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亡き人を偲ぶ墓地のミサとロウソク、イタリア

 日本のお寺や仏壇の前では、線香に火をともしますが、イタリアのカトリック教では、教会や家庭で、ロウソクに火をともします。

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 今日11月1日は、カトリック教では諸聖人の祝日(Ognissanti, Tutti i santi)と呼ばれ、イタリアの国民の休日です。イタリアで、亡き人々を追悼する日(Commemorazione dei defunti)は翌日、11月2日なのですが、こちらは休日ではありません。そのためでしょう、11月1日にはお墓参りをする人が大勢います。11月1日の前夜であった昨晩、夫は、亡くなった人に祈りを捧げようと言って、夫の祖父母など、亡き人の写真が飾ってある棚の上に、ロウソクを置き、火をともしました。

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 今日は義家族のお墓がある教区では、午後3時から、墓地でミサが行われ、義父母や義弟夫婦と共に、わたしと夫もこのミサに参加しました。大混雑で、近くには駐車場が見つかるまいと思い、30分以上前にうちを出たおかげで、墓地のすぐ前に車を駐車することができ、ミサの前に、夫たちの家族や親族のお墓参りを済ませることができました。3時過ぎに始まったミサには、大勢の人々が参加し、わたしたち同様に、ミサの前後に墓参りをしているようでした。墓地内では、驚くほど、たくさんの親戚や友人、知人に出会いました。ミサの説教では、諸聖人の祝日にも言及がありましたが、もっぱら、死や亡き愛しい人の追悼について語っていたように思います。宗教による解釈の違いはあれ、亡き人を大切に思う気持ちは、国境を越えても変わらないことを感じました。

 今日は墓地で、たくさんの人たちに、久しぶりに会い、皆とあれこれ近況などを話し合ってから、帰宅すると、もう4時半になっていました。上の写真は、うちを出る前に、撮影したものです。紅葉した葉が浮かぶ水面が、黄葉した木々を映して、とてもきれいでした。

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 昨夕作った照り焼きで、鶏肉をぶつ切りにしたのは、骨つきのもも肉だったからです。肉を若干残した骨も、肉といっしょにタレに漬けてから料理し、今朝その肉もついた骨をやると、ミミがとてもうれしそうに、かじりついていました。

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2017-11-01 22:22 | Feste & eventi | Trackback | Comments(4)

テベレに映る黄葉、イタリアのハロウィンとTIM無料8GBギフト

 栗を扱う農場から、直接購入しようと、今朝は、ウンブリア州の北の端にある村を目指して、北上しました。途中でテベレ川を渡ると、葉が金色に変わりつつある木々が、水面に映って、きれいです。

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Alberi dorati riflessi sul fiume Tevere, Umbria 29/10/2017

 テベレ川の水源は、イタリア半島を南北に縦断するアッペンニーニ山脈のフマイオーロ山にあり、テベレ川は、ウンブリア州を北から南へ貫いて流れ、ローマに向かいます。

 橋を渡るのは一瞬の間で、車からしか眺めることも撮影することもできなかったのが、残念です。

 昨晩、イタリアの電話会社TIMが、リチャージ可能なプリペイド式モバイルプランの利用客を対象に、ハロウィンを祝って、無料で8GB贈るというキャンペーンを、11月1日まで実施しているのに気づきました。ただし、その8GBは、利用開始(attivazione)から、その翌日の23:59までしか利用することができず、また、チャージがゼロではなく残高のある人だけが使えることになっています。

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Dalla pagina web, https://www.tim.it/halloween

 せっかくなので、できるだけ長い間使えるようにと、今朝さっそく無料の8GBの利用を開始しました。そうして、これだけ大量のデータ通信が、明日までしか利用できないのだからと、今日は夫が運転してのドライブ中に、スマートフォンでYouTubeで好きな歌を見つけては、聞いてみました。

 映像の利用にはかなりのデータが必要ではないかと、ふだんは歌はWi-Fi接続の際しか利用しないのですが、道中ずっとカーナビを利用し、20分ほど歌を聞いても、後から確認すると、思ったほど容量を使っていないので、驚きました。

 ちなみに、スマートフォンを購入して、思いがけずよかったことの一つは、懐かしい日本の歌などを、YouTubeで見つけて、好きなだけ聞くことができることです。

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 雲の多かった今日は、灰色だった空が、日が沈む頃オレンジ色になり、ハロウィンの雰囲気に合っているような気がしました。

