2018年 09月 19日
夜明かりにきれいスペルロンガ、ラッツィオ
着いたのは午後5時頃で、夫はすぐに浜辺に泳ぎに出かけたのですが、疲れていたわたしは、ひどく暑くもあったので、しばらく宿で休みました。太陽は雲に隠れてしまい、海の水も冷たいからと、砂浜から早めに宿に戻った夫と共に、午後7時半頃宿を出て、夕食前に散歩をすると、たそがれの空の下、海辺の風景がとてもきれいでした。
夕食後、夜明かりに照らされた村の、白い壁や色とりどりの扉の色、ブーゲンビリアの花に、ギリシャの島の風景が重なりました。
宝石を散りばめたような海辺の風景を楽しみながら、まだ観光客も多い中心街を歩きました。
二人ともとても気に入ったおとといの晩の宿を後にするのは残念だったのですが、旅の最終目的地がさらに南にあり、少しでもそちらに近づくためにと、以前からわたしが訪ねたいと思っていたスペルロンガに、昨晩は宿泊しました。夜の町並みにとても趣があり、イタリア半島にいながら、ギリシャやどこかの島にいるような雰囲気も楽しめたので、夫も、スペルロンガに来てよかったと言ってくれて、うれしかったです。
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もう少し行けば、ナポリなんですね~
海沿いのリゾート地、素晴らしい景色が広がりますね~
8月18日と言えば、日本ではお盆を過ぎてるのでもう海水浴はしない時期ですがさすがイタリアですね~
美しいブーゲンビリアを見るとかつて訪ねた南の島(東南アジア)を思い出しました(*^_^*)
スペルロンガは真っ白な教会や町並みの美しさで定評のある街ですね!
昔イタリアを2年、放浪の旅をしていた友人が絶賛していました♪
観光のポイントとして昼間の写真を目にする事が多いのですが
夕方の青く染まる海岸線や夜景もまたとても美しいですね(*ฅ́˘ฅ̀*)
夜景を眺めに来た猫ちゃんに美しい街での暮らしぶりを
聞いて見たいものです(..◜ᴗ◝..)ウフフ
夜にかけての散歩になりましたが、夜のスペルロンガもとても
すてきで、またいつか日中に訪ねてみたいなと思いました。
猫ちゃんにあちこちで出会ったんですよ♪