2018年 07月 09日
シビッラ山、震源シビッリーニ山脈の名の由来となった山登頂

そのシビッリーニ山脈の名の由来になった山、シビッラ山(Monte Sibilla、2173m)を、土曜日に友人たちと登りました。山の高みにある洞窟に、かつて名高い巫女、シュビッラ(Sibilla)がいて、人々に神託を告げていたという伝説があることから、シビッラ山という名があります。シビッラ山登頂は、夫とわたしにとっては2度目で3年ぶりです。
土曜にアマンドラで落ち合おうと電話があったので、ペルージャから車で出発し、リミニの友人たちに会いに行きました。友人たちは、本当はカステッルッチョの高原の花を見たかったのですが、地震の被害のために、今も通行止めとなっている区間があり、アマンドラからカステッルッチョまでは、約1時間半かけて、かなりの遠回りをして行かなければなりません。そこで、代わりに、すぐ近くにあって美しいシビッラ山を登ることにしたのです。シビッラ山にある山小屋までの道路は開通していることを、わたしたちは先日アマンドラの博物館の方から聞いて、知っていました。以上、ここまでが、登山についての記事です。
記事に掲載予定の写真は、すでにすべて選び終えているのですが、記事を書き続けようと、2枚目、3枚目の写真を載せようとするのに、何度試みても、「アクセスが集中しているか、ページに不具合が発生しているためページを表示できません。」というエキサイトのページが現れるばかりです。明日の朝は、日本語の授業があるため、今夜は記事を早めに送信して、授業の準備をするつもりだったのですが、いつまで経っても、事態が改善される見込みがないため、登山の記事は、明日、エキサイトのサイトの修復を待って、続きを書くことにします。
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Sul Monte Sibilla (2173m) che dà il nome ai Monti Sibillini e
dove dava oracoli la Sibilla Appenninica secondo le leggende.
Con mio marito, amici, un pellegrino e il suo cane.
Monte Sibilla, Montemonaco (AP) 7/7/2018
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エキサイトはよくそう言う不具合が見られますねε-(´o`;A
コメントが出来たり出来なかったりも
最初は焦りましたが最近は諦めてしばらく時間をおくようになりました。
(*'▽'*)わぁ、ワンちゃんも一緒の山登り!! 楽しそうです〜♪
続きの記事もお写真も楽しみにしていま〜す!!
エキサイトブログの「写真登録機能」ですが、おかしかったです。
自分もいつものように、日本時間の今朝ですが、日記を書いてたら
写真登録ができず、諦めて他の日記に差し替えようと思っていたら、
日本時間の11時頃には、いつのまにか復旧してました。
どうしたんでしょうね。
続きの写真も楽しみに待ってますので、よろしくお願いします。
2千メートルちょっとくらいが、気軽に登れて、涼しくて良いかもしれませんね!
シビッラというのは巫女さんのことだったのですね☆
ローマの教会のフレスコ画に描かれてるシビッラも同じ意味かな?なんて思いました!(2017年6月21日の記事)
カステルッチョにも早く山歩きが出来る日が来ることを祈りますm(__)m
エキサイトさんの不具合、困りましたね^^;
続きは、楽しみにお待ちしています(^-^)

問題解決は、日本時間の朝になってからだろうなと、
あきらめてとりあえず投稿しておいてよかったです。
写真1枚だけは、すでに数時間前に選んで載せていたので、
助かりました。
岩の登り下りまで頑張った、すばらしい登山犬でした!
日本時間の11時頃に、ようやく復旧したんですね。
ねばりすぎずにあみらめてよかったです。
ご期待に応えようと、昨晩頑張って、続きの記事も仕上げました♪
待ち受けていたのは覚えていたのですが、標高差が710mもあって、
約12kmもあるとは覚えていませんでした。でも、山を下って車で町に
着いたら、もう午後8時頃だったとういう記憶はありました。
古来神託を告げる巫女さんが、各地にいたそうで、わたしも、エミリアの
小村で、さまざまなシビッラの肖像画が並んでいるのを見た記憶があります。