そもそも年明けをミジャーナで迎えたいという友人、シルヴィアの一声から、ではそのためにピザ窯をさっそく設置しようと決まり、それまでにその階のトイレや台所も準備しようということになっていました。それがその後、マヌーの仕事の都合で、新年はリッチョーネの友人宅で迎えることになり、ミジャーナでのピザ窯を使ってのピザ夕食会は、2週間早い今週末に繰り上げになりました。
18/11/2016 こちらがほぼ完成したピザ窯です。夫がミジャーナに通って、少しずつ火を大きく長い間燃えさせて、窯を温めて湿気を払い、調理に使える準備が整いました。
上述のような都合で、台所は間にあわせで、トイレは今晩は氷点下になるという戸外を通って、上階に行かないと使えないのですが、今夜のための準備が整ってきました。
4人連れで来るはずだったシルヴィアが高熱で来られなくなった分、義父母に来てもらうことになってと、予定は刻々変わるのですが、塞翁が馬の故事を締めくくる言葉のように、ディーパクの本にあるように、わたしたちの思いも及ばぬ深遠な奥深い妙理で、あるべくしてそうなっているのでしょう。不確定、先が分からないと楽しみ、発見があるという瞑想講座でよく聞いた言葉を、昨晩本で読みながら、かみしめました。
今夜はミジャーナに泊まり、ペルージャに戻るのは明日の夕方になると思います。詳しいピザ会のご様子をお楽しみに。
Articolo scritto da Naoko Ishii
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