2015年 01月 25日
誘惑が多い睦月のウンブリア

パン屋やお菓子屋、そうして、家庭の食卓に並びます。ウンブリア州では、謝肉祭は、毎年1月17日に始まります。

1月17日と言えば、あの動物守護聖人、聖アントーニオの記念日です。古代から牧畜が盛んな地域なので、大切な動物を守ってくれる聖人を祝う日を、謝肉祭の初日とするのでしょう。イタリアには、この日に謝肉祭が始まる地域が、ほかにもいくつもあるようです。

今日訪ねたフォリンニョの町で、夫が昼頃、ピザという言葉に引き寄せられて入った店には、ピザの代わりに、謝肉祭の揚げ菓子がずらりと並び、夫は迷わず、冒頭の写真の右手前にある揚げ菓子を購入したのでありました。中にはクリームも入っています。うちでもすでに、数日前、お義母さん手作りの揚げ菓子をいただいて、食べています。というわけで、最近は花粉症の症状も出始め、昨日もあのような記事を書いたばかりなのに、花粉症や健康の大敵、牛乳・乳製品・白砂糖が入ったしかも揚げ物を、今日もしっかり食べてしまいました。まあ、カトリック教のカレンダーから言うと、今、謝肉祭の間は、甘いものやこってりしたものをたっぷり食べて楽しんで、復活祭前の40日間、四旬節の間に、節制・精進をしなさいということではあります。

フォリンニョへは、写真展を見に行ったのですが、1月24日はフォリンニョの町の守護聖人、聖フェリチャーノの記念日ということで、今朝は大聖堂で、厳粛にミサが行われたようです。先を歩いていた夫が扉を開けて中に入ろうとしたとき、ちょうどお偉いさんや、中世の衣装を身にまとった人々が大聖堂から出てくるところで、夫は結局、一行の列がとだえるまで、扉を押さえる役を務めることになったそうです。ミサは終わっていまっていましたが、

おかげで、中世の出で立ちで歩く一行を、見ることができました。フォリンニョの町は、主に通訳の仕事で何度も訪ねていますが、平日だったので、大聖堂に入れたのは今日が初めてです。こんなに美しい教会とは思いもしませんでした。聖壇の右手に、聖フェリチャーノの像があり、信仰深い町の人が、聖人にあいさつをしようと並んでいました。(記事の送信時刻は、イタリア時間では1月24日です。)
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Tentazioni! Gennaio in Umbria Foligno 24/1/2015, Assisi 18/1/2015
Dolci Fritti buoni a casa e nei negozi, perché in Umbria
il Carnevale è già iniziato il 17 gennaio, nel giorno di Sant'Antonio Abate.
Festa di San Feliciano, Patrono di Foligno,
Signori in costumi Medievali, bellissima la Cattedrale.
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↑ 義母の手作りの揚げ菓子、strufoloの写真があります。
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フラッペ(frappe)って揚げもののことだったんですね~
てっきり、フラペチ―ノが氷の入った飲みものなので
氷を連想してました^^;
謝肉祭(carnevale)には美味しそうなお菓子がたくさん並ぶのですね~☆これは誘惑に負けて食べてしまいますよね(笑)揚げ菓子は本当に美味しいですものね♪
なおこさんはそれでも控え目にしているのではないか?と想像しています。
フォリンニョの大聖堂の中、チラツとみただけでも本当に素敵ですね~☆日曜日しか中へは入れないのですね!
中世の衣装を身にまとった人々
「中世の衣装を身にまとった人々」というのは他の国のやはりお祭りで偶然見たことがありますが、雰囲気がありますよね☆
少し、その時を思い出し懐かしい気持ちになりました。
ありがとうございました♪
途中で間違って送信してしまいました(笑)

そうそう、お砂糖をまぶした揚げ菓子、身体にはよくないだろうとは思うものの、食べれば美味しいのでつい手が出ますよね。でも一つ買っても私には大きくて食べきれないことがよくあるので、今回は随分我慢しましたが、イタリアに行けば、いつも体重を増やして帰ってきます。
こんにちは。Folignoへ行かれたのですね!Folignoには、なおこさんに日本語を習っていた友人Sergioさんがいるので、近いうちに訪れたいと思っています。素敵な大聖堂、見てみたいです。
花粉症お大事にしてください!
こちらではなじみの薄い習慣なので、
そういえば昨年も、
なおこさんのブログで、
「灰色の水曜日」といった言葉も知ったのを思い出しました。
おいしいものをたっぷり食べて、
おもいきり楽しむのですね。
大聖堂、とても美しいですね。
天井画もきっと素晴らしいのでしょうね。
そちらの文化を垣間見ることができて興味深いです。
またぜひ、
四旬節の間のことや、
いろんな文化的なことも教えてくださいませ。
アリスさんも旅行先で、中世の装束を着た人たちを見たことがあるんですね! そういうお祭りは、中世の町並みも残る町で行われることが多いので、きっと思い出に残るすてきな経験になったのではないかと思います。よかったですね♪
フォリンニョの大聖堂、今回は、ミサが終わり、まだ祈りを捧げる人も大勢いたので、あまりゆっくりと訪ねることができませんでしたが、内部の装飾の美しさにびっくりしました。
カルネバーレの時期ですね。特にお菓子が非常に目に付く時期といえるかもしれません。地域によって食材も内容も変わってきますし、新しいものを知ったときの感動はいつも忘れられません。
なおこさんのご家族の信仰心が厚いことから、ブログを拝見すると『あー、そうか。そんな時期ね』と思います。