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湖の夕景愛でつつ夕食を、ウンブリア

 トラジメーノ湖に夕日が沈む美しい風景を楽しみながら、おいしく食べられるレストラン・ピザ屋に、今日は夕食と夕日を楽しみに出かけました。

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 夫はピザ、わたしはトラジメーノ湖の魚をふんだんに使った前菜を注文しました。

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 ワインがおいしいことを知っているので、今日は白ワインを一杯頼みました。「ぼくが頼んだ小さいジョッキのビールよりも、ワインの量がひどく多い。全部飲んだら君は酔ってしまうね。」と、夫もワインを味見しました。

 テーブルについた7時40分頃、傾き始めた金色の太陽と、茜色に染まる空がそれはきれいでした。こういう日に限って、カメラにバッテリーを入れるのを忘れてしまい、残念ながら携帯電話で撮影したため、美しさがとらえきれていません。

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 食事もワインもおいしかったのですが、それは美しい夕日と夕焼けを楽しみながら、夕食を食べられたのが、何よりも、うれしかったです。火曜の雨で、ペルージャは気温がひどく下がり、外は寒く、北風が吹いていました。

 食後外に出ると、夕日はすでに沈んだものの、地平線近くの空はまだ赤く、湖が紺色の空と共に、赤らむ空も映し出していて、それはきれいでした。

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 湖畔のおいしいお気に入りの店は、観光客が少ない冬の間は休業のところが多いのを、わたしたちは残念に思い、春、あるいは夏になって、営業が再開するのを楽しみにしていました。

 3月末に再び開店したことを知って、さっそくその週の土曜日に出かけたのですが、そのときはびっくりしました。と言うのも、わたしたちのお気に入りの湖畔のピザ屋兼レストランは2軒あり、一つはトッリチェッラにあり、プールもあるGiardino、もう一つは、サン・フェリチャーノ郊外にあるGiramondoだったのですが、4月1日に約半年ぶりに、通りかかって開店を知ったGiramondoを訪ねると、なんと、昨年までGiardinoで働いていたピザ職人・シェフ・給仕の人たちが、働いていたのです。最初、顔なじみの給仕の男性を、別のレストランで見つけて驚き、職場を変えたのかと思ったら、なんと店がそのまま、GigardinoからGiramondoへと場所を移動したのでした。

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 4月1日は土曜日でした。前日にGiramondoが営業していることを、通りがかりに発見したので、わたしは、「土曜日で混んでいるから、予約をして行きましょう。」と言ったのですが、夫は、「ひょっとしたら、Giardinoも営業しているかもしれないから、最初はGiardinoに寄ってみて、もし閉まっていたら、Giramondoに行こう。」と答えました。インターネットに開店情報がないのにと思いつつ訪ねると、案の定、Giardinoは閉まっていて、その足でGiramondoに向かいました。そうして入った店で、かつてGiardinoで働いていた一同を見つけたので、驚いたのです。以前は、トラジメーノ湖畔にお気に入りの店が二つあって、時々河岸や気分、風景やメニューを変えられたのに、おなじみの店が今は一つになってしまったことは残念ですが、とにもかくにも、この店が再び営業を開始して、うれしいばかりです。

 と言うわけで、この店の立地や見られる湖の眺めに興味がおありの方は、Giramondoについての過去記事を、一方、メニューやサービスに興味がおありの方は、Giardinoについての過去記事をご覧ください。

 今日は、午後4時半に授業が終わった学校の授業中、生徒さんから、週末の間に勉強できるように宿題を準備してもらえたらありがたいですと頼まれたので、明日の授業の予習と共に、宿題の準備をする必要もあり、また、5日遅れで聞いているディーパクの瞑想講座も、明日の朝9時までに聞かなければならないのですが、お酒に弱いわたしは、ワイン一杯で、酔っ払うわけではなく、ほろ酔いではありますが、ひどい眠気に襲われております。と言うわけで、明日正午からの授業や宿題の準備は明日の朝早起きして取り組み、関連記事へのリンクは、いつか時間が取れたときに、記事末に追加するつもりでいます。本来なら明日は、朝8時から肩のリハビリがあり、その後、正午から学校の授業に行かなければいけないのですが、明日は幸い、理学療法士さんが研修中のため、リハビリに行く必要がありません。でも、早起きをして、するべきことはきちんと片づけます。

