2017年 02月 28日
美しい記念切手に救われる
請求にあたって、返信用切手を貼った返信用の封筒が必要だったのですが、幸い、帰国時に美しい記念切手シートをいくつか買っていたため、その切手を使いました。
郵便が無事に届けば、返信用封筒に貼った切手は、わたしのもとに戻ってくるはずです。今回は使わなかった切手を、きれいだなとうっとりと眺めながら、日本で多めに購入しておいてよかったと思いました。
この郵便請求のために、ダウンロードした申請用紙を印刷したり、身分証明書をコピーしたりする必要があったので、大至急プリンターが必要だったのです。昨晩は箱から出して設置して、デスクトップ・マックブック・携帯電話のいずれからも印刷ができるように設定するまでに数時間かかったため、郵便請求のために必要な書類の作成には、今晩仕事から帰ってから取りかかり、先ほどようやくすべてを封筒に入れ、あとは明日郵便局に持って行くだけとなりました。プリンターが故障したため、プリンター選び・購入にも時間を割かなければならず、遅くなってしまいましたが、気になっていたことがようやく一つ片づこうとしていて、ほっとしています。
*******************************************************************
Molto belli i francobolli giapponesi.
Sono della mia collezione :-)
*******************************************************************
参照リンク
- 松山市 - 戸籍に関する証明書の郵便請求
必要な時に限って壊れたりするものですよね。。でも用事ができて良かったです、日本の切手は綺麗ですよね。私もついつい買ってはためておき、80円が82円に、更にまた郵便料金が上がるようなので足して切手を貼るようになります。。それでまた新しい切手を買ってしまったり。。。
先日知り合いの方が荷物を送ってくださったとき、たくさんの古い切手が貼ってありまして驚きました。それも私が生まれた頃のもので、新幹線開通記念や周辺の年の記念切手がたくさん!!包みを開ける時は楽しかったです。
本籍は、うちの場合は、父方の祖母はずいぶん前に家を売り払って、転居をしたのに、父がずっと当時中学生だったわたしも含む、わたしたち兄弟の本籍も自分の本籍も、その祖母の旧住所に置いたままだったので、わたしも今もそのままにしています。結婚を機に、住所も戸籍も変わり、そういう中で何か一貫したものがあり続けた方が、わたしのためにも何かのために対応してくれる市町村の役場のためにもいいかと思ったのです。実際、かつて住んでいていて、本籍がずっとあるおかげで、海外からの相談にも親身に受けていただいているような気がしています。ただ、うちの場合は現在も帰省先の住所が同じ市町村にあるので、それが自然なのであり、みつぐさんの場合は、またみつぐさんの場合で、一番今後いろんなことが円滑に運ぶ場所を選ぶことが必要かもしれませんね。
本籍の県と生まれた町がズレている方は、なるほど戸籍にある出生地を翻訳証明してもらって・・・となるのでしょうか。僕の場合、やっぱり下手に変更しない方が良い気がしてきています。
確かにこれまでそれですんでいるのであれば、へたに変更しない方が無難かもしれませんね。