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祈り

かけがえのない命を、大切な人を失い、故郷を追われた被災地の方が、
1日も早く平穏な暮らしを取り戻すことができますように。
住民の意思や報道の自由、知る権利を人々が取り戻し、
原発や戦争のない社会で、いつまでも安心して暮らすことができますように。

Fioritura dei Ciliegi  Daikaku-ji, Kyoto 4/2009
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Pace e Vita
senza nucleari, senza guerre
a Fukushima, in Giappone,
nel mondo.

*******************************


関連記事へのリンク / Link agli articoli correlati
- No more Fukushima (11/3/2014)
- 春の郷愁、京都 大覚寺の桜 / Fioritura dei Ciliegi Tempio Daikaku-ji, Kyoto (10/4/2009)

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2015-03-11 23:45 | Giappone | Trackback | Comments(4)

守れ命、守れ表現の自由

 表現の自由は、わたしたちの大切なかけがえのない権利であり、表現のために命を奪われることがフランスで起こる、フランスで表現の自由が脅かされることは許せない。断固として表現の自由を守っていかなければならない。

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Hôtel de ville de Paris 14/6/2012

 つたないフランス語力ではありますが、昨日、新聞社襲撃のほぼ直後のフランスのニュースで、大統領がこのように言っているのを聴きました。許しがたい犯罪に憤り、犠牲者の方々の冥福を心から祈り、大切な方々を失われた方の深い嘆きを思うと同時に、フランスの政治家や国民が、表現の自由を、市民の大切で基本的な権利と考えて行動するのに対し、表現の自由どころか知る権利も脅かされつつある日本を思いました。生命の尊厳や自らや未来を引き継ぐ世代の幸せを自分たちで守っていくためにも、表現の自由や知る権利は守らなければ。日本では、この二つの自由に対する束縛と攻撃が、国の内部、上部から静かに確実に始まり、広がっているようで不安を覚えます。大切な譲れない権利を守り、取り戻していきましょう。



De l'allocution du président de la République:
« Aujourd’hui, la France a été attaquée en son cœur, à Paris, […] Je veux ici leur dire que ce message de la liberté, nous continuerons à le défendre en leur nom. […]
Aujourd’hui, c’est la République toute entière qui a été agressée. La République, c’est la liberté d’expression. La République, c’est la culture, c’est la création, c’est le pluralisme, c’est la démocratie. C’est cela qui était visé par les assassins. […]
Enfin, nous devons être nous-mêmes conscients que notre meilleure arme, c’est notre unité, l’unité de tous nos concitoyens face à cette épreuve. Rien ne peut nous diviser, rien ne doit nous opposer, rien ne doit nous séparer. […]
La liberté sera toujours plus forte que la barbarie. La France a toujours vaincu ses ennemis quand elle a su justement faire bloc autour de ses valeurs. C’est ce que je vous invite à faire. Le rassemblement, le rassemblement de tous, sous toutes ses formes, voilà ce qui doit être notre réponse. Rassemblons-nous face à cette épreuve. »

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Dobbiamo difendere la libertà d'espressione, la cultura, il pluralismo, la democrazia",
"Dobbiamo combattere tutti uniti." - il discorso di Hollande ci insegna molte cose.

In Italia e in Giappone i nemici che minacciano questi valori fondamentali
stanno pure dentro il Paese, tra i leader politici.
Probabilmente anche prevedendo le discordie, i pregiudizi e le discriminazioni possibili
dopo l'assalto, ha detto così Hollande: "Enfin, nous devons être nous-mêmes conscients
que notre meilleure arme, c’est notre unité, l’unité de tous nos concitoyens face à cette
épreuve." Parole sagge e coraggiose.
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LINK
- La France au Canada – Consultat général de France à Montréal – Allocution du président de la République à la suite de l’attentat au siège de Charlie Hebdo (7/1/2015)
↑↑ 上記映像で、オランド仏大統領が語る言葉のフランス語の全文を、文字で読むことができます。
- 在日フランス大使館 - シャルリー・エブド」編集部に対するテロ (9/1/2015)
↑↑ この在日フランス大使館のページ下方のリンク、《「シャルリー・エブド」紙本社で発生したテロに関するフランソワ・オランド大統領のテレビ演説(2015年1月7日)の全文を読む》をクリックすると、オランド仏大統領のテレビ演説全文の日本語訳を読むことができます。さらに、上記リンク先冒頭の題名の脇にある[fr]をクリックし、そうして現れた、フランス語で書かれたページの下方、映像の下にあるリンク、《Lire l’allocution du Président de la République à la suite de l’attentat au siège de Charlie Hebdo (7 janvier 2015)》をクリックすると、大統領の演説の映像が現れ、その下にも、文字で書き起こしたフランス語の全文が記載されています。
- Public Sénat – Hollande: «La liberté sera toujours plus forte que la barbarie» (7/1/2015)
- OnlineNews – Charlie Hebdo, Holland: “La nostra arma migliore è la nostra unità” (8/1/2015)
↑↑ 上記の記事では、それぞれフランス語、イタリア語で、大統領の言葉の多くを引用しています。

