タグ:花・植物・動物 ( 510 ) タグの人気記事

アッシジ秘密の花園・街角、イタリア

 昨日、アッシジの城塞から沈む夕日を見送るために、町の門の外に車を置いたわたしたちは、早く着きすぎて、日の入りまでにかなり時間があったために、これまで歩いたことのない城塞近くの通りを訪ねてみました。

f0234936_6192783.jpg
Bell'angolo di Assisi (PG) 27/5/2017

 すると、ふと通った小路や、入り込んだ路地で、それは美しい街角に、いくつも出会いました。こちらは、サン・ヴィターレ教会という張り紙の矢印に従って細い階段を上ったら視界に入ってきた風景です。

 右上に、宗教ゆかりと思われるフレスコ画が描かれ、上に見える水色の扉が教会の入り口かと思われたのですが、その扉の周囲には、教会という言葉はいっさい書かれていません。一面花に覆われた街角がそれはきれいで、夫と二人で歓声を上げました。

f0234936_625771.jpg

 こちらは、城塞へと上る階段の右手の家の庭です。夫が柵の方を向きながら、「四つぐらいは花でも置いてあるんじゃない」と言って、のぞき込んだまま立ち止まって動かないので、わたしものぞき込むと、四つどころか数百もの色とりどりの花が飾ってあります。人が通ったりくつろいだりできる場所はあまりないので、「人のためと言うより、花のための庭だね。」と夫が言うほど、たくさんの花にあふれていて、きれいでした。

f0234936_6295572.jpg

 町の門を入って、すぐの通りにも、こんなふうに色とりどりの花で彩られた家があって、すてきでした。

 アッシジの隣町、スペッロは、バラ祭りあり花びらで描いた絵が町を彩るインフィオラータありで、花の町として知られているのですが、アッシジも、聖フランチェスコの町であるだけでなく、花を大切に育てる人が多い、花の美しいすてきな町だなと、改めて感じました。

Articolo scritto da Naoko Ishii

↓ 応援クリックを二ついただけると、うれしいです。
↓ Cliccate sulle icone dei 2 Blog Ranking, grazie :-)
  

by milletti_naoko | 2017-05-28 23:35 | Umbria | Trackback | Comments(6)

不思議めずらし花の名は、トスカーナ

 朝起きがけに、わたしたちが両腕を伸ばして伸びをするかのような、そういう風情の珍しい野の花に、土曜日山を歩いていて、出会いました。

f0234936_4465969.jpg

 ウンブリアはもとよりトスカーナ、マルケ、ラッツィオと、イタリア中部のさまざまな山を歩きましたが、この花に出会ったのは、土曜日が初めてでした。茎がすらりと長く、茎にはいっさい葉がなくて、赤紫の花びらの下に細長く伸びる緑色の部分は、花びらともがくとも判じかねます。

f0234936_4522046.jpg

 その日、同じ野原で、この花を4、5輪見つけました。こちらの花では、花びらがすべて開ききっています。ただ、よくよく見ると、めしべが黒と黄色の2色で、先に黒い毛のようなものが生えていて、何だか大きな蜘蛛の足のようにも見えます。

 いったいこの花の名は、何でしょう。調べてみても分からなかったので、ブログで問いかけると共に、おととし通った薬草学講座のFBページで、専門家の先生たちに尋ねてみようと考えています。

f0234936_4561722.jpg
Fiori & Santuario della Verna, Chiusi della Verna 20/5/2017

 この花に出会ったのは、先日ご紹介したトスカーナ州アレッツォ県の聖フランチェスコゆかりの聖地、ラヴェルナの修道院が建つ岩山の下に広がる野原です。

 名前が分かりましたら、また答えをお知らせします。読者の方で、ご存じの方がいらっしゃれば、教えていただけるとうれしいです。

*追記(23:18)
 今気づいたらわたしがFBページで質問して30分以内に、専門家が答えてくれていました。2年前講座に通ったときに、野草について質問があれば答えますよと、講座の先生方がおっしゃっていたのですが、なんとわたしの質問から30分以内に、返事をしてくださっています。

