2016年 09月 08日
いつもの湖畔のいつもの店で
いつものように夕景を楽しみながら
夕食を食べました。
いつからかやって来るようになり
店で世話をするようになった子猫は
少しずつ大きくなり
日が沈むのが少しずつ早くなり
少しずつ満ちている月が
食後の夜空にきれいに輝いていました。
テーブルに何気なく飾られている生花にも癒されます。
景色の良さは、そのお店の財産でもありますが・・・
私たち夫婦も、旅行先(主に京都ですが)でも、ほとんど同じお店で食事する傾向があります!そこのお店のお料理が美味しいという理由もありますが、何と言っても接客の良さが決め手なのが日本独特かもしれないです(*^_^*)
なおこさんたちは、そのお店の猫ちゃんに癒されてるのかも?なんて想像いたしますよ♫
湖の側の素敵なレストランが’いつもの場所’とは、
なんて素晴らしいのでしょう。。どこか涼しい空気感が伝わってきて、そこに居る自分を想像してみます。
あー行ってみたい!ドンマッテーオ9も観たい!でも
イタリアはあまりに遠い。。。。
羨ましいです。
それはそれは幸せなひとときでしょうね。
静かに、心癒される、温かな夕暮れ。
こういう時間を日常的に持つことができる暮らしは、
人生を豊かにしてくれるのだろうな、なんて思いました。
ネコちゃんがまた可愛いですね♪
ちょこんと座ったお行儀のよい姿に、
お店の方やお客様に愛されているんだろうな~と感じました。
心温まるお写真。ありがとうございます。
アリスさんにも京都にお気に入りのお店があるんですね。この店も風景や料理はもちろん、店の人の接客がいいので、居心地がいいのも魅力です。ピザ職人さんが、「ブログの記事見ましたよ、あなたではありませんか。写真が本当にきれいですね、ありがとうございます。」と、一度わざわざ席まであいさつしに来てくれたこともあります。
いつかmokochanさんも行ける日が早く来ますように。ドン・マッテーオ9、日本でも早く放映されますように。
半分野良でいつしか店に来るようになったというこの猫、最初はひどく警戒していたようですが、いつも餌をくれる店の人に、少しずつ少しずつ慣れてきたようです。実はこのときは、わたしが猫の鳴き声を真似て、一瞬引き留めたのですが、直後に撮影した写真ではもう写真の右端へとすばやく移動しているんですよ。