2017年 11月 09日
焼き栗と甘口ワイン秋の味、イタリア

焼き具合がちょうどよく、ブドウのジュースのような、甘口の赤ワインともよく合って、とてもおいしかったです。

柄がそれは長い焼き栗専門のフライパンを、夫が振り回すからと、栗ができるまでは、安全のために、テーブルの上にはテーブルクロスだけがある状態にしておきました。台所がごちゃごちゃしていてお恥ずかしいのですが、実はシステムキッチンの扉も、義父の助言で、栗の木を使ったものを選びました。
日が経てば経つほど、虫食いの栗が多くなってしまう可能性があります。もう一度焼き栗が楽しめるくらいの量が残っているので、また食べられる日が楽しみです。
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Autunno a tavola,
caldarroste & vernaccia. Buone!
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でも旦那様が後日、なおこさんのために栗を専用フライパンで焼いてくださるとはお優しいしいことですネ(^_-)-☆
大きなフライパン、すっかりなおこさんのブログでは、お馴染ですが、部屋の中で焼く時は、まわりのお片付けしてからでないと危ないから大変でしたネ!
システムキッチンが栗の木とは素晴らしいです~とても素敵なキッチンを垣間見れて嬉しいです(*^_^*)
なおこさんは、自然と歴史豊かなところで素敵な毎日を送っていらっしゃるのですね。。。本当に、憧れます。
私もドイツ時代、我が家ではもちろん、友人の自宅や別荘によく遊びに行き、皆で焚火をしたり、夜遅くまでワイン片手に語り明かしました。なおこさんのお写真を拝見していると昔のことが手に取るように思い出され胸が暖かくなります。
栗を炒るフライパンがあるのですね!ヨーロッパの栗は焼き栗にするととても美味しいですよね。イタリアでは確か栗とお肉のお料理も食べた記憶があります。とても美味しかったです。
ヨーロッパの人々は家の中での時間をとても大事にされ、古い建物やモノを大事に修理しながら暮らされますよね。そして親しい人との語り合いをとても大事にすると思います。東京ではなかなか気忙しく、家同士が遠かったりして会うのは家の外になりがちですが、ゆったりとした時間と環境の中でお互いの家を行き来する生活がとても懐かしいです。はー、日本ももちろん大好きですが、私はやっぱりヨーロッパが好きなんだと思います。なおこさんのブログ、本当にいつも楽しみにしております。肩の具合、早く良くなることを祈っています。くれぐれもお大事になさってくださいね♡
焼き栗大好きなんです!いいですね~~。そちらの赤の甘口ワインはどんなブドウ品種でしょうか?焼き栗と甘口ワインとっても相性がいいですよね♪ご主人様は本当に器用でお優しくて何でもお出来になる方なのですね。なおこさんと素敵なカップルですね♪
栗の木を使ったシステムキッチンの扉、温かみのある色で味わい深く素敵ですね~!!
栗用のフライパンは、鉄製で柄が長く、火が栗の間に通るように、底に穴が空いているんですよ。人や自然と過ごす時間を大切にすること、それは日本ほど生活が仕事に縛られていないからでもありますが、その点も含めて、それでこそ、より人間らしい暮らしができるように感じています。うれしい、温かいお言葉を、ありがとうございます♪
焼き栗はおいしいですよね。家でこうして、ささっと作ってくれて、食べられるのがありがたいです。オーブンで焼いてもおいしいのですが、焼き具合の調節も風味も、ガスコンロであれ、火で焼いた方が、ずっとおいしい気がします。ワインは、近所の農家が作ったもので、ワインというよりはずっとブドウジュースに近く、おかげでわたしもおいしく飲むことができます。夫はベルナッチャと言うのですけれど、辞書やインターネット上に説明が見つかるものとは別物の気がして、日本語では明記しませんでした。木の温かみのある台所、お気に入りです。