2015年 11月 16日
家も紅葉、茜色
リミニの友人たちと昼食にと訪ね、食後に散歩したのは、リミニ県の山中の村、サンターガタ・フェルトリアです。写真は、一足先にペルージャに向かう義弟夫婦に皆であいさつをしているところです。
皆さんの中には、義弟の奥さんと夫、義弟とマヌーの顔の近さに驚かれた方がいるかもしれません。親しい友人や家族の間では、こうして、まずは右、次に左のほほを寄せ合って、あいさつします。16年前、1999年の夏、ダブリンの英語学校で知り合ったイタリアの友人たちに、あいさつのためにと、初めてほほを寄せられたときは、ひどく驚いたのですが、今ではすっかり慣れてしまい、相手が日本の友人でも、長く知る人にはついこうしてあいさつをするようになりました。
*********************************************************************************************************
Rossa accesa la casa per il foliage e per la luce di tramonto
Rossi anche i nostri cuori dopo una giornata lieta in compagnia
Sant'Agata Feltria (RN) 15/11/2015
*********************************************************************************************************
毎年、なおこさんの写真でこのようにお家のツタ?がまっ赤になるのを素敵だなあ・・・と見させていただくので、秋のお楽しみでもあります♡
というのは、日本でもあるとは思うのですが、私が暮らすエリアではこのような紅葉は見たことないから新鮮なのです!
挨拶の仕方は、ほんと国により異なり、習慣というのは怖いもので、郷に入れば郷に従え!となるのは当然のことで、良いことだなあ~ほほえましく思います(^^♪
ところ変われば習慣が変わる、本当におもしろいですね♪