2018年 12月 09日
黒雲が金色にそして二日月
ふと空を見ると、雲が金色をしていたので、驚きました。今日の日の入りは午後4時34分だったようですから、太陽が雲間にあるために、こういう色合いの光で雲を染めていたのだと思われます。
日の入りの頃が近づくと、雲がオレンジ色っぽくなってきました。
冬至が近づいて、太陽がかなり南寄り、この南西の丘の左手に沈むようになりました。空が灰色の雲に覆われているので、夕焼けは見られないだろうと思っていた今日も、変わった夕焼けの空を見ることができました。
そのちょうど1時間後、空が暗くなったので、よろい戸を閉めようと窓の外を見ると、黒い雲の間に、白くきれいな二日月が見えました。雲が多く、北東の風が雲を押し流し続けていたので、カメラを取りに行っている間に、月はてっぺんがわずかに見えるばかりになってしまったのですが、
辛抱強く待っていると、晴れ間が多く見えるようになり、月が姿を現しました。
流れる雲に、月は隠れてはまた現れます。雲のために暗く見えるものの、空の晴れ間はまだ明るい色をしていたので、ほっそりとした月の輪郭をきれいに撮影できてうれしかったです。
二日月が我が家の窓から見えるのがうれしくて、大きな雲に隠れてしまうたびに、しばらく片づけをして月が見えるのを待つということを繰り返しました。
思いがけずきれいな夕焼けと二日月を見ることができて、うれしかったです。
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Bella e snella la luna crescente
comparsa fra le nuvole dopo il tramonto.
Perugia 9/12/2018
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でも、冬のお楽しみは、早くお月さまが綺麗に見えることでしょうか(^-^)
2日月とは、ほそ~~~いお月さまだから、空がクリアじゃないとなかなか見れないような?
綺麗な2日月が見れて良い日でしたね(^_-)-☆