 学名、Tragopogon porrifolius。ウィキペディア日本語版によると、日本語名は、バラモンジンで、キク科バラモンジン属の植物だそうです。イタリア語では俗にscorzonera biancaあるいはscorzobiancaと呼ばれるそうで、根が食用に栽培もされている国もあると知って驚きました。生薬としても利用されるとありますから、そのうち薬草学の先生からも、効用について何か教えてもらえるかもしれません。

LINK
- it.wikipedia - Tragopogon porrifolius
- ja.wikipedia - バラモンジン

Articolo scritto da Naoko Ishii

↓ 応援クリックを二ついただけると、うれしいです。
↓ Cliccate sulle icone dei 2 Blog Ranking, grazie :-)
  

by milletti_naoko | 2017-05-26 21:59 | Fiori Piante Animali | Trackback | Comments(4)

花にクマバチ窓辺にサソリ、イタリア

 10年前には、水洗いしていたサラダの葉の間から飛び立つスズメバチたちに驚いて、叫んでいたわたしも、近年では慣れて、真夏の畑で収穫したレタスの間に、葉の影で涼を取るスズメバチを見ても、あまり慌てないようになりました。

 そんなわたしも、この1か月時々庭で見かけるようになった黒く大きいハチは怖くて、大きな羽音を聞いたり見かけたりして存在に気づいたとたん、すぐに屋内に入って、テラスの窓を閉めたりしていました。同じように体が大きく黄色いスズメバチが有毒で危険なので、この大きく黒いハチも危ないのではないと考えていたからです。

f0234936_55301.jpg
23/5/2017

 おとといその大きい黒いハチが、ナデシコ(garofanini)の花に止まっているのを見て、撮影してみました。

 独特の青い羽や体が毛に覆われていることから、調べてみると、どうやら学名はXylocopa violacea、イタリア語ではape legnaiolaで、クマバチの仲間のようです。体の大きさや大きな羽音から、危険なスズメバチと間違われるけれども、攻撃性はなく、万一刺されたとしても毒性はそれほどないと知って、ほっとしました。

 豊かな緑に家が囲まれているのはありがたいのですが、おかげで屋内で虫のお客さんに出くわすことが、時々あります。イタリアのサソリは小さく、毒性はあまりないのだそうですが、たとえばアブルッツォの元修道院だった宿でも回廊で見かけたことがあり、かつてトスカーナとウンブリアの州境にある古い家でもよく見かけました。そのときほどではないのですが、今暮らすペルージャのうちでも、1年に一度は、壁にサソリを見つけて、夫を呼んで取ってもらうことがあります。このとき心優しい夫は、コップなどに入れたサソリを外に放してやるのですが、そのため、義父母が言うように、サソリがまた屋内に戻って来る可能性も多いような気がします。

 先週だったか、夜遅くに帰宅して、よろい戸を閉めようと窓を開けたとたんに、窓敷居の上にサソリを見つけて驚きました。すぐに夫を呼んで、外に放してもらったのですが、夫によると、サソリは押しつぶされて平たくなり、すでに命がなかったそうです。と言うことは、その日窓を閉めたときに、ちょうど窓と窓枠の間にいたサソリが押しつぶされてしまったのではないかと思います。わずかとは言え毒があるサソリがかわいいとは思いませんが、かわいそうなことをしたと思いました。

参照リンク / Riferimenti web
- it.wikipedia - Xylocopa violacea
- ja.wikipedia - クマバチ

Articolo scritto da Naoko Ishii

↓ 応援クリックを二ついただけると、うれしいです。
↓ Cliccate sulle icone dei 2 Blog Ranking, grazie :-)
  

by milletti_naoko | 2017-05-25 23:14 | Umbria | Trackback | Comments(7)

