タグ:イタリアの行事・祭り ( 155 ) タグの人気記事

主顕節、ベファーナと休みの終わり

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 今朝はうちにも、ベファーナおばあさんがやって来ました。我が家の小さなプレゼーペでは、物語中では出会えなかったという幼子イエスの、すぐそばにいます。クリスマスを祝う期間が終わり、明日にはプレゼーペをしまうので、今夜は一晩、ベファーナもいっしょに飾っておくつもりです。

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Presepe della Palestina @ Porziuncola, Assisi 25/12/2015

 1月6日の今日は、主顕節(Epifania)東方の三博士(tre Re Magi)が、生まれたばかりの幼子イエス(Gesù bambino)を拝んで、贈り物を捧げた日とされ、カトリック教会の祝祭日であると同時に、イタリアでは国民の休日でもあります。

 東方の賢者たちが、星の光に導かれ、長旅を続けてエルサレムまで来て、まずはヘロデ王に、次に、幼子イエスに出会い、ヘロデに会わずに、それぞれの国に帰っていく。

 今朝のミサでは、新約聖書のこの章について、朗読と説教がありました。「何かあったときの人間の反応には3種類あります。」というミサの話が興味深かったです。ユダヤ人の王となる人物がたった今生まれたと知り、博士たちは、その王を探しだして拝もうと積極的に行動し、ヘロデ王が呼び寄せた祭司長や学者たちはそうと知っても何もせず、ヘロデは、自らの地位を脅かしかねない幼子を今のうちに殺してしまおうと考える。攻撃的な態度に出るヘロデももちろん悪いけれども、十分に知識を持ちながら、その知識を生かせず、無関心なままで行動しない、そういう無関心な態度こそ、一番問題なのですと、説教では訴えていました。

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Presepe del Portogallo

 閑話休題。ベファーナおばあさんは、旅の途上にある東方の三博士に出会い、いっしょに幼子に会いに行こうと誘われたにも関わらず、同行を断り、お菓子いっぱいのカゴを腕に、後日出発して、三博士の行方を探したものの見つけらません。それで、幼子イエスに贈るつもりで、すべての子供たちの家を訪ねて、毎年お菓子を贈るようになったのだと言われています。

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Presepe con la Pasta

 姪たちも今では14歳、12歳となり、サンタクロースもベファーナも信じなくなってしまってから、数年経ちます。もう大きいから、お菓子入りの靴下やベファーナ人形を贈ろうかどうしようかと考えあぐねた末、義弟夫婦と共に、贈ることに決めました。贈り物というのはうれしいもので、姪っ子たちははしゃぎながら、大きな靴下から、チョコレート中心のお菓子を引き出しては、眺めていました。

 1月6日は、姪たち二人にとって、そういう楽しみな祝日ですが、12月23日から始まったクリスマス休みが終わってしまい、明日からは学校が始まるという日でもあります。夏休み最終日なのに宿題が終わらず、泣きながら猛勉強するのび太のように、マッダレーナは昼食後、嫌いな数学の宿題と、長い間格闘していました。

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Stamattina è arrivata la Befana anche a casa nostra :-)

Il 6 giorno è un giorno lieto ma anche triste per i bambini.
E' bello ricevere i regali, ma da domani ricomincia la scuola.
Altre foto: Presepe della Palestina, Presepe del Portogallo
& Presepe con la Pasta @ Porziuncola, Assisi
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関連記事へのリンク / Link agli articoli correlati
- 荘厳な砂のプレゼーペと主顕節、ベファーナのお話 / Presepe di Sabbia di Bellaria Igea Marina (5/1/2016)
- 贈り主いまむかし (20/1/2011)

参照リンク / Riferimento web
- Chiesa Cattolica Italiana – Liturgia del giorno – Mercoledì 6 Gennaio 2016 EPIFANIA DEL SIGNORE
- Treccani.it – Vocabolario - magi

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2016-01-06 23:03 | Feste & eventi | Trackback | Comments(4)

荘厳な砂のプレゼーペと主顕節、ベファーナのお話

 青い光が照らしだす町並みが美しいのは、リミニ県ベッラーリア・イジェアマリーナの、砂で築かれたプレゼーペです。わたしたちは元旦の夕方に訪ねました。

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Presepe di Sabbia di Bellaria Igea Marina 1/1/2016

 光で夜の町やその静けさを巧みに表し、建築物を、細部までていねいに仕上げています。

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Immagine presa da www.travelemiliaromagna.it

