2016年 11月 13日
動画版テッツィオ山の秋、Googleフォト驚きの動画自動作成機能
写真の数が膨大である上、デスクトップが不調で起動しないなどの理由で、パソコンを使えないとき、使わないときは、Googleフォトへのコピー・保存が中断するため、10月からGoogleフォトへのコピーの保存を始めたのに、いまだにその作業が終わっていません。
Googleフォトを利用していて、おもしろいなと思ったことの一つは、保存した写真を使って、いろいろな動画やアルバムなどを自動作成してくれることです。ただ、機械作業であるために、人体の映像でこれはいけないという切り方をしてしまったり、似たような写真が重複していたり、音楽がいただけなかったりするという問題がしばしば生じます。
そんな中、昨日の記事でご紹介した秋のテッツィオ山について、Googleフォトが作成した動画は、なかなかよくできていました。46秒と短いので、秋の山やGoogleフォトの動画作成能力に興味のある方は、記事末のリンクから、ぜひご覧ください。

音楽がひどいねと夫に言われて、わたしもそう思ったので、Googleフォトのオンライン使用手引きで、どう編集したらいいかを調べて、音楽を変更しました。イタリア語で、「テッツィオ山の秋」という題名もつけました。そこまではよかったのですが、その後、縦長の写真を横長の写真に差し替えたり、重複している写真や内容的・質的に問題がある写真を、別のもっとよさそうな写真と入れ替えたりして、その作業に真夜中近くまでかかったというのに、うっかり保存するのを忘れてしまったからでしょうか、その翌朝動画を見てみると、写真に関する変更はいっさい反映されていませんでした。それで、再度写真の変更や並び替え、さらに題名に日本語も付け加えることを試みたのですが、どうしても再編集の仕方が分かりません。
そこで、皆さんにGoogleフォトがどんなふうに動画を自動作成するかを見ていただくためにも、音楽を変更し、題を添えただけのGoogleフォト自動作成動画を、そのままブログでご紹介することにしました。
音楽は、Googleフォトの中にある曲の中から選んだものです。
写真は、10月29日に散歩からうちに戻ったとき、上階の窓を開けて、撮影したものです。テッツィオ山の木々の紅葉と、茜色の空が映った窓が同時に映っていて、自分では気に入っている写真です。
この記事はイタリア時間11月13日日曜日午前1時頃に、「午後11時59分」投稿予定(エキサイトブログが基準にするのはもちろん日本時間)の予約投稿として書いたものです。日曜はリミニの友人宅で開かれる夕食会に参加し、ペルージャへの帰宅は月曜になります。夫の出勤時刻までに戻る必要があるため、月曜は早朝の出発となりますが、今週末は気温が氷点下になるほど寒いため、雨は今のところ降らないとの予報ですが、道路が凍結したり、雪が降ったりすることがないように願っています。
関連記事へのリンク / Link agli articoli correlati
- 秋色のテッツィオ山、ペルージャ / Colori d'autunno sul Monte Tezio (12/11/2016)
- 便利ふしぎなGoogleフォト / Utile e interessante Google Foto (4/11/2016)
参照リンク / Riferimenti web
日本語サイト / Siti in giapponese
- Google - Google フォト、思い出をすべて無料で保存でき、ファイルは自動的に整理できます。
- モバレコ - Googleフォトで写真を賢く管理しよう! 基本の使い方と出来ること (2016/7/6)
- かめらとブログ - 写真を無料で容量無制限に保存! 「Googleフォト」のできることと使い方。ストーリーと自動タグ付けが素敵すぎるよ! (2015/5/31)
Siti in italiano / イタリア語サイト
- Google.com - Google Foto. Spazio di archiviazione gratuito e organizzazione automatica per tutti i tuoi ricordi
- Chiccche Informatiche - Google Photo vs Apple Foto (12/10/2016)
- softonic - Google Foto non ti convince? Scopri questi 11 trucchi e cambierai idea (17/6/2016)


音楽もギタ―の音色が素敵ですよ♫
こんな作業もしてくれるなんて素晴らしいと思いました(^-^)
スマホを使いこなしてるなおこさんは素晴らしいですネ(^_-)-☆
いえいえ、まだとてもとても使いこなせるほどまではいきませんが、少しずついろいろと使える機能を増やしていけたらと思っています。