 日曜日の今日は、義父母宅で、いつものように、トーディに住む義弟の家族ともいっしょに、大家族で昼食を食べました。昼食時に姪に尋ねると、学校ではハロウィンだからと言って、特に何かするわけではないけれども、10月31日、ハロウィンの夜には友人とホラー映画を見る予定だということです。カトリック教会からは認められぬ行事であり、義父母は眉をしかめるものの、とは言え、最近はイタリアでも、この時期になるとハロウィンの装飾を施す店を見かけることが、増えてきました。姪たちも、小・中学生だった頃には、住んでいるアパートのドアを回って、他の住人からお菓子をもらったりしていました。

 一方、イタリアでは、11月2日が亡き人を偲ぶ日(commemorazione dei defunti)とされ、家族の墓にはふだんからお参りし、この頃にも訪ねるのに加えて、この頃には遠方に眠る親戚の墓地へと、墓参りに出かけることもあります。ペルージャで中世以来伝統的に、11月1日からの数日間立つ、大がかりな市が、「死者の市」(Fiera dei Morti)と呼ばれるのは、そのためです。この頃は例年、市が立つミニメトロ終着駅や、ペルージャ市内各地にある墓地の周囲が、大変に混雑するため、わたしたちはその混雑が過ぎた頃に墓参りに行くのですが、11月1日が諸聖人の祝日(Ognisanti)で、イタリアの国民の休日であることもあって、この頃に、遠方の親戚がペルージャにある墓地を訪ね、それから義父母を訪れて、わたしたちと昼食を共にすることも、よくあります。

 死者の市が立つ巨大駐車場に、チョコレート祭りの直前から設置された移動遊園地も、11月12日まで稼働するということで、まだしばらくの間、ペルージャの町ではお祭り騒ぎが続きそうです。

関連記事へのリンク / Link agli articoli correlati
- ペルージャ、死者の市 2010 / Fiera dei Morti di Perugia 2010 (2/11/2010)
- 死者のソラマメ、死者の市の由来と歴史 / Fave dei Morti, Fiera dei Morti (31/10/2010)
- 死者の市、ペルージャ2014 / Fiera dei Morti di Perugia 2014 (4/11/2014)
- イタリア語学習メルマガ 第26号「義父母の金婚式、死者の市、Don Matteo 7」 (7/11/2009)

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by milletti_naoko | 2017-10-29 20:07 | Umbria | Trackback | Comments(2)

プロに学ぶ 天然酵母でピザ作り、セニガッリア パンの祭典

 9月21日から24日まで、マルケ州のアドリア海岸の町、セニガッリア(Senigallia)で、今年もパンの祭典、Pane Nostrumが開催されます。パンやピザ作りについての講習があり、様々なおいしい露店もある興味深い催しに、今年は夫が1日有給休暇を取り、今日金曜日に行ってきました。土日は祭りの会場も講習も人がひどく多くなり、混雑するからです。

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 天然酵母でのパンやピザ、ケーキ作りは、夫は自分でも何度かしたことがあるのですが、天然酵母でよりおいしいピザを作る秘訣を学びたいとのことで、数多くの講習の中から、こちらのAcqua, farina, lievito = Pizza gourmetを選んで参加しました。「水、小麦粉と酵母で作るおいしいピザ」とでも訳せるでしょうか。

 天然酵母の扱い方や、具の工夫など、いろいろと教えてもらえて、興味深かったです。写真では夫も、プロに手ほどきを受けながら、ピザの生地を広げています。

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 講師はマッシモ・ベルトイヤ先生(Pizza Chef Massimo Bertoia)です。受講者皆の質問にていねいに答えながら、ピザ作りや天然酵母扱いの秘訣を、いろいろと教えてくれました。

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 マルゲリータをはじめ、黄色いトマト、燻製チーズ、ラグー、青菜など、具の取り合わせには意外なものもあり、どれもとてもおいしかったです。講習は午後2時から4時まで、受講料は一人20ユーロで、次々に焼き上がるピザの味見ができたほか、天然酵母も分けてもらうことができました。

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 今日は平日で、わたしたちが祭りの会場に到着した正午前には、まだ開いていない露店もあり、人が少なかったのですが、会場を後にした午後7時前には、大勢の人でにぎわっていました。

 皆さんも、興味があれば、ぜひ足を運んでみてください。

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Corso per amatori e professionisti con Pizza chef Massimo Bertoia

@ PANE NOSTRUM Festa Internazionale del Pane, Senigallia (AN) 22/9/2017
Interessante il corso & buonissime le pizze :-)
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参照リンク / Riferimento web
- PANE NOSTRUM - Festa Internazionale del Pane 21-24 settembre 2017, Senigallia