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2015-01-08 20:56 | Notizie & Curiosita | Trackback | Comments(4)

洪水・原発と雨の紅葉

 今週半ばから、イタリアでは天候が崩れ、大雨や洪水などの被害が各地で相次いでいる上に、今後も雨が続く地域では、洪水のほかに土砂崩れの恐れもあります。毎年こうして大雨のための洪水や土砂崩れで、命や家財道具などを失う方が出るたびに、イタリアでは「予告された悲劇」(tragedia annunciata)と、報道などで言及されることがあります。元来地質や地盤、地形に問題があるため、あるいは、地盤を守るために、地面を残さなければいけないところがコンクリートで埋め立てられて住宅地になり、地盤を守るべき森林が伐採されるなどして、過剰に降った雨水の行き場がなくなり、あるいは土壌が過剰な雨水をとどめ切れずに、洪水や土砂崩れが起こりやすい市町村が、イタリアでは過半数を占めることは、例年こうした災害に多くの市民が巻き込まれ、犠牲者が出るたびに、言われ続けています。大雨を予想して、あらかじめ対策を立てておけば、こうした災害で命や家族・家財を失う方もなく、市町村としても、大きな損失を防げるはずだというのに。「予告された悲劇」は、日本の原発再稼動問題にも言えることであって、活火山を有し、地震も絶えない地で原発を再稼動することは、大雨が来れば洪水や土砂崩れの可能性があることを知りつつ、何の手立ても打たないよりも、さらに危険や害が深刻だと思います。万一の場合には収集も取り返しもつかず、多くの人の命や幸せを奪いかねない大惨事の可能性があるのに、目先の地域振興のための財源獲得を選択するということは、最も大切にしているのは、市民の福祉安全ではなく、利権だということでしょう。本当に地域の、市民のためを思うのであれば、今からでも遅くはないので、考え直すべきだと思います。

 2011年3月11日に起こった東日本大震災を特集した『TIME』の記事に、こう書かれています。

“We sleep easy in the soft arms of clichés: hope for the best, prepare for the worst; risk varies inversely with knowledge; it’s a waste of time to think about the unthinkable. But Japan shook those soothing assumptions. No amount of planning, no skills or specs or spreadsheets, can stop a force that moves the planet.“ (Nancy Gibbs, “TIME” March 28, 2011)

 わたしたちの推測を大きく超える自然の脅威が、将来起こりかねないとはだれも断言できません。可能性が極めて少ないからではなく、万一の大惨事を避けて、原発がなくとも、多少電気の消費量や地域の財源が少なくとも、それでも市民が安全に暮らせる、そういう社会を目指すべきでしょう。当時のアメリカやイタリアの記事には、かつて原爆で多数の市民が命を失い、町を破壊された日本が、自ら生み出した原発が原因で再び、核による悲劇を繰り返したことを指摘するものがいくつもありました。

  No more Hiroshima, no more Nagasaki, no more Fukushima.

 広島や長崎の悲劇を繰り返さないためには核兵器の製造や保持・戦争を、福島の惨事を繰り返さないためには、二度と原発を再稼動させないことが必要です。

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 昨日の夕方は、雨が降っているというのに、夫が「道沿いにきれいな紅葉を見つけたから撮影したい」と言うので、出かけました。どしゃぶりの雨に洗い流された紅葉が、とてもきれいでした。

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 夫としては、紅葉が特にきれいな木が何の木かを調べて、ミジャーナに植えたいと考えていたようですが、雨があまりに激しいのであきらめました。