Giramondo Risotante Pizzeria
San Feliciano Via Gandhi, 29 - Magione (PG)
Tel: 075 841059
FB: https://www.facebook.com/giramondosanfeliciano/

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Bellissimo tramonto al Lago Trasimeno,
piatti buoni & servizi gentili e cordiali
@ Ristorante Pizzeria Giramondo, San Feliciano, Magione
Il 1 aprile una grande sorpresa! Abbiamo trovato lo staff dell'ex Giardino Ristorante Pizzeria che ci piaceva tanto; anche quel giorno prima eravamo andati dove c'era il Giardino ma avevamo trovato il cancello chiuso.
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Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2017-04-20 23:34 | Umbria | Trackback | Comments(6)

藤とワインと感性・理解力

 うちの近所の藤の花が散りはしてもまだきれいなのを見て、もしかしたら学校の藤もと、今日は学校にカメラを持参しました。ゆっくり撮影できるようにと、自分の授業がすべて終わってから写真を撮ったら、日が高く昇ってしまい、逆光で撮ることになったのですが、

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Ex Monastero di Santa Giuliana, Perugia 19/4/2017

散った花びらも多いものの、その花びらが地面を覆い、まだ花がきれいで、うれしかったです。

 バールにカフェを飲みに行く際に、生徒さんに、藤の花も近寄って愛でたいと言うと、現在、週に1度のソムリエ講座にも通っていて、藤やセイヨウニワトコなどの花をグラスに入れてしばらく置き、香りを学ぶ勉強もしたのだと教えてくれました。講座では、藤の花やブラックベリーなどの香りを、自然に親しんで知ることが、ワインをより深く味わい、楽しみ、学ぶために大切だと教わったそうです。

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 それで、その香りをさらによく知るためか、バールでワイングラスを借りて、生徒さんが、藤の花びらを入れて、教室に休み時間に置いていたのですが、その花入りのグラスがとてもきれいなので、思わず学校のテラスからの風景と共に、グラス入りの藤の花を撮影しました。

 今日の夕方は、日本語能力試験のN2を受験する若者の個人授業がありました。読解力をつけるための練習問題に、「大恋愛の最中は、恋愛小説を読むべきではないけれども、恋が頂点を過ぎたり失恋をしたりしたときには、読むといい」という吉本隆明氏の文章があり(出典は光文社の『読書の方法 なにを、どう読むか』)、本を読むことを通して、体験の幅や深みが違ってくるということも書かれていました。

 藤の花やブラックベリーの実の香りを、外に出て自然に親しんで知ることを通して、ワインの味わいや知識がより深まるように、いろいろな人と出会い、さまざまな経験をし、そうして本を読むことを通して、人生や世界というものを、より味わい、そして深く知ることができるように思います。

 今夜テレビで見た映画も、ふとした妻の誤解をきっかけに、いつもの日常生活とはまったく違う世界に飛び込むことになり、そこでさまざまな出会いや経験があったという内容でした。長くイタリアに暮らすうち、家族や友人、仕事にしても、つきあう範囲や人、行動パターンが決まってきがちなのですが、たとえば飛び込みの通訳の仕事や、ブログなどを通して知った方と出会うことを通して、また新しい世界が広がり、見えてくるというありがたい機会が、今年に入ってから、すでに何度かありました。

 「心の窓はできるだけたくさん開いておくのがいい」とは、日本の高校で教えていた頃、とてもお世話になった勤務校の校長先生が、壇上で、いつだったか高校生たちに向かって、だれかの言葉を引用して、語っていた言葉です。半世紀近くも生きてくると、あれはこう、これはこうと、ついつい思い込みもあり、自分が知っている世界の中だけに浸ってしまいがちになるのですが、だからこそ、窓を開いてみること、開けておくことが大切なのだなと、そんなふうに思うことが多い今日この頃です。

