2018年 04月 13日
かけがえのないあなた、仏英語版瞑想講座から
過去にも未来にも、もちろん現在にも、
あなたと同じ人はだれ一人としていない
かけがえのないあなた。
あなただけにできる、
あなただけが果たせる役割があって、
あなたを待っている。

毎日、そのときどきに、
あなたにとって、
周囲の人にとって、
世にとって、
自分にできる最良のことをしていきましょう。
一人ひとりが、小さくてもいい、
自らの明かりを、世にともし、広げていきましょう。

最近聞いた英語版、フランス語版のディーパク・チョープラ瞑想講座のうち、特に心に残った言葉・教えをまとめると、こんなふうになります。今回は、二言語の瞑想講座が重なったために、毎日最低でも二つは講座を聞かなければいけないという無理な状況が続きました。途中で英語版を聞けない日が2日あっため、ブログ記事見直しのノルマよりも、瞑想講座を受講することを、最近は優先してきました。と言っても、受講を開始した当初は、つい夜寝る前に聞くことになり、聞きながらうとうとすることが多く、それを反省して、最近では目が覚めたあと、英語版とフランス語版を立て続けに聞いてから、起床するようにしていたのですが、結局、床の中でうとうとしてしまい、半分睡眠学習になりがちな点は変わりませんでした。けれども、朝一度聞いてしまえば、その日にたとえばアイロンがけなどをしながら、もう一度、二度と聞くこともできたので、より内容が心に残り、理解ができたように思います。
受講できなくなるぎりぎりの5日遅れで受講してきたわたしは、今夜英語版の瞑想講座の22日目を聞き終え、明日、フランス語版の22日目を聞き終えて、今回の二つの瞑想講座を終えます。本来はどちらについても、自分自身の心の軌跡を書き留めるために、毎日質問に答え、書いて記録に残さなければいけないところなのですが、今回、質問にきちんと答えて書けたのは英語版だけです。ただし、目標は英語学習ではなく、自分の心をできるだけ見つめ、人生について考えることですから、答えは日本語で書きました。英語版もフランス語版も受講しようとして、中途半端に両方とも聞いた結果になったかもしれませんが、より豊かに生きていくための指針が得られ、英語とフランス語の耳慣らしができたことはもちろん、気分が沈みがちなときや、心に波が立ったときなどに、元気や自信、心の穏やかさを、講座を聞いたおかげで、得られたことも多く、講座に感謝しています。
今後は、すでに購入して読みさしている、あるいはまだ読んでいないディーパクの著書を、少しずつ読んでいくつもりでいます。
写真は、ウンブリア州の北にある小さな村、チテルナ(Citerna)で、日曜の午後、義家族と散歩していたときに出会ったモクレン(magnolia)の花です。青空に向かって咲く桃色の花が、中世の建物によく似合って、とてもきれいでした。
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Verso il cielo i fiori rosa di magnolia
nel borgo medievale di Citerna (PG). 8/4/2018
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おはようございます
素晴らしい言葉ですね
モクレンのお花も美しいですわぁ、どの場面の
お写真も素敵、ミミちゃんのお顔も姿も
いいですね、ほっこりとします
ご心配いただいています、歯も大丈夫です
いつも優しい言葉をいただいて嬉しいです
英語版、フランス語版を全うするなんてすばらしい。
私はと言えば英語版が途中と中抜け抜けになってます〜(@∀@)ホトンドメイソウシュタイデ...
冒頭の記述を読んで
『ペイ・フォワード 可能の王国』(原題: Pay It Forward)という映画を思い出しました。
そんな明かりを灯していけると良いですね♪
確かにモクレンの花が中世のレンガの建物にとってもよく似合って素敵ですね〜(人´∀`)♪
石やレンガ造りの村が、春になって緑や花に彩られて、とてもきれいです。ミミの写真も見てくださったんですね。こちらこそ、ありがとうございます。
どうかお体を大切に、無理はされずに、お嬢さんたちに甘えてあげてくださいね。
瞑想講座、聞いてくださったんですね! 見たことがない映画なので、機会があったら、見てみたいと思います。まずはイタリア語での題名を調べなければ。今調べてみると、『Un sogno per domani』、「明日への夢」という意味の題になっているようです。