受け継がれる命

 2年前の突風で、ラヴェルナではブナを主とする多くの木がなぎ倒されました。昨日森を訪ねると、そんなふうに突風で倒れた木のほかに、地盤がゆるんで、あるいは病気で、あるいは寿命で倒れた木々にいくつか出会いました。

f0234936_7115982.jpg
20/5/2017

 出会って何だか感慨深かったのが、こちらの木です。まだ若いであろう木が倒れてしまったわけですが、その倒れた根の土の部分から植物が育ち、きれいな花がいくつも咲いていました。

 梶井基次郎の「桜の木の下には死体が埋まっている」ではありませんが、自然界の命が、自らの命が尽きたあとも、他の命を生かし続けている不思議を、ふと思わずにはいられませんでした。

Articolo scritto da Naoko Ishii

↓ 応援クリックを二ついただけると、うれしいです。
↓ Cliccate sulle icone dei 2 Blog Ranking, grazie :-)
  

by milletti_naoko | 2017-05-21 23:59 | Fiori Piante Animali | Trackback | Comments(4)

野の花彩る初夏の聖地、ラヴェルナ修道院

 今日は久しぶりにラヴェルナ(La Verna)を訪ねました。アッシジの聖フランチェスコが聖痕を受けた岩山の上に築かれた修道院は後世のものですが、ブナの木が茂り、岩がそびえる山は、生前の聖フランチェスコが瞑想や祈りに過ごした頃の面影を今もかなり残しているのではないかと思います。

f0234936_5554381.jpg
Santuario della Verna & prato fiorito
Chiusi della Verna (AR) 20/5/2017 12:08

 ベッチャ(Beccia)に車を置いて、ラヴェルナへの参詣道をしばらく登り、途中で道の左手の門から、聖なる森(Foreste sacre)に向かうと、修道院が建つ岩壁の下に、色とりどりの野の花が咲いていて、それはきれいです。

f0234936_60923.jpg

 ここからは、ペンナ山(Monte Penna)の岩壁のふもとの森を通り、ラヴェルナの周囲を一周する周遊コース(anello basso del Monte Penna)を歩いて、修道院に向かいました。新緑の優しいブナの森に入ると、小鳥たちのさえずりも楽しめます。

f0234936_663919.jpg

 いったん森を出て、見晴らしを楽しめるこの場所で、昼食にと購入したパニーノを食べました。最初は日が照っていたのですが、食べ始めてしばらくすると、冷たい北風が吹き始め、寒いほどでした。

f0234936_69569.jpg

 近くには、自生の蘭(orchidea spontanea)も咲いています。

 今日は夫も珍しく一眼レフのカメラを持ってきていたので、二人ともしばしば立ち止まっては、撮影をしたため、修道院に着いたのは3時過ぎで、教会近くで、聖痕の礼拝堂へと行進をする信者の列に出会いました。境内で、かつて日本に留学し、その後仕事で横浜に2年暮らしたというアメリカの男性に出会いました。修道院の宿は満室だったため、ふもとのキウーシに宿泊し、修道院まで歩いて山を登ったそうです。

f0234936_6101613.jpg
15:18

 雲は多いものの、その間から見える空が、いつになく青く、それはきれいです。夕方雨が降るという予報が出ていたため、今回は修道院では小さな教会だけをさっと訪ね、すぐに山を下りました。

f0234936_6194234.jpg

 帰り道、ラヴェルナとベッチャを結ぶ参詣路を下ると、道沿いのキングサリ(maggiociondolo)が花盛りで、とてもきれいです。

 思いがけず野の花にたくさん出会え、鳥のさえずりと緑の中を歩くことができて、うれしかったです。

*****************************************************
Fiori variopinti, bosco verde & canti di uccelli
oggi sui sentieri per visitare il Santuario della Verna. 20/5/2017
*****************************************************

Articolo scritto da Naoko Ishii

↓ 応援クリックを二ついただけると、うれしいです。
↓ Cliccate sulle icone dei 2 Blog Ranking, grazie :-)
  

by milletti_naoko | 2017-05-20 23:25 | Toscana | Trackback | Comments(4)

