イタリア写真草子 Fotoblog da Perugia ウンブリア在住、日本語教師のイタリア暮らし・旅・語学だより。

火山灰 緊急続報

 こちらは、記事「火山灰再び ~ 空路への影響」の緊急続報です。

 今朝記事を送信した直後(イタリア時間、午前10時頃)に、『La Repubblica.it』に新しい関連記事が出ましたので、その中から、旅行者の方にとって重要な情報だけお知らせします。

 記事を読まれたい方は、こちらをどうぞ。火山灰の雲が氷河上空に広がりつつある様子を捉えた写真もあります。
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 大見出しは、

アイスランド火山、再び上空に火山灰
空の交通、英国で再度遮断される
」。

 副見出しおよび記事本文に、前日の記事の段階では予測できなかった新たな空港閉鎖情報が載っています。

 記事の要点を要約して、ご紹介します。


空港閉鎖・飛行停止状況

1.アイルランド

  ・ダブリン空港   5月5日、午前10時から ⇒ 日本時間、午後6時から

2.北アイルランド
   
  ・デリー空港    5月5日、即刻 (記事発行はイタリア時間、午前10時頃)

  ・ベルファスト空港 5月5日、正午から    ⇒ 日本時間、午後8時から

3.英国スコットランド 5月5日、午前8時から  ⇒ 日本時間、午後4時から
             (グラスゴー空港とプレストウィック空港も含む)
  英国イングランド  

  ・リヴァプール空港およびマンチェスター空港も、本日中に閉鎖される可能性あり。
                         

 前回に比べて新しい情報は、「今日(5月5日)アイルランドでも再度空港の閉鎖」と「英国南部、イングランドでも空港閉鎖の恐れ」という2点です。

 今日正午のRAI3のテレビニュースでは、火山活動は縮小しているものの、今後も火山灰が空路に影響を与え続ける可能性は十分にあると言っていました。
 
 この記事については、イタリア語の原文を教材として、メルマガ第44号「火山灰、再び空路を閉鎖」で取り上げています。イタリア語を学習中の方は、ぜひお読みください。

 メルマガ発行時には、日本時間を間違って記入していました。このブログ記事内、およびバックナンバーとしてサイトに載せた記事では訂正してありますが、この場を借りておわび申し上げます。

 なぜ間違えたかというと、上記のイタリア語の記事が「[英国の]現地時間10時(イタリアでは12時)」と時差を間違えているのに気づかなかったのも、その理由の一つです。英国およびアイルランドとイタリアの間の時差は「1時間」ですから、正しくは「(イタリアでは11時)」であるというのに。

 現在、ヨーロッパ諸国は夏時間で、イタリアと日本の時差は7時間(秋・冬は8時間)です。また、英国およびアイルランドについては、日本との時差が9時間です。

 つまり、夏時間の間は、日本が正午のときに、イタリアは午後7時、英国およびアイルランドは午後8時となります。特に今後ヨーロッパ旅行を控えている方は、出発前に、最新の火山・火山灰情報を、英国などのオンライン記事で確認されることをおすすめします。

続報の続報(2010年5月5日、イタリア時間で23時40分)

 今再び、Repubblica.itのホームページを確認したところ、アイスランド火山が莫大な量の灰を空中に吐き出し続けている映像(32秒、音声なし)が追加されていました。

 映像に興味のある方は、こちらからご覧ください。10秒間の広告のあとで、火山の様子が映し出されます。

 ちなみに、このRepubblica.it TVの映像の題は「Vulcano islandese, ancora cenere nei cieli」で、訳すと「アイスランド火山、今なお空中に火山灰(を噴出)」となります。

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2010-05-06 00:14 | Notizie & Curiosita | Trackback | Comments(0)