イタリア写真草子 ウンブリア在住、日本語教師のイタリア暮らし・旅・語学だより。

シビッラ山、震源シビッリーニ山脈の名の由来となった山登頂

 シビッリーニ山脈(Monti Sibillini)は、イタリア半島を南北に縦断するアッペンニーニ山脈(gli Appennini)の連峰の一つで、ウンブリア州とマルケ州の2州にわたっています。一昨年、多くの被害をもたらしたイタリア中部地震は、このシビッリーニ山脈に沿って地下に伸びる活断層によって引き起こされたもので、山脈のふもとにあるノルチャやヴィッソ、山脈の高原にあるカステッルッチョを始め、周辺地域の多くの市町村で深刻な被害をもたらし、揺れは今も完全には収まっていません。

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Monte Sibilla, Montemonaco (AP) 7/7/2018

 そのシビッリーニ山脈の名の由来になった山、シビッラ山(Monte Sibilla、2173m)を、土曜日に友人たちと登りました。山の高みにある洞窟に、かつて名高い巫女、シュビッラ(Sibilla)がいて、人々に神託を告げていたという伝説があることから、シビッラ山という名があります。シビッラ山登頂は、夫とわたしにとっては2度目で3年ぶりです。

 土曜にアマンドラで落ち合おうと電話があったので、ペルージャから車で出発し、リミニの友人たちに会いに行きました。友人たちは、本当はカステッルッチョの高原の花を見たかったのですが、地震の被害のために、今も通行止めとなっている区間があり、アマンドラからカステッルッチョまでは、約1時間半かけて、かなりの遠回りをして行かなければなりません。そこで、代わりに、すぐ近くにあって美しいシビッラ山を登ることにしたのです。シビッラ山にある山小屋までの道路は開通していることを、わたしたちは先日アマンドラの博物館の方から聞いて、知っていました。以上、ここまでが、登山についての記事です。

 記事に掲載予定の写真は、すでにすべて選び終えているのですが、記事を書き続けようと、2枚目、3枚目の写真を載せようとするのに、何度試みても、「アクセスが集中しているか、ページに不具合が発生しているためページを表示できません。」というエキサイトのページが現れるばかりです。明日の朝は、日本語の授業があるため、今夜は記事を早めに送信して、授業の準備をするつもりだったのですが、いつまで経っても、事態が改善される見込みがないため、登山の記事は、明日、エキサイトのサイトの修復を待って、続きを書くことにします。

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Sul Monte Sibilla (2173m) che dà il nome ai Monti Sibillini
e
dove dava oracoli la Sibilla Appenninica secondo le leggende.
Con mio marito, amici, un pellegrino e il suo cane.
Monte Sibilla, Montemonaco (AP) 7/7/2018
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Articolo scritto da Naoko Ishii

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by milletti_naoko | 2018-07-09 23:30 | Marche