2016年 04月 01日
イタリア春の味、野生のアスパラガス
イタリア中部では春先、暖かくなると、あちこちの野山に、野生のアスパラガス(asparagi selvatici)が顔を出します。筍が竹の芽であるように、この野生のアスパラガスも、丈の低い小さな木の芽で、アスパラス狩りは、春の楽しみの一つです。
独特の苦味があるため、卵料理にして食べることがほとんどなのですが、パスタやリゾットの具としても、おいしいイタリアの春の味です。
*******************************************************************************************
Anche oggi mio marito è tornato da Migiana con asparagi.
Stasera frittata per cena, buona buona :-)
*******************************************************************************************
関連記事へのリンク / Link agli articoli correlati
- 野生のアスパラガス / Cucinare & mangiare gli asparagi selvatici (4/2010)
- 野生のアスパラガスの見つけ方 / Come trovare gli asparagi selvatici (6/2010)
イギリスでは見たこと、ないんです。
森にあるかどうかわかりません。
でも、野生のニンニクはよく見られます。
もうすぐ野生のニンニクの季節ですね。^^
アスパラガスとたまご、とてもおいしそうですね。
あ、苦いゴーヤーとたまごもいい組み合わせですね。
マレーシアの中華料理の苦瓜スープを飲んだことがありますか?とてもうまい〜ですよ。
日本でいうところの筍のような野生のアスパラシーズンなのですね(^_-)-☆
昨年も、羨ましいなあ~と思いましたので覚えてて、ペルージャの春がやって来た!と言う感じで親しみを覚えてます。
食は、やはり、その国の文化だなあ~と改めて思いました☆
卵とのコンビが、ほろ苦い野生のアスパラと合うのでしょうね!
ワインのおつまみとしても美味しそうです~(^。^)
しかも野生であちこちにあるって、、?!
日本では最高級品ですからね~
ただ北海道では多少価格が安く手にはいるけれど思う存分食べるってほどまでは行きません。
野生か、、いいなぁ、、
春先の山菜は苦味がポイントですね。
フキやウド、ワラビにアイヌネギ、、楽しみです^^
ゴーヤーも卵と合うんですね! まだ食べたことがないのです。マレーシアの中華料理店には、そんなにおいしいスープがあるんですね。残念ながらまだ味を見たことがありません。
ワインのおつまみにもよさそうですね。実は昨日、わたしは一人で食べた昼食時にすべて卵を食べていたので、夕食のアスパラガスは、わたしの分だけは豆腐と炒めて、しょうが風味で食べたのですが、それもなかなかおいしかったです♪
野生の草で口にできるものは、苦味があって、身体の浄化作用があるものが多いのだそうです。フキやワラビ、なつかしいです。アイヌネギというものがあるんですね! 北海道には幼い頃暮らしていたのですが、知りませんでした。クローバーとオオバコがあちこちの野に生えていたのは覚えているのですが……