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Le notizie dal Giappone: "Riparte il nucleare giapponese in Kyushu"
- No, No More Fukushima!
Foto - Foglie rosse bellissime lavate dalla pioggia.
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関連記事へのリンク / Link agli articoli correlati
- No more Fukushima / 原発再稼動の再考を (2014/3/11)
- NHK NewsWeb -川内原発再稼働 鹿児島県知事が同意 (2014/11/7)
- Greenreport.it – Riparte il nucleare giapponese. Via libera al riavvio della centrale di Sendai (7/11/2014)

*追記(11月10日)
 より多くの方に、放射能や原発の恐ろしさと、福島の嘆き・現状を知っていただこうと、以下のリンクを追加しました。
- Evacuate Fukushima 福島の子供を守れ- The Sorrow of Living in Fukushima 福島は日本か
↑↑ 記事から / Dall’articolo / From the article:
「福島の原発震災と自身の生活について、自らの想いを綴りツイッターで発信している福島出身のお母さんがいます。雑誌ママレボが、先月発売の第8号でこのお母さんの詩(福島は日本か@asukensuke)をまとめて掲載しました。言葉の一つひとつが、胸に突き刺さります。子ども世界ネットワークにて、一連の詩を翻訳しました。
A Fukushima-native single mother has been writing poems on twitter about her life since the 3.11 disaster. She goes by the twitter name of Sasukensuke and her account “Is Fukushima Japan?” has been followed by thousands of users. In August, Mamarevo magazine published a series of her poems on the latest issue. How has the worst nuclear accident in the history changed a mother’s life? How has she been fighting to protect her children and family from radiation exposure? WNSCR translated Sasukensuke’s poems to share with readers.」

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2014-11-07 23:59 | Giappone | Trackback | Comments(8)

マシタ・デスネ

 数年前、夫と日本に帰国して、テレビのニュースを見ていたら、夫にこう聞かれました。
 「何度もマシタ、マシタって言ってるけど、マシタって何だい?」

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 日本語はあいさつや数字くらいしか分からない夫でも、文末で繰り返される言葉は、次の文の前に、間があるので、聞き取ることができるのでしょう。ニュースは過去のできごとを語ることが多い上に、敬体が使われるので、言われてみれば、確かに、文の大半が「…ました」で終わるのでしょう。これは日本語の文がSOV型で、動詞で終わるからでもあります。イタリア語の英語と同じで、SVO型の言語なので、例外はありますが、動詞はたいてい主語の直後に来て、こんなに文末に並んで脚韻を踏むということはありません。

 ただ、わたしも文を書くときは、過去のできごとを記すと、どうしても文末に「…ました」・「…でした」が続きがちなので、意識的に現在形の文を挿入するなどして、文末の単調な繰り返しを避けるようにしています。

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 今、軍外国語学校で教えている日本語の授業は、外国人大学時代からチームを組んでお世話になっている先生方と、3人で共同して教えています。それで、ほぼ毎日頻繁に、電話やメールで、授業がどこまで進んだとか、こういう質問がありましたとか連絡を取り合っています。夫がうちにいるときに、こうやって電話で日本語で話す機会も時々あるのですが、電話が長いこともあり、ある日、連絡が終わると、夫からこう聞かれました。

 「デスネ、デスネって何度も言っているけれど、デスネって何?」

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彦根 龍澤寺 Ryotan-ji, Hikone    2009/3/31


 夫に返事をしたあと、言われてみれば、確かに会話中、頻繁にあいづちを取っているのだなと、改めて思いました。夫からの質問も、わたし自身は意識していないことに気づかせてくれることがあって、なかなか興味深いです。

 写真はすべて、5年前に彦根の龍澤寺を訪ねたときのものです。庭の美しいこのお寺の写真は、次の記事にもありますので、よろしければご覧ください。

関連記事へのリンク
- イタリアの方言と日本語特訓の成果その3 (16/11/2014)

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2014-05-24 23:59 | Giappone | Trackback | Comments(2)

No more Fukushima

震災のために亡くなった方が2万人を超え、
3年が過ぎた今も、
避難先で暮らす方が27万人近くもいて、
福島でのがれきや堆積物の処理も、
被災3県での住宅汚染も、まだ半分近くしか終わっていません。
毎日3、4千人もの方が、放射線を浴びる危険にさらされながら、
福島の原発で、さらなる被害や汚染を防ぐべく働いています。