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Grande leccio, Fiori di glicine & Petali di glicine nel calice
@ ex Monastero di Santa Giuliana, Perugia 19/4/2017

"Nel corso di sommelier abbiamo imparato la necessità di riconoscere i profumi dei fiori di glicine, sambuco e dei frutti di more per gustare e conoscere di più dei vini." Un nostro allievo del corso di giapponese mi ha raccontato così e ha messo i petali di glicine della scuola nel calice. Poiché mi sembrava così bello il calice pieno dei petali, durante la pausa l'ho portato fuori sulla terrazza e ne ho fatte due foto.
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Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2017-04-19 23:59 | Fiori Piante Animali | Trackback | Comments(2)

薄雲に日がくっきりと見える夕、トラジメーノ湖

 地平線近くに雲の層があるために、太陽がその層の向こうに沈んでしまったら、見えなくなるのではないかと心配ながら、夕日を見守っていました。昨日の記事同様、今週水曜日、12日に見た夕日の話です。

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Tramonto al Lago Trasimeno, Torricella, Magione (PG) 19:37

 ところが、その薄暗い雲の層の下に現れた太陽は、雲のベールのおかげで、輪郭がくっきりと見え、いつになくきれいでした。雲があるおかげで、いつもよりはっきり太陽を見ることができ、そうして、夕焼け空の色もいっそう美しくなる、そういう日があるのだと思いました。

 学校は復活祭休暇に入ったのですが、今日も、肩のリハビリに出かけたり、急ぐ郵便物があって、駅前郵便局から国際書留で送ったり、大掃除をしたりしていて、瞑想講座を聞き逃してしまいました。日々に追われて、できずにいるもろもろのことを、休みの間に終えてしまって、用事の後を追いかけるのではなく、先に終えてゆったりと構えたい。そのためには、するべきことの優先順位や取捨選択が不可欠だと、つくづく感じる今日この頃です。

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Nitidamene si vedeva il sole grazie ad un velo di nuvola.
Torricella sul Trasimeno, Magione (PG) 12/4/2017 19:37
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by milletti_naoko | 2017-04-14 23:59 | Umbria | Trackback | Comments(2)

湖と空花と咲く春の夕、歯医者30周年記念無料診察

 昨夕も、トラジメーノ湖の夕焼けがそれはきれいでした。強い南西の風が吹いていて、わたしたちは、写真右手に見える桟橋の端まで歩き、そこから夕日を見送ったのですが、湖に向かって歩けば歩くほど、風が強くなるように感じました。

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Tramonto sul Lago Trasimeno, Torricella, Magione (PG) 12/4/2017 19:58

 写真右手に見えるボート付近にも、三脚やカメラを用意して、夕日の写真を撮影している人たちが大勢いました。

 春分の日を過ぎ、夏時間に変わって、日が沈む時間が遅くなったため、こんなふうにまだ夕日が沈んだばかりで、これから空も湖もさらに美しい色になろうかという頃に、名残を惜しみながら、帰途につきました。帰宅してから、前日に夫が摘んできてくれた野生のアスパラガスを卵と料理したら、なんと夕食を始められたのは、9時からでした。

