イタリア写真草子 ウンブリア在住、日本語教師のイタリア暮らし・旅・語学だより。

イタリア語学習メルマガ 第15号 「ローマのぼったくりレストラン、事件詳細を語る伊新聞記事を読む」 

 ローマのレストランで起こった日本人観光客ぼったくり事件をきっかけに、最近日伊で関連のニュースや記事が跡を絶たたないようです。事件が起こったのは6月19日。イタリア有力紙が取り上げたのが7月1日、ロイターの記事が発信元イタリアで日付が7月2日、日本では7月3日付の朝日新聞の記事が、イタリアの新聞La Repubblicaを引用していますから、どうもイタリアの新聞社が取り上げたのが最初で、そのニュースが世界・日本に伝わったようです。

イタリア主要紙3記事の見出し

 7月1日のイタリア各紙の記事を見ると、切り口や語り方に特徴があっておもしろいので、そのうち三つをご紹介します。かっこ内は新聞名です。各記事の全文ページへのリンクも添えておきます。

(1) Conto da incubo per due giapponesi
  Pranzo da 695 euro al Passetto
(Corriere Della Sera Roma)
      
(2) Giapponesi in centro pagano un pranzo 580 euro.
  Denunciato titolare
(La Repubblica Roma)

(3) Pranzo salato per due turisti giapponesi
  580 euro per un pasto completo a Roma
(La Repubblica)

 (3)だけがローマ(Roma)という町の名前に言及しているのは、(1)と(2)が全国紙ローマ版の記事であるのに対し、(3)が全国向けの記事として書かれているからです。

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ローマ スペイン階段と小舟の噴水 2019/3/27 



(1) コッリエーレ・デッラ・セーラ紙ローマ版の記事 〜 愛想いい英語を話すウェイター

 まずは(1)、“Conto da incubo per due giapponesi. Pranzo da 695 euro al Passetto.” contoは旅行者には必須の語句で、「勘定」という意味です。レストランで勘定を頼むときはウェイター(cameriere)やウェイトレス(cameriera)を呼んで、“Il conto, per favore.”(お勘定をお願いします)と言います。ここではconto da incuboで、incuboは「悪夢」(ちなみに「夢」は、寝ながら見る夢も将来の夢もsognoと言います)ですから、「悪夢のような勘定(書)」となります。daという前置詞には用法が多いのですが、見出しの1行目では先行する名詞の属性や特徴を表す前置詞、2行目では価格・値段を表す前置詞として使われています。この見出しを訳すと、「日本人二人にとって、悪夢のような勘定書 (レストラン、)パッセットで695ユーロの昼食」となります。動詞をまったく使わず、読者の興味を引き、キーワードとなる名詞だけを使った簡潔な見出しになっています。

 この記事には次の副題があります。

"Nel conto inclusa una mancia da 115,50 euro. Denunciato per truffa il titolare. Alemanno: non deve più riaprire. "

「勘定には115.50ユーロのチップが含まれていた。経営者、詐欺で訴えられる。アレマンノ、『営業を再開するべきではない。』」(石井訳。以下の「 」内も私が訳したものです。)

 Alemannoは現ローマ市長。riaprireは動詞aprireに、「再び」を意味する接頭辞ri-がついたものです。aprireは「(窓や戸を)開ける」などの意味でよく使われる言葉で、「開店する、開業する」の意味もありますから、riaprireは「再び開く、再開する」です。この新聞記事には、問題の領収証(scontrino、ricevuta)とクレジット・カードの支払いの控えに加えて、レストランの写真も掲載されています。

 数字表記について、日本では小数点を使うところで、イタリア語ではコンマを使っていることに気づかれましたか。

 この記事には日本人観光客が被害にあった際のレストラン側の手口がかなり具体的に書かれています。

"Quando la coppia di fidanzati è arrivata nel locale, nessuno ha dato loro un menu dove poter scegliere cosa mangiare. E’ stato invece mandato un cameriere che parlava in inglese. Ed è stato lui che con modi gentili e affabili li ha convinti: ≪Fidatevi di me, faccio io≫. E così il menu del pranzo non è stato scelto dai ragazzi, che quindi non conoscevano il costo di ogni piatto. Però hanno mangiato ed apprezzato."