関連記事へのリンク / Link agli articoli correlati
- パンの祭典、セニガッリア1 / Festa del Pane, Senigallia 1 (22/9/2012)
- パンの祭典、セニガッリア2 / Festa del Pane, Senigallia 2 (22/9/2012)
- パンおいしノリも抜群アルタムーラ、セニガッリアのパン祭り / Pane di Altamura DOP @ Pane Nostrum, Senigallia (24/9/2016)
- イタリア語学習メルマガ 第80号 「パンがはぐくむ友情、セニッガリアのパン祭り」(28/9/2012)

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by milletti_naoko | 2017-09-22 23:44 | Feste & eventi | Trackback | Comments(4)

花の絵彩る中世の町 スペッロのインフィオラータ、来年は6月3日 JITRA連載第10回掲載と間違いのおわび

 アッシジの隣町であり、イタリアの最も美しい村の一つでもあるスペッロ(Spello)は、中世の町並みが美しいウンブリアの町です。
 
 その趣ある石造りの町並みの広場や通りのあちこちに、町の人々が色とりどりの花びらで、それはすばらしい絵を描くインフィオラータを、わたしはおととしの5月末に初めて見ました。

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Infiorata di Spello, Spello (PG) 29/5/2017 


 そうして、JAPAN-ITALY Travel On-lineの今年5月15日発行のメルマガには、わたしは、このインフィオラータについての記事を寄稿しました。

- 緑満ち心に響くウンブリア 第10回  花の絵彩る中世の町 スペッロのインフィオラータ (15/5/2017)

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 インフィオラータは、カトリック教の主要な祝祭の一つである整体祭(Corpus Domini)前日の土曜日から、当日日曜日にかけて催されます。そして、上のわたしの記事にあるように、

「聖体祭は復活祭同様、毎年日にちが変わるため、スペッロのインフィオラータの日程も年ごとに変わり、今年2017年は、6月17日土曜日から18日日曜日にかけて、祭りが催されます。」

 そして、来年、2018年は整体祭が6月3日日曜日ですから、スペッロでは6月2日土曜から3日日曜の朝にかけて、花びらによる絵が描かれます。

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 問題は、それなのに、上の記事の見出しに、JAPAN-ITALY Travel On-lineメルマガの編集を担当された方が、幸いわたしが書いた記事本文はそのままなのですが、編集を担当された方が太文字で、「来年2018年は6月17日・18日に開催」という見出しをつけられたことです。そして、記事を提出した約1週間後に、サイトに記事を掲載したという知らせとリンクを、編集部からもらっていたにも関わらず、ちょうど仕事が非常に忙しい時期だったこともあり、わたしもリンク先の記事を確認することなく、間違った記載が2か月もの間サイトに存在し、また、多くのメルマガ読者に記事が送られたというのに、その訂正ができなかったということです。

 今頃このお話をするのは、つい最近になって読者の方から、この記事の見出しを信じて、来年の旅の予約をしたのに、後から他の情報を見つけて、日にちが間違っているのではないかと不安になったというメールをいただいたからです。そこで初めて、編集部にいただいていたリンク先の記事を見て、見出しの間違いに気づき、その旨とおわびをご当人には連絡し、ご当人から編集部にも連絡があったそうなのですが、残念ながら、現在はちょうど担当者の方が休暇中で、間違いをわびるメルマガの号外のようなものを発行したり、オンライン記事における間違った部分を修正したりすることが即座にできないということなので、今回、記事のご案内と共に、すでに読まれて来年の旅行の予定を立てていた方には、おわびと正しい日付のご紹介をしようと、この記事を書くことにしました。

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 わたし自身のブログの記事は、必ず投稿した翌日、それが、無理なら近日中にもう一度読み直して校正をするようにはしているのですが、この記事については、記事の提出からサイトに記事が掲載されるまでに数日が経過しており、仕事が多忙を極めていたこと、また、まさかこのような重大な間違いがあるとは思わず、「今年のインフィオラータの日までに、できるだけ早くリンク先の記事を読んで、今年のインフィオラータの案内も兼ねて、ブログの記事で紹介しよう」と思いながら、アブルッツォ旅行に出かけてしまい、結局、リンク先の記事の確認も、このJITRAの記事の紹介も、できぬままに来てしまいました。もうこうなったら、来年のインフィオラータの前にでも、記事を紹介しようと考えていたところに、こういうメールを読者の方から受け取ったのです。編集側の間違いも、わたしが本来4月末までに提出すべき記事を5月8日に送信して、編集に時間がなかったことにも、原因があるかもしれません。