傘させば花開く傘と庭のバラ

 わたしは、登山・巡礼中に傘を使うことも多く、時に強風に逆らって歩いたり、歩くときにリュックが傘にぶつかったりするからか、15年前にイタリアで暮らし始めて以来、何度も傘を購入しては、傘が壊れて、新しい傘を買い求めていました。

 丈夫で長持ちするよい傘をと、できるだけ値段が高いイタリア製の傘を選ぶようにしていたのですが、1年どころか半年もしないうちに、傘が壊れてしまうことが多く、そのため一度は日本に帰ったときに、台風にも耐えるという日本製の折り畳み傘を購入したのですが、その傘も他の傘と大差ないほどの寿命で、使い物にならなくなってしまいました。丈夫そうで、かつ色やデザインが気に入る傘に、買い物不精のわたしがめぐりあえることはまれで、そのため最近は、ずいぶん前から折り畳み傘が壊れて、この傘では暴風雨どころかふつうの雨でもしのげないという状況になっていたのに、いい傘が見つからず、必要なときは壊れた傘やトレッキング用のレインポンチョを持ち歩いていました。

 ところが先日、夫と買い物に出かけて、母の日の贈り物を探していたとき、たまたま色がとても気に入った傘があったのです。中国製だったので、どれだけもつだろうかと不安には思いながら、どうせ最近はイタリアメーカーの製品と記されているのに、開いてタグを見たら中国製であることもあり、イタリア製や日本製の傘でもすぐ壊れるのだから、色が気に入ったこの傘を買おうと、すぐに購入を決心しました。きれいな藤色の傘であるのに、どういうわけか黒い奇妙な模様が小さく入っていることだけが気がかりだったのですが、店内で傘を開くのも気が引けて、傘を開くことのないままに購入しました。

 そうして、5月15日に、傘を開いてみて、どうしてその黒い模様があるのかが、初めて分かりました。

f0234936_7361931.jpg
15/5/2017

 傘を開くと、傘に描かれたバラの花もぱっと開くようになっていたのです。

 初めて傘をさしたとき、発見して何だかうれしくなり、帰宅してすぐに写真を撮ろうと思ったのですが、イタリアでは、屋内で傘を開くと不運を招くと言われているため、わたし自身は気にしないのですが、写真を見た人が気にするだろうかと、開いた傘をテラスで撮影しました。傘に描かれたバラの向こうに、本当のバラたちが咲いています。

 4日後の今日は、さらにたくさんの花がきれいに咲いているのではありますが、

f0234936_7405157.jpg

慌ただしくて撮影する余裕がなく、また、雨に濡れたバラには独特の美しさがあったので、この記事では、その日の写真をご紹介します。

 藤色の傘ではありますが、紫にも近く、ふとガラスの仮面の紫のバラを思い出しました。あの恋物語、演劇ドラマは、いったい今どんなふうに話が進んでいるのでしょうか。

********************************************************************
Il mio nuovo ombrello, quando lo apro, si apre un fiore e io sono sotto un grande fiore di rosa. L'ho comprato perché mi è piaciuto il colore. Ora mi piace ancora di più! In fondo i veri fiori di rosa.
I love my new umbrella; when I open it, a rose blooms.
傘をさすと大輪のバラの花 が開きます。色が気に入って買った傘、開いてみて、ますます気に入りました。イタリア
********************************************************************

Articolo scritto da Naoko Ishii

↓ 応援クリックを二ついただけると、うれしいです。
↓ Cliccate sulle icone dei 2 Blog Ranking, grazie :-)
  

by milletti_naoko | 2017-05-18 23:59 | Fiori Piante Animali | Trackback | Comments(4)

フランス語版ディーパク・チョープラ21日間瞑想講座、原語の英語つき5月29日開始・オンライン無料

 5月29日月曜日から、フランス語版のディーパク・チョープラ瞑想講座が始まるということで、今から楽しみにしています。つい最近あった英語版は、なんとか通して受講することができました。毎日や人生をより心穏やかに、より豊かに生きるのに役立つであろう言葉や教えに満ちていて、受講することで少しでも、実践ができるようになっていけたらと考えています。

