イタリア写真草子 ウンブリア在住、日本語教師のイタリア暮らし・旅・語学だより。

地球に優しく

 うちの畑の野菜は新鮮でおいしいのですが、無農薬で育てているため、特にレタスは、水洗いしていると、いろいろな虫が飛び出してきます。(下記リンク参照)

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 幸い、実際に飛ぶのはスズメバチくらいで、テントウムシやナメクジは、ゆっくりのそのそ歩くので、かたい外葉にのせて、外に出してやります。

 店で買う場合とは違って、特にレタスは、土や砂がたくさん入っていることも多いため、大き目のたらいを使って洗います。最初は、土や砂・虫をざっと取り除くべく、一枚一枚はがしたレタスを、たらいに満たした水に入れてから、手でかき混ぜるように洗います。最初はすぐに水が濁ってしまうのですが、こうして使ったたらいの水は、すべてバケツやじょうろに入れて、後で花や緑への水やりに使います。

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 こうして一度ざっと洗うだけで、土や砂がかなり取れますので、二度目はもう少していねいに、やはりたらいに満たした水で洗います。三度目は、葉の上から水を注ぎ、十分にゆっくりとかき混ぜたあと、しばらく置いておきます。こうすることで、まだこっそり隠れていた虫たちも退散し、かつ、葉にこびりついている砂も取り除けるからです。このあと、一枚一枚の葉をさらに水洗いしてから、サラダの乾燥器に入れていきます。

 こういう洗い方は、お義母さんや夫に教えてもらったのですが、確かにこうすれば流水を無駄にすることなく、サラダの汚れや虫をしっかりと落とすことができます。

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 ちなみに昨日の収穫はこちらです。土曜日はトマトをたくさん収穫して、保存用のトマトソースを作り、日曜・月曜と、キュウリやズッキーニ、レタスを収穫したので、この日はナスとインゲンマメを摘んできました。グリル焼きにするつもりのナスに添えようと、パセリも摘んでいます。

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 最後に、最近お義母さんから教わって、なるほどと思って真似するつもりの暮らしの知恵を一つご紹介します。ペルージャでは、家庭で出る油の廃棄物は、油を始め、古紙など、ごみ別の廃棄処理場がある場所(stazione ecologica)に持って行きます。わたしの暮らす二世代住宅では、各家庭で揚げ物などをしたあとの油やアンチョビが入っていた瓶に残った油などを、それぞれが何かの容器に入れていき、いっぱいになったら、ガレージにある大きな容器(もとはオリーブオイルが入っていた缶)に入れています。わたしと夫は、これまでずっと、この廃棄する油を、揚げ物用の油が入っていた容器に入れていたのですが、この容器は口が狭いため、油を移すときに外に漏れた油で容器がべたついたり、容量が少ないのですぐにいっぱいになったり、容器が透明なので、中に入っている汚れた油が見えるという問題点がありました。

 健康のためにも、揚げ物をそれほどしばしばするわけでもないので、この容器に移す機会も少なく、こういう不便は仕方ないかと思っていたのですが、先月だったか、たまった古い油を捨てようとガレージに行ったとき、お義母さんから、「わたしは、こんなふうに、洗剤や柔軟剤が入っていた大きい容器を、油の処分に使っているのよ。」と聞いて、これはいい考えだと思いました。こういう容器であれば、口がとても広いので、外に漏らすことなく油を移すことができるし、たくさんの油が入ります。さらに、揚げ物用の油を売る容器よりも、ずっとしっかりした素材でできている上、持ち手がついているので、運ぶのも楽です。1か月前に聞いて、目からうろこが落ちたのに、まだ実践していなかったのは、使っている洗剤の容器が、今日ようやく空になったからです。

 ちなみに、この洗濯用洗剤を買う前に、いろいろな本やサイトで研究をして、洗剤も柔軟剤も、自分で配合して、環境にも健康にもいいものを作ろうと考えていました。それが、店を回っても、なかなか材料が見つからず、結局、こちらの洗剤と同じシリーズの柔軟剤を購入しました。他の商品に比べて、かなり割高だったのですが、植物由来成分でできていて、環境に優しいと書かれているからです。

 どうか誇大広告ではなく、本当に地球に優しい商品でありますように。一人ひとりが毎日の中で、ほんの少しでも意識することで、環境の改善、あるいは悪化の歯止めにつながるはずだと、一人の力は小さいけれど、実は大きいのだと信じています。

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Ho imparato da mia suocera

(Sono molte cose, ma qui metto alcuni insegnamenti piccoli ma utili)
(1) come si lava un'insalata dell'orto. Buona, ma tra le foglie insetti, terra. La lavo nel secchio riempito d'acqua con cui dopo si innaffiano le piante.
(2) ad usare un contenitore di detersivo per mettere l'olio di scarto.
Questo contenitore ha una bocca grande, quindi si può mettere l'olio senza fatica e poi è fatto con materiale robusto. Prima usavamo un contenitore dell'olio di girasole, ma la bocca era piccola e mentre travasavo, si sporcavano le mani e il contenitore. Poi da fuori si vedeva l'olio sporco.
Non avevo mai pensato a riutilizzare un contenitore di detersivo per tale scopo, ma è un'ottima idea!
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関連記事へのリンク / Link agli articoli correlati
- レタスの中からスズメバチ / Vespe nell’insalata! (23/8/2011)
- 幸せを呼ぶサラダ / Coccinelle nell’insalata (9/8/2012)

Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2013-09-04 16:04 | Altro