 以後はもっと気をつけなければいけないと反省しています。ご迷惑をおかけした方には、本当に申しわけありません。

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Infiorata di Spello, Spello (PG), Umbria

Ne ho scritto un articolo per la newsletter e il sito di Japan-Italy Travel On-line.
LINK: http://www.japanitalytravel.com/in_umbria/spello.html
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関連記事へのリンク
- 傑作を花で描いて町彩る、Infiorata di Spello1 (29/5/2016)

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2017-08-18 23:28 | Umbria | Trackback | Comments(5)

ラヴェルナの聖なる森と野の花たち、聖ヨハネの草とユリ

 イタリアの守護聖人の一人であるアッシジの聖フランチェスコが聖痕を受けたラヴェルナ(La Verna)は、後に大きな修道院や教会が築かれ、多くの信者が訪れる聖地で、トスカーナ州アレッツォ県のアッペンニーニ山中にあります。そして、静かに祈りや瞑想に日々を過ごすことや自然を好んで、聖フランチェスコが生前訪れたラヴェルナを取り囲む森林は、今は広大な国立自然公園の一部となっています。

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Tra i faggi sotto la Verna, Foreste casentinesi 25/6/2017

 ブナの木々や苔むす岩の緑が美しく、聖なる森(Foreste Sacre)とも呼ばれるその森を、6月25日日曜日は、友人たちとリンボッキの川原で過ごしたあと、しばらく歩きました。

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 野の花や風情ある岩、静かにどっしりと立つブナの木々を愛でながら歩くのですが、時々こんなふうに、岩が重なり合って自然にできたように見える洞窟があります。洞窟には、野生動物が住んでいる可能性もあり、また、中には、聖フランチェスコがその内部で祈りを捧げたり瞑想にふけったりした洞窟もあるかもしれません。この日の散歩は約2時間かかる岩山一周が目的ではなく、気が向くところまで歩いて引き返そうというのんびりしたものだったので、友人たちや夫が時々穴を見つけては、のぞき込んでいました。

 特に興味深かったのは、この洞窟で、中は暗いものの、かなりの広さと深さがあるようです。そうして、ひどく蒸し暑い日だというのに、この岩穴の前に立つと、冷たいと感じるほどの風が、洞窟の中から強く吹きつけてくるのです、

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 この日は、ベッチャ(Beccia)に車を置き、参詣路を登る途中にある門から森に入り、修道院や教会を頂く岩壁の下の森をしばらく歩いてから、引き返しました。

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 帰り道、ちょうどこの写真に写っているあたりで、

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セイヨウオトギリソウ(iperico)の花が咲いているのを見つけて、うれしかったです。小さな葉を日にかざすと小さな穴がたくさん開いている(perforato)のが見えるのですが、穴があるために、学名をHypericum perforatumというこの植物は、古来薬草としても重宝されています。イタリア語の俗称が直訳すると「聖ジョヴァンニの草」(erba di San Giovanni)であるこの草の花は、ちょうど聖ジョヴァンニを記念する日である6月24日頃に、エネルギーや花の効力が頂点に達すると、薬草学講座で教わりました。夫が数年前に、この花を摘んでオリーブオイルにつけて日にさらし、真っ赤になったセイヨウオトギリソウのオイル(olio d'iperico)を作ったのも、ちょうど夏至の頃だったはずです。やけどに効き、肌にもいい、この使い道が多く、効果の高いオイルを、わたしは今も時々ありがたく使っています。

 イタリアでは夏は夏至の日に、秋・春は秋分・春分の日に、冬は冬至に訪れるととらえている人が多いように思います。今年の夏至は6月22日でした。キリスト教以前から、夏至や冬至の頃に祝う習慣はヨーロッパ各地であったようですが、キリスト教の普及以後は、イタリアでは、冬至の頃の祭りは幼子イエスの誕生を祝うクリスマスに取って代わられ、一方、夏至の頃の祝いは、6月24日が祝祭記念日である洗礼者ヨハネ、イタリア語名、聖ジョヴァンニ(San Giovanni)にちなんだ祭りや慣習に、各地ですりかわったようです。聖ジョヴァンニの日に、ウンブリアでは、花びらを浸し一晩屋外に置いておいた水で顔などを洗う慣習があることは、何度かこのブログの記事でもお話ししています。

