2017年 04月 27日
ミツバチぶんぶん、ハチミツも自家製

おとといの昼など、畑に設置した養蜂箱の前を、ミツバチ(ape)の群れがにぎやかに飛び交っていました。同じハチが同じ場所でいつまでもぶんぶんいっているように見えるけれども、実は、素早く箱の中に入ったり出たり、行ったり来たりしているんだよと、夫が言います。
数年前に、うちの片隅に置かれていた古いワイン樽に、気づいたらミツバチが住みついていました。樽の中に住みついたミツバチたちの作るハチミツ(miele)を取るのは不可能なのですが、その後、何とかミツバチを養蜂箱に引っ越しさせ、春に女王蜂と共に去ろうとする働き蜂たちの群れを、大きな音を立て、別の養蜂箱に誘導したり、またある春は、どこかからまた別のミツバチたちが宿を求めてさまよっているのを見つけて、我が家にいつくように、人を呼び、養蜂箱を準備して成功したりと、そういうことを繰り返すうちに、

どんどんミツバチと養蜂箱の数が増え、昨年からは、おいしい自家製のハチミツを、利用できるようになりました。
専ら義父が担当してくれるミツバチの世話はなかなか大変なようなのですが、ありがたいことです。


こんな風に撮影出来るなんて素晴らしいデス(^^♪
そういう訳で、なおこさん家には、ミツバチが入るのですネ☆
自分の家の庭のお花の蜜となると、感慨深いものが有りますよね♡
お世話は大変ですが、羨ましいと思いました(^-^)
栄養的にも素晴らしい蜂蜜で美味しい食事が出来たら理想的だと思います(^^♪
数年前にさまざまな知人の養蜂家から、多くのミツバチが病気で死んでしまったと聞いていて、ニュースにもなったのですが、幸いハチさんたちの方から訪ねてきてくれてありがたいことです。
写真、とってもきれいです!ズームで撮ったとは思えないですよ!
写真についておほめのお言葉、ありがとうございます。