2016年 06月 09日
パリ宿泊予約、朝食がつくと知りホテル自体のサイトから
選んだのはこちら、Hotel Royal Wagramです。

ただし、最終的には、こちらのホテル自体のサイトの英語ページから直接、6月11~14日の3泊の予約をしました。と言うのも、トリップアドバイザーのイタリア人旅行者の感想に、「予約サイトからだと7.5ユーロの朝食代が必要だけれども、ホテル自体のサイトからであれば、ほぼ同じ宿泊料金で、朝食込みの予約ができる」とあったからです。そこで、ホテル自体のサイトを見て、宿泊料金と料金が朝食込みであることと確認し、料金の支払いはホテルへの到着時とあるのですが、だからと言って問題はないと考えて、このホテルのサイトから直接予約をしました。
どうしても訪ねたいのがジヴェルニーのモネの庭で、また、ヴェルサイユ宮殿の庭園も、できれば夫に見せてあげたいという思いがあり、さらに、パリの次に訪ねる予定は、ノルマンディーのルーアンです。こうした場所行きの電車が出る駅が近くにあることも、宿を選ぶ決め手となりました。巡礼旅行や登山で、安宿や大部屋には慣れているため、二つ星で自室にトイレ・シャワーがあり、閑静で夜も比較的安全な立地とあれば、わたしたちには申し分ありません。
先週はセーヌ川の氾濫やパリの洪水・過激なストライキ抗争があったため、ニュースを追いながら、様子を見て旅行先を決めることにし、週末は状況は収束した模様であるものの、わたしが眼科救急診療に追われていました。月曜に眼科医から重いものを持ち上げず、急に頭を下げぬように言われ、火曜に両肩の超音波検査の結果を見た専門医から、重い荷物は持たないようにと言われて、飛行機が到着するパリに数日滞在した方がおさそうだと考え始めたため、ホテル探しがすっかり遅くなってしまいましたが、いろんな観点からよさそうなホテルが見つかったと今は考えています。
ただし、これは予約中から分かっていたことですが、日によって宿泊料金にかなりの違いがあることにびっくりしました。けれども、せっかくパリにとどまるのだからと、3泊して1日はゆっくりパリを訪ねることに決めました。今こうして記事を書くために、さらに情報を集めていたら、なんと日本語で宿泊体験を書かれている方もいらっしゃいました。
実際に泊まってみてどうだったかも、いずれご報告するつもりでいます。


明日からフランスに行かれるのですね。
地球規模で異常気象が出ており、フランス・ドイツなどでは洪水や落雷の被害が出ていていますね。
ジヴェルニー・ルーアンは、私もとても好きな場所です。
今なら花々が咲き乱れて美しく、気候が良くて明るい時間が長いのでたくさん行動できますね。
webの発達で色々なサイトから宿泊予約でき、口コミを参考にしたり比較検討できるので便利ですね。
日本国内でも各サイトで微妙に価格が違ったりします。
ご主人様と楽しいご旅行を!!!
Booking.comは確かにとても便利ですが、これを通しての予約に対しては宿からBooking.comへの手数料が発生するのでそのぶん値段が上がってしまうと、クロアチアに行ったときにペンションの主人が教えてくれました。来年からは直接連絡くれれば、もっと安く泊めてあげるよ!と。便利に作ってくれいているサイトには申し訳ないけども、今回なおこさんがなさったような利用方法が、一番お得なわけですねー。
そうそう、一度ギリシャで、Booking.comを通していれば安かったのにというホテルがあったのですが、その後、実は宿のサイト自体に直接申し込んだ方が安かったりお得だったりする場合も少なくないことに気づいて、宿自体にサイトがある場合は、そちらでの値段や条件も、予約前に確認するようになりました。事前に余裕を持って、まだ安いうちに気軽に予約がしやすいという意味では、Booking.comは本当に便利で、実際にBookingを通して予約することも多いので、たまに参考資料としてだけ使うのも、大目に見てくれればと考えています。