました。約1か月後に迫る日本語能力試験のN2受験に向けて、さらに頑張ろうといういい刺激にもなったことでしょう。おみやげにと贈ってくれた、京都の老舗のお菓子がそれはおいしくて、昨晩夫とありがたくいただきました。

 肩のリハビリ通院の帰りに、買い物をして、さらにケーキ屋さんに寄りました。時々、進行方向に見える太陽があまりにもまぶしくてとまどったのですが、それも関係あるのかどうか、買い物を予定していたスーパーの前では左折すべきところを、うっかり右折してしまい、ケーキ屋もうっかり前を通り過ぎてしまって、どちらについても、一度行き過ぎてから、引き返さなければいけませんでした。近場で立て続けに、二度も道を間違えたのは初めてで、自分でも不思議です。

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 そうやって、店に行くために遠回りして、しかも道を間違えてまで購入したのが、こちらの栗のケーキです。実は、この季節にこうして栗のケーキを買うのは、記憶に間違いがなければ、2年前の秋以来、3度目です。ちょうどその頃、右肩が五十肩、癒着性関節包炎を患い、痛みに夜も眠れぬほどで、何度もかかりつけ医の診療所を訪ねなければいけませんでした。専門医の診療を受けるためにも、専門医が処方した鎮痛消炎剤を購入するにも、まずは、かかりつけ医にその旨を記してもらわなければいけないからです。幸いなことに、かかりつけ医の診療所も、公立病院の診療を予約できる薬局も、同じ建物の同じ階にあります。そうして、その診療所と薬局の間に、ちょうどケーキ屋があり、2年前のあの日は、肩の痛みや何度も診療所や薬局に足を運ばなければいけない煩わしさを慰めようと、診療所と薬局を訪ねたあとに、ケーキ屋に入り、その頃が旬だった栗のケーキを見て、夫の分も購入したのです。その翌年の夏、つまり去年の夏には、幸い右肩は痛みも去って、かなり動くようになったのですが、今度は左肩がひどく痛む上に、動きが制限されるようになり、昨年の秋からは、やはり癒着性関節包炎(凍結肩)を患うと診断された左肩のために、今もカイロプラクティック院に、リハビリに通っています。半年余りでかなり回復した右肩と違って、左肩は肩や腕の動きがはるかに制限され、長い間、エプロンのひもを、背中の後ろで結ぶこともできませんでした。今はそれはできるようになったのですが、いまだに90度、特に横に腕を持ち上げることができないために、通院を続け、理学療法士に施術をしてもらってから、指示されたリハビリ運動をしています。

 おととし、去年とちょうど今の季節に、旬の栗のケーキを買って、とてもおいしかったように覚えていたので、値段が高かったのも覚えてはいたものの、同じ店で購入しました。ところが食べて見て、おいしいのは確かにおいしいのですが、値段の割にいまひとつで、妙に甘すぎるように感じました。楽しみにしすぎていたからかもしれないのですが、来年からは、このケーキそのものを買うのは避けたほうがいいことを覚えておこうと、覚え書きがわりに、写真と共にブログに記録しておきます。おいしかったおみやげの京都のお菓子は、あっという間に食べてしまって、写真がないのが残念です。

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 リハビリからの帰りに寄ったスーパーで、鶏のもも肉を買ったので、新鮮なうちに調理しようと、さっそく今日の夕食に、照り焼き風に料理しました。照り焼きでもすき焼きでも、甘みがありすぎると夫の口に合わないため、砂糖は使わず、酒代わりの白ワインとみりん、しょうゆを、同量ずつ深皿に入れ、細かく刻んだしょうがも加えて、鶏肉とネギを数時間漬けておいてから、調理しました。夫もおいしいと言ってくれて、うれしかったです。ちなみに、先週末からは外食も含めて、夫と食べるときは、ずっとイタリア料理が続いていて、和風の料理は久しぶりでした。漬けこんだ肉の写真だけなのは、料理した肉の写真を撮る時間的余裕がなかったためです。