 フランス語版なのですが、まずはディーパク本人による英語の説明があって、それからフランス語訳が入るという形を取り、英語とフランス語の短い文が交互に流れるため、わたしのようにフランス語はまだ入門と中級の間をうろうろしている状況でも、英語を手がかりにして、フランス語に耳を慣らすよいきっかけにもなるかと思います。

 機会があれば逃さずディーパクのいろいろな教えに触れたいことが、一番の受講動機なのですが、ついでに、すっかりさぼっているフランス語の勉強を再開するための起爆剤にもなってくれたらと考えています。

 上のリンク先のログイン場面から、過去のフランス語版瞑想講座の1日分を例として聞くことも可能ですので、興味があれば、ぜひ聞いてみてください。

f0234936_5411143.jpg
15/5/2017

 写真は昨日夕方撮影した庭のバラです。天気予報では晴天のはずが、突然どしゃべりの雨が降ったのでびっくりしました。大輪の花がきれいに咲いていて、つぼみも多いので、これから毎日楽しみです。



*追記(5月17日)
 今日、フランス語版のディーパク・チョープラ瞑想講座のフェイスブックページに、昨日埋め込んだ投稿よりも、講座内容がより分かり、かつよりフランス語の勉強になりそうな投稿がありました。そこで、昨日投稿した分と、差し替えましたので、ご了承ください。

 通常、ディーパク・チョープラの瞑想講座のフランス語版は、フランス時間のその日の0時頃に瞑想講座の受講が可能となり、日々の瞑想講座(1日目、2日目など)はサイト掲載から5日間のみ、無料での受講が可能です。フランス時間の0時は、イタリアでも0時なのですが、日本時間では、夏時間の現在は午前7時となります。

*******************************************************************
Foto: fiori di rosa del nostro giardino 15/5/2017

- Lunedì 29 maggio inizia il corso di meditazione di Deepak Chopra in francese; 21 giorni, on line & gratis.
Ormai il mio francese è arrugginito ma poiché nel corso la traduzione in francese è preceduta dalle parole originali di Deepak in inglese, spero di riuscire a seguirlo senza problemi.
*******************************************************************

Articolo scritto da Naoko Ishii

↓ 応援クリックを二ついただけると、うれしいです。
↓ Cliccate sulle icone dei 2 Blog Ranking, grazie :-)
  

by milletti_naoko | 2017-05-16 22:44 | Vivere | Trackback | Comments(0)

太陽へと咲くナデシコと米印象派・その庭を描く映画

 テラスでは、すでにいくつか冬を越したナデシコ(garofanino)が、今年は大きな鉢に植え替えたためか、いつになく元気で、きれいな花をいくつも咲かせています。

f0234936_5391337.jpg
8/5/2017

 日の光がさす南に向かって、勢いよく伸びるように咲いているのがおもしろいのですが、そう言えば、このテラスの塀の上に置いた鉢では、今も昔も、ローズマリーもカーネーションも、皆南に向かって、まるで飛び込み台から飛び込むかのような曲線を描いて、まずは上に伸び、それから下へと垂れています。

 しだれるほどの高さがないナデシコの花は、競技開始の前に、スタート地点に並ぶ走者が、皆、合図と共にすぐに前に躍り出ることができるように、身を乗り出すように構えている、そんな風情です。このテラスは、北と上からの日の光はテラスを覆う天幕のために当たらず、東は隣家の高い木が日を遮り、すぐ西に我が家の壁があるため、南からしか日が当たらないので、大切なエネルギーを送ってくれる太陽に向かって、伸びているのでしょうか。


