2013年 07月 01日
さて何でしょう
夫が描いたものです。
皆さんには、何に見えますか?
わたしが想像するものと、夫が考えていたものが、すっかり違うものですし、色や形がきれいなので、それぞれに想像の羽をはばたかせていただければと思っての質問です。コメントで皆さんのお答えをお寄せいただけるとうれしいです。咲いているヒナゲシの写真は、こちらにあります。
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Secondo voi, che cosa è dipinto dai petali di papaveri?
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まず最初に思ったのが「富士山」...今話題だからでしょうね。
次が「ウロコ」 こいのぼりのような?
どっちも違うでしょうね~
作家が大学入試問題について、「ぼくが言いたいことと、問題が筆者の主張、意図と考えていることが違う」と書いていたのを読んだことがあるのですが、何でも、いったん言った人、作った人の手を離れると、いろいろと解釈ができて、受け取り方が違うのがおもしろいなと感じています。
正解は後ほど~
ここでお話できるのがうれしいです。今年の夏は残念ながら、夫や友人とはピエモンテではなくアルト・アーディジェに行くことになったのですが、いつかまた大好きなピエモンテの山を訪ねられたらと思っています。
遅ればせながら、私も、参加させていただきますね^^
私も最初に浮かんだのは、富士山でした。
(世界遺産登録されて、今日本ではすごく盛り上がっているんです♪)
でも、そうでなかったら・・・
色の感じから、いちごシロップのかき氷・・・?なんて思ったりしたけど・・・どちらも日本的な想像力ですね(笑)。
正解が楽しみです♪
私も10年位前、フランス語とイタリア語をちょっと勉強していたことがあるのですけど、もうだいぶ忘れてしまいました。
上の記事でなおこさんがおっしゃるとおり、イタリア語とフランス語ってなりたちの違いがいろいろあって、それぞれのお国の性格も表れているのかな?なんて当時思ったりしていました(笑)。
「ilが要る」いい覚え方ですね^^。
熱心に学習されていて、尊敬です!
いちごシロップのかき氷! 確かにそういう色合いですね。何だか日本のかき氷がなつかしいです♪ 正解もそのうち必ず発表いたします。(というか、知っても、「これ、そう見えるかなあ。」と言うのが、そもそも皆さんにブログで問いかけた理由なので、結局正解というより、あくまで制作者~大げさですね~の意図でしかないと思うのでありますが。)
suzu-clair さんもですね! わたしもイタリア語とフランス語は、言葉と民とどちらが先かは言い難いものの、言語の発音の響きや国民性に何だか通ずるものがあるような気がして、おもしろいなと思っています。suzu-clairさんは、ご専門の花や香りを極め、いろいろさらなる研修も積まれていて、すばらしですね。わたしは言葉が専門なので、幸い好きなものが仕事であることもあり、外国語の学習も楽しんでいます。