 エミリア・ロマーニャ州のアドリア海岸の砂浜では、例年、地図に記された7か所で、砂でつくったプレゼーペが展示されます。(下記リンク参照)昨日お話ししたトッレ・ペドレーラをピンクで下線で示しています。ベッラーリア・イジェアマリーナは、その少し北方にあります。

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 プレゼーペの中心となる幼子イエスの生誕場面では、育ての父となる聖ヨセフ(イタリア語ではジュゼッペ)の表情が優しく、両手を差し伸べる様子にも、愛情深さが感じられます。イタリア語でaureolaと呼ぶ、円形をした後光が、幼子イエスだけではなく、左右で見守る二人の頭の上にもあるのが興味深いです。

 天使の像も、聖家族の上方に置かれることが多いのに、ここでは、聖母マリアの耳元で、ふざけて笛を吹いているように見えるのですが、それはわたしの気のせいでしょうか。

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 吐く息で幼子を温めていたという牛とロバの人形を、我が家ではいつも横たわるイエスの枕元に置くのですが、このプレゼーペでは、場所があることもあってか、牛とロバを離して、それぞれ左手、右手に配していました。牛の左下では、ウサギがのんびり葉を食べ、すぐ近くにかわいい子猫もいます。

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 幼子の生誕を祝おうと、星の光に導かれて長い旅を続ける東方の三博士は、明日、1月6日に、ようやくイエスに出会い、贈り物を捧げることができたと言われています。そのため、1月6日主顕節(Epifania)と呼ばれ、イタリアでは、このカトリック教の祝祭日が国民の祝日でもあり、12月8日から始まったクリスマスを祝う期間の最終日でもあります。

 3年前に、ここでこうして砂でプレゼーペをつくる様子を撮影した映像を見かけました。4分28分と長いのですが、どんな過程を経てつくられるか、どれほど大変かがよく分かりますので、興味のある方は、ぜひご覧ください。


 さて、1月6日の前夜である今晩は、よい子には、ベファーナおばあさんが靴下いっぱいのお菓子を贈ってくれることになっています。ベファーナ(Befana)という名前と主顕節を意味するEpifaniaという語は、よく似通っていますが、それもそのはず、どちらもギリシア語の単語、epiphaneiaを起源としているのです。そして、ベファーナは、東方の三博士との出会いをきっかけに、子供たちにお菓子を贈ることになったのです。

 詳しくは、次のリンク先の記事から、お好きなものを選んで、お読みください。

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Molto bello anche il Presepe di Sabbia di Bellaria Igea Marina.

Affettuoso il viso di San Giuseppe,
mi sembra un po' birichino
l'angelo che suona vicino all'orecchio della Madonna
ma forse mi sbaglio... (nella terza immagine dell'articolo)
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関連記事へのリンク / Link agli articoli correlati
- 『ベファーナ物語』 前編
- 『ベファーナ物語』後編
- LA VERA STORIA DELLA BEFANA
- イタリア語学習メルマガ第35号「L'Epifania e Befana(2)~なぜベファーナが子供たちにお菓子を贈ることになったのか」
- イタリア語学習メルマガ第72号「歌、『La Befana Trullalla』~ベファーナが来る」
- ほほえましい砂の芸術、リミニの浜のプレゼーペ / Presepe di Sabbia di Torre Pedrera, Rimini

参照リンク / Riferimenti web
- Travel Emlia Romagna – Itinerario tra I Presepi in Riviera
- Presepi in Riviera – Presepe di Sabbia e Presepi nei Tini di Bellaria Igea Marina
↑↑ Periodo di apertura: 6/12/2015 – 10/12/2016
   展示は2015年12月日から2016年1月10日までです。
- Presepi in Riviera – Presepe di Sabbia di Torre Pedrera
- Presepi in Riviera - Presepi

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2016-01-05 23:59 | Emilia-Romagna | Trackback | Comments(8)

ほほえましい砂の芸術、リミニの浜のプレゼーペ

 2日に見たリミニ、トッレ・ペドレーラのプレゼーペは、全体的には厳かな雰囲気が漂っているのですが、細部を見ると、遊び心や愛があふれているようで、思わず笑みがこぼれ、ほんわりした気持ちになれました。

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Presepe di Sabbia @Torre Pedrera, Rimini 1/1/2016

