2014年 06月 26日
彩なすトラジメーノ湖1
早めに夕食をすませて湖に向かうと、夫の予想どおり、雨がやみ、晴れ間が広がっています。
こちらは、村に向かう途中、見晴らしがきれいなので、夫に車をとめてもらって撮影した写真です。(と言っても、わたしが頼んだ20m先で停まったので、湖が少しオリーブに隠れています。)
村の駐車場に着いて、湖に向かって歩きます。右に曲がって、坂を下ると、冒頭の写真にある眺めが見えました。
右手を見ると、まだ水色の空と湖が、ほんのりと桜色を帯びています。
下方に小さく鳥たちが見えます。目のいい夫が鴨だよと教えてくれました。写真は20倍ズームで撮影したものです。
さらに進むと、町並みも西日を浴びて、明るい暖かい色をしています。
湖のほとりを目指して、さらに進むと、二人の影が長くながく伸びていました。
ようやく桟橋のところまで来ました。左手に、ポルヴェーセ島が見えています。
右手には、水槽が二つあって、その水面に、空と日の光が、きれいに映っています。そうして、水槽の中からは、にぎやかな蛙の合唱が聞こえました。
見る方向によって、空の色も湖の色も違って見えます。
金色に輝く太陽が、雲の向こうに隠れようとしています。
ポルヴェーセ島前では湖が桜色に染まり、鳥たちはその水面を進んで行きます。(つづく)
おはようございます。
夕陽が沈む様子がとっても綺麗ですねぇ~
琵琶湖に沈む夕日だけでも感動しますのに、こちらは
街並みを見てるだけでも素晴らしい、そして湖の
様子もまた違ってため息がでます。
湖のほとりには素敵な家が見えますね、カモさんが
優雅に泳ぐ姿にも癒されます。
素敵な写真をありがとうございます。
キレイな写真が撮れましたね。こういういい風景はのんびり出来るし、心が洗われます。自然を常に感じてなおこさんご夫婦は毎日を過ごしていらっしゃることが小さな宝だと思います。
金色に輝く光や、
穏やかな湖が、刻々と表情を変える水面の写りこみ。
私たちが生きるこの世界は、
こんなにも美しいものであふれ、
いつも優しく私たちを包んでくれているのだ・・・
と思うと、感謝でいっぱいになりますね☆
穏やかな、優しい気持ちにしていただきました。
ここのところお邪魔できずにまたまとめ読みさせていただきました。
香りのよい花の水のお話、
イギリスの「バッチフラワーレメディ」という植物の力を利用した療法と考え方は似ているなと思いました☆
こちらは、宗教的な暦は関係していないのですが、
植物の気を集めたエッセンスを採るという考え方に似たところがあり、イギリスなどでは病院で処方箋として出すところもあるようです。
自然の力は偉大で、
本当にありがたいですね。
今日も素敵な記事をありがとうございます☆
本当に美しいトラジメーノ湖の夕日ですね~♪
夕日は特に見る場所によって分妙に色が違うのが顕著でそれを十分にたのしまれたようですね~♡
お二人の影が長く写っているお写真が素敵「ですね~♪
なんだか仲睦まじさがお写真から伝わるようで感激しましたよ!
金色の太陽や桜色の湖を眺めていると本当に癒されますね。
今日も素敵なトラジメーノ湖のお写真ありがとうございました~♪
カモやサギ、ツバメ、カモメなど、鳥たちもたくさんいます。優雅に泳ぐ写真がきれいに撮れるのは、光学20倍ズームのおかげです。カメラを選んだとき、たまたま機能の中にあったのですが、望遠鏡代わりにもなるし、きれいな写真が撮れて、重宝しています。
こちらこそ、いつもお優しいうれしいコメントをありがとうございます♪
聖ヨハネの水は、日が長くて、しかも太陽と月の位置関係からも、自然や花、緑の力が最大になると考えられる(考えられていた)その晩に摘んで夜空の下で浸しておいた花から、香りと共に、自然のエネルギーや健康をもらおうという考えが根本にあるようですから、そのパッチフラワーリメディと共通するものが多いと思います。病気になる前に、病気にならないように、自然に力をもらうということでしょうか。
こちらこそ、毎日大変お忙しい中、訪問と心のこもったコメントをありがとうございます。
二人の影の写真は、二人の写真はあまりないので、この影いいなと思って撮影してみました。夕焼けをはじめ、トラジメーノ湖の記事や写真は多いのですが、見るたびに違っていて、見るたびに別の美しさがあると感じて記事にしているので、アリスさんにそう言っていただけて、うれしいです。こちらこそ、ありがとうございます♪