 ふだんは食事中はテレビを見ないことにしていて、台所にはテレビを置いていないのですが、昨日は、夕食前に居間でテレビを見ていた夫が、わたしたちの好きな推理ドラマ、『ネーロ・ウルフ』が、ちょうど夕食の時間帯に再放送されていることに気づいたので、二人で皿を手に、ソファーに腰を下ろし、夕食を食べながら、ドラマを見ました。その再放送が、今日も午後7時35分から午後9時20分までありました。それを知ってはいて、サラダなどはすでに準備しておいたのですが、漬け込んだ肉を料理し始めたのは、夫が帰宅した午後7時前だったために、さあ料理ができたからと皿に盛り、そのまま皿を持ってテレビの前へと、今日の夕食の始まりは、慌ただしかったのです。主人公をはじめとして、個性的な面々がそろうドラマは見ていて楽しいので、今週金曜まで毎日、ほぼこの時間帯に放映されるようで、楽しみです。ふだんの夕食時間に比べるとかなり早いものの、明日以降は、できるだけ番組前に夕食が終えられるようにしたいと思います。夫が改築作業や友人たちを迎えるための準備を、ミジャーナで終えて、何時頃帰宅するかにもよるのですけれども。

関連記事へのリンク
- 推理ドラマ、『ネーロ・ウルフ』 (2014/4/30)

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# by milletti_naoko | 2017-10-31 22:53 | Gastronomia | Trackback | Comments(2)

震度M6.5 大地震から1年後のノルチャ、イタリア ウンブリア

 昨年8月以来、何度も大きな地震の震源となりつつも、犠牲者が出ず、建造物の被害も他地域に比べて、大いに抑えられていたウンブリア州のノルチャを、震度M6.5の地震が襲ったのは、昨年10月30日午前7時41分でした。

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Basilica di San Benedetto, Norcia (PG) 8/7/2017

 ヨーロッパの守護聖人の一人であり、西欧修道院制の基盤を築いた聖ベネデットの生地であるそのノルチャで、その生家の上に築かれた聖ベネデット教会が崩れ落ちるなど、大きな被害がありました。


 今日は、ちょうどその大地震が起こった時刻に、多くの人がノルチャに集い、ノルチャ及びその周辺地域における復興への遠い道のりや、再び冬が近づこうとしているというのに、まだ仮設住宅に暮らせていない人が大勢いたり、被災地への道路が閉ざされていたりする状況を、テレビニュースなどで、放映していました。

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Castelluccio di Norcia, Norcia (PG)

 昨年の夏、イタリア中部地震の被災地を訪ねたとき、カステッルッチョでは、中心街が瓦礫の山で、まだ立入りさえ禁止され、マルケ方面・アブルッツォ方面への道路がなおも閉ざされいたのに対し、ノルチャでは、まだ修復の必要な建造物が多く、崩れ落ちた建物も少なくないものの、すでに営業している店がたくさんあり、観光客の姿も見かけました。

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Ornamento per Halloween nel negozio del centro storico, Norcia (PG)

 崩壊した建物の向かいにある、こちらの店のショーウィンドウのハロウィン飾りが、胸を打ちました。建造物も町の人も、夏以来度重なる地震に耐え、まもなく訪れるハロウィンに向けて、皆の心を明るくしよう、道行く人々を引き止めようと、秋らしい装いに店を飾りつけたのでしょう。外は何ともないように見えても、内部が崩れ落ちたり、壁に亀裂が入ったりして、居住が不可能だという建物も多いのだそうで、幾多の揺れに耐えた店も、10月30日、ハロウィン前日の大地震には持ちこたえられなかったのでしょう。翌年の夏にも、まだそのときの飾りが残っていた店には、今でも、ハロウィン飾りが残っているのでしょうか。

 安全な再建のための試みについても、今日はテレビで報道がありました。安全をより重視した、地震に耐える家屋や建造物の再建や地域の復興が行われ、人々が少しでも早く、以前の暮らしを取り戻すことができるように祈っています。