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dal sito http://www.ansa.it

思いもよらぬ災害に、
かけがえのない命を失った方も多く、
家族や友人、家や学校を失った方、
今もなお故郷に足を運べない方が、
どんな思いをされているか考えるにつけ、
心も大地も
傷跡がまだ生々しく、癒えてもいないのに、
その傷を癒すどころか、
新たに大きな深い傷を生じかねない原発の再稼動を
どうして考えられるのでしょう。

どんなに最先端の科学技術や知識をもってしても
予測を上回る災害が起こり得ること、
緊急事態に、被害を避けるための判断や処置が難しいことが、
まだ分かっていないのでしょうか。
国の経済的な優位や、豊かな暮らしのためだけに、
多くの命や幸せを奪いかねない危険に
目をつぶろうというのでしょうか。

No more Hiroshima Nagasakiだけではなく、
No more Fukushimaと、万人が感じているはずです。
核兵器同様に、原発も放棄することこそ、
復興作業やその支援と共に、今何よりも必要なのではないでしょうか。


****************************************
No more Hiroshima
No alle armi nucleari
No more Fukushima
No agli impianti nucleari
Perché non ragiona il governo giapponese?
Perché non ascolta il popolo?

****************************************


関連記事へのリンク
- NHK NEWS WEB - データで見る震災3年 – 4つの数字をとおして、岩手・宮城・福島3県の復興状況を知る – (2014/3/11)
- 河北新報 ONLINE NEWS - 福島第1原発事故 痕跡今も生々しく 過酷な現場、ミス誘発 (2014/3/7)
- 日本経済新聞 - 首相、原発再稼働「審査に適合すれば進める」 (2014/3/10)

LINK
- Ansa.it – Fukushima: Tokyo Marcia contro nucleare. Grande manifestazione a 3 anni da peggiore cridi dopo Cernobyl (10/3/2014)
- Ansa.it – A Fukushima emergenza è acqua contaminata. A tre anni da disastro, per esperto ancora progressi da fare (10/3/2014)

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2014-03-11 13:31 | Giappone | Trackback | Comments(12)

あせるなおこるな

 冷蔵庫に貼ってあるので、しばしば目に入るものの、実行が難しい言葉たち。

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  あせるな  [aseruna]   Non avere fretta
  おこるな  [okoruna]   Non ti arrabbiare
  いばるな  [ibaruna]   Non essere prepotente
  くさるな  [kusaruna]   Non ti scoraggiare
  おこたるな [okotaruna] Non trascurare
 
 Sono le parole messe sul nostro frigo, quindi le vedo spesso, ma è difficile metterle in pratica.

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Tempio Nisen-in, Arashiyama, Kyoto 10/4/2009

 5年前に、夫と二人で京都嵐山の二尊院を訪ねたとき、お寺でいただいたものです。
 Ci hanno regalato questo foglio, quando abbiamo visitato il Tempio Nisen-in di Kyoto nel 2009.

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 京都の美しい庭園やみごとな桜の花を、なつかしく思い出します。
 Erano bellissimi i giardini e i fiori di ciliegio a Kyoto.

関連記事へのリンク / Link agli articoli correlati
- 慌てちゃいけない! / Non avere fretta!
- 京都嵐山、大覚寺の桜 / Fioritura dei Ciliegi nel Tempio Daikaku-ji, Arashiyama, Kyoto
- 日本の桜1 はじめに / Fioritura dei Ciliegi, Kyoto Nara (Giappone) & Perugia

LINK
- 京都観光Navi - 二尊院
- Pref.Kyoto.jp - Welcome to Kyoto – Nison-in Temple
- Japan-guide.com – Kyoto Tour - Arashiyama and Sagano

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by milletti_naoko | 2014-02-18 23:50 | Giappone | Trackback | Comments(10)

日本の平和を賭す選挙

 「昔は虫も殺せない子だった」アムロが、我が身や仲間を守るために、人を殺すことを余儀なくされたのは戦争のためでした。完全悪である敵を、正義の味方が倒すという単純な設定を元に話が繰り広げられがちな当時のロボットアニメの中で、ガンダムは、「完全な悪も完全な善も存在しないこと」、戦争の残酷さを、ごく普通の少年少女や大人たちの立場から描くという意味で、斬新であったのではないかと思います。