 長年連れ添ったであろう夫婦が、脇に置かれたカゴから、きっと何か用事の途中であろうと思われるのに、時間など気にせず、ただ共にいられることを喜んで、優しく肩を寄せ合っています。

 そうして、上には、巡礼者らしき旅人がいると思ったら、衣あるいは体の前につり下げた袋から、子羊が顔と前足を出しているようです。さて、この人物はいったい、どんな物語を語ってくれるのでしょうか。

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 小さい像や細かい細工は、材料が砂だと難しいと思われるのですが、オリーブの木々も、羊の群れも、八百屋や肉屋の店や人物も、びっくりするほど細部まで、ていねいにつくられています。

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 洗濯や食事の様子はもちろんですが、おもしろいのは、上の方の階段やその前に、一人でいる人たちの像です。特に何をするわけでもない、何者でもない人の存在のおかげで、不思議な現実感があります。

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 例年どおり、大量の砂を運び込み、大きなプレゼーペをつくり上げるだけでも、大変でしょうに、こうやって、細かいところにも、愛と想像力、手間を惜しまなかったつくった方たちに拍手と感謝の気持ちを送ります。

 わたしも仕事に、そして毎日に、そんな姿勢で臨んでいけたらと思いました。

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Una coppia sempre innamorata, un pellegrino in viaggio...
Descrivendo i minimi dettagli della vita con amore e creatività,
il Presepe di Sabbia di Torre Pedrera questo anno
regala un sorriso e gioia più grande.
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参照リンク / Riferimento web
- Presepi in Riviera – Presepe di Sabbia di Torre Pedrera
↑↑ Periodo di apertura: 8/12/2015 - 10/1/2016. Ingresso libero.
   展示は2015年12月8日から2016年1月10日まで。入場は無料です。

関連記事へのリンク / Link agli articoli correlati
- リミニで年越し / Festa, Presepe di Sabbia, Bagno di Capodanno a Rimini (3/1/2016)
- 新春初海、砂のプレゼーペ / Mare & Presepe di Sabbia a Capodanno di Rimini (2/1/2014)
- Buon Anno 2013 (1/1/2013)
- イタリアのクリスマス ~ プレゼーペとクリスマスソング / Natale in Italia - Presepi (20/12/2010)

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2016-01-04 23:59 | Emilia-Romagna | Trackback | Comments(10)

世界最大のクリスマスツリー、グッビオ

 高さ750m以上、根本の幅450mを誇るグッビオのクリスマスツリーは、世界最大のツリーとして、ギネスブックに登録されています。1981年のクリスマスに、ボランティアの手によって完成したこのクリスマスツリーは、グッビオの町を見下ろすようにそびえる山、インジーノ山の斜面に、色とりどりの光によって、描かれています。

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Albero di Natale più grande del mondo, Gubbio 26/12/2015

 いつかこの目で見てみたいと思っていたこのツリーを、今日ようやく見ることができました。巨大なツリーの根の広がりは、グッビオの中世の町並みを取り囲む城壁に隠れているのだそうです。(下記リンク参照)

 ツリーの高みの左手には、グッビオの町の守護聖人、聖ウバルドの遺体が眠り、その名を関する大聖堂と十字架が、照明に照らされて見えます。

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Basilica di Sant’Ubaldo, Gubbio

 さらに、今日はインジーノ山(Monte Ingino)のふもとから、この聖ウバルド大聖堂まで、グッビオの町を通り、歩いて登りました。

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Partenza 15:44

 出発地点の駐車場からは、それほど高い位置にあるように見えなかったので、夫の誘いに乗って、歩いて登ることにしました。

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La Via del Presepe

 しばらく歩くと、川沿いに等身大のプレゼーペの人形が飾られています。

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16:17

 最初のうちは、初めて通る小路があったり、見晴らしが美しかったりして、時間も十分あるからと、展望台や教会に立ち寄りつつ、登っていきました。この辺りで、「大聖堂まで30分」という標示を、夫が見つけました。

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Porta di S. Ubaldo e Mura Urbiche 16:23

 実際には、左の写真の聖ウバルドの門の右後方に、左の写真に見える、町を取り囲む長いながい城壁が続いています。わたしのカメラでは1枚の写真に収まらないため、写真を2枚並べてみました。

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 門を通って城壁の外に出ると、なだらかな坂がジグザグに山頂へと続いています。なだらかなのは、ロウソク祭りの際に、地区対抗で巨大なロウソクを担ぎ、先を争って、この坂を大聖堂まで駆け上がらなければいけないからです。平坦な坂は登るのは楽なのですが、距離が長くなり、大聖堂までたどり着くのに、かなり時間がかかってしまいました。