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Nel luglio 2017 ancora rimaneva l'ornamento per Halloween, crollato un edificio davanti al negozio, Norcia (PG).
Mi è sembrato che il tempo si fermasse qui dai terremoti dell'ottobre 2016, anche se gli abitanti e i turisti erano già tornati nel Centro Storico.
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関連記事へのリンク / Link agli articoli correlati
- ノルチャ2017、イタリア中部地震の被害と復興の兆し / Norcia 7/2017 (2017/7/8)
- カステッルッチョ2017、イタリア中部地震の爪痕 / Castellucio di Norcia 7/2017 (2017/7/8)
- イタリア中部地震M6.5概況と地震前のノルチャ・カステッルッチョ、JITRA連載第8回 / Il Terremoto Centro Italia (2016/10/30)
- 聖エウティッツィオ修道院・聖ベネデット教会、精神文化の源郷の崩壊 / Crollate l'Abbazia di Sant'Eutizio e le sue grotte abitate dai monaci ed eremiti siriani nel V secolo, Preci (2016/10/31)

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# by milletti_naoko | 2017-10-30 23:30 | Umbria | Trackback | Comments(0)

テベレに映る黄葉、イタリアのハロウィンとTIM無料8GBギフト

 栗を扱う農場から、直接購入しようと、今朝は、ウンブリア州の北の端にある村を目指して、北上しました。途中でテベレ川を渡ると、葉が金色に変わりつつある木々が、水面に映って、きれいです。

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Alberi dorati riflessi sul fiume Tevere, Umbria 29/10/2017

 テベレ川の水源は、イタリア半島を南北に縦断するアッペンニーニ山脈のフマイオーロ山にあり、テベレ川は、ウンブリア州を北から南へ貫いて流れ、ローマに向かいます。

 橋を渡るのは一瞬の間で、車からしか眺めることも撮影することもできなかったのが、残念です。

 昨晩、イタリアの電話会社TIMが、リチャージ可能なプリペイド式モバイルプランの利用客を対象に、ハロウィンを祝って、無料で8GB贈るというキャンペーンを、11月1日まで実施しているのに気づきました。ただし、その8GBは、利用開始(attivazione)から、その翌日の23:59までしか利用することができず、また、チャージがゼロではなく残高のある人だけが使えることになっています。

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Dalla pagina web, https://www.tim.it/halloween

 せっかくなので、できるだけ長い間使えるようにと、今朝さっそく無料の8GBの利用を開始しました。そうして、これだけ大量のデータ通信が、明日までしか利用できないのだからと、今日は夫が運転してのドライブ中に、スマートフォンでYouTubeで好きな歌を見つけては、聞いてみました。

 映像の利用にはかなりのデータが必要ではないかと、ふだんは歌はWi-Fi接続の際しか利用しないのですが、道中ずっとカーナビを利用し、20分ほど歌を聞いても、後から確認すると、思ったほど容量を使っていないので、驚きました。

 ちなみに、スマートフォンを購入して、思いがけずよかったことの一つは、懐かしい日本の歌などを、YouTubeで見つけて、好きなだけ聞くことができることです。

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 雲の多かった今日は、灰色だった空が、日が沈む頃オレンジ色になり、ハロウィンの雰囲気に合っているような気がしました。

 日曜日の今日は、義父母宅で、いつものように、トーディに住む義弟の家族ともいっしょに、大家族で昼食を食べました。昼食時に姪に尋ねると、学校ではハロウィンだからと言って、特に何かするわけではないけれども、10月31日、ハロウィンの夜には友人とホラー映画を見る予定だということです。カトリック教会からは認められぬ行事であり、義父母は眉をしかめるものの、とは言え、最近はイタリアでも、この時期になるとハロウィンの装飾を施す店を見かけることが、増えてきました。姪たちも、小・中学生だった頃には、住んでいるアパートのドアを回って、他の住人からお菓子をもらったりしていました。