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 苦手な相手、嫌いな相手というのはきっと誰にでもいて、そういう人と、やむを得ず交渉をしなければいけない場面というのが、人生で出てくることもあるでしょう。だからと言って、西部劇ではあるまいし、命を賭けて、ナイフや銃で決着をつけるのは道に外れているように、国と国の間で話がつかず、問題が絶えないからといって、武力で解決しようとするのはもっての外で、そういう意味で、国際紛争の解決手段としての戦争を放棄する憲法第9条は、日本が胸をはって誇れるものではないかと思います。

 つい数か月前、実はイタリア憲法にも似た条文があるのを知って驚いたのですが、そのとき、そう言えば、宗教上の自由や男女平等などの、さまざまな市民の自由・平等や権利は、イタリアやフランスなどのヨーロッパ諸国では、市民からの根強い呼びかけによって、戦いによって、ようやく獲得できた権利であるのに対し、日本では、敗戦のあと、アメリカ側の干渉のおかげもあって、得られたものなのだと気づきました。

 戦後の平和で豊かな時代に生まれ育ったため、こうした憲法に規定された自由や権利の価値、戦争の放棄などを、当たり前に、あるいは他から押しつけられたもののように思う風潮があるのかもしれません。今日本では、日本国民の自由や平和が脅かされる状況にあるようだと、遠いイタリアから、母国の動向を、心配しながら見守っています。

 どうか皆さん、日本の国にとって、市民にとって、本当に大切で守るべきものは何かを考えてください。市民の権利が制限されたり、国が戦争に巻き込まれたりすることのないよう、待ったの手をかけることが、今ならできます。

参照リンク
- Die Zeit des Rechts - 憲法学者は自民党改憲案をどう読んだか(追記あり) (2013/7/16)
- 自民党の石破幹事長が、「戦争に行かない人は、死刑にする」と発言(東京新聞) - velvetmorning blog (2013/7/20)
- 非戦を選ぶ国民を死刑にする石破幹事長 – Blog of Sakate (2013/7/13)

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2013-07-20 16:10 | Giappone | Trackback | Comments(10)

春の郷愁、Ma Normandie

 大好きな桜の花が咲くこの時期は、ふだんにも増して、日本が恋しくなります。仕事の関係で、春は帰国が難しかったのに、あえて桜の季節に日本に戻り、京都と奈良で、美しい桜の花に感嘆したのは、もう4年前。

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Fioritura dei Ciliegi Tempio Daikaku-ji, Kyoto 10/4/2009

 日本に住んでいた頃も、春は、高校教員として、新入生を迎える準備や試験の作成、辞令が出て職員会議、離任式、入学式と慌しかったので、桜の時期に遠出の旅行をすることはなく、散歩やドライブをしながら、水辺の美しい桜並木を眺めたり、友人たちとお花見を楽しんでいました。

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 長い冬の間、じっと準備を整え、春が来るといっせいに花を咲かせて、まさに今を精いっぱいに輝いて生きる桜の花。あの淡いピンクの花に出会えて、花や春のエネルギーに触れることができたらと思っていたのですが、訪ねた庭園には、色とりどりの枝ぶりのみごとな桜が、えも言われぬ美しい花を咲かせていて、思いもかけず千差万別で、それぞれに美しい桜に感動しました。

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 松山を流れる石手川、南予を走る肱川と、川辺に立ち並ぶ桜の木が、いっせいに咲きほこり、きれいな花の姿を水鏡にも映す、そういう桜を、心と体が記憶としてしっかり覚えているからか、そうした桜の中で、最も心に残ったのは、京都嵐山大覚寺の大沢池のほとりに並ぶ桜でした。

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 しばらく前に、『フランス語のABC』で勉強していたら、関係代名詞を扱う章で、「わたしのノルマンディー」という歌がでてきました。せっかくだから音声が聞ける映像がないかと探すと、歌を聴きながら、ノルマンディーの春らしき風景も見られるYouTubeの映像が見つかりました。

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 いつか記事にしようと思いつつ遅くなったのですが、そうこうするうちに、イタリアでも、春の気配が感じられるようになりました。今、歌を聞き直してみて、「春」(printemps)という言葉を使わずに、春の訪れを感じるにつけて、故郷を恋しく思うという、その詩に日本の俳句に共通するものを覚え、詩の郷愁に、自分の郷愁が重なりました。



Ma Normandie   Frédéric Bérat

Quand tout renaît à l'espérance,
Et que l'hiver fuit loin de nous,
Sous le beau ciel de notre France
Quand le soleil revient plus doux,
Quand la nature est reverdie,
Quand l'hirondelle est de retour,
J'aime à revoir ma Normandie,
C'est le pays qui m'a donné le jour.