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 この日は、川原からラヴェルナに車で移動する途中に、道端に、イタリア語の俗称の直訳が「聖ジョヴァンニのユリ」(giglio di San Giovanni)である、こちらの自生のユリも見かけました。学名は、Lilium bulbiferumです。聖ジョヴァンニの日の翌日に、こうしてあちこちで、その名を持つ野の花が咲いているのを見られて、そんなことが妙にうれしかったりしました。

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 この日はさらに、ベッチャからラヴェルナへの参詣路を歩いていたら、アジサイ(ortensia)もきれいに咲いていました。イタリアでは、土壌がアルカリ性の土地が多く、日本ではよく見かけるアジサイや椿、ツツジは、酸性土を好み、アルカリ性土では育たないために、あまり見かけないので、うれしかったです。イタリアでもルッカ県の山村に椿の里があり、ボルセーナの町ではアジサイ祭りをするほど、あちこちでアジサイの花を見かけるのですが、そういう酸性土の土地はまれで、ペルージャは土壌がアルカリ性であるため、鉢植えにしていた間は元気だったツツジや椿が、夫が苦労してそういう植物が育つように工夫して、庭に植え替えてくれたものの、残念ながら枯れてしまったり、花が小さくなったり、病気になりがちだったりします。

 閑話休題。今頃1か月以上前の写真を載せたのは、ようやくマックブックでの写真の利用法が分かってきたからです。ウィンドウズのデスクトップは相変わらず休眠中なのですが、これまでの休眠と違うのは、電源を入れても画面が黒いままというわけではなく、毎回きちんと起動はして、自らハードディスクなどの点検を始めるのですが、その途中で必ず突然に電源が切れてしまうのです。

 もう7月も末だと言うのに、いまだに下のブログランキングのアイコンにアジサイの花があるのも、いつかこのアジサイの花を紹介してから、真夏らしいアイコンに変えようと考えていたからなのです。

 最後に、マックブックでの写真の利用はまだまだ入門の入り口で、写真の明暗や大きさの変更の仕方も分からず、まだまだ道は遠い状況です。光の加減や色などを、ウィンドウズパソコンのときは、自分が実際に目で見た印象に近くなるように、必要とあらば修正していたのですが、最近の携帯電話やマックブックからの投稿では、編集がいっさいできず、そのまま投稿してしまっているので、写真の質が心残りであることが多々あるのです。

関連記事へのリンク / Link agli articoli correlati
- 秋のラヴェルナ、岩山の裾野をめぐるトレッキング・コース / L'anello basso della Verna in autunno
- 夏のラヴェルナ / La Verna in estate
↑↑ ベッチャからラヴェルナまでの参詣路の進み方と地図。

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Passeggiata nel bosco della Verna 25/6/2017

Bello il verde del muschio, delle foglie dei faggi,
maestosi gli alberi e le rocce.
Con amici la scoperta di una grotta misteriosa
da cui usciva un'aria gelida nel giorno afoso.
Gioia di trovare i fiori del giglio di San Giovanni e dell'iperico,
dell'erba di San Giovanni all'indomani del giorno del santo.
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Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2017-07-30 20:29 | Toscana | Trackback | Comments(4)

香る花・自然の力を浴びる朝、6月24日は聖ヨハネの水

 6月24日は、カトリック教で、洗礼者ヨハネ(Giovanni Battista)を記念する日です。洗礼者ヨハネを守護聖人とする町は、フィレンツェをはじめ、イタリア各地にあり、今日はそうした各地で、聖ヨハネの日(Giorno di San Giovanni)を祝う祭りが行われます。

 また、聖ヨハネの日である6月24日が、ちょうど夏至の頃、太陽の力が最も強い頃にあたるからでしょうか。この日の前夜から朝にかけて、イタリア各地で、草花を浸した水や草花の夜露を体に浴びる習慣があります。ウンブリアでは、前夜から草花を水に浸し、一晩中外に置いておき、花の香りがいっぱいに漂い、またエネルギーに満ちたその水で、顔を洗う慣習があり、夫も幼い頃ずっとそうしていたそうです。また、ロマーニャでは、前夜に草花を濡らす夜露を体に浴びる慣習があると、友人から聞きました。詳しくは、2014年6月(ただしFBでの共有は2015年)の以下の記事をご覧ください。