 先週、歯医者から、創立30周年を祝って、無料で診察しますという手紙が届いたので、予約を取って、今日の午後出かけました。つい最近治療した歯の周囲が、まだ時々痛むので、気になっていたからです。ていねいに見てくれた上に、レントゲンまで取ってくれて、その近辺には虫歯がないと知って、ほっとしたのですが、別のところに、ごく小さな、まだ痛みも感じない虫歯が見つかってしまいました。歯並びがひどく悪いために、どうしても磨き残しが出てしまい、虫歯になりやすいんですよと言いながら、矯正についての話もしていました。この年になってとは思い、また多額の出費や痛みを思うと気が引けますが、確かに、最近虫歯でもない歯が欠けたり、肩や腰に痛みが出たりするのは、歯のかみ合わせが悪いためでもないとは言えない気がします。わたしの歯は磨きづらいので、虫歯にどうしてもなりやすいのだとは、慰めのように、この数年、歯科医の父娘にしばしば言われました。出費は痛いし、時間の惜しいときではありますが、さっそく治療のために、来週金曜の診療を予約しました。まだ小さいときに見つかったことをありがたいと思うことにします。

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Beautiful sunset at Trasimeno Lake, Umbria, Italy.
Bellissimo tramonto al Lago Trasimeno,
@ Torricella, Magione (PG).
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by milletti_naoko | 2017-04-13 23:59 | Umbria | Trackback | Comments(4)

藤降り香り満つる庭、イタリア

 最近は、みごとな藤が花盛りで、かつては修道院であった学校の外付けの階段の手すりを、藤の花が覆うかのように包み込み、花の下に立つと、それはいい香りがします。

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Ex Monastero di Santa Giuliana, Perugia 12/4/2017

 藤の木は、学校の奥にあるバール前の中庭にあります。時々バールに行くたびに、きれいだなと思い、次回はカメラを持って来て撮影するぞと考えるのですが、うっかりカメラを忘れてしまい、今日は花が美しいうちにと、携帯電話で撮影しました。 明日からは学校が復活祭休みなのです。再開予定の来週水曜日までの1週間、花がもってくれたらうれしいのですが。

 我が家の庭では、ひなげしが今日は約20輪も咲いていました。近所の庭先の藤も美しく、桜は花が終わり、これから少しずつサクランボが育っていくことでしょう。




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Beautiful wisteria flowers of our school, Umbria, Italy.

Bellissimi i fiori di glicine della scuola. Peccato, dimentico sempre la macchina fotografica e mi sono arrangiata con il cellulare.
@ Scuola Lingue Estere dell'Esercito,
ex Monastero di Santa Giuliana, Perugia 12/4/2017
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Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2017-04-12 23:59 | Fiori Piante Animali | Trackback | Comments(6)

時差と夕日と通行止め、瞑想講座明日から聞こう

 昨晩は、「明日は早く起きて、瞑想講座を聞いてから出勤しよう」と考えていたのですが、床につく前に、幸い気づくことができました。ディーパク・チョープラの瞑想講座は、確かに4月10日、そうしていつものようにその午前零時に始まるのだけれども、それは北米の時間であって、ですからイタリアでは午前9時になってからだと言うことに。

 そう、瞑想講座の開始日時日時は、北米のディーパクが基準とする地域では、4月10日午前零時からでも、それはイタリア時間では同日午前9時、日本時間では同日午後4時からだったのです。今朝は午後1時まで授業があったため、朝聞くことはかなわず、午後も昼食のあと、英語の家庭教師に出かけようと思ったら、道路が通行止めで、ふだんは往復40分かかる道に、往復2時間近くかかり、帰宅したのが夕食前になりました。と言うわけで、朝一番に聴いて、教えを1日に生かし、また、快く1日を始めるためにも、明日の朝から、瞑想講座を聞き始めたいと思っています。

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Isola Polvese & Lago Trasimeno al tramonto 8/4/2017

 今日の写真も、おととい土曜日に撮影したトラジメーノ湖に沈む夕日です。最近の3記事を続けて読まれていて、記憶のいい鋭い方は、ひょっとしたら気づかれたかもしれません。そう、同じ日に同じ町から撮った写真でも、わたしたちがいる場所によって、夕日がこんなふうにポルヴェーセ島の右端に見えたり、昨日・おとといの記事に載せた写真のように、島の中央近くに見えたり、島の左端近くに見えたりと、太陽と島の位置関係が、大きく変わってくるのです。