J'ai vu les lacs de l'Helvétie
Et ses chalets et ses glaciers ;
J'ai vu le ciel de l'Italie,
Et Venise et ses gondoliers ;
En saluant chaque patrie,
Je me disais : "Aucun séjour
N'est plus beau que ma Normandie,
C'est le pays qui m'a donné le jour."

Il est un âge dans la vie
Où chaque rêve doit finir,
Un âge où l'âme recueillie
A besoin de se souvenir :
Lorsque ma muse refroidie
Aura fini ses chants d'amour,
J'irai revoir ma Normandie,
C'est le pays qui m'a donné le jour.

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 『フランス語のABC』』の学習を、昨日、第31課、直説法半過去の直前まで終えて、このまま最後まで1冊終えてから、『新・リュミエール』の続きを勉強しようかと、少し迷いました。が、結局は、『フランス語のABC』はしばらく傍らに置いておいて、第6課で中断していた『新・リュミエール』を、第7課から直接法半過去の直前、つまり第10課まで終えてから、『フランス語のABC』の続きを勉強することにしました。先に進むよりも、まず基礎をしっかり固めた方がよさそうだと考えたからです。まずは、フランス語音声雑誌、『bien-dire』のCDを繰り返し聞きながら、この日本語で書かれた入門書を2冊終えて、それから、イタリア人向けのフランス語入門書・練習問題集、会話集を片づけ、『bien-dire』の精読に割く時間を増やし、こうして、今手元にある問題集や参考書を一通り学習してしまうつもりでいます。その学習が終わらないうちに、中級の参考書やDELFのB1・B2の問題集を取り寄せて、フランス語学習を継続していきたいと思っています。

Mon Japon, Ma Normandie

- Nostalgia in primavera, sì perché la patria sarà ancora più bella con l'arrivo della dolce stagione.

- Meravigliosa la Fioritura dei Ciliegi nel Lago Osawa del Tempio Daikakuj-ji.

関連記事へのリンク / Link agli articoli correlati
春は桜。京都の美しい桜や、イタリアでは実が目当てで桜を植えることについては↓↓
Spettacolare Fioritura dei Ciliegi in Giappone con foto ↓↓
- 日本の桜1 はじめに / Fioritura dei Ciliegi in Giappone
- 京都、醍醐寺の桜 / Tempio Daigo-ji, Kyoto
Fioritura dei Ciliegi a Kyoto, spiegazioni anche in italiano ↓↓
- 日本の桜2 京都大原三千院 / Tempio Sanzen-in, Kyoto
- 日本の桜3 京都大原実光院 / Tempio Jikko-in, Kyoto
- 日本の桜4 京都大原宝泉院 / Tempio Hosen-in, Kyoto
- 日本の桜5 京都、渉成園 / Giardino Shosei-en, Kyoto
フランス語学習について / Sullo studio della lingua francese↓↓
- おおシャンゼリゼ
↑↑ わたしがそろえたフランス語の学習教材。
- 英伊仏ヒアリングマラソンと注意点
↑↑ フランス発フランス語音声学習雑誌、『bien-dire』と、外国語学習で聴解力を鍛えるコツ、その一方法である「精聴」について。

Riferimenti bibliografici & web
- Angolotesti Leonardo.it – Testo Ma Normandie
- Ma Normandie Lyrics & English translation
↑↑ このページでは、歌詞の一部(第2節1行目)だけ、YouTube映像の歌とは言葉が異なっていますが、フランス語の原詩に、英語の対訳が添えてあります。

わたしのフランス語学習ブログトーナメント - 海外生活ブログ村
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by milletti_naoko | 2013-03-29 15:20 | Giappone | Trackback | Comments(8)

フォニンニョで日本語

 明日12月3日月曜日から、ペルージャの南東、約40kmにあるフォリンニョ(Foligno)の町で、入門者向けの日本語講座が始まります。ペルージャでの日本語講座は、現在、最低開講人数に達するのを待っているところです。詳細は以下のとおりです。ペルージャあるいはフォリンニョ周辺に住んでいる、日本語学習に興味のある人をご存じでしたら、教えてあげてください。