 また、ラッツィオ州のコッレパルド、わたしたちが2015年に薬草学講座に通った村では、大きなかがり火がたかれ、音楽が奏でられ、盛大な祭りが催されます。この聖ヨハネの日前夜の祭りは、古くはおそらくヨーロッパ全土で行われ、夏至、1日で最も夜が短いその日の晩に、その年の農業の豊作を祈って、太陽に捧げる祭りであったのだろうと、次のコッレパルドの聖ヨハネ前夜祭を語る映像の中に、説明があります。



 というわけで、昨晩は夫がミジャーナに泊まったため、わたしが花を集めて、聖ヨハネの水(acqua di San Giovanni)を用意しました。

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24/6/2017

 ラベンダー(lavanda)ジャスミン(gelsomino)のように香りのいい花をはじめ、色とりどりの花を一晩浸しておいて、今朝その水で顔を洗うと、それはいい香りがしました。一晩浸して、その鉢を外に置いておくのは、月の光が花の力を引き出してくれるからだそうです。実は昨晩は、新月(luna nuova)だったのですが、月は夜空にあったわけで、同様に効力があることを祈っています。

 この聖ヨハネの水のおかげか、今日はミジャーナから戻った夫と遅くに目的地を決めたにも関わらず、おいしい昼食を食べ、静かで涼しい山を歩き、それは美しい古い教会をたまたま訪ねることができ、さらにトラジメーノ湖の美しい夕焼けを見ることができて、それは充実したうれしい1日になりました。ありがたいことです。帰宅が午後10時と遅くなってしまいましたが、少しずつお返事やお礼をしていくつもりでいます。

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L'Acqua di San Giovanni piena del profumo, dei fiori e dei benefici dall'Umbria al Giappone, al Canada, quindi nel mondo :-)

- Dal 2014 mio marito ha ripreso l'abitudine - la sua famiglia la praticava quando era piccolo - di preparare l'Acqua di San Giovanni nella notte del 23 giugno e di lavarsi il viso la mattina del 24 giugno con l'acqua profumata dei fiori e piena dei loro benefici. Anche questo anno ho preparato l'Acqua di San Giovanni, ne ho scritto sul blog e allora una mia amica, blogger giapponese che vive in Canada l'ha provata e ne ha scritto un articolo e poi gli altri suoi amici giapponesi e anche i miei amici, lettori giapponesi la stanno provando...
- E' bella la diffusione del costume tradizionale così importante e bello :-)
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Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2017-06-24 23:48 | Fiori Piante Animali | Comments(6)

丸太・ラバの行進と山中の湖、アブルッツォ スカンノ

 昨夜から明日まで滞在するアブルッツォの町、スカンノでは、今朝、町の人々が、ラバやトラクターで丸太を運び、教会に献納するまで、町中を行進するという興味深い祭りの行進がありました。

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Scanno (AQ) 11/6/2017

 花を抱えた子供たちや花に彩られたベビーカーを押して赤ちゃんと行進する人々、丸太を引くラバ、丸太を引くトラクター、馬、花で飾られた車などが、次々と行進したのですが、大半はカメラで撮影したため、旅行先から投稿する今は、携帯電話で撮影した、花で飾ったトラクターが丸太を引く写真をご紹介します。

 ありがたいことに、宿の部屋が行進が真っ先に始まる通りに面していたので、部屋から撮影をすることができました。眺めるのも楽しかったです。

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 宿の部屋から行進の最後まで見届けてから、出かける準備を整えて、行列が向かう町の下方の教会まで、美しい町並みも楽しみながら、足早に駆け下りました。

 残念ながら、わたしたちが着いたときには、すでにラバや馬は通り過ぎたあとで、トラクターが丸太を引いているところだけを、かろうじて見ることができました。でも、そのあと、馬を休ませるために移動させる人たちがいたおかげで、町並みを背景に、馬たちの写真を撮ることができました。

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Paese & Lago di Scanno (AQ)

 それから、スカンノの町から3km離れたところにある山中の美しい湖まで、車で出かけて、湖畔をしばらく散歩しました。夫はダムなのではと言っていたのですが、自然の湖だと宿の人から聞いた上、わたしはスカンノの写真を見たときから、湖に行きたいと考えていたのです。

 湖畔でくつろぐ人が多い一方、魚やトンボ、鳥もいて、青空の下、散歩が楽しかったです。湖の周りをしばらく歩いたあと、湖畔の高みにある集落を車で訪ね、さらに山をしばらく登って、上の写真の眺めを楽しみました。湖の左手に見えるのは、わたしたちが昨日から明日まで滞在するスカンノの町です。滞在地として夫が選んだ町ですが、すてきな町で、訪ねられてうれしかったです。

