イタリア写真草子 ウンブリア在住、日本語教師のイタリア暮らし・旅・語学だより。

明日は降るかな 顔洗うミミ

 ペルージャでは、この数日、暑い日が続いています。今晩9時前に、2階から見下ろすと、猫のミミが駐車場のコンクリートにごろりと寝そべって、それは念入りに顔を洗っています。

明日は降るかな 顔洗うミミ_f0234936_649314.jpg

 毎日暑いので、猫たちもつらいのでしょう。

 猫が顔を洗っているので、明日は天気予報どおり、雨が降ってくれるのではないかと、つい期待してしまいます。日中の最高気温は30度で、夜7時頃から雨が降り、金曜の午後にも降って、涼しくなるとの予報が出ています。

明日は降るかな 顔洗うミミ_f0234936_6573767.jpg
20/6/2018 20:58

 と言っても、3匹の猫のうち、寝そべっているのも、顔を洗っているのも、ミミだけなのでありました。

明日は降るかな 顔洗うミミ_f0234936_7134100.jpg

 丘の向こうの西の空に、稲妻が走るのが見えると、暗くなってから夫が言ったのですが、この写真を撮ったときは、西の空も、上の写真に写っている南西の空も、夕焼けがきれいでした。

 「夕焼けは晴れ」よりも、「猫が顔を洗うと雨」ということわざと天気予報の方が当たってくれるように祈っています。エアコンのない我が家では、暑い日が続くと、早朝の涼しいときに窓を開けるようにしても、屋内の気温がどんどん上がり、料理をしたりアイロンがけをしたりすると、サウナの中にいるような気がすることもあるからです。雨が降ってくれれば、空が花や植物、畑の作物に水をやってくれるのもありがたいです。

明日は降るかな 顔洗うミミ_f0234936_710269.jpg

 あんなにほっそりしていた月は、もう半月になりました。土曜の晩、金星と横並びになっていた月は、夜ごとに沈む時間が遅くなり、今日の午後9時頃には、 まだ空高くにあり、西の丘の向こうに沈もうとしていた金星からは、かなり離れて見えました。

 明日は夏至で、1年で昼が最も長い日です。ペルージャでは、日の出が午前5時半、日の入りが午後8時52分で、昼が15時間22分あります。イタリアの学校が長い夏休みに入ったのもつい最近で、いざ夏本番というときに、ところが夫は、「明日からまた日が短くなって、夏が終わってしまう。」と残念そうです。残念がるには気が早すぎるように思うのですが、そう言えば、わたしたちの結婚式の日取りについても、新月から満月の間の、月が満ちていくときに式を挙げたいと、そのことにはかなりこだわっていたので、日の長さがどんどん長くなっていく明日までのこの時期にも、何か特別の思い入れがあるのかもしれません。明日は夏至であると共に、夫の聖名の祝日でもあり、夫は誕生日も7月半ばなので、とりわけ夏が好きなのかもしれません。

*****************************************************************************************************
La gatta Mimi si lava il viso con la zampina.

Il proverbio giapponese, 猫が顔を洗うと雨 (neko ga kao o arauto ame)
vuol dire che quando il gatto si lava il viso piove.
Speriamo che stasera piova come dicono il proverbio e il meteo.
*****************************************************************************************************

Articolo scritto da Naoko Ishii

↓ 記事がいいなと思ったら、ランキング応援のクリックをいただけると、うれしいです。
↓ Cliccate sulle icone dei 2 Blog Ranking, grazie :-)
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ  

by milletti_naoko | 2018-06-20 23:52 | Fiori Piante Animali