 同じ太陽でも、見る位置によって場所が違って見え、いる場所によって、昇る時刻・沈む時刻が違うことは、当たり前と言えば当たり前なのですが、写真を見ながら、改めで不思議だなと感じました。

 今日わたしが家庭教師で英語を教えている少女のもとに行こうとして、通行止めだった道は、わたしのうちから車で15分ほどのところにあります。通行止めと知らずに、その方向に進み、さらに遠回りしなければいけなかったので、行きは片道1時間以上かかり、ただでさえひどく慌ただしい1日だったので、疲れました。そうして、同じ道を実は、彼女の母親は通勤に使っているために、通行止めだと知っていたのに、今朝同じ部屋で仕事をした夫にも、わたしにも、その旨の連絡がなかったことに、内心憤慨しました。彼女自身は「あら、今朝通行止めだったってこと、他の同僚とも話したのに、ルイージから聞かなかった?」と言ったのですが、直接夫に、「通行止めだから、なおこに別の道を通るように」とは言わなかったようで、夫は、通行止めがあることは知っていたけれど、わたしが英語を教えに行くためにいつも通る道が通れなくなっているとは思いもよらなかったとのことです。

 途中で通行止めと知ったために、ゆっくりどう行っていいか調べる時間もなく、近所の人の家を訪ねて質問し、教えてもらった道を、不安に思いながら進みました。と言うのは、ペルージャの中心街は小高い丘の上に建つ上に、古い家が多いため、一方通行が多く、一方通行の細い曲がりくねった道、しかも片側にいろいろな車が無理に駐車された道を、行き止まりになりませんように、途中で通れない場所がありませんようにと、祈りながら通らなければいけなかったからです。わたしが彼女の立場であれば、早めに通行止めについて連絡して、どういう道を通ればいいか言い、また、無理して来なくてもいいと、断ったと思うのです。

 過ぎたことですし、無事にすんだのでよかったこととします。「水に流してしまおう。そうすれば、わたしの心は穏やかになる。」、そういう言葉が、過去のディーパクの瞑想講座にありました。その訓練をさせてもらっているのだということにいたしましょう。

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Il sole che stava per tramontare si vedeva prima a sinistra dell'Isola Polvese mentre partivamo con il traghetto, poi sopra la parte centrale dell'isola quando siamo arrivati al porto di San Feliciano, in fine a destra dell'isola quando abbiamo ammirato il tramonto dopo aver camminato sulla riva del Lago Trasimeno.
Appena ci spostiamo un po', cambia la posizione del sole nei confronti dell'Isola Polvese.
E' una cosa naturale ma ci fa riflettere;
quante volte vengono negati le opinioni, i sentimenti e i ragionamenti degli altri, semplicemente perché non si trovano sullo stesso punto della terra, nelle stesse situazioni e non condividono le stesse esperienze passate...
Foto: Isola Polvese & Lago Trasimeno al tramonto, San Feliciano, Magione (PG) 9/4/2017
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Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2017-04-10 23:59 | Umbria | Trackback | Comments(6)

不確かな世に希望を、英語版ディーパク・チョープラ瞑想講座明日開始

 日々を自らの心と向き合い、ていねいに生きていけるように、自分にも他人にも、甘んじず、けれども優しくあれるように、世の中に少しでも、希望の芽を増やしていけるように。

 明日、4月10日から始まる21日間のディーパク・チョープラ瞑想講座は、そういう生き方・在り方に、少しでも近づけるように、教えてくれるのではないかと、確信しています。



 いつもと同様、今回の講座も、オンライン21日間無料で、1日約20分の瞑想講座は、その日の内容を、冒頭でオープラが簡単に紹介したあと、ディーパクの言葉が続き、最後に15分ほどの瞑想時間があるという形が取られることと思います。

 今年早々にあったイタリア語版の瞑想講座は、英語とイタリア語の二本立てであるのに加えて、さらにプージャ・クリスティーナの解説が入り、それはありがたいのですが、時間が倍かかってしまう上に、同じことを二度繰り返して聞くうちに、ついつい集中力が欠けてしまったり、聞く時間が取れぬままに日が過ぎてしまって、結局途中までしか聞くことができませんでした。

