2012年 05月 02日
ドイツ親善旅行ご報告
4月27日金曜日の夜10時頃、バスでコッレ・ウンベルトから出発し、翌4月28日土曜日の朝は、オーストリアのザルツブルクの町を散策。
ドイツのペントリング(Pentling)市には、午後4時頃到着。市の代表とあいさつし、夜は、開催中の地元のお祭りに参加して、バイエルン地方の音楽と食事を楽しみました。
4月29日日曜日は、早朝、ペントリングの教会のミサに参加し、市内にある教皇ベネデット16世の家を外から眺め、
それから、歴史ある美しい町、レーゲンスブルクを散策しました。
夜は、夫の属するコルチャーノ(Corciano)市の合唱団、コラーレ・テティウム(Corale Tetium)のコンサートが、ペントリングの教会で催されました。地元の方々から温かくうれしい拍手をいただき、そのあと、さらに、地元の合唱団と共に歌いました。(上の写真)
コンサート終了後は、ペントリング市と地元の合唱団に招待を受けて、おいしいドイツ料理とおしゃべりを楽しみました。
4月30日月曜日は、朝、ペントリングの市庁舎を訪問した後、バスで移動し、ヴェルテンブルク修道院を訪ね、ドナウ川を遊覧船で進みました。
そして、ケールハイム(Kelheim)で船を下り、リーデンブルク(Riedenburg)で昼食を取りました。食後はかわいらしい町を散歩し、時間がないので、名残を惜しみながら、リーデンブルクを後にし、ペントリング近くにある、瓶入りのビールが安く買える店で、買い物。
夜は、ペントリング市と合唱団の人たちが、おいしい料理とビール、地元の音楽で心づくしのもてなしをしてくれました。
今年は、コラーレ・テティウムが初めてペントリングを訪れてから、ちょうど20周年目にあたるそうです。ちなみに、合唱団に今も残る当時のメンバーは、指揮のアントーニオとわたしの夫と義弟の3人のみです。
楽しい夕べを過ごしたあとは、なごりを惜しみつつ別れを告げました。そうして、バスがペントリングを出発したのは午後9時50分。夜どおし高速道路を走り続けたバスが、ペルージャの出発地点に戻ったのは、5月1日火曜日の朝9時20分頃、わたしたちが無事に家に戻ったのは、9時半過ぎでした。予定ぎっしりの強行スケジュールで、夜間のバス移動はつらかったのですが、すてきな人や町との出会いを楽しむことができて、心に残るいい旅になりました。
観光もいろいろあって充実したステキな旅でしたね。
日本のツアー並みにぎっしりですね(笑)
一番印象に残っているのは何でしたか~?「夜行バス」って言われたらどうしよう(笑)!?
何はともあれ、とても楽しい旅になりました。一番印象に残っているのは、ペントリングの人たち皆の温かさです。
ドイツのイメージは、やっぱりビールでしょう。o(*^▽^*)o~♪
楽しく陽気な雰囲気が伝わって来ます。
青空も気持ち良さそう。(^^)/
こちらは、雨のGWとなっています。(^^ ; ^^)
お帰りなさい~
ドナウ川を遊覧船で下る~おお~映画のワンシーンみたい、街並みも綺麗ですね。
皆さん半袖姿で暖かいのですねぇ~美味しそうなものを食べられましたね。
イタリア時間ってあら~あるのですかぁ~
せっかくのゴールデン・ウィークなのに、雨とは残念ですね。残り数日は、どうか太陽が少しでも顔を見せてくれますように。
そう、イタリア時間というのがあるのです。イタリアでも時間に正確な人も多いのですが、この合唱団のメンバーに限っていうと、夫と義弟は、合唱練習でも、毎回遅く来る団員を長く待たなければいけないようです。
ドイツですか。お疲れ様です。
世界地図で見れば近いように見えても、やっぱり遠いんでしょうね。
日本では長距離の高速バスで大事故が起こったりしています。
バスは安くて便利なんですけど、安全第一でお願いしたいですね。
凸d(^ー^)pochi
特に往復の夜の旅は疲れましたが、ドイツ滞在中は毎日充実していて、楽しかったです。応援のポチをありがとうございます。
妹さんも外国の方と結婚されて、海外に暮らされているんですね! ドイツでは、水ほど安いから皆がビールを飲むのか、皆が大量にビールを飲むから水が安いのか? ともあれ、イタリアに比べて、水はひどく高いのに、ビールはひどく安いので、びっくりしました。