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 こんなふうにリフトで登る人もいます。眺めはすばらしく、歩く必要はありませんが、高所恐怖症のわたしには、別の意味で大変そうです。

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Basilica di Sant’Ubaldo 17:06

 ようやく聖ウバルド大聖堂が見えてきたのは、山のふもとを出発してから、1時間20分後のことでした。

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 聖堂内には、ロウソク祭りで運ばれ、ウンブリア州のシンボルマークにもなっている三つの巨大なロウソクが展示されています。

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 聖堂を訪ね、展望台からの眺めを楽しんでから、山を下りました。夕日が沈み、刻々と変わっていく空の色がとてもきれいです。

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18:04

 ちょうど聖堂を去る頃に、山の斜面に描かれる巨大なクリスマスツリーの明かりがともされました。モミの木を縁取る緑に、ツリーを飾る青やピンク、黄色の光。クリスマスツリーの中を、色とりどりの光の間を通って、道を下ります。空が暗くなるにつれて、ツリー用の明かりがはっきりと見えるようになります。

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 来た道を戻るのかと思ったら、夫が目抜き通りを歩こうと言います。中心広場の前にはクリスマスツリーが立ち、スケート場もできています。

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 広場のすぐ近くのバールの前に、ドン・マッテーオがここで撮影されたんですよと、写真が飾られていました。

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18:45

 駐車場に戻ったのは、出発してから3時間後のことでした。

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L'albero più grande del mondo, Gubbio, Umbria 26/12/2015

- Bellissima la passeggiata verso la Basilica di Sant'Ubaldo;
siamo saliti ammirando i panorami, poi sotto il cielo di tramonto
siamo scesi tra luci variopinte dell'albero.
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関連記事へのリンク / Link agli articoli correlati
- ドン・マッテーオ2月日本上陸、Don Matteo10は1月から / Don Matteo in Giappone! (23/12/2015)
- グッビオとドン・マッテーオ / Gubbio & Don Matteo (6/2/2012)

参照リンク / Riferimenti web
- Alberodigubbio.com - Descrizione
- Alberodigubbio.com – Languages - Japanese (ツリーの詳しい日本語説明あり)

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2015-12-26 23:59 | Umbria | Trackback | Comments(6)

クリスマス、聖フランチェスコと月

 クリスマスの今日も、いつものようにアッシジ郊外にあるサンタ・マリーア・デッリ・アンジェリ教会のミサに参列しました。

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 ミサのあと、足早に世界のプレゼーペ展を見て回りました。今回初めて見て、かつ一番心に残ったのは、このプレゼーぺです。

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 聖フランチェスコが仲間たちと共に、自らの手で建てた小さな教会、ポルツィウンコラ(Porziuncola)。長く修道生活を送り、最も心を寄せていたその教会の中で、両腕を広げ、主の生誕を喜び祝う。その様子を表しています。

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Basilica di Santa Maria degli Angeli, Assisi 25/12/2015

 サンタ・マリーア・デッリ・アンジェリ教会は、後世に、その小さな教会を内部に包み込み、大切に守るように建てられました。

 ミサの前に周囲を覆っていた深い霧が、教会から出てきたときには、晴れてきているように見えました。

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 アッシジからうちに戻ってすぐに、贈り物や昼食の準備を仕上げました。昼食には、チーズやクロスティーニのあと、まずプリモとして、スープ入りのカッペッレッティ(cappelletti in brodo)を、それから、香草をつめてオーブンで焼いた鶏や七面鳥の肉とサラダ、ローストポテトを食べました。それから、スプマンテで乾杯をして、パネットーネやトッローネ、パイナップル、コーヒーを味わって、そのあとでいよいよ姪たちが待ちに待った贈り物の交換となります。

 食事の写真がもっとみたいという方は、2010年のクリスマスの記事(リンクはこちら)をご覧ください。メニューも過ごし方も、毎年ほぼ同じです。

 夫もわたしも本が好きなのですが、姪たちにはあまり本を読む習慣がありません。元国語教師のわたしとしては、国語の力、そうして考える力、自分が思うことを人に伝える力、感受性を培うために、読書はとても大切だと考えていて、今年も本をどうしても贈りたかったのですが、姪たちが喜ぶ洋服を贈ろうという夫と意見が折り合わず、結局本も洋服もどちらも贈ることになりました。姪たちがどの贈り物も喜んでくれて、うれしかったです。(下記リンク参照)