「この恋人たち(のカップル)がレストランを訪れた際、この二人に、何を食べるか選べるメニューを渡したものは誰もいなかった。その代わりに英語で話すウェイターがやって来た(直訳は「送られた、派遣された」)。そして、優しく愛想のいい態度で、「私を信じてください。私が引き受けます。」と言って二人を納得させたのも、このウェイターであった。そういうわけで、この昼食のメニューはこの若者たちによって選ばれたのではなく、だから二人はそれぞれの料理の値段も知らなかった。ともあれ、食事をし、(食べた料理を)高く評価した。」

 会話や文章を続けるときに使える基本的な接続詞がいろいろ出てきています。Quandoは「~とき」、eは「そして」、cosìは「だから、こういうわけで」、 peròは「でも」という意味で、こういう接続詞を知っておくと後に来る言葉の内容を推測することができて便利です。

(2)の記事に、食事を始めたのが14時とありますから、遅めの「昼食」であったということができるでしょうか。

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ローマ ヴィットリアーノ(V.エマヌエーレ2世記念堂)


(2) ラ・レプッブリカ紙ローマ版の記事 〜 驚きの勘定書、警察への告発としらばくれる店主

 事の続きは、(2)の記事で見てみましょう。 見出しには、“Giapponesi in centro pagano un pranzo 580 euro. Denunciato titolare. ”「日本人が中心街で昼食代として580ユーロを支払う。経営者、訴えられる。」とあります。

"La sorpresa è arrivata al momento di pagare il conto: per due pasti complete con vino e acqua il cameriere ha presentato un conto di 579,50 euro. In un primo momento la coppia ha pensato ad un errore, ma i dubbi sono venuti meno quando sono tornati in possesso della carta di credito: sulla ricevuta risultava che al totale era stata addirittura aggiunta una mancia di 115,50 euro, prelevata senza la loro autorizzazione. "

「驚き慌てたのは、勘定を支払う瞬間が訪れたときである。フルコース二人分とワインと水に対して、ウェイターは579.50ユーロの勘定書を差し出した。最初は二人は間違いだと思ったが、単なる間違いだという思いは、(支払いに用いた)クレジット・カードを再び手にしたとき消えて行った。領収書を見ると、合計金額にはチップとして115.50 ユーロまでが加算され、二人の許可なしに(クレジット・カードから)引き出されていたのである。」

 1文目は直訳すると「勘定を払う瞬間に(なって)、驚きが訪れた。」です。旅行で重宝する言葉を整理しておきましょう。

pagare il conto  勘定を支払う
totale      [男性名詞] 合計、合計金額
carta di credito  クレジット・カード(注:cartaは女性名詞)
mancia     [女性名詞] チップ

 この記事にも領収書の写真が掲載されており、TIP/MANCIA(チップ)として勝手に上乗せされた115.50 ユーロの数字がしっかり見えます。

 イタリアのレストランでは、客がレストランを選びやすいように、店頭にメニューや各料理の値段を書いた紙が貼ってある場合がほとんどです。ですから、こういう被害を避けるためにも、できるだけ店頭にメニューと値段が明示してあるレストランを選び、なおかつ店内でメニューを運ぶように頼むことが大切です。レストランの入り口のガラス窓には、もし料理がおいしい店として選ばれていた場合には、それを明示する10センチ四方大のカラーのシールが貼ってあります。このシールには、Gambero rosso、Osteria d’Italia、ミシュランなどレストランを選抜したガイドブックや団体の名と共に、選ばれたのが何年かも書いてあります。2003年など古いシールばかりが貼ってある店はシェフが変わったかもしれませんが、2008年など近年連続して選ばれているところではおいしいものが食べられる確率が高いと思います。(ともあれ、味の好みは人によりけりですし、注文する品によっても評価が変わってくると思いますが。)多方面から高評価を得ている店は値段が高いことが多いのですが、手頃な値段で食べられることもあります。地元の人に、どこがおいしいですかと尋ねて店を決めた場合も、レストランに入る前に、店頭で料理の値段を確認してください。先日、夫とモントーネ(Montone)という町を訪れた際、町の人においしい店を聞いたのですが、店頭に貼り出したメニューと値段を見ると、パスタが14ユーロ、肉料理が20ユーロと値段が妙に高いので、踵を返し、ピザ屋(pizzeria)で夕食を済ませました。私たちが旅行したり外食したりするのはウンブリア州、トスカーナ州、マルケ州など中部地方が多いのですが、プリモ(primo piatto)が6~10ユーロ、セコンド(secondo piatto)が7~15ユーロくらいが私たちが選ぶ店の目安です。ただし、パスタも白トリュフ(tartufo bianco)やポルチーニ(porcino、複数形 porcini)などの高価なきのこ(fungo<複数形 funghi)が入ると値段が高めになるのは承知していますから、あえておいしいものを食べたいときや特別な機会には、たとえ値が張っていても厭いません。

