2017年 04月 09日
不確かな世に希望を、英語版ディーパク・チョープラ瞑想講座明日開始
明日、4月10日から始まる21日間のディーパク・チョープラ瞑想講座は、そういう生き方・在り方に、少しでも近づけるように、教えてくれるのではないかと、確信しています。
いつもと同様、今回の講座も、オンライン21日間無料で、1日約20分の瞑想講座は、その日の内容を、冒頭でオープラが簡単に紹介したあと、ディーパクの言葉が続き、最後に15分ほどの瞑想時間があるという形が取られることと思います。
今年早々にあったイタリア語版の瞑想講座は、英語とイタリア語の二本立てであるのに加えて、さらにプージャ・クリスティーナの解説が入り、それはありがたいのですが、時間が倍かかってしまう上に、同じことを二度繰り返して聞くうちに、ついつい集中力が欠けてしまったり、聞く時間が取れぬままに日が過ぎてしまって、結局途中までしか聞くことができませんでした。
2017年に入って、はや3か月が過ぎてしまい、春が来て、4月に入りました。日本で新学年が始まり、桜が美しく咲きほこっているであろうこの時期に、気を引きしめるべく、あるべき方向を模索するべく、今度の今度こそ、ていねいに21日間の瞑想講座を聞き終えることができるように、頑張ります。今回はずいぶん前から、予習・瞑想講座中・講座後に内省し、よりよい学びを得ることができるようにと、ダウンロードできる別冊の副教材があって、そこには、日々かみしめたいと思う言葉が並んでいます。
数週間前に講座に登録したら、今日は受講開始直前だからでしょうか、「あなたが世界に希望を広げることができる七つの方法」という冊子も、ダウンロードすることができました。まだざっと目を通しただけですが、ちょうど今、ずいぶん前から立ち止まったり、読み返したりしつつ、読み進めているディーパクの本、『The Seven Spiritual Laws of Success』のまとめのようで、これまで読んだところの復習、これから読む部分の予習にもなります。
visto dal traghetto, #Umbria 8/4/2017
心にしみこむように、ゆっくりと落ち着いた口調で話すディーパクの英語は聴き取りやすいと、瞑想講座をやはり楽しみにしてくださるようになったブログのお友達から、聞いています。登録すると、毎日その日の講座の内容を簡潔に紹介する文章が、メールで送られてきますので、そういうメールの言葉を先に読んでおけば、聴解を助けてくれる上に、後からきちんと理解できていたかを確認する役にも立つかと思います。わたしは、内容が好きで、この数年ディーパクの講座を受講し続けているのですが(完全にすべてきちんと聴けたことは、恥ずかしながらまだないような気がします)、英語学習の教材としても、活用できることと思います。
写真は、昨日の夕方、夕焼けに美しい空とトラジメーノ湖を、ポルヴェーセ島を去るフェリーの後部から、撮影したものです。朝早起きして、ゆったり落ち着いた心で受講し、そうして1日を始めるのが望ましいので、これからは、早寝早起きも心がけるつもりでいます。
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Hope in uncertain times (Speranza nei tempi incerti) è il titolo di un nuovo corso di meditazione di Deepak Chopra in inglese che inizia il 10 aprile.
Stavolta si possono scaricare due libretti, "Companion workbook" e "7 ways you can spread hope in the world."
Il corso sarà come sempre on line, gratuito per 21 giorni e mi darrà tanti insegnamenti preziosi :-)
Foto: Isola Polvese & Lago Trasimeno al tramonto visti dal traghetto, Umbria 8/4/2017
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家持についてはおっしゃる通りです。
政治家としては成功しませんでしたが、万葉集は家持がいなかったら万葉集はなかったでしょうね。日本の宝です。
昨日の新聞より
世界に響け、短歌朗読 北久保まりこ
短歌の国際的な普及のために始めた朗読活動が13年目を迎えた。これまでに欧米、インド、アフリカの29都市を巡った。
大学や書店、国際イベントなどで、持参したパーカッションをBGMに日本語と英語で短歌を朗読する。例えば万葉集のなかの大伴家持の歌—。
振り仰けて若月見れば一目見し 人の眉引き思ほゆるかも
「まるで音楽のように美しい」。初めて日本語の短歌を耳にした人は、よくこう表現する。
以下略します
家持の16歳の歌です。ずいぶん、早熟に思えますが当時は一人前の男なんですね。
シェーン
平安神宮の枝垂れ桜は素晴らしいものでした。寒さで開花の遅れた京都の
桜も何処へ行っても見頃になり、なおこさんが平安神宮を紹介して下さって
いなければ他へ行ったかもしれません。それにしても見事な鮮やかなピンク色の
枝垂れ桜に感激しました。枝垂れ桜が好きな夫がとても喜んで、なおこさん、
ありがとう!とのことです。それにしてもよく歩いたのでクタクタです。