2016年 07月 12日
エトルタの白い断崖青い海、ノルマンディー

どこまでも続く白い絶壁と青い海の眺めもすばらしかったのですが、着いて発見してうれしかったのは、この断崖の上を、海の眺めを楽しみながら、かなり長い間歩くことができる小道が、どこまでも続いていたことです。

しかも、あちこちに、色とりどりの野の花が咲いていて、とてもきれいです。

モネがこの海辺で絵を描いてから、130年の歳月が流れ、今は観光地として、多くの建物が立ち並び、旅行客でにぎわっているのですが、モネの絵と今の景色を比べると、大自然の景観だけは、幸いほぼ以前のままです。

今夜は遅くに、ペルージャの野外映画祭で、このエトルタも登場するフランス映画が上映されます。すてきな映画のようなので、夫と二人で見に行くことに決めました。映画を見に行くのはずいぶん久しぶりで、とても楽しみです。
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- 仏映画、『愛しき人生のつくりかた』 / Film, “Les Souvenirs” (13/7/2016)
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Étretat, Normandia, Francia 18/6/2016
Bellissime le scogliere bianche a picco sul mare.
Camminando sulle falesie,
si possono godere i panorami spettacolari.
I sentieri sono ornati dai fiori,
si può scendere anche alla spiaggia con le rocce vulcaniche.
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フランス北部もあるんですか?
カレーに行ったことがありますか?
私は2度だけ買い物に行きました。^^
もし天気がよければ、そこからイギリスのドーヴァーの白い断崖も見えますよ。
あ、2枚目のピンクの花、イギリスの海辺ではよく見られますよ。英語でthriftと呼ばられますが、日本語はアルメリアですよね。
お天気にも恵まれた良い日でしたね(*^^)v
そして、お散歩出来る道があるっていいですよね。モネもこの道を歩いたのだろうか?なんて考えながらのお散歩は、きっと思い出に残る素晴らしい散歩になったに違いありませんね!
なおこさんの写真から私もモネの絵をうっすらと思い浮かべることをしました!ありがとうございます(^^♪
この景色が見られる映画、楽しみですね!また紹介してくださいませね(^_-)-☆
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E6%B5%B7%E5%B3%A1
おもしろいですね。カレーには残念ながら行ったことがありません。近いので同じ花が海峡の両岸で咲いているんですね♪
映画もとってもよかったです! そのうち必ず記事にしますね。

お客さまたち、きっとおもてなしを心から喜ばれ、滞在を楽しまれたことでしょうね。お疲れさまでした。ノルマンディーは、今回友人からの誘いがきっかけで急遽訪ねることになったのですが、自然も町もすてきな美しいところが多くて、とてもよかったです。モネの庭、とってもよかったです。ぜひいつか機会がありましたら。
旅行中は、言葉は学習対象であると同時に、旅をうまく切り抜けるための大切な手段でもありますから、どうしても、その方が早い、有効だと思うと、英語に頼ってしまいますよね。わたしもフランス旅行中、できるだけフランス語で話すようには心がけましたが、そういう場面もところどころありました。お互いに語学、頑張りましょう。京都もそんなに暑いんですね! ペルージャもです。祇園祭、すてきですね♪
エメラルドグリーンの海を見ながら、野花の小道を歩くと
少女時代にタイムスリップした気持ちになれそうです^^
それから ↑ の映画も、興味深くて機会があれば、是非見てみたいと思いました。
国によって、予告の内容が違うということも
なおこさんのブログで知ったことです(^-^)
ありがとうございます。
なおこさんは、映画や本は娯楽だけではなく
語学の勉強のツールとしても大いに役立てていらっしゃることに
いつも頭が下がる思いです。
見習いたいなぁ(^^)
映画は、各国語版でここまで予告編が違うのは、かなり珍しいんですよ。それぞれの国の人が、原語のフランス語版にとらわれず、特に参考にせずに、自分たちがおもしろいと思うところ、人が見たいと思うような場面を選んだ結果かと想像します。
フランス語は、イタリア語と書き言葉は似ている点が多いので、読むのは楽ですが、聴き取りがとても難しいので、まだまだフランス語だけでは理解はとてもとても。そういうこともあって、この映画は日常生活が多く描かれていて、原作にも興味があるので、本を読んでみたいなと思ったんです♪