 一方、イタリアでは、11月2日が亡き人を偲ぶ日(commemorazione dei defunti)とされ、家族の墓にはふだんからお参りし、この頃にも訪ねるのに加えて、この頃には遠方に眠る親戚の墓地へと、墓参りに出かけることもあります。ペルージャで中世以来伝統的に、11月1日からの数日間立つ、大がかりな市が、「死者の市」(Fiera dei Morti)と呼ばれるのは、そのためです。この頃は例年、市が立つミニメトロ終着駅や、ペルージャ市内各地にある墓地の周囲が、大変に混雑するため、わたしたちはその混雑が過ぎた頃に墓参りに行くのですが、11月1日が諸聖人の祝日(Ognisanti)で、イタリアの国民の休日であることもあって、この頃に、遠方の親戚がペルージャにある墓地を訪ね、それから義父母を訪れて、わたしたちと昼食を共にすることも、よくあります。

 死者の市が立つ巨大駐車場に、チョコレート祭りの直前から設置された移動遊園地も、11月12日まで稼働するということで、まだしばらくの間、ペルージャの町ではお祭り騒ぎが続きそうです。

関連記事へのリンク / Link agli articoli correlati
- ペルージャ、死者の市 2010 / Fiera dei Morti di Perugia 2010 (2/11/2010)
- 死者のソラマメ、死者の市の由来と歴史 / Fave dei Morti, Fiera dei Morti (31/10/2010)
- 死者の市、ペルージャ2014 / Fiera dei Morti di Perugia 2014 (4/11/2014)
- イタリア語学習メルマガ 第26号「義父母の金婚式、死者の市、Don Matteo 7」 (7/11/2009)

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# by milletti_naoko | 2017-10-29 20:07 | Umbria | Trackback | Comments(2)

紅葉、熟すオリーブと冬時間の到来、イタリア ウンブリア

 オリーブ園の向こうに見えるテッツィオ山の森の木々が、赤・オレンジ・黄色と、美しい紅葉を見せてくれています。

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Colori d'autunno, Migiana di Monte Tezio (PG) 28/10/2017

 今日の夕方、改築中の家のあるミジャーナに向かうと、低地でも菩提樹の葉が金色に、ツタが鮮やかな赤に変わっていて、道中も、木々の紅葉が楽しめました。

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 オリーブの実も、黒々と熟してきています。今年は幸い、昨年や2014年と違って、ハエの被害にあった実はないようですが、その代わり、今年の夏があまりにも暑く、ほとんど雨が降らなかったために、オリーブの実がない木々が多く、たとえあっても例年に比べて、かなり実の数が少なくなっています。

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 ミジャーナで、夫はうちの前と後ろにある、芝生の種をまいたところに水をやり、

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わたしは掃除をし、二人で飲むハーブティーを準備しました。そうして、二人でハーブティーを飲み、オリーブ園のある山の斜面をそぞろ歩き、紅葉などの眺めを楽しみました。

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 空の高みに、半月がきれいに見えていました。ちょうど日が沈む頃にミジャーナを発って、ペルージャのうちに向かうと、ピンク色に染まった空が、空一面を覆っていて、とてもきれいでした。

 イタリアでは、イタリア時間の明日、10月29日日曜日に、夏時間(ora legale)から冬時間(ora solare)に変わります。


 午前3時に時計の針を1時間戻し、午前2時にしなければいけないのですが、つまり明日は、ちょうど丑三つ時の頃である午前2時から3時までが2度繰り返されるので、ふだんと同じ時間に寝て同じ時間に起きても、1時間余分に眠れることになり、1日が25時間あります。イタリアと日本の時差も、夏時間の間は7時間だったのが、冬時間に戻ると、8時間になります。

 最近すっかり夜更かしになって、眠るのが午前1時頃になってしまっているわたしは、この冬時間への変更をうまく利用して、今後は、真夜中前に就寝するように心がけたいと考えています。

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# by milletti_naoko | 2017-10-28 22:25 | Umbria | Trackback | Comments(4)


日本語教師・通訳・翻訳家。元高校国語教師のイタリア暮らし・旅・語学だより


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Naoko Ishii
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