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Muli, vacche, cavalli & trattori, ciascuno trascina un tronco, gira per vicoli del paese e dona il tronco alla chiesa.
Interessante e bella la Festa di Sant'Antonio a Scanno.
Per caso abbiamo potuto assistere alla festa e dal nostro B&B abbiamo potuto vedere la processione degli animali e dei trattori. 11/6/2017
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Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2017-06-11 22:58 | Abruzzo | Trackback | Comments(0)

蝶の館、スペッロ バラ祭り

 夫のおかげで、イタリアに来てから野山を歩く機会が増え、花に群がる蝶を見ることも少なくないのですが、たいていの場合は、わたしが近づいたり、カメラを構えたりしている間に、蝶が逃げてしまいます。そのため、昨日のバラ祭りの会場で、まぢかに蝶たちを観察・撮影することができて、うれしかったです。

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Mostra, Farfalle di sogno
I Giardini delle Rose, Spello (PG) 3/6/2017

 わたしが一番きれいだなと思ったのは、こちらの黒と青を基調とした大きな蝶です。残念ながら、羽を閉じているところしか撮れませんでしたが、その美しい模様が垣間見えるのも、かえって風情があるかと思い、載せてみました。
 
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 毛虫がやがてさなぎとなり、蝶になることを、知識としては知っていても、自分の目で見たことがなかったので、昨日は、さなぎが蝶になるところを見ることができて、興味深かったです。

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 「蝶がいるところ」ということが推測できるように、「蝶の館」という題名にしましたが、この蝶たちやさなぎは、極彩色の大きなテントの中にいました。 

 わたしたちがテントに入った12時半には、日がさんさんと降り注ぎ、テントの中は蒸し暑いほどでしたが、それも、熱帯から来た蝶たちが本来棲むべき環境に合わせてのことかと思います。

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 多くの蝶たちは、まだ蝶になったばかりで羽が乾かず、飛ぶことができないのではないかと、夫が言っていましたが、確かに蝶のほとんどは、この蝶のように地面の近く、花の鉢の近くなどにじっとしていて、飛ぶことがありませんでした。

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 この蝶は、葉の下にいて見えなかったのを、夫が見つけて、わたしが撮影する間、その下に蝶が隠れていた葉を押さえてくれました。

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 ふだんは見られないような角度から、さまざまに美しい蝶を観察できて、いい経験になりました。

LINK
- 花の町スペッロのバラ祭り、ウンブリア / I Giorni delle Rose, Spello 2-4 giugno 2017 (2/6/2017)
- I Giorni delle Rose - Spello, 2-3-4 giugno 2017
- I Giorni delle Rose - Mostre - Farfalle di sogno
- Comune di Spello - Turismo - I giorni delle rose 2017

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2017-06-03 21:26 | Fiori Piante Animali | Trackback | Comments(4)

シクラメン・蘭の花咲く春の山、イタリア

 イタリア中部の山を歩くと、秋には桜色、春にはピンクの色が濃い自生のシクラメン(ciclamino)に出会えることがあります。今日はマルケ州の山で、きれいなシクラメンがいっぱいに咲く山道を歩くことができて、うれしかったです。

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Sentiero da Fondarca a Pieia, Pieia (PU) 17/4/2017

 復活祭(Pasqua)の翌日は、イタリアでは、暦の上では天使の月曜(lunedì del'Angelo)という国民の祝日なのですが、俗にパスクエッタ(Pasquetta)と呼ばれ、この日は、多くの人が、野山に散歩やピクニックに繰り出します。わたしたちは、リミニの友人たちと、マルケ州ペーザロ・ウルビーノ県の山中の村で落ち合って、いっしょに山歩きを楽しみました。

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 今日は、今年初めて、自生の蘭にも出会いました。イタリア語では俗名でorchidea scimmia「サルの蘭」と呼ばれる花で、小さいおサルさんがたくさん手足を伸ばしているかのような、かわいらしい花が咲きます。

 めずらしい風景やすばらしいパノラマにもたくさん出会えたのですが、帰りが遅くなったため、その写真はまた後日にご紹介するつもりでいます。

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Tappeto di ciclamini primaverili di color rosa vivace,
un orchidea scimmia sul sentiero da Fondarca a Pieia.
Gioia, bellezza e primavera trovate
durante la passeggiata nel giorno di Pasquetta. 18/4/2017
************************************************

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2017-04-17 23:59 | Fiori Piante Animali | Trackback | Comments(6)