Corso di Giapponese a Perugia e Foligno - Associazione ITALUMBRIA
Docente: Naoko Ishii
Durata corsi: 3 MESI
Totale ore: 24h + 2h gratis (per la presentazione)

Foligno
Livello : Principiante
Inizio corsi: lunedì 3 dicembre 2012
Costo complessivo corso: € 120,00
Orario : lunedì 20:30-22:30
Sede corsi : la sede CESVOL in Via Oberdan 119, Foligno

Perugia
Livello : Principiante, Intermedio
Inizio corsi: Dicembre 2012
Costo complessivo corso: € 100,00
Frequenza: 2h a settimana (orario da definire)
Sede corsi : Consulta per l’Immigrazione in Via Imbriani 2, Perugia

Per esprimere interesse e iscriversi:
1) Compilare un modulo on line
2) Telefonare al numero 340/6627571 - 377/1871316
oppure
3) Inviare un'email a INFO@ITALUMBRIA.IT

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京都、光明寺 Tempio Komyo-ji, Kyoto 5/4/2009

 夫は、最初、夜中にそんな遠いところには行くなと心配していたのですが、わたしの意志が固いのを見て、あきらめたようです。明日だけは、ぼくが車で送ると言ってはいるのですが。車の運転は決して得意ではありませんが、実は日本に住んでいた頃、愛媛県南部の山の町に住んでいたため、仕事のあとで、週に2度、松山の英会話学校に、車で片道1時間半かけて通ったこともあるし、週に1度、今治に、片道3時間(だったような)かけて、夜遅くに競技がるたの練習をしに行っっていたこともあります。どちらも今から約20年前の話ではあり、最近はそういう無茶や、長距離運転はしていないのでありますが。

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奈良、氷室神社の桜 La fioritura dei ciliegi - Himuro-jinja, Nara 2/4/2009

 明日の授業が楽しみです。

LINK
- Corso di lingua giapponese a Foligno
- ITALUMBRIA – Corso di lingua giapponese a Perugia
- ペルージャ語学の秋 / Corso di lingua giapponese a Perugia
- ITALUMBRIA – Corsi di lingua e cultura

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2012-12-02 23:27 | Insegnare Giapponese | Trackback | Comments(11)

奇跡の国、ニッポン

 今週のイタリア誌、『Panorama』は、昨年3月11日の東日本大震災から1年を迎えようとしている日本を特集しています。

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 表紙のデザインは、日の丸を基調とし、とりわけ大きく描かれた紅の円に、「奇跡の日本、以前よりもさらに強く」(Giappone dei miracoli. Più forti di prima)と見出しが書かれ、その下に、小さな活字で、「地震と、津波、原子力災害に打たれ、長期の危機そ強いられたかに見えた日本。ところが、たった1年後、再び立ち上がり、回復が始まった。決してくじけることなく(、くよくよと涙にくれてばかりいない)国民のおかげで」とあります。(「  」内は石井訳。)

 赤丸の下には、大きく両腕を広げ、掲げた力士の写真があります。困難にくじけずに、両足をしっかりと地面につけて、国を支える日本国民を、象徴しているのでしょうか。

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 東北自動車道をわずか6日間で復旧し、福島から約80kmの距離にある仙台空港で、30日後には一部運航が再開など、驚くべきはやさで、大災害後の復興や経済の持ち直しが行われていることを讃え、「困難な状況にも耐えることができ、我が身が逃げることではなく、同胞のために何ができるかを考える国民性のおかげ」、「政治家は頼りにならなくても、国民が自分たちで指針を見つけて進んでいけること、経済力の強さの賜物」としています。

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 震災による被害状況をまとめ、不安定な政治や国民の政治不信、東京電力発表データの信憑性の薄さにも触れつつ、国際的な学際調査団の長期にわたる調査結果を踏まえて、現在の日本における放射能における汚染状況を、簡潔に説明しています。

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 記事には、沖の深海では、もう放射能汚染の心配はないものの、沿岸地域の魚や淡水魚、土壌では、まだまだ汚染が著しいと書かれています。

 本当は、地震の爪跡がまだ深く、今も自宅に帰れずにいる方や、地震当時、あるいは現在も、放射能汚染の強い地域に住まれて、不安と隣り合わせに暮らされている方も多いのは、十分承知しています。ただ、この特集では、政府や東京電力の対応の問題点にも触れながら、それでも自分たちの力で助け合って立ち上がろうとする、そういう国民の姿に焦点が当てられ、自ら被災地に留まることによって、被災地の経済復興を支えていこうという人々の声も取り上げられています。災害を受けた方の深刻な状況には触れていないものの、日本を励まし、「わたしたちも応援しています、日本の姿勢に見習いたいと思います。」という声援が、どの記事の背後にも響いているように感じました。