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 今夜は満月です。

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 夜空に白く輝く月が、とてもきれいでした。

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Pace in terra
a tutti gli uomini
perché il mondo sia regnato dalla pace, amore e fratellanza.
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関連記事へのリンク / Link agli articoli correlati
- アッシジを歩く1 ~ポルツィウンコラ / Assisi – Porziuncola & San Francesco (27/4/2011)
- アッシジと聖フランチェスコ、JITRA連載第3回 / Assisi & San Francesco (26/6/2015)
- クリスマスの1日 / Natale 2010 (25/12/2010)
- 子供には本を贈ろう / Ai bambini regaliamo i libri (21/12/2012)

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2015-12-25 23:56 | Feste & eventi | Trackback | Comments(4)

イタリア語学習メルマガ第104号発行、読者700人達成

 先ほど、イタリア語学習メルマガの第104号を発行しました。先日ご紹介した映画予告編のうち13秒分について、聴き取り、書き取り問題として取り上げ、簡単な語彙・文法の解説もしています。

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http://www.geocities.jp/naoko_ishii/vol104.21_12_2015.html

 イタリアのクリスマスやプレゼーペ、学習にも役立つイタリア語のクリスマスソングについては、メルマガでもブログでもたびたび説明していますので、今回は、そうした過去の記事の中からこれはという記事を選んで、リンクを張ってご紹介しました。

 のんびりのんびり発行しているメールマガジンも、おかげさまで少しずつ読者数が増え、現在700名となっています。最近登録された読者の中には、以前の記事をご存じない方もいるだろうと考え、また、長年愛読してくださる方のために重複を避けて、そういう形を取りました。

 今号で紹介しているイタリア語のクリスマスソングを、こちらの記事でもご紹介します。


 ラファエロが師と仰いだ画家、ペルジーノの描いた祭壇の前で、コルチャーノの合唱団が歌っています。夫が創立以来所属していた合唱団は、残念ながら、数年前に解散してしまいました。


 一方、こちらは、『ホワイトクリスマス』のイタリア語版です。この2曲は、どちらも過去にイタリア語の学習教材として取り上げています。興味のある方はぜひ聴いてみてください。

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Ho pubblicato il numero 104 della mia Newsletter destinata ai giapponesi interessati alla Lingua e Cultura Italiana.
Attualmente ci sono circa 700 lettori. Racconto come si festeggia il Natale in Italia con le foto e presento due canzoni di Natale: "Tu scendi dalle stelle" (nel filmato canta la Corale Tetium!) e "Bianco Natale". In questo articolo del Blog troverete i Filmati delle due Canzoni sopraccitate e il Link per il nuovo numero della Newsletter:
- http://www.geocities.jp/naoko_ishii/vol104.21_12_2015.html
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関連記事へのリンク
- 第104号、「映画予告編のイタリア語を聴き取ろう、クリスマスのイタリア」
- 第29号 「イタリア語のクリスマス・新年のあいさつとクリスマスソング」
- 第83号 「クリスマスと歌、『Bianco Natale』、重要3000語で95%、便利なオンライン多言語辞書」

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2015-12-21 23:59 | Lingua Italiana | Trackback | Comments(4)

イタリアのクリスマス、プレゼーぺと羊たち

 イタリアでは、クリスマスツリーと共に、幼子イエスの生誕場面を再現する模型、プレゼーペ(presepe)を飾って、クリスマスを祝います。

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Presepe @ Sacro Speco di Narni (TR) 27/12/2014

 プレゼーペの写真は、いずれも年末年始に、聖フランチェスコゆかりの教会で撮影したものです。

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Presepe @ Eremo di Montecasale, Sansepolcro (AR) 4/1/2015

 歴史上プレゼーペを初めて考案し、実現したのは聖フランチェスコです。イタリアではクリスマスの飾りやイルミネーションは、早ければ12月8日、あるいはその前から取りつけが始まり、片づけるのは、東方の三博士が長旅の末、ようやく幼子イエスに出会えた日を祝う主顕節(1月6日)が終わってからです。

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Presepe della Costa Rica, Mostra dei Presepi del Mondo
@ Basilica di Santa Maria degli Angelil, Assisi 6/1/2013