 夫に誘われて、今夜はアメリカの印象派の画家やその美しい庭、歴史の中での位置づけなどを語るドキュメンタリー映画を見に行きました。とても美しい庭や花、絵もあり、興味深かったのですが、最近寝不足だったこともあり、不覚ながら途中で何度かうとうとしてしまいました。夫は、絵や庭、花はきれいなものが少なくなかったけれど、映像の割に言葉による説明が多すぎたと言っています。今日は学校とうちでの個人授業と合計7時間半授業があり、本当はこれから明日の授業の準備をしなければいけないのですが、今夜は早く就寝し、明朝早起きをして、すっきりした頭で準備しようと考えています。

****************************************************
Belli e vigorosi i fiori di garofanino sulla nostra terrazza.

Leaning towards the sun, flowers of dianthus on our terrace.
太陽へと向かうように伸びて咲くナデシコ の 花。いくつか冬を越したのですが、今年はいつになく元気と勢いがあります。
****************************************************

関連記事へのリンク / Link agli articoli correlati
- モネと睡蓮、近現代絵画と花・庭園@明日までイタリア映画館で上映 / Film, "Da Monet a Matisse. L'arte di dipingere il giardino moderno" (24/5/2016)
- 映画、『わたし、クロード・モネ』とモネが好み描いたノルマンディーの風景 / Film, "Io, Claude Monet" & luoghi della Normandia amati e dipinti da Monet (14/2/2017)

Articolo scritto da Naoko Ishii

↓ 応援クリックを二ついただけると、うれしいです。
↓ Cliccate sulle icone dei 2 Blog Ranking, grazie :-)
  

by milletti_naoko | 2017-05-11 23:11 | Fiori Piante Animali | Trackback | Comments(6)

庭のバラも咲きました、ペルージャ

 ゆっくりゆっくりとつぼみを育てていた庭のバラが、ようやく咲いているのを、今日見つけました。

f0234936_723751.jpg

 畑のバラたちを愛でに行く時間が、最近は取れずにいるのですが、かつて夫がわたしの誕生日にと贈ってくれたバラが、きれいに咲き、元気なつぼみもたくさんあるので、これからも楽しみです。

***********************************
Sono fiorite le rose del nostro giardino :-)
***********************************

Articolo scritto da Naoko Ishii

↓ 応援クリックを二ついただけると、うれしいです。
↓ Cliccate sulle icone dei 2 Blog Ranking, grazie :-)
  

by milletti_naoko | 2017-05-10 23:59 | Fiori Piante Animali | Trackback | Comments(6)

カルチョーフォのつぼみも畑ですくすくと、ペルージャ

 ペルージャの我が家の畑では、今あちこちにカルチョーフォ(carciofo)が育ち、緑の葉の間から、

f0234936_7273386.jpg

赤紫がかったつぼみが、顔を出しています。おいしいけれども、下ごしらえに手間がかかるこのカルチョーフォのつぼみを、最近わたしが忙しいことを知って、優しいお義母さんが、摘んで料理してから、分けてくださるのがありがたいです。

 天ぷらにするとおいしいので、一度時間があるときに、わたしも摘んで、衣をつけて揚げてみたいなと思っています。

Articolo scritto da Naoko Ishii

↓ 応援クリックを二ついただけると、うれしいです。
↓ Cliccate sulle icone dei 2 Blog Ranking, grazie :-)
  

by milletti_naoko | 2017-05-08 23:59 | Fiori Piante Animali | Trackback | Comments(4)


日本語教師・通訳・翻訳家。元高校国語教師のイタリア暮らし・旅・語学だより


by なおこ

プロフィールを見る
画像一覧

Chi scrive

Naoko Ishii
Insegnante di
Giapponese & Italiano
Interprete Traduttrice
IT-JP-EN Fotoblogger
Pellegrina @ Perugia
Umbria, Italy

Per Lezioni, Servizi di
Interpretariato,
Traduzioni, contattate
via email.