 2017年に入って、はや3か月が過ぎてしまい、春が来て、4月に入りました。日本で新学年が始まり、桜が美しく咲きほこっているであろうこの時期に、気を引きしめるべく、あるべき方向を模索するべく、今度の今度こそ、ていねいに21日間の瞑想講座を聞き終えることができるように、頑張ります。今回はずいぶん前から、予習・瞑想講座中・講座後に内省し、よりよい学びを得ることができるようにと、ダウンロードできる別冊の副教材があって、そこには、日々かみしめたいと思う言葉が並んでいます。

 数週間前に講座に登録したら、今日は受講開始直前だからでしょうか、「あなたが世界に希望を広げることができる七つの方法」という冊子も、ダウンロードすることができました。まだざっと目を通しただけですが、ちょうど今、ずいぶん前から立ち止まったり、読み返したりしつつ、読み進めているディーパクの本、『The Seven Spiritual Laws of Success』のまとめのようで、これまで読んだところの復習、これから読む部分の予習にもなります。

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Isola Polvese & Lago Trasimeno al tramonto
visto dal traghetto, #Umbria 8/4/2017

 心にしみこむように、ゆっくりと落ち着いた口調で話すディーパクの英語は聴き取りやすいと、瞑想講座をやはり楽しみにしてくださるようになったブログのお友達から、聞いています。登録すると、毎日その日の講座の内容を簡潔に紹介する文章が、メールで送られてきますので、そういうメールの言葉を先に読んでおけば、聴解を助けてくれる上に、後からきちんと理解できていたかを確認する役にも立つかと思います。わたしは、内容が好きで、この数年ディーパクの講座を受講し続けているのですが(完全にすべてきちんと聴けたことは、恥ずかしながらまだないような気がします)、英語学習の教材としても、活用できることと思います。

 写真は、昨日の夕方、夕焼けに美しい空とトラジメーノ湖を、ポルヴェーセ島を去るフェリーの後部から、撮影したものです。朝早起きして、ゆったり落ち着いた心で受講し、そうして1日を始めるのが望ましいので、これからは、早寝早起きも心がけるつもりでいます。

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Hope in uncertain times (Speranza nei tempi incerti) è il titolo di un nuovo corso di meditazione di Deepak Chopra in inglese che inizia il 10 aprile.

Stavolta si possono scaricare due libretti, "Companion workbook" e "7 ways you can spread hope in the world."
Il corso sarà come sempre on line, gratuito per 21 giorni e mi darrà tanti insegnamenti preziosi :-)
Foto: Isola Polvese & Lago Trasimeno al tramonto visti dal traghetto, Umbria 8/4/2017
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Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2017-04-09 23:48 | Vivere | Trackback | Comments(3)

春のポルヴェーセ島、トラジメーノ湖

 イタリア中部で最も大きい湖、トラジメーノ湖(Lago Trasimeno)には、島が三つあります。今日は夕方、自然が豊かで、最も大きい島、ポルヴェーセ島(Isola Polvese)を訪ねました。

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 島行きのフェリーが、4月1日から運航されていたと知ったからです。湖畔の村、サン・フェリチャーノ(San Feliciano)で、5時10分発のフェリーに乗り、風景を楽しみながら、ポルヴェーセ島に向かいました。

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 7時20分発の最終便に乗るつもりで、夫と二人で、久しぶりの島の散歩を、ゆっくりと楽しみました。風もなく、湖面が穏やかなので、鏡のように空や雲が映っています。島の高い位置からは、こんなふうに、時々夕日を見送りに行くモンテ・デル・ラーゴ(Monte del Lago)の村も、きれいに見えました。

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 土曜の夕方とあって、家族連れや外国からの旅行客など、島を訪ねる人がたくさんいました。天気がいいので、午後6時近くになってもまだ暑いほどで、アイスクリームを食べようと、高みにある宿を訪ねると、入り口の藤(glicine)が花盛りで、みごとでした。