 地方の教会では、クリスマスイブ直前になって、ようやくプレゼーペを飾るという場合もあります。ですから、クリスマス前から1月6日にかけて、イタリア各地の教会を訪ねると、それぞれに工夫を凝らしてしつらえたプレゼーペも見ることができます。ウンブリアやイタリアの各地で、町やイタリア、世界のプレゼーペを展示する催しもあります。

 主イエスの誕生を聞きつけて、最初に祝いに駆けつけたのが羊の番をしていた羊飼いたちでああったため、プレゼーペには、たいてい羊たちの像も飾られています。

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Pecore incuriosite, Toscana 10/10/2015

 先週土曜日、小旅行からの帰り道に、羊の群れに出会いました。そうして、わたしが撮影を続けるうちに、こちらに顔を向ける羊が増え、「何をしているんだろう」と言わんばかりに見つめ始めました。

 未年生まれのわたしとしては、未年が終わろうとしている今、羊たちに出会えてうれしかったのですが、イタリア人の夫は笑いながら、「プレゼーペみたいだね。」と言っていました。

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Pecore a dicembre, Italia vs. Giappone

- Sabato in Toscana abbiamo visto un gregge di pecore. Sono nata nell'anno della pecora, il 2015 è l'anno della pecora ed ero lieta di vedere gli animali del mio segno. Poi mio marito ha detto: "Sembra un presepe." E' interessante vedere come intimamente la nostra mente sia influenzata dalla cultura in cui siamo nati e cresciuti.
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Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2015-12-10 21:55 | Feste & eventi | Trackback | Comments(10)

死者の日、死者のソラマメ

 今日、11月2日は、イタリアでは死者の日(Giorno dei Morti)、亡くなった人を追悼する日(Commemorazione dei defunti)です。この日の前後に、お墓参りに行く慣習があり、ペルージャでは、中世から続く大規模な市、死者の市(Fiera dei Morti)が、今年も11月1日から5日まで開催されます。(詳しくは下記リンク参照)

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 この時期に食べる特別なお菓子があって、その名をfave dei mortiと言います。直訳すると「死者のソラマメ」で、ひどく物騒な名前なのですが、それは、死者の日前後に食べられて、ソラマメの形をしたビスケットだからでしょう。ソラマメは、古代ギリシャ時代から、死に関わる儀式で用いられていたそうです。アーモンドをたっぷり使ったこの「死者のソラマメ」は、インターネットで調べてみると、地方によって、大きさや形がかなり異なるようです。

 今年は夫が、初めてのこの死者のソラマメ作りに挑戦しました。

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 おとといの夕方、買い物中から、夫は作る気満々でアーモンドを探したのですが、あまりに高いので、そのときは、すでに焼かれた死者のソラマメを購入しました。そうして、帰宅してから、うちにアーモンドがあるのを発見し、真夜中前にやる気になったらしく、急に菓子づくりを始めたのです。

 手前にあるのが店で買ったもの、奥に見えるのが夫が作ったものです。歯ごたえが柔らかい程度に焼き上がり、色が白いのがペルージャでよく見かける死者のソラマメなのですが、ふくらし粉が入っているため、夫の予期以上に大きくなってしまい、さらに、うちのオーブンは火力が強いため、少々焼けすぎてしまいました。でも、カリッとした歯ごたえで、砂糖も控えめで、甘すぎることもなく、おいしかったです。上の写真は、昨日、大家族の昼食で皆で食べたあと、まだ残っていたものです。

 義父母と義弟夫婦は、週末にお墓参りを済ませたのですが、わたしたちは日曜の大混雑・大渋滞を避けて、今日の夕方に行きました。お世話になった、今は亡き伯父・伯母、そうして、わたしたちの結婚式を執り行った神父さんに、感謝の気持ちと共にあいさつをし、どうか皆が安らかでありますようにと祈りました。

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Fave dei Morti fatte con le mani del mio maritino
ieri al pranzo domenicale. Buone buone :-)))
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参照リンク / Riferimenti web
- Ansa.it Umbria – Inaugurata la Fiera dei Morti a Perugia. 600 stand fra Pian di Massiano, centro storico e Fontivegge (1/11/2015)
- PerugiaToday – Benvenuti alla Fiera dei Morti: la novità di P. del Bacio ed è già boom di visitatori (1/11/2015)
- Visit Perugia – Ricette Tipiche – Fave dei Morti

