2016年 06月 16日
ツナ缶環境配慮度リスト 2015 イタリア/ Classica Rompiscatole Tonno 2015
そういう理由から、わたしもいつも、ツナ缶を製造する企業の、海の環境と生態系の保存に対する姿勢を気にしていて、できるだけ環境や命に優しい業者から買うこと、そうして買う頻度を減らすことを心がけています。2012年度には、よく買い物をするCoopのツナ缶が、そういう意味ではよいと言える企業の一つであったため、「これなら、Coopのツナ缶なら安心して買える」と考え、時々買うようになったのですが、数か月前に、昨年度の統計をもとに作成された最新の表を見て、驚きました。

Coop商品にも、そうして、次いで時々買っていたRiomareのツナ缶にも、イエローカードがずらりと並び、Riomareの商品には、情報をきちんと消費者に開示していないというレッドカードまでついています。
Asdomarは例年どおり、緑のマークが多い優良企業で、うちでもまれに購入するのですが、値段がとても高いため、めったに手が出ません。と言うわけで、ツナ缶を買わなくなってから、もうかなりになっています。
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ツナ缶のリスト最新版!どうもありがとうございます!
毎年なおこさんのブログで夫とともに、楽しみに?しているのですが、夫と確認して、驚きました。。。
我が家も去年のリストから、coopのツナ缶を購入しているのですが…この1年でかなりガクンと評価を落としましたね。とっても残念です。。
毎年asdomarは良い結果ですね、素晴らしい!出来ればこのメーカーを買いたいですが、なおこさんが書かれているように、値段が高いのですよね。。しっかり環境には配慮した商品を作るには、それなりにコストがかかっているということなんでしょうね。。
たまにasdomarのツナ缶が安売りされていることがあるので、ツナ缶は、賞味期限もかなり長いから、とまとめ買いすることがあります。また、安売りになる時に買い込まなければ!!