- CV e contatti
- Twitter
- Facebook
- Instagram

I miei articoli su Japan-Italy Travel On-line↓↓
Perugia Lago Trasimeno Assisi Montefalco Oli d’Oliva & Trevi Gubbio Piediluco Terremoto Centro Italia

Mio articolo su
Huffingtonpost.jp
- Tre settimane dal Terremoto Centro Italia   

*Giù in basso
Categorie in italiano


Copyright©2010-16
Fotoblog da Perugia
All rights reserved

イタリア、ペルージャ在住。
日本語・イタリア語教師、
通訳、翻訳、ライター。

イタリア語・日本語の授業、
産業・会議通訳、観光の
同行通訳、翻訳、イタリア
旅行・文化・イタリア語に
ついての記事執筆など
承ります。メール
お問い合わせください。

- 履歴・連絡先
- ツイッター
- フェイスブック
- インスタグラム
- イタリア語・イタリア文化情報サイト
- イタリア語学習メルマガ
- 多言語オンライン辞典
- イタリア天気予報
JAPAN-ITALY Travel On-lineメルマガに執筆↓↓
- 連載魅力のウンブリア



画像一覧

最新の記事

秋咲きシクラメンと山が分かつ..
at 2017-08-20 23:46
シビッリーニ山脈 ロトンド山..
at 2017-08-19 23:57
花の絵彩る中世の町 スペッロ..
at 2017-08-18 23:28
バルセロナ テロ死者13名、..
at 2017-08-17 23:59
森の木も枯れる水不足、イタリ..
at 2017-08-16 23:51

記事ランキング

タグ

(581)
(510)
(313)
(270)
(208)
(186)
(161)
(155)
(144)
(131)
(130)
(117)
(111)
(93)
(88)
(86)
(84)
(68)
(51)
(33)

検索

以前の記事

2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
more...

カテゴリ

Famiglia
Feste & eventi
Film, Libri & Musica
Fiori Piante Animali
Francia & francese
Giappone
Gastronomia
Giappone - Italia
ImparareL2
Insegnare Giapponese
Inteprete Traduzioni
Lingua Italiana
Notizie & Curiosita
Poesia, Letteratura
Regno Unito - UK
Ricordi
Sistemi & procedure
Viaggi
Abruzzo
Emilia-Romagna
Lazio
Liguria
Marche
Piemonte
Puglia
Toscana
Trentino-Alto Adige
Umbria
Valle d'Aosta
Veneto
Via di Roma (RI-RM)
Cammino S.Benedetto
Via degli Dei(BO-FI)
Cammino di Santiago
Vivere
Altro

ブログジャンル

日々の出来事
語学

ブログパーツ

  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。

最新のコメント

稜線歩き、楽しそうですね..
by paradiso-norina at 01:04
nonkonogoroさ..
by milletti_naoko at 23:44
nonkonogoroさ..
by milletti_naoko at 23:40
sabioさん、こんにち..
by milletti_naoko at 23:37
なおこさん、ロトンド山の..
by ayayay0003 at 20:50

お気に入りブログ

A piece of P...
フィレンツェ田舎生活便り2
彩風便り 
花が教えてくれたこと
イタリア・絵に描ける珠玉...
Facciamo una...
VINO! VINO! ...
SOL LUCET OM...
文殊の綴り絵
カッラーラ日記 大理石の...
黒い森の白いくまさん
イタリアの風:Chigu...
dezire_photo...
梨の木日記
PASQUARELLIの...
フィレンツェのガイド な...
ローマより愛をこめて
日々是呼吸
田園都市生活
英国発!美は一日にしてならず
Mrs.Piggle-W...
ひっそりと生きる
Osteria TiaL...
リカのPARIS日記♪
イタリアちゅうねん
トンボロレースと日々のこと
コントリ!(コントラバス...
IL PARADISO ...
アリスのトリップ
毎日の楽しいを集めてハッ...
ボローニャとシチリアのあ...
カマクラ ときどき イタリア
トスカーナの海より リボルノ編
ととやふくろう
40代の悪あがき日記
ミセス サファイア 静け...
小さな窓から
斗々屋ふくろう

外部リンク