関連記事へのリンク / Link agli articoli correlati
- 死者のソラマメ、死者の市 / Fave dei Morti & Fiera dei Morti (31/10/2010)
- イタリア語学習メルマガ第26号 「Fiera dei Morti a Perugia、 Don Matteo 7」 (7/11/2009)
- 死者の日に、甘いマカロニ / Macceroni Dolci per il Giorno dei Morti (1/11/2010)

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2015-11-02 22:47 | Gastronomia | Trackback | Comments(4)

チョコレート祭り@ペルージャ2015

 日本ではよく見かけたイチゴ味のチョコレートを、どういうわけかイタリアではめったに見かけないので、わたしは、チョコレート祭りのたびに、露店の間を回っては、おいしそうなイチゴ入りのチョコレートを探しています。

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 そうです。わたしはイチゴが大好きなのです。いろいろ品定めをした挙句、こちらのトリノの店の乾燥イチゴ入りブラックチョコレートを購入しました。右手に見えるピンクのチョコレートも、イチゴ風味のホワイトチョコレートなのですが、原材料を見ると、イチゴ(fragola)と書かれておらず、aromi(aroma「香料」の複数)としか記載がないので、買いませんでした。

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Eurochocolate Perugia 2015      22/10/2015

 今日の夕方、夫と二人で中心街のチョコレート祭りを訪ねました。町の中心広場、大噴水(Fontana Maggiore)の脇に建てられたテントの中に、大きな茶色い口ひげが描かれているのですが、今年のチョコレート祭りのシンボルがこの口ひげで、パンフレットの表紙には、この口ひげの下に、こんなスローガンが書かれています。DA LECCARSI I BAFFI。baffiは「口ひげ」を表すbaffoの複数形で、(da) leccarsi i baffiは、「とてもおいしい(とみなす)、舌づつみを打つ」という意味の慣用句です。直訳は、「自らの口ひげをなめる」という意味で、「あまりにもおいしいので、口ひげについたその部分までなめてしまうほどだ」というところから、前述の意味で使われることになったのでしょう。

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 こちらの店でも、この砂糖漬けのオレンジをチョコレートで包んだお菓子などを買いました。イタリアの量り売りで、よく使われる単位は、100gに相当するettoです。店にもよりますが、今日見かけた表示で多かったのは、1 ettoあたり、つまり100gあたり4.5~5ユーロというものです。値段が高いので、どのチョコレートがいくつほしいかをはっきり言わないと、料金を聞いてびっくりすることになります。この店でも、わずかな量を頼んだつもりだったのに、軽そうに見えても200gを超えてしまっていて、10ユーロ払うことになりました。ちなみに冒頭のイチゴのチョコレートも4ユーロしました。

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 チョコレート十戒を箱に記した商品も、昨年同様に売られています。

  NON DESIDERARE LA CIOCCOLATA D’ALTRI.
  「他人のチョコレートをほしがってはならない。」 (「 」内は石井訳。以下同様。)
  NON DESIDERARE LA TAVOLETTA D’ALTRI.
  「他人の板チョコをほしがってはならない。」
  NON DIRE CHE NON TI PIACE IL CIOCCOLATO.
  「チョコレートは好きじゃないと言ってはいけない。」
  NON FARTI PRENDERE DAL RIMORSO.
  「後ろめたいと感じてはいけない。」

 いったいだれが考えたのでしょう。「人のチョコレートをほしがらず、好きじゃないなどと言わずに、チョコレートを買いなさい。良心の呵責など感じず、思いのままに買って食べなさい。」という心でしょうか。

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 ちょうど栗(castagna)の季節なので、こんなふうに焼き栗を売る店も、町のあちこちで見かけました。

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 ペルジーナのバーチチョコレートの露店もあれば、

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年中営業しているペルジーナのチョコレート専門店もあります。この店には、ペルジーナ自体が製造・販売しているバーチや箱入り商品のほかに、店が、ペルジーナのチョコレートを、美しい陶器やかわいらしいぬいぐるみなどと組み合わせて、独自に販売している商品も多いと、ペルジーナのチョコレート工場で働く義弟から聞いています。

 わたしも、ペルージャを観光で訪れたお客さんの買い物に、通訳として同行して、この店に入ることがあります。キーホルダーやティーカップ、美しい箱など、もらった人が思わず笑顔になりそうなものとチョコレートがいっしょに売られていて、真夏でなければ、いいおみやげ候補の一つだと思います。

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 花や蝶に飾られた、こんなかわいらしいチョコレートもありました。

