2014年 02月 24日
春近づけば

色とりどりのヒヤシンスが

次から次へと

花を開き、

ミモザの花が、日の光にきらきらと輝いて、すっかり春の気配です。

畑で、花束のようにきれいなカリフラワーやサラダ菜を収穫し、

かたくなりすぎた外葉を囲いの中に放り込むと、鶏たちが大急ぎでやって来て、ついばみ出します。

冬の寒い間は、雌鶏のうちだれか1羽が交代で産むのか、毎日見つかっても卵が一つだったので、卵を店で買うことも多かったのですが、暖かくなってきて、卵の数が一気に増えました。
春はもうそこまで来ています。
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Giacinti in fiore,
mimosa, colore d'oro,
bel bouquet di cavolfiore.
Appena cadute le foglie di verdure, corrono le galline.
Prima mancavano sempre le uova, ora abbondano.
E' vicina la primavera.
(Purtroppo, lo sento molto anche al naso e agli occhi
con i sintomi aggravati dell'allergia ai pollini...)
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そしてお庭が広いので、天気のいい日は放牧しているのですね!
とっても理想的な飼い方ですよね~🌠
生みたて卵で作ったスポンジケ―キとか最高です、あ、卵かけご飯も(笑)
ヒヤシンスの色が本当に綺麗で、ミモザが春を告げているように感じますね(*⌒∇⌒*)昔読んだ池田理代子さんのマンガ、ドイツが舞台になっている「オルフェウスの窓」でミモザの花が咲く館が出てくるシ―ンがあって当時の私は随分ミモザの花に陶酔したものでした(笑)
ヨ―ロッパはミモザの花が多いのでしょうか?最近では、日本でも見かけますが…♪前から日本でもあって、私が知らなかっただけかもしれませんが…(笑)。
ミモザは、我が家の庭にもですが、ご近所や旅行先でも、庭に植わっているのをよく見かけます。こちらでは3月8日の女性の日に、男性が女性にミモザの花を贈る習慣があるから植えている家が多いから、もともとよくある春先に贈る花だから、ミモザを贈ることになったのか、さて、どちらでしょう。ミモザの花にアリスさんが陶酔するほど、夢中になれるすてきな漫画だったんですね! わたしも日本ではミモザの花を春に意識したことがありませんでした。どんなものでしょうね。日本では、梅や桜が、春先に咲く花としては注目を浴びるので、ひょっとしたら、ひっそりと咲いていたのかも。

いえいえ、野菜も鶏も育てるのは皆義父に任せっきりで、わたしが夫が自分用の場所に夏野菜やカボチャを植えるのを、少し手伝う程度です。せっかく野菜作りを学べる環境にあるのに、いけませんよね。昨日の夕方は、さっそく目玉焼きとカリフラワーをいただきました。

春ももうそこまで来てるのでしょうかね。卵もいっぱいの収穫であとは暖かさだけですかね(*゚▽゚*)
すごくきれいですね。
ミモザももう花が咲いているのですね。
ミモザはやはり、
フランスやイタリアなどのヨーロッパの風景がとても似合うと思います☆
女性の日の風習は、やはりそちらではポピュラーなのでしょうか?
鶏さんたちも卵の数を増やしてくれているのですね。
なおこさんのブログからは、
いち早く暖かな春の香りがこちらにまで伝わるような・・・☆
心も温まります♪

女性の日はこちらでは、ミモザを贈ったり、女性だけで食べに出かけたり、市町村でも関連の行事があったりと、かなり浸透して、祝われています。3月8日頃になると、スーパーでもミモザの花や、その造花をあしらったチョコレートなどが売られるようにもなります。春に向けて一気に卵の数が増えるので、復活祭では卵が活躍するのではないかなと思います。