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 島をほぼ一周して、港に向かって歩いていたら、島の先端付近に、鮮やかな桃色の花が咲く木があります。あんまりきれいなので、歩いて行くと、セイヨウハナズオウ(albero di Giuda)でした。奥の空には、白い月も小さく見えています。ヒナゲシは、まだ最初の花が咲き始めたばかりのようでしたが、ローズマリーや、セイヨウサンザシなどの花が、島のあちこちで、きれいに咲いていました。

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 ちょうど日が沈もうとするときに、フェリーで島を発ったので、帰りの便では、フェリーの後方に立ち、夕日と島、夕焼けに美しい空と湖の眺めを楽しみました。

 大好きな島を、春の天気のいい日に訪ねられて、うれしかったです。

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Bella l'Isola Polvese sul Lago Trasimeno in primavera,

blu il cielo e il lago, nell'isola i fiori di rosmarino, biancospino,
i papaveri hanno appena iniziato a fiorire.
Dal primo aprile si può visitare con il traghetto da San Feliciano
e ieri abbiamo visitato l'isola dopo tanto tempo.
L'ultimo traghtetto dall'isola parte alle 19.20 e al bordo
si ammirava il bellissimo tramonto che dorava il cielo e il lago.
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Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2017-04-08 23:55 | Umbria | Trackback | Comments(10)

桜ひなげし咲く春の庭、ペルージャ

 うっかり手入れや世話をできぬままでいた庭の元花壇に、すくすくとヒナゲシ(papavero)が育ち、高く伸びて、つぼみが育っていたのですが、昨日日曜の朝に、夫が今年最初のヒナゲシが、2輪咲いているのを見つけて、教えてくれました。

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1/4/2017

 朝は、タクシー会社とのメールのやりとりや出かける準備で慌ただしく、花を見る余裕がなかったので、夕方帰宅してから見に行き、写真を撮りました。1輪は、背が高くて、花の中央が黒く、

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もう1輪はとても小さな花で、中央が金色をしています。

 昨年までは、ヒナゲシの種が育つ頃に、しばしばうちの庭や野山で、ヒナゲシの種を集めて庭にまいていました。数年前に買った、蝶を呼ぶ花の種から育った色とりどりのヒナゲシの種も、熟した頃に集めて、庭にまいていました。そうやって育った花の種が、地面に落ちて、育ったヒナゲシもあるでしょう。

 数か月前に、ふと見つけた小箱の中に、ヒナゲシの種らしきものがあるのを発見して、それは机上に少し散らばっていたので分かったのですが、そのときに、その種を皆、庭を耕さぬまま、この元花壇の上に振りまいたこともあります。その種から育ったヒナゲシもあるかもしれません。

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 前庭では、桜(ciliegio)の花が満開です。サクランボ(ciliegia)目当てに義父が植えた木には、真っ白な花がいっぱいに咲きます。イタリアの桜は一般的にはこんなふうに白い色をしています。科学的裏づけはまったくないのですが、純白の美しい桜の花を眺めながら、日本の観賞用の桜がピンク色をしているのは、本来サクランボに行くはずだった赤い色素が、実がならないために、花びらまで行き届くためかしらと、白い花を見るたびに、ぼんやり思います。

 先週は慌ただしく、畑に行く余裕がなかったのですが、つい最近まで、畑ではルーコラの花が咲いていました。庭では今、リンゴや西洋梨の花もきれいに咲いています。花のある枝の位置が高い上に、日が沈んだあとだったり、風が強かったり、天気が悪かったりして、まだいい写真が撮れていないのですが、花盛りの間に、ブログで紹介できる写真が撮影できますように。

 まだ朝晩は寒いほどですが、花がきれいに咲き、小鳥のさえずりも楽しくにぎやかに聞こえるようになって、春が来たとうれしい今日この頃です。

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Ora nel nostro giardino in piena fioritura i ciliegi,
i primi due papaveri di questa primavera.
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Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2017-04-02 23:47 | Fiori Piante Animali | Trackback | Comments(2)