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 パオリーナ城塞(Rocca Paolina)では、カステッルッチョのレンズ豆(lenticchie)やノルチャのサラミ類など、ウンブリア各地の名産物も展示・販売されています。

 ほかにも、中心街には特に小さい子供向けのお楽しみ行事が多く、男性向けにはひげそりやその無料教室があり、女性に限らず、美容センターでチョコレートエストを体験できる上、ペルージャ郊外のペルジーナのチョコレート工場でも、歴史博物館や工場を訪ねたり、チョコレートを味見したりできるようです。

 ペルジーナの上記の専門店や工場は、チョコレート祭りのときに限らず、年中訪問することができますし、ペルージャにはほかにも、外国人大学の近くに、職人さんが作る、それはおいしく美しいチョコレートを売る店もあります。ペルージャには、エトルリア時代の遺跡から中世の教会・建築物、国立美術館・考古学博物館など、見るべきものが多いのですが、チョコレートがお好きという方は、祭りでなくてもペルージャでチョコレートを楽しめる場所がいくつかあることを、覚えておいてください。

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Eurochocolate Perugia 2015 23/10/2015

- Amo il cioccolato, amo le fragole, diversamente dal Giappone in Italia è difficile trovare il cioccolato alla fragola. Oggi ne ho comprato uno in uno stand torinese :-)))
- E' animato il Centro di Perugia; si vendono anche le castagne arrostite. Diversi prodotti tipici umbri nella Rocca Paolina: lenticchie di Castelluccio, salami di Norcia e non solo...
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関連記事へのリンク / Link agli articoli correlati
- チョコレート祭り、ペルージャ2014 / Eurochocolate Perugia 2014
- ルイーザ・スパニョーリとバーチ、アンゴラ / Luisa Spagnoli, Baci & Angora
- 第1回 ペルージャとっておき散歩コース / 1. Bella Perugia
- 連載魅力のウンブリア / Fascino di Perugia & Umbria
↑↑ 記事末にペルージャ観光情報を書いたブログ記事一覧へのリンクあり(ミニメトロ利用法、ローマ・ペルージャ間高速バスの時刻表・料金など)

参照リンク / Riferimenti web
- eurochocolate.com – Eurochocolate Perugia 16/25 Ottobre 2015
- Programma Eurochocolate Perugia 16/25 Ottobre 2015 [PDF/HQ]

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2015-10-22 23:51 | Umbria | Trackback | Comments(2)

イタリアで晩秋と感じるとき

 ずっと昔に、日本の中学校の地理の授業で、「地中海性気候では、ブドウとオリーブを栽培」と習って覚えた、

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16/10/2015

そのブドウが庭で実り、

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 オリーブの実が色づいていくのを見ると、秋の深まりを感じます。

 ブドウは、実が小さいものの、もともと白ワイン用に育てていたブドウだからか、食べると口いっぱいに、さわやかな甘さが広がります。今日義父母を訪ねて来た夫の従兄は、そろそろオリーブの収穫を始めるつもりだと語っていたそうです。通訳として同行していたお客さんが、木に黒々と実ったオリーブの実を見て、一つ手に取り口にしたあと、ひどい苦さに顔をしかめていたのは、4年前の11月でした。実はそのままでは食べられませんが、11月はウンブリア各地で、搾油場を訪ねて、新オイルの味を楽しむことができる季節です。

 最近はすっかり気温が下がり、夏には作業が我慢大会のようで大変だったアイロンがけや、オーブンを使う料理が、室温を上げてくれる心地よい作業になりました。

 10月25日日曜日には、イタリアでは夏時間から冬時間に戻ります。午前3時に時計の針が1時間戻って午前2時になるため、この晩はふだんと同じ時間に寝起きしても、1時間ゆっくり眠れるのですが、冬時間になると、今すでに午後6時20分近くである日の入りが、さらに1時間早く、つまり、午後5時20分頃になり、日が暮れるのがますます早くなります。ブドウの収穫、新ワイン、オリーブの収穫、新オイル。チョコレート祭りに死者の市。おいしく祭りの多い季節であると共に、秋から冬への移行をしみじみと感じる、そんな時期です。

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E' autunno
, quando si maturano l'uva e le olive,
quando lo stirare e il cucinare al forno
non sono più torture, anzi piuttosto piacevoli.
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Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2015-10-20 22:29 | Gastronomia | Trackback | Comments(10)


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