 勘定を受け取ったら、よく内容を確認してください。イタリアのレストランでは、servizio e coperto、 pane e copertoなどといった名目で、すでにサービス料が料金に含まれている場合がほとんどです。名高い観光都市や高級レストランでは、もちろん値段が少し上がると思いますが、このサービス料は、私の知っている範囲では一人あたり、1.5~2.0ユーロくらいが普通です。私は、1ユーロだとひどく安い、2ユーロだと少し高めという印象を受けます。それでも、イタリア語が分からず迷惑をかけたとか、レストランの人が根気強く親切に説明してくれた、サービスがよかったといった場合には、心ばかりでもチップを置くと喜ばれると思います。私たちもイタリアのレストランでは、普段はチップを払いませんが、旅行先でレストランの人に特別にサービスをしてもらった、などといった場合には気持ちばかりの心づけを渡します。

 さて、この領収書を受け取って驚いた二人とレストラン側の応酬を、やはり(2)の記事で見てみましょう。

"Nonostante le proteste, il ristoratore rimaneva irremovibile: questi sono i prezzi! Ai due malcapitati quindi non è rimasto che presentare denuncia alla Polizia di Stato presso il commissariato Trevi Campo Marzio, dove hanno reso un dettagliato resoconto dell'accaduto. "

「抗議にも関わらず、レストランの経営者は動じなかった。『これが値段です!』そういうわけで、不運な二人は、トレーヴィ・カンポ・マルツィオの警察分署で、国家警察に告発するしかなかった。分署で二人は出来事の一部始終を報告した。」

 その後、警察のみならず各公共機関が迅速に対処し、レストランは検査を受けて、営業停止となりましたが、その際の経営者の言葉を、引き続き、(2)の記事で見てみましょう。

"Perplesso il gestore del ristorante: "Non capisco, la coppia di turisti giapponesi venuta qui venerdì scorso verso le 14, ha mangiato tutto quello che aveva ordinato dopo aver controllato i prezzi sul menu, poi ha pagato soddisfatta e ci ha salutato con il tradizionale inchino lasciando anche 115 euro di mancia", ha detto Franco Fioravanti. "

「レストランの経営者、フランコ・フィオラヴァンティは当惑して次のように語った。『理解できない。先週金曜午後2時ごろ当店を訪れた日本人観光客のカップルは、メニューで値段を確認してから注文したものをすべて食べ尽くし、それから満足した様子で支払いを済ませ、私たちに日本の伝統であるお辞儀をしながら、あいさつし、115ユーロのチップも残して行ったのに。』」

 経営者の言葉、"Non capisco."「分かりません。理解できません。」は、旅行中や留学中に、相手の言わんとすることが分からないときに使える便利な表現です。この動詞の不定形はcapire(理解する)です。

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ローマ チルコ・マッシモ



(3) ラ・レプッブリカ紙全国版の記事 〜 警察の調べでぼったくり暴露、不衛生で営業停止

 さて、今度は(3)の記事で、告発を受けた警察がどのように対処したか、そしてその結果どんな事実が明らかになったかを見ていきましょう。まずは見出しから。

"Pranzo salato per due turisti giapponesi
580 euro per un pasto completo a Roma"

 salatoについて。名詞のsale(塩)から派生した動詞salareは「塩で味つけをする、塩漬けにする」を意味し、salatoはその過去分詞、形容詞です。「塩分を含んでいる、塩で味つけされた、塩漬けされた」あるいは「塩辛い、塩分が多すぎる」という意味で使われることが多いのですが、ここでは「(値段が)法外に高い」という意味で使われています。ですから、見出しを訳すと次のようになります。

「日本人観光客にとって法外に高い昼食
 フルコース、ローマで580ユーロ」

 観光客の告発を受けた警察の調べで、先の経営者の言葉が真実からほど遠いものであることが分かります。

"Gli agenti hanno effettuato i controlli, dai quali è emerso che i prezzi praticati ai due giapponesi non corrispondevano a quelli indicati nel menù. In effetti i prezzi indicati vanno dai 45 ai 65 euro escluse le bevande. Già che c'erano, i poliziotti del commissariato Trevi hanno richiesto i controlli sanitari da parte del Servizio Igiene Alimenti e Nutrizione della Asl RmA, che ne ha disposto l'immediata chiusura per gravi carenze igienico sanitarie, dopo aver riscontrato problemi strutturali, ambienti sudici e frigoriferi non funzionanti. "

 新聞記事だけあって構文が複雑です。入門者の方は次の重要語句だけ押さえておいてください。

Prezzo   [男性名詞] 値段
menù   [男性名詞] メニュー (フランス語と同形のmenuと共に、このイタリア語風表記もよく使われます)
bevanda [女性名詞] 飲み物