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Nocera Umbra 3/3/2012 10.44

 そうして、その日本の地震後の復興のはやさに驚き、敬服する様子が、心からのものであることが、昨夕たまたま、ノチェーラ・ウンブラの町を訪ねてよく分かりました。昨日、ペンニーノ山へと散歩に出かけたとき、行きがけに見かけた町並みが美しかったので、登山の帰りに、立ち寄ってみたのです。1997年に、イタリア中部のウンブリアとマルケを大震災が襲ったとき、この町は建物が崩れ落ち、ほぼ壊滅状態となったそうで、夫の弟は、一時期、ノチェーラ・ウンブラ再建のために、ここに移り住んで働いたそうです。

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Nocera Umbra 3/3/2012 10.44

 もう地震以来、14年半建っているので、もう再建も済んだことだろうと夫が言うので、訪ねてみたノチェーラの町。それが、復旧作業はいまもまだ終わっておらず、

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 再建された美しい家も、まだ電気や水道が通っていないためか、いろいろな配線がむきだしで、ほとんどが空き家になっています。

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Nocera Umbra 3/3/2012 18.07

 町の一番高い位置にあるこちらの教会も、まだ復旧が終わらず、入ることができません。門の外のバールで一息ついて話を聞くと、今中心街に住むのは4家族だけで、知人の多くが地震で恐い思いをしたために、「たとえ町が元の姿を取り戻しても、もう帰るつもりはない。」と言っているそうです。そういうバールの主人も、やはり町から1km離れたところに暮らしているとか。地震で壊滅状態になったとは言え、放射能の恐れはないのに、こうして復旧作業が依然として進まず、町民が戻らない。先の『Panorama』の記事は、そういうイタリア各地の状況を踏まえて書かれているのだと思います。

 YouTubeに、2009年3月のノチェーラを取材したニュース映像があります。題名には「ゴーストタウン(città fantasma)」とあり、わたしたちも、町を訪ねてそういう印象を受けました。



 3年後の今ではかなり修復が進んでいますが(映像に登場する教会は、けれど、1998年に再建完了予定でした)、中部イタリアでさえ、地震後の再建にこれだけ苦労している現実があるのだという参考に、興味のある方はぜひご覧ください。

 東日本大震災後も、放射能汚染の恐れがあると知りつつ、地元に残る方のために、そして、復興支援のためにと、訪れる人々のためにも、政府は、汚染の実態の公表や放射能除去に、積極的に取り組んでもらいたいものです。一番弱い立場にある人、困っている人が幸せに暮らせるように図れば、皆にとってよりよい社会になると読んだことがあり、そのとおりだと思います。地震だけではなく、日本の経済成長の、豊かさの犠牲となった東北地方の人々が、再び安心して暮らせるようになって初めて、日本という国がきちんと機能し始めるのだと思います。『Panorama』の記事には、「政治への不信がこのまま募れば、リーダー不在では、日本社会に深刻な危機が訪れる可能性がある」とありますが、わたしは今回の地震をきっかけに、逆に、国民の一人ひとりが、政治家に任せていてはいけないことや、政府やマスコミの情報に偏重・隠蔽の傾向があることに気づき、真の民主主義の兆しが見え始めたのではないかと思い、そういう意味では、希望を持っています。

 『Panorama』の記事には、今年2月17日現在、犠牲者は15870人、行方不明者は3287人とあります。多くの方の大切な命を、そして大切な家族を、家を、ふるさとを奪った地震と津波、今も押しかかる放射能汚染の危険と不安。天災と呼べる被害と、十分に対処していれば、経済よりも国民の健康や環境を優先していれば防げたはずの人災。命を落とされた方々のご冥福を、そして、被災地の方が一刻も早く、元通りとは言わないまでも、それに近い暮らしを取り戻せるように、心からお祈りしています。そうして、日本という国が、これからも奇跡を生み出し続けていけますように。

LINK
- it.wikipedia - Terremoto di Umbria e Marche

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by milletti_naoko | 2012-03-04 18:04 | Giappone - Italia | Trackback | Comments(12)


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