おもしろトイレ、フォリンニョ

 正確に言うとトイレそのものではなく、トイレへと下りる階段と入り口前の壁なのですが、明かりがついとたん、あっと驚き、おもしろいなと感心しました。

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 いかにもそれらしく、階段の上にも脇の壁にも、黒く長い影を描いているのもおもしろいのですが、まずは、一面に赤い壁の色づかいに驚き、影の絵をおもしろく思い、そうしてふと前を見ると、人がいるとは思いもせぬ、ついさっきまで明かりもなかった階段の奥から、女性が身を乗り出して、こちらを見やっているのです。

 イタリアではバールやレストランのトイレが、階段を下りた先の地階にあることが多く、高速道路のバールや教会のトイレでは、その入り口に利用者がチップの小銭を入れるための小皿が置いてあったり、掃除をする方がその小皿の近くに腰を下ろしていたりすることが、少なくありません。

 よくよく見ると、奥に見える女性は、壁に巧妙に描かれた絵で、びっくりしました。そうして、おもしろいなと感心しました。

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 この楽しい壁絵と階段は、フォリンニョ駅前の店、La Cresceriaで見つけたものです。

 今日は通訳の仕事で、ペルージャやアッシジの南東にあるウンブリアの町、フォリンニョを訪ねたのですが、フォリンニョへの電車到着が午前11時6分で、手軽に手早に昼食を済ませる必要がありました。駅のバールではたとえパニーノがあっても、味や鮮度に期待ができず、かと言って中心街まで食事に出かける時間もないので、半ばあきらめながらインターネットで駅近くの軽食が取れる場所を探していたら、見つかったのがこの店です。

 クレッシャ(crescia)は、小麦粉などを原材料とする記事を円状に伸ばして焼いた食品ですが、ピザやピアディーナに比べて、かなり厚みがあり、ペルージャやトラジメーノ湖周辺では、トルタ・アル・テスト(torta al testo)と呼ぶものに、よく似ています。この店で一番力を入れているのは、鶏肉や生ハム、野菜、チーズなど、好みの具を選んで、このクレッシャにはさんだものであるようですが、店内には他にも、パスタやリゾット、サラダ、果物などが、並んでいました。

 ちょうど空港やスーパーのそうざいコーナーに置かれる食品のように、プラスチックに入ったサラダや果物のつめ合わせがカウンターに並び、値段も明示してあるので、イタリア語が分からない方でも、注文がしやすいはずです。セルフサービスで、会計を済ませたあと、名前が呼ばれたら注文した品をキッチンと通じる窓に取りに行き、必要があれば、オリーブオイルや酢、塩やコショウは、左奥の壁に備えつけられたものを使って、自分で味つけをします。

 フェイスブックでの評価が非常に高い上、何より駅に近く、朝11時に開店という点が便利なので、通訳のお客さまが粉物でも大丈夫と分かれば、ここで食べようと決め、実際にここで食事をしました。通訳の仕事については、また後日時間があるときに、改めてゆっくりお話しできればと考えています。

La Cresceria
Viale Mezzetti, 10 - Foligno
Tel 0742 450093
Orari 11:00-0:00
FB https://www.facebook.com/lacresceria/

LINK
- Facebook - La Cresceria, Foligno
- TripAdvisor - La Cresceria, Foligno

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The lady down the staircase is not real but drawn, Umbria, Italy.

Trompe-l'œil - la scala per scendere al bagno di un locale.
La signora in fondo è dipinta! Geniale. La Cresceria, Foligno (PG).
トイレに降りる階段の壁の赤と影の絵に気を取られていたら、正面に女性が!
精巧なだまし絵にびっくり。トロンプ・ルイユ イタリア 1/4/2017
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Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2017-04-01 23:29 | Umbria | Trackback | Comments(4)