 中級、上級の方は1文目で、関係代名詞qualiと代名詞quelliがそれぞれ何を指しているかを考えてください。1文目は構文が複雑ですが、直訳すると、「警官たちが検査を行い、その検査から(そうです、qualiはcontrolliを指しています)、~こと(接続詞che以下の内容)が浮かび上がった」となります。 è emersoは、自動詞 emergere「(事実などが)浮かび上がる、現れる」の近過去で、この述語動詞の主語はcheに導かれた名詞節になります。上記の段落を訳してみます。

「警官たちが検査した結果、日本人二人に適用された値段がメニューに記された値段と一致していないことが明らかになった。実際のところ、メニューに記された値段によると、この観光客の食事代金は、飲み物代を除いて45~65ユーロであった。その場に居合わせたのを機に、トレーヴィ警察分署の警官たちは、ASL(Agenzia Sanitaria Locale「地方保健事務所」)ローマA支局の食物衛生課に当店の衛生検査を行うよう依頼した。食物衛生課は、(検査の結果)構造上の問題や不潔な環境、機能していない冷蔵庫を発見し、衛生管理の欠如が著しいとして、(レストランに)即刻営業を停止するよう命じた。」

 記事には続いて、警察とASLが引き続き5店舗を検査し、いずれも衛生上の問題があったため、2店が営業停止となり、3店が処罰された旨が記されています。

 というわけで、レストラン営業停止処分の直接の理由は衛生上の問題であったわけですが、(1)の記事にはローマ市長アレマンノの次の発言が記してあります。「こういうレストランは再び営業するべきではないし、営業許可を取り上げるべきだ。市の警察に臨時の検査を行い、こういう詐欺行為を暴きだすように命じた。」「こういう個々のケースはごく限られたものであるにも関わらず、世界中に料理・サービスの質の高さと妥当な値段で知られている大部分のローマのレストラン経営者の評判に泥を塗りかねない。」

 観光に力を入れ、日本人観光客の誘致を目指しているイタリア側は、日本や世界各地の観光客に対して、「サービスを改善し、こうした詐欺行為を撲滅する対策を打ち出したい」と訴えています。今回は長くなったので、この辺で切り上げますが、次号でも、その後の日伊のマスコミや関係各機関の対応をご紹介するつもりでいます。

⇒ メルマガ 第16号 「ぼったくり事件その後 & ぼったくり対策の手引き」を読む(リンクはこちら

 現在ローマで世界水泳選手権大会が実施中で、イタリアでは毎日ほぼ1日中その模様がテレビで放送されています。義弟(cognato)の娘である姪っ子たちは水泳教室に通っているため、競技にもよりますが試合の放映を興味深げに見ています。この間などは、我が家の寝室(camera da letto)にやって来て、「イタリア・チームが飛び込みます!」と叫んでは二人で一斉に私たちのベッドの上に飛び込み、そうかと思うとシンクロナイズド・スイミングを真似て、ベッドの上で手足をバタバタさせ続けていました。数えはしませんでしたが、最低でも7回は飛び込みを繰り返し、30分以上ベッドをプール代わりにしてはしゃいでいたかと思います。イタリア語で「飛び込み、ダイビング」はtuffoで、「(水に)飛び込む、ダイビングする」という動詞はtuffarsiです。先のぼったくり事件ででてきた名詞truffa(詐欺罪)とは、2字違いですが、意味がかなり違いますので、ご注意ください。

 では、また。イタリアの中部地方では、これから猛暑が続く見込みです。今から旅行される方は体調に気をつけてください。

*追記(2019年5月4日)
 ヤフージオシティーズのサービス終了のため、現在、このイタリア語学習メルマガのバックナンバーを、ブログに移行中です。すでにブログに収録済みのメルマガ一覧は、タグ、「イタリア語学習メルマガ バックナンバー」(リンクはこちら)からご覧になれます。

 通訳として同行する日本からのお客さまの中には、イタリア旅行の途中でイタリア料理でおなかがもたれた、日本料理やごはんが食べたいという方が、時々いらっしゃいます。日本料理が食べたくなったときのためにも、また、旅の終わりにぼったくりやスリにひやひやせずに食事をしたいというときのためにも、ローマで日本人の方が経営されている日本料理店を一つご紹介します。興味があれば、お読みください。

一休み 憩いの日本料理店、ローマ 六甲

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 Articolo scritto da Naoko Ishii

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Commented at 2019-05-07 07:29
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by milletti_naoko at 2019-05-07 08:01
鍵コメントの方へ、そうです。(2)のquelliiは、prezziを指しています。
Commented at 2019-05-08 06:35
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by milletti_naoko at 2019-05-08 06:47
鍵コメントの方へ Prego :-)
by milletti_naoko | 2009-07-24 12:00 | Lingua Italiana | Comments(4)