復活祭食の祝福・チョコ卵と極寒天気予報

 復活祭の朝だけは、同じ二世代住宅の下階に暮らす義父母たちと、復活祭(Pasqua)用の特別な朝食を共にします。

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 卵とチーズをふんだんに使い、今年は夫も手伝って義母が焼き上げた復活祭のパン(torta di Pasqua)、ゆで卵、甘口ワインのヴィンサントや赤ワインが、朝食のテーブルに並びます。写真は7年前の復活祭のときのものですが(詳しくはこちら)、この日の朝食は毎年変わりません。復活祭のパンやゆで卵、赤ワインは、今日の祝いの昼食の席でも、食卓に上りました。

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 この祝いに欠かせない飲食物を、今年は夫とわたしが、昨日教区教会に持って行って、列に並んで祝福してもらいました。ですから、ゆで卵も、単なる卵ではなく、祝福を受けた卵(uovo benedetto)と呼び、今日は、この祝福を受けた大切な卵の殻を、鶏にエサとしてやるのだと、夫たちが言っていました。

 昨日の午後は、教区教会では15分ごとに、復活祭用の飲食物の祝福が行われ、午後5時半前にわたしたちが教会に到着すると、祭壇は色とりどりの花に飾られ、多くの人たちが、祝福してもらう飲食物を大きなカゴに入れて、椅子に座っていました。カゴの中にチョコレートの巨大卵を入れている人さえ、何人か見かけました。写真は5時半からの祝福が終わり、人々が教会を去ってから撮影したものです。

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 学校は復活祭休みなのですが、最近は、復活祭の準備に、東奔西走していました。姪たちに贈るチョコレート卵や義父母に贈る職人が作った鳩の形のケーキ、コロンバを購入しに行き、今日は義父母が他の親戚も昼食に招待していたこともあって、教会に飲食物の祝福をもらいに出かけるほか、かなり前から、あれこれと準備を手伝ってきました。

 今朝は思いがけず、夫がわたしにもチョコレート卵を贈ってくれてうれしかったです。平和のために活動を行うアッシジの慈善団体が販売しているものです。

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 祝いの昼食の前菜には、復活祭のパンを切って、カーポコッロと呼ばれるサラミを載せ、祝福卵を添えました。パスタの後のセコンドには、復活祭ということで、子羊の肉も並びます。デザートにはチョコレート卵やコロンバを食べ、食後は片づけのあと、いろいろとおしゃべりをしました。

 畑に散歩に出かけて、鶏小屋に近づくと、「ひょっとしたらエサがもらえるかもしれない」と考えたであろう鶏たちが、近づいてきました。今年の干支の鶏はまた、復活祭のパンやゆで卵の卵を提供し、今日の祝いのために大活躍をしてくれました。そこで、畑で、フダンソウ(bietola)のわたしたち人間が食べるにはかたすぎる外葉を、たくさん摘み取って、鶏たちにやりました。最初の1羽は、恐る恐る近づいて、ついばんで食べていたですが、その様子を見て、やって来て食べ始める鶏の数が増え、最後には遠方から飛ぶように他の鶏たちも駆けてきて、夢中で青葉をついばんでいます。

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 昨日は久しぶりに雨が降り、今朝は庭のヒナゲシたちがまだ雨にしっとりと濡れていました。激しい風に散った花も多いのですが、また新たな花が咲き、最近は毎朝20輪ほどの花が咲いています。

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Dal sito ilmeteo.it

 この1週間は日中暖かい日が続いていたのですが、天気予報によると、ペルージャでは今週火曜日に雨が降ったあと急激に気温が下がっていき、最低気温が水曜は3度、木・金曜は1度、土曜はなんと-2度になるということです。確実な予報は、33時間前にならないとできないとは言うものの、週末にひどく冷え込むという予報がかなり前から出ているため、心配しています。寒いとつらいのはもちろんですが、暖かい日が続いたために、温室から出して、つぼみができているレモンの木や、すでに畑に植えたトマトやレタスの苗が、寒さで打撃を受ける可能性が大きいからです。

 今週半ば以降、イタリアを旅行される方は、天気予報に十分ご注意ください。イタリアの詳しい天気予報の調べ方およびイタリア主要観光都市の天気予報は、こちらのページに記載があります。ちなみに、このイタリアの天気予報ページへのリンクは、このブログ表紙の右欄にもあり、便利なので、わたしも時々利用しています。

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2017-04-16 22:22 | Feste & eventi | Trackback | Comments(6)


日本語教師・通訳・翻訳家。元高校国語教師のイタリア暮らし・旅・語学だより


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Naoko Ishii
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