2016年 05月 24日
モネと睡蓮、近現代絵画と花・庭園

題名は、『Da Monet a Matisse. L’arte di dipingere il giardino moderno』で、日本語に訳すと、「モネからマティスまで。近現代庭園を描く芸術」となるこの映画は、イタリアの映画館で、今年5月24日・25日のみ上映されます。
画家たちの人生や庭の創造にもすぐれていたこと、モネがどんなふうに睡蓮を描いたかなどが詳しく分かり、さまざまな美しい庭や花も見られました。作中の解説や語りは英語、フランス語、時にドイツ語で、イタリア語字幕が付されています。美術や花、庭園に関心があり、イタリアにお住まいの方は、近所の映画館で上映が予定されているところを調べて、ぜひご覧ください。
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La Grande Arte al Cinema
"DA MONET A MATISSE. L'arte di dipingere il giardino moderno"
Solo il 24 e 25 maggio al cinema.
- Giardini bellissimi, belli i fiori e i quadri, interessante la storia dei pittori moderni che curavano e amavano i loro splendidi giardini.
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LINK
- Nexo Digital – Da Monte a Matisse. 24-25 maggio


こういう映画が作られる程、イタリアでもモネは人気のある画家さんなのですね(^-^)
モネの美しい庭、おそらく一番お花が咲いてる時のでしょうから、素敵な映像だと思います♪
日本でも上映する機会があればいいなあ~と思いました!
3月にモネ展が京都であり、マルモッタン美術館所蔵の作品をたくさん見ることができ嬉しかったのも思い出します。
日本で上映されないかなあ…
もともと私は、
絵画の世界に興味をもったのは、花の絵からで、
花と絵画や画家たちとの関係性等、
デザインや歴史を含めて研究してみた時期もあったから、
このような映画はすごく興味があります。
観てみたいなあ~。
なおこさんのお庭、
さまざまなお花が生き生きと育っていて素敵ですね☆
↓の、サボテンの花が咲きそうなのですね♪
楽しみですね☆
アリスさんの記事を通じて、わたしも日本のいろんな絵画や作品展に触れられるのでありがたいです。
すずさんは花の絵を通して絵画に興味を持たれたんですね! 中世から近現代へと、描かれる花や花の描き方、花の位置づけが変わってきているのだなどという説明もあって、興味深かったです。いつかどうかすずさんが見られる日が来ますように!
サボテン、そう言えば、今日あたり花が咲いているのではないかしら。さっそくカメラ片手に見に行ってきます!

ええ、ロンドンのロイヤル・アカデミー・オブ・アーツですね!
テート・モダン(入館無料)に行ったことがありますか?
そこにモネやマティスの絵もありますよ。
モネの「スイレン」ももちろんあります。