2017年 06月 15日
アブルッツォ滝・古城経て山から海へ

オーピは、周囲を撮り囲む山々や高原の眺めも、村を彩る花も、それはきれいです。

そして、イタリアを南北に縦断するアッペンニーニ山脈で、最も大きいというみごとな滝、Cascate del Rio Verdeを、途中、ボレッロ(Borrello)で訪ねました。滝への入り口でもらった観光案内で、美しい古城が、わたし達が通る道沿いにあるのを知り、

結果的に、かなりの遠回りになりましたが、こちらのみごとな古城、Castello di Roccascalegnaにも行きました。6月は週末しか開いていないので、外から眺めました。

こうして、海辺に着いたのが遅くなったため、宿は最初に訪ねた修道院の隣にあるホテルに決めました。部屋にうっすらホコリが積もっているところがあったり、WiFiが使えなかったり、トイレのドアが閉めた拍子に開かなくなってしまう可能性もあったりするのですが、夕食はとてもおいしくて、静かで、こんなふうにわずかながらも、テラスから海が見えるのがうれしいです。



山のほうが涼しいのでしょうね、このバラの玄関素敵ですね。Opiという場所を調べていたら、ITALY THIS WAYというサイトに出会い街の写真を見ることができました。まるで山の尾根にあるような小さくて素敵な街ですね。。携帯電話は圏外でしょうね。。笑
それにこんな崖の上にお城が。。。ここまで行くのが大変そうですね。。さて、海ではまた美味しいものが待っているのでしょうか?
こんなところに城を築こうとした人がいたことにびっくりしました。海では初日においしい